その日、アズールレーンの世界へ入ってしまいました!?   作:ohagi57

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『北方連合』訪問編その2 その日、皆に傷の理由を話した

「その傷の事なら北方連合宿舎で話そう」

 

もう気にする事も無いからな

語るくらい構わないだろ

 

「…同志よ、それは重い話なのか?」

「多少重いかな?プラス言うのであれば皆からすれば俺の見方が変わるかもね」

「そうなのか…」

 

 

 

とまあ3人で話しながら歩き宿舎までたどり着いた

 

「ここか、デカイな」

 

北方連合宿舎に着いて一言

白い建物と思いきや割と黒も混じっている

鉄血に似たような感じだ

すると

 

「同志ちゃん、いらっしゃい」

「指揮官、こんにちわ」

 

タシュケントとチャパエフが扉の前で立っていた

まず、タシュケントから

北方連合所属の駆逐艦タシュケント

同型艦は3と言われてはいるがタシュケント自身があまり語りたくなさそうなのでパス

空色の巡洋艦とも言われている

そして、ウォッカを勧めてくる

※お酒は20歳になってから。

そして、チャパエフ

68-K型のネームシップを持つ軽巡洋艦チャパエフ

ユニオンのブレマートンと同じ相談やお喋り上手

ずっと思うのだが何故アズレンは脳殺ボディー持ちが多いのだろうか

そして、ウォッカはあまり勧めてこない、ありがたい

 

「タシュケントとチャパエフ、えっとЗдравствуйте(こんにちは)」

「同志ちゃんはロシア語話せるのね」

「ガングートにも言われたけどちょっとだけね」

 

と、新たにタシュケントとチャパエフを連れて宿舎に入る

 

 

 

「あったけぇぇ!!」

「暖炉は着いているぞ」

「この季節に暖かい事が嬉しく思っちゃうな」

 

ありがとうロシア!

誤解しないで欲しいが今は『夏』である

北方連合が異様な程寒いだけだ

 

「そういえば、皆は北方連合から出て大ホールとか執務室行く時はその格好なの?」

「いや、さすがに少し薄い生地のものを着ていくぞ」

 

そうなんだねぇ…

ん?

 

「そういえば、ミンスクとグロズヌイとパーミャチ・メルクーリヤは?」

 

あと居ないとすればこの3人なのだが…

 

「指揮官ちょっとこっちに寄れる?」

「ん?まぁいいが…」

 

チャパエフに手招きされる

 

「えと、近寄ったのは良いがどうするんだ?」

「見てて」

 

チャパエフが指を指した方向を見る

何やらロシアが壁に着いたレバーの様なものに手をかけている

 

「何あのレバー?」

 

と、疑問に思っていると

ガチャンとロシアがレバーを下ろした

すると

 

「…何あの見るからに入るなって雰囲気を感じる扉は」

 

壁が左右に展開し黒い鉄格子の着いた扉が姿を現した

 

「指揮官こっちだ」

 

ロシアはその黒い扉を開けて中へ入っていく

 

「ついてこいって事か、怖いな…」

「同志ちゃん、そこまで重く考えないくていい」

「せめてその先が何なのかを教えて欲しいんだが」

「それは指揮官自身の目で見てね」

「はぁ…」

 

渋々ロシアの後をついて行く

道中螺旋階段となり地下へと進んでいく

突然

 

「やめてぇぇぇぇぇ!!」

「えぇ!?」

 

おそらくパーミャチ・メルクーリヤの悲鳴だ

 

「なんで悲鳴が…」

 

てか、北方連合所属艦何してんの!?

助けてやれよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「『つまみ食い』した事謝るからぁ!」

「あ、要らぬ心配か」

 

シリアスな展開何一つ無かった

 

「ついたぞ指揮官」

「これは、地下牢?」

 

パッと見地下牢なのだが…

 

「同志指揮官ここは『BAR』だ!」

「嘘おっしゃい!!」

 

何処がBARじゃ!

と、思ったのだが

 

「あぁ、ウォッカとかビリヤード台、ダーツとかあるな」

 

割とBARっぽい物もある

 

「ところで地下に来たのはいいが、パーミャチ・メルクーリヤとかは何処に?」

「あそこにいる」

 

ロシアが指を指した方向を見る

 

「反省してるからその食べ物食べさせてぇー!」

「ふん!前にも同じ手で行こうにもそうはいかん!」

「…っぷ、そうメルクーリヤ少しは自制心を持った方がいい」

「ウォッカを飲みながら怒るんじゃないわよ!」

 

 

 

 

 

 

「…つまみ食いしたんだなメルクーリヤ」

「たまには別陣営の物も食べてみたいと思ったので、重桜にある『お寿司』?と言うものを食べてみたかったのだがパーミャチ・メルクーリヤがつまみ食いをしたんだ」

「寿司か」

「結局その日は、少ないお寿司とボルシチで食べたのだ」

「寿司とボルシチ…」

 

合うのか…?

