腕士郎をプリヤ士郎に憑依させたら   作:Rin/さすらいの人

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謝罪させてください

キャラ設定についてですがフロストウィング等と俺TUEEEEに出てきそうな剣を作ってしまい申し訳ありませんでしたァ!

それと会話以外の文が少ないことに関してはごめんなさい、長ったらしい文が嫌いなのとどのような感じで会話以外の文を書けばいいのかが分からず書けないです、

ですが頑張って書いてみます


3話後編

「よし、行くわよ」

と、遠坂はイリヤと、美遊に命令を出す

それを受けてイリヤと、美遊は動く

 

「「離界!(ジャンプ!)」」

とイリヤと、美遊が言った瞬間、展開した魔方陣は強く光った

 

 

 

【鏡面界】

 

 

「うわぁ、更地じゃない」

と、鏡面界といえどこの土地の管理者の遠坂は

セイバーがやったと思われる、更地を見る

 

「ですが、戦いやすくなったのでは?」

と、ルヴィアさんは戦いやすさについて言う

 

「だが、不意討ちができなくないか?」

と、士郎は遠坂と、ルヴィアさんに伝える

 

 

「何を言ってるのよ、ランサーの宝具で決めるしかないって言ったんだから

無理に打つ必要は…危ない!」

と、士郎に説明していたのだがその時、セイバーが痺れを切らして攻撃してきた

 

「くっ、同調、開始!(トレース、オン!)

と言い、魔術回路を起動させ、アーチャーのカードと自分を同調させ

転身する

 

I am the bone of my sword(我が骨子は捻れ狂う)

魔術回路を最大限に起動して魔力集中をした

そして捻れている剣を出した

それを

 

偽・螺旋剣Ⅰ!(カラドボルグ!)

セイバーに突き刺した

 

「…っ、」

心臓ではないとはいえ突き刺したのだ、大ダメージとは行かずともダメージは入るはずだ

 

「美遊!やれ!」

 

と言い、腕に強化を掛け、偽・螺旋剣Ⅰを引き抜くと同時に美遊の方に飛ばした

 

「ランサー限定展開(インクルード)

ランサーのカードをサファイアに重ね、 宝具を出す

その宝具は赤く光り、

刺し穿つ死棘の槍(ゲイボルグ)

セイバーの心臓に突き刺した

それと同時に、セイバーの体は消えてきているも

 

「…」スチャ

と、セイバーは剣を構え、

魔力放出を開始する

 

「わかったわ!その英霊は」

 

「『約束された……勝利の剣!!(エクス……カリバー!!)』」

 

「アーサー王伝説のアーサー・ペンドラゴンよ!」

 

ドゥゥゥンッ!

セイバーが放った約束された勝利の剣はこちらに向かってくる

 

(まずい!これじゃあ相打ちで終わる!

なら、)

 

I am the bone of my sword(体は剣で出来ている)

と言うと次は先程とは違く

手を前を突き出している

 

熾天覆う…七つの円環!(ロー…アイアス!)

 

と言うと赤く燃えているような花びらが6枚投影された

 

パリン

「くっ、」パリン

パリン

 

(くそっ、耐えてくれ…)

元々熾天覆う七つの円環というのは投擲された槍を止めるのに最適な盾であって剣の猛攻を止めれるかと言われたら無理の方が高い

たが士郎は諦めず最後まで、たち続ける

 

「耐えてくれぇぇぇっ!」

パリン

パリン

 

残すはあと1枚これを耐えれば約束された勝利の剣は止まる

 

 

たが、神は許してくれない

 

 

パリン

 

ドゥンッ!

 

威力が弱まったとはいえ宝具レベルの投影を2回もやったんだ、魔力不足で力が入らずそのまま強制解除

 

「くっ…そっ、」パタン

衛宮士郎は倒れた

それだけではない

遠坂、ルヴィア、イリヤ、美遊達も食らった

だが、イリヤ、美遊は物理保護でダメージを軽減した

しかし士郎はそうとは行かなかった

 

 

「お兄ちゃんっ!!」

イリヤは、士郎の所へ行く

しかし衛宮士郎を目を覚まさなかった

そしてイリヤの中には兄である士郎の倒したセイバーを倒したかっただが、しかし力が足りず倒せない

 

ドクン(あいつを倒すにはどうしたらいい

お兄ちゃんを倒したあいつが憎い

あいつを倒したい)

と、思う内に

 

ガチャと、音がイリヤの中でなり、美遊が持っていたはずのランサーのカードを持っていた

 

 

ランサー夢幻召喚( インストール)

ランサーのカードを地面に置き、魔方陣を展開

その魔方陣は青く光

姿を変えた

 

「イリヤ…何よそれ」

と、遠坂は絶句を表す

それはそうだ普通の小学生だと思っていたイリヤがランサーのカードを使い衛宮士郎のように使ったのだ

 

 

「イリヤ…」

美遊も絶句を表していたがそれは遠坂とは違う意味で絶句していた

 

「真名解放…」

と、言うと高く飛び

 

ゲイ・ボルグを投擲をしようとしていた

そして魔力が集中しているのか、紅く光る

 

突き穿つ、死翔の槍!!(ゲイ、ボルグ!!)

セイバーに投げる

セイバーは剣で防ごうとしていたが消えかけていたてそして宝具を発動したので防げす直撃、爆発音と共に散っていった

 

 

 

「…」パタン

イリヤは姿を戻し、倒れた

 

「イリヤ?!」ダッ!

と、美遊はイリヤの所に飛んできた

 

「ミユ!早くなさい!

崩れるわよ!」

 

「っ、はい!」

と、士郎と、イリヤを連れて鏡面界を出た

 

 

「戻ってこれたわね… 」

と、遠坂は更地になっていた周りを見渡し

更地では無いことを確認し

安心した

 

「そのようですわね」

と、ルヴィアも一安心した

 

「凛さん、ルヴィアさん、

お兄ちゃんと、イリヤはどうするんですか?」

と、姿を元に戻した美遊が問う

 

 

「そうね…明日は土曜日だし

私の家で預かるわ」

と、遠坂が名乗り出るも

 

「オーホッホッ!

何を言うかと思えば

トウサカリンあなたの家は無くて?」

ルヴィアは遠坂に挑発する

もちろん家があることは知っているが何故か挑発してしまう

 

「家くらいあるわ!」

と、対抗する遠坂

しかし家の中は汚れているしと、思っている

 

 

「えーと、遠坂、ルヴィアさん、俺起きてるぞ?」

衛宮士郎は目を覚まし、否目を覚ましていた

 

「なんで…目を覚ますのかしらぁッ!」

と、遠坂と、ルヴィアの攻撃を喰らうのであった

 

 

「なんでさァァァっ!?」

衛宮士郎は再度目を閉じたのであった

 

 

 

to be continued…

 




なんか最後のところビシっ、と決まってないかもしれませんが、気にしないですくださいお願いします

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