その日、アズールレーンの世界へ入ってしまいました!?   作:ohagi57

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『北方連合』訪問編その1 その日、北方連合に訪れました

「はぁ、結局寝れずか…」

 

昨日のオブザーバーの態度が気になり過ぎて全然寝れなかった

唐突に好きとか言われても、なんて答えれば良いのか分からない

 

「おいおい考えていくか。さてと、今日は北方連合訪問か」

 

今日は部屋には誰もいなかった

珍しい!

毎回と言っていいほど訪問する朝は必ず人が居たからな

 

「うし!行く…ん?」

 

何で、ドアが開きっぱなしなんだ?

昨日閉めた筈なのにな…

開きっぱなしのドアを開けると

 

「何、この箱」

 

白い箱と紙切れがあった

ペラっとめくると

『おはよう、同志指揮官。今、このような暑い季節だが、この服を来てくるといい。北方連合宿舎で待っている ソビエツカヤ・ロシアより』

 

「ロシアからか、んでこの箱の中に服があると」

 

中を開けると…

 

「すっごいモコモコしてる、と言うか俺これ熱中症で倒れない?」

 

凄いモコモコしているパーカーやジャージなど冬に着るような服が入っていた

そして、何故かウォッカ

俺は高校生だから飲めん

捕まるわ

いや、警察が居ないのなら飲めるのか…?

※お酒は20歳になってから。

まぁ、貰ったからには着ていくが…

 

「暑っつい!」

 

暑すぎる…!!

とりあえず上着だけ腰に巻いて行くか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ここか…」

 

氷柱が出来ている白い扉

そして

 

「おはよう、同志指揮官」

「あぁ、ロシアおはよう」

 

先程送られてきた服並にモコモコしているロシアが待っていた

 

「む、同志指揮官。それでは風邪を引いてしまうぞ」

「いや、こんなに暑いんだぞ?」

「なるほど」

 

腕を組み何かを考えている…

 

「同志指揮官、貴方は後悔することになる」

「へ?」

 

と、言い放ちロシアは北方連合宿舎の扉を開ける

すると

 

「さっむ!?」

 

突然、吹雪が流れ込んできた

 

「ろ、ロシア!北方連合はどの場所もこんな感じなのか!?」

「ほぼ、そうだな」

 

マジかよ…

外はこんなに暑いのに宿舎はビビるくらい寒い

腰に巻いてきた上着をきる

 

「…暖かい」

「そうだろう?」

 

あんな薄着で行ったら絶対道中で低体温症起こしてるな

 

「なあ、ロシア北方連合宿舎だけ何故こんなに寒いんだ?」

「いい質問だな同志指揮官」

 

そうそこだ

この位冷えていると冷房でももはや無理なレベルである

日本の冬よりヤバい、凍え死ぬ

 

「実は北方連合から『永遠の氷結』と言うものをこちらに持ってきている」

「何だそれ、ゲーム内の家具でもストーリーでも聞いた事ないぞ」

 

その厨二くさい名前の如く

絶対に溶けることの無い氷らしい

しかもだ、その周囲にも冷気を発生させ元の北方連合領土と同じ温度を作り出しているだとか

暑い季節に持ってこいだがこれが来たら死にそう

 

「とりあえず、北方連合を案内してくれるか」

「任された、とその前に」

「?」

「同志指揮官、ウォッカはいるか?」

「飲めねぇよ!?」

 

 

 

 

 

と、まぁこんな感じで北方連合訪問はスタートした

北方連合は所属艦は少ないが割と広い町だ

まんじゅう達も沢山いるし防寒具を着ていて少し可愛い

そして、北方連合の宿舎はなんと言うか暖かくなるものが多い

コートや手袋、薪にマッチやライターなど暖は取りやすい

食べ物は、お肉、魚、そしてお酒

プリンツが喜んで寄りそうだな

そう思っていると

 

「同志よ!よく来たな!」

 

と、ベロベロになったガングートが居た

北方連合の弩級戦艦ガングート

もしくは、オクチャブリスカヤ・レヴォリューツィヤ

1に酒豪

ウォッカ1本で普通は参ると思う

日本だったら

ビールのアルコール度数は4~8

日本酒は15~16

そして、ウォッカは40度

日本酒約2.5倍だぞ

そして、革命を志している

 

「お、ガングートえっと…Здравствуйте?(こんにちは)」

「同志よ、ロシア語が話せるのか!」

 

と、肩を組んでくるガングート

 

「いや、少しだけ知ってるだけだ。あと、酒くさ!?」

「はははっ!!同志も飲んでみたらどうだ」

「だから、高校生だから無理だっての!」

 

気にはなるが…

※お酒は20歳になってから

 

「しかし、私はここで待ち合わせをしているのだがな。ロシア、アヴローラを見ていないか?」

「いや、見てない。またクマではないか?」

 

すると

ゴゴゴゴゴ

 

「な、なんだぁ!?」

 

地鳴りが聞こえる…

 

「おっと、同志が居る時に『あれ』が起きるのか」

「あれって何!?」

 

よく見ると何かがこちらに迫ってきている

雪国で迫ってくると言ったらあれだ

 

「あれって…雪崩!?」

 

何で起きるの!?

