その日、アズールレーンの世界へ入ってしまいました!? 作:ohagi57
ピピピッ!
目覚ましが鳴り響く…
「…んん」
布団から出来るがきり体を出さずにアラームを押して止める
「…ぬう」
重い体を無理やり起こす
「今日は…ロイヤルか…」
「そうでございますね、ご主人様」
「ん、ありがと…う?」
俺は誰に喋ってるんだ?
「では、ご主人様この服に着替えていただいて」
「ちょっと待て、何でベルファストが俺の部屋にいる」
「…普通にドアから入りましたが?」
…そろそろ俺の部屋も鍵付きにしてもらおうかな
マジで目が覚めた時に人が居るといちいちビビってしまうんだが…
「そ、そうか…ところで服は?」
「こちらですね」
ベルファストが見せてくれた服それは…
「…それは、執事服?」
「ご存知でしたか」
メイドは女性なら男性は?
と言うと執事である
「これを俺が着ろと?」
「そうですね、そのように女王様が言っておりました」
エリザベスか…
まずね、執事服とかはイケメンが着なきゃらならないのよ
俺みたいなやつが着たって…
「あのな、ベルファスト執事服って言うのはかっこいい人が着ないとダメだそ…俺みたいなやつが着たって誰も得しないが」
「…では、仕方ありません」
「シェフィールド」
「分かりました」
「えっ」
次の瞬間首の裏にドスンと衝撃が入った
「シェ…フィー…?」
「ご安心ください、みねうちてございます」
最後に見えた顔はいつもの同じ真顔に近いものだった
タウン級軽巡洋艦シェフィールド
ベルファストと同じロイヤルメイド隊の1人
アズレンでは『ご主人様』ではなくたまに『害虫』と呼ばれる時も…
それで喜んでいる指揮官もしばしば
あと、シェフィールドはノーパ…
「作者さん?」
ohagi「…すみません」
シェフィールドはとてもいい子です。
そして、意識を失った…
「シェフィールド、良くやりました」
「…あまり私もこういう事をするのは嫌なのですが、閣下の命であれば」
「では、イラストリアス様の部屋に運びましょうか」
「服は着せないのですか?」
「…今、ご主人様の体を見てしまうとメイドとしての何かを失いそうなのでやめておきます」
「…分かりました」
「…いてて」
無理やり重い体を起こす…
本日2度目の起床である
シェフィールド…割と痛かったぞ
「あら、指揮官さまおはようございます」
「イラストリアス…?てか、ここ何処だ?」
「私達の私室ですわ」
イラストリアス級航空母艦の1番艦イラストリアス
純白のドレスが特徴である彼女
愛と平和を目指している
…なお未だに軟着陸を理解していない
「そ、そうか…何で俺はイラストリアスの部屋に?」
「ベルファストとシェフィールドとシリアスが指揮官を担いでここに連れてきましたわ」
「…うーん?」
連れていかれるのは分かる…でも、何でイラストリアスの部屋に?
「てか、ロイヤルの案内人は誰なんだ?」
「指揮官さまの隣で寝てますよ」
微笑みながら指を少し指すイラストリアス
その、指を指す方向には…
「…すぅすぅ」
「ユニコーン?」
紫色の綺麗な髪をした小さな空母が寝ていた
支援空母ユニコーン
そして、抱き抱えているぬいぐるみはユニコーンの「ゆーちゃん」
空母でありながら見た目は少し駆逐艦に近いが…それに心を打たれている指揮官もしばしば
そして、アニメでは胸が大…
「作者さん?」
ohagi「誠に申し訳ありませんでした。」
ユニコーンはとっても可愛い子です
だからお願いですシェフィールドその主砲をこちらに向けないでくれぇ!!
「…案内人はユニコーンなのか」
「そうですわよ~」
正直意外だった
「ロイヤルでもくじを引いたのか?」
「いいえ?」
「え」
…ロイヤルでは絶対にないと持ったのに、喧嘩沙汰!?
「陛下の命令でユニコーンになりましたの」
「エリザベスの指名!?」
いや、何で!?