と、思っていると

 

「…っぷ、同志指揮官こんにちは」

「同志指揮官よく来てくれたな!」

「指揮官助けてぇー!」

 

2人挨拶をして1人助けを求めている

1人目、何かを飲みながら話してくるのはグロズヌイ

グネフヌイ級駆逐艦グロズヌイ

幼い見た目でありながらめちゃめちゃ酒豪である

何だったら喋る前に飲んでいるのはウォッカである

俺がやったら絶対死ぬ

※お酒は(略

2人目、よく来たなと元気よく歓迎してくれたのはミンスク

38型駆逐艦ミンスク

いたずらっ子に近い性格をしている

と言ってもイタズラは精々驚かしてくるくらいである。うん、可愛い

そして、よくひらめく…どんな発想かは不明

3人目、絶賛牢屋に閉じ込められているのがパーミャチ・メルクーリヤ

防衛巡洋艦パーミャチ・メルクーリヤ

重桜の三笠やアヴローラと同世代艦である

…そして、よく分からないが『メスガキ』?と現代では言われているだとかなんだとか

作者がその辺の情報が疎いので真実かどうかすら分かりません!

 

 

 

「うん、3人ともЗдравствуйте」

 

これで北方連合所属艦全員集合だな

…1人捕まってるが

 

「同志指揮官、ウォッカ飲む?」

「堂々と渡してくるな俺は飲めん」

「何で?」

「年齢的に俺が飲んだら死ぬ」

「…じゃあ止める」

「ありがとう」

 

これくらい言う事を聞いていればなぁ…

 

「指揮官助けてぇー!」

「つまみ食いしたお前が悪い」

「だって!お寿司食べてみたかったんだもん!」

「お寿司は美味いが我慢を覚えろよ…」

 

悪い例だな

つまみ食いねぇ、俺が小さい頃あったかな?

 

「さてと、ちょっと今日は北方連合所属艦全員に用があるからメルクーリヤ解放してもらっていい?」

「まぁ、同志指揮官が言うなら…」

 

と、渋々牢屋を解放するミンスク

 

「ありがとう指揮官♡」

「次、つまみ食いしたらゲンコツしてやる」

「ひどい!!」

 

 

 

 

 

 

ロシア、ガングート、アヴローラ、タシュケント、チャパエフ、グロズヌイ、ミンスク、パーミャチ・メルクーリヤそして俺

全員が座ったのを確認して…

 

「それでロシア、俺の全身の傷についてだな」

「あ、あぁ…」

 

?何か申し訳なさそうにしているな

 

「どうした?」

「その、同志指揮官に辛い過去を話させてしまうのは少々…いや、かなり罪悪感を感じてしまうんだ」

「あぁ、そんな事か気にするな。俺も過ぎたことだしあまり気にしてない」

 

いい子だな

北方連合のリーダーに相応しいな

 

「あ、同志ちゃん待って」

「タシュケントどうした?」

「同志ちゃんの過去を知りたい子は沢山いるの。だから艦船通信の『LIVE』機能を使って皆に伝える」

「そうなのか、分かった」

 

ピロリンと俺のスマホから着信音が鳴る

確認すると『指揮官の傷についての話』と言うLIVEの始まりの音だった

既に300を越える艦船達が見ている

コメントを見ると

ブレマートン『北方連合の皆ナイス!』

赤城『指揮官様の傷の理由…お話次第では落ち着きを無くしそうですわ』

ワシントン『触ってしまった事を謝れずに申し訳ない!』

 

と反応は様々

 

「ワシントン、気にしてないから大丈夫」

 

ワシントン『指揮官、ありがとう』

 

よし!

 

「じゃあ、北方連合宿舎で悪いが俺の傷についての話を始める」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、このアズールレーンに所属する艦船達全員に全身の傷と右目が見えない事を伝えた

 

「と、まぁ俺の傷についてはこれくらいかな。プラス言ってなかったのは右目が見えない事」

 

「…」

 

まぁ、シラケるのも分かる

唐突にこんなこと言われたんだしな

 

「同志指揮官、本当に目が見えないのか?」

「右目だけだけどね」

 

この静寂を破ったのはロシアだった

 

「その全身の傷も貴方の優しさが故の傷」

「気の毒なんて思わないでくれよ。一つ一つの傷が俺の行いの成果を思い出させてくれる」

「同志ちゃん…」

 

コメントも一切来なくなってしまったな

 

「さてと、これで良いかな。それにだ明日はあれだろゲーム大会があるんだろ?」

「あ、あぁそうだが…」

「なら、尚更このテンションはいかんよ…そうだなぁ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ご褒美に1位になった陣営にお泊まりしに行こうかな?なんて…」

 

自分の発言が仇となったのはこの後知る

全陣営たちの熱き戦いの為そして、愛する者と共に過ごすための戦が明日始まる!

 

あ、北方連合そしてユニオンの写真は撮っておきました

ユニオンは、北方連合の帰りに立ち寄って集まり撮りました




これにて北方連合訪問編終了です!
次からはゲーム大会編と言いたいところですがひとつ話を挟みますお楽しみに!
誤字脱字、語彙力の低さが目立っている可能性がありますが暖かい目で見守ってください。

次の個人編ピックアップ(見たい艦船に入れてください

  • 重桜 天城
  • 鉄血 ローン
  • ユニオン ブレマートン
  • ロイヤル シェフィールド
  • 北方連合 ソビエツカヤ・ロシア
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