と、思ったがこんなに雪も積もっていれば納得

それに、道路はほぼ少し上り坂が多い

 

「あぁ…またか」

「いや、考えている場合か!?ロシア逃げるぞ!」

 

何かを考えているロシア

 

「同志、耳を塞げ」

「え、何で…」

「理由は聞くな!一生何も聞こえなくなるぞ!」

 

ガングートに言われるがままに耳を塞ぐ

何をするつもりだ?

 

「吹っ飛べ!」

「うっ!?」

 

ロシアが主砲を構え雪崩に向かって空砲を放つ

雪崩は四方八方に飛び散り、砲撃音はさっきの地鳴りよりも轟音だった

そして放った空砲の風圧を受け吹き飛んだ自分

受身を上手く取りロシアを見る

 

「すっげぇ…」

 

声が震える

ロシア、カッコよすぎぃ!?

そう思っていると

 

「指揮官無事ですか!?」

 

雪崩が来た方向からアヴローラがこちらに向かってきた

巡洋艦アヴローラ

かつての革命の一番槍を務めた

心も広いと言われているので1部の指揮官では母性を感じそうな人である

そして、お酒を勧めるところも…

 

「あ、あぁ大丈夫だ。ロシアのお陰で助かったよ」

「アヴローラ待ち合わせに何故遅れたんだ?」

「実は…」

 

その後アヴローラが遅れた理由を聞いたのだが

どうやら、俺が来る前に掃除と道の整理をしようとしていたらしく

雪掻きをまんじゅうと行ったらしい

んで、まんじゅうが雪の中に埋もれたから『空砲』で助けた結果、積もった雪は一気に雪崩となってしまったと

 

「まぁ、うん優しさゆえの行動だったんだな」

「指揮官、本当に申し訳ありません」

「いいんだよ、気にすんな」

 

この後、色々と見て周り満足したので北方連合宿舎にロシア、ガングート、アヴローラで向かうことになった

その道中

 

「そういえば同志指揮官」

「ん、どうした?」

 

突然ロシアが話しかけてきた

 

「艦船通信で流れてきたものなんだが…」

「待て、艦船通信って何だ」

「同志の携帯の中にもあるのではないか?」

「え、マジ?」

 

自分のスマホを取り出す

俺がこっちの世界に来る時はアズレンのアプリと電話しか無かった筈だが…

確認すると

 

「艦船通信ある!?」

 

アズレンのアプリ、電話帳、艦船通信、明石のショップ&天気予報…

ちょっと待て明石のショップと天気予報って何?

まぁ…おいおいでいっか

 

「話を戻そう、確かユニオンのブレマートンの投稿で指揮官の上裸の写真が投稿されてた」

「何やってんの!?」

 

マジで何やってんの!?

俺の上裸とか誰得だよ…

 

そう指揮官は思っているが…ブレマートンの投稿を見た艦船達はこのような反応を示していた

 

ブレマートン『指揮官の筋肉写メ撮ってみた!いい身体してる!』

綾波『ずるいです!綾波も欲しいのです!』

ジャベリン『ブレマートンさん!エロはいけませんよ!』

ウォースパイト『…指揮官の身体を見て思ったのだが、この傷は何だ?』

ブレマートン『私も気になったんだけど…聞けなかったんだよね。じゃ、指揮官に聞けた人コメよろ!』

 

現在指揮官の上裸の写真は所属している大体の艦船は持っている

 

「まぁ、いいや…気にしたら負けな気がする」

「その写真のコメントに着いてことを今同志指揮官に聞こうと思う」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「その身体中に着いている傷跡達は何だ?」




今回から北方連合訪問編のスタートです
今のところ北方連合の艦船達は全員出すつもりです!
…語彙力が更に死にそうですが、応援よろしくお願いします
語彙力の、語彙力の低さが目立っている可能性がありますが暖かい目で見守ってください。

次の個人編ピックアップ(見たい艦船に入れてください

  • 重桜 天城
  • 鉄血 ローン
  • ユニオン ブレマートン
  • ロイヤル シェフィールド
  • 北方連合 ソビエツカヤ・ロシア
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