絶対にエリザベスかウォーズバイト辺りが案内人だと思っていたんだが…
「それは何故?」
「それは…私にも分かりません」
「そうか…」
まぁ、致し方なしか…
「そう言えば、指揮官さまベルファストからこれを…」
「…やっぱり着なきゃいけないのか」
そうイラストリアスは俺に執事服を手渡した
「あと、これですね」
「これは?」
と、執事服の上にポンと薄い紫色の腕輪?のようなものが渡された
「執事でありながら主が居ないのでは意味が無いので…ユニコーンちゃんの執事という証拠という首輪です」
「だから、薄い紫色なんだな」
なるほどね…それは納得
「じゃあ、着替えてくるか…」
「ここでも大丈夫ですよ?」
と、少し近づいてくるイラストリアス
「流石に駄目」
「私は気にしませんよ?」
「俺が気にするの!!」
何で、着替えを見てこようとする人が多いのか…
「…なんだろう、涼しい」
来てみて一言
鉄血の服に近いような…何か涼しい
長袖に手袋なのに…
「あとは…この首輪をつけるだけか」
首にカチャッっとくっつける
そこまで気にするほどでもない
「さてと…ユニコーンの所に行くか」
手袋をちょっとグイッと引っ張り…
「よし、フィットしているな」
ドアをガチャっとあけユニコーンの元へ向かう…
コンコンとドアをノック
「入って大丈夫ですよ~」
そう確認した後ドタを開ける
「失礼します」
「まぁ!お似合いですね」
「ありがとう、イラストリアスところでユニコーンは?」
「彼女なら…」
指を指す方向には…
「…あれはクローゼットじゃないか?」
「ふふふ…」
イラストリアスがクローゼットへ足を運ぶ
何故だ…?
と、イラストリアスがクローゼットを開けると…
「お、お兄ちゃん…」
「ん、ユニコーンこんにちは」
ユニコーンが座っていた
「ユニコーンは、指揮官さまに会うのがちょっと恥ずかしかったみたいですね」
「イラストリアス姉ちゃん!」
イラストリアスの前で手をブンブンふるユニコーン
「そ、そうなのか…」
「さ、ユニコーン指揮官さまを案内してあげて」
「…むー」
実感不機嫌そうにイラストリアスを見るユニコーン
正直微笑ましい…
「お兄ちゃん、一緒に行こう!」
「ん、ユニコーン案内頼むよ」
と、まぁユニコーンに引っ張られロイヤルを回る…
ロイヤルはなんだろう洋風な感じがある、和とは違うがこちらも良い
あと、ユニコーンが紹介してくれたパンケーキがめちゃめちゃ美味い!
どうやら、二ーミ、ラフィー、ジャベリン、綾波で食べたらしい
その光景を思い浮かべると…少し笑みがこぼれる
「お兄ちゃんどうしたの?」
「ん?あぁ、ユニコーンが教えてくれたパンケーキがとても美味しかったのでな。また、食べたいなぁとね」
「お兄ちゃんはパンケーキ好き?」
「あぁ、てかパンケーキだけじゃなくて甘いものは大好きだぞ?」
筋トレとかしてるのに甘いものを食べる
まぁ、食べすぎないように気をつけてはいるが…
「お兄ちゃん…」
「ん?何?」
「もし、ユニコーンがパンケーキを作ったら食べてくれる?」
「そりゃ、当たり前だよ。むしろ作ってくれるのか?」
「う、うん!」
ユニコーンが作ったパンケーキ…
何か、娘が出来なような気分だ
楽しみにしておこう
「んで、ユニコーン次は何処だ?」
「次は陛下の所に行くよ」
「…エリザベスの所か」
ちょうど良かった
聞きたいことが山ほどある…!
指をポキポキ鳴らしながらどう聞きだしてやろうか…
『指揮官のインストール…思ったより早く終わりそうだな…何故だ?』
皆様お久しぶりです…
申し訳ありませんが、少々リアルの用事が忙しくなり投稿ペースがかなり落ちます…
とりあえず、ここからロイヤル訪問編です!
誤字脱字、語彙力の低さが目立っている可能性がありますが暖かい目で見守ってください。
次の個人編ピックアップ(見たい艦船に入れてください
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重桜 天城
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鉄血 ローン
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ユニオン ブレマートン
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ロイヤル シェフィールド
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北方連合 ソビエツカヤ・ロシア