その日、アズールレーンの世界へ入ってしまいました!?   作:ohagi57

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沢山のアンケート投票ありがとうございました!
思ったより多く来ていて私も驚きを隠せませんでした…
と言う訳でアンケート結果に則り重桜お泊まり編に決定しました!
しかし、お泊まり編に行く前に1つ話を挟みます…申し訳ありません


焔発見そして…

「おっ」

 

一瞬の刹那全員の棒の先を見ると…

長門の棒のみ先端が赤く染まっていた

 

『結果により指揮官の2泊3日の旅は重桜に決定にゃー!』

 

コメントは大嵐

あまりにもコメント来すぎて処理落ちしている

…ハズレを引いたエリザベス、エンタープライズ、ビスマルク、ロシアは明らか残念そうだ

 

『では、指揮官お泊まり券は重桜に渡すにゃ!いつ使うかは任せるにゃ』

 

そう言って長門はその券?を貰った

…なんか券を受け取った長門の腕がプルプルしてる

 

「あら、残念でした」

「ヴェスタル…すまんな」

「良いんですよ、でも指揮官の栄養関係の話はまだ終わってないですし、また今度お願いしますね」

「お手柔らかにな…」

 

ヴェスタルと軽く雑談をした後保健室を後にする

 

「ん”ん”~、重桜に2泊3日か…何か修学旅行みたいだな」

 

実際結構楽しみである

 

「…焔回収の為に明石の店に寄ってくか、ついでになんか喉乾いたし」

 

 

 

 

 

 

「いらっしゃいませにゃー!」

「まだ開いてるんだね」

「もうそろそろ閉店にゃー」

「へー…今何時?」

「21:00にゃ」

 

もうそんな時間なのか…

さてと、明石に話すか

 

「なぁ、明石」

「どうしたにゃ?」

「ボートってあるか?」

「あるにゃ、でも何に使うんだにゃ?」

「ちょいと取りに行きたいものが海にあってな、出来れば明日の朝借りたいんだが…」

 

どうだ…?

 

「別にいいにゃ、でもレンタル料はかかるにゃ」

「おいくら?」

「1000円にゃ」

「OK、てかもう払っとく」

 

明石に1000円渡した

 

「毎度ありだにゃ!じゃあ、明日の朝に港に来るにゃ」

「わかった、あと手頃な飲み物ない?」

「酸素コーラしかないにゃ」

「死ぬ」

 

結局、何も買わず帰って静かに寝ましたとさ

 

 

 

 

 

 

 

 

「…これくらいでいっか」

 

いつも通りの時間に起きて軽く身支度

服装は上着を来てるが下は水着、スマホは防水袋、シュノーケル、エンタープライズから貰ったレーション…

これだけあれば十分か?

 

「さてと…港に行くか」

 

自室から歩いて約10分

 

「ついた!でも、明石居ないな…」

 

明石の姿がなかった

 

「ん?」

 

猫の手のスタンプが押された手紙と

 

「…マリンジェットじゃん」

 

海にぷかぷかと浮いた黒色のマリンジェットがあった

まず、手紙を読む

 

『指揮官へ

申し訳ないけど…急な店関係の仕事が来ちゃったにゃ…明石は居ないけど海を楽しんでにゃー!

明石より』

 

「楽しむ…か」

 

楽しめねぇだろうな…捜し物だし

 

「よし、行くか!」

 

マリンジェットに乗りエンジンをかけてスマホの電源を付け座標を見て確認する

 

「えーと、こっちか」

 

ちょっとだけ前に進み、方向を確かめていざ!

 

「行くぜ!!」

 

グッと思いっきり前に進む

 

「うぉぉぉ!!早ァァァ!!?」

 

ガンガン海を駆ける、泳ぎでは出せないスピードを感じる

良いなこれ、また後で明石から借りよう

 

 

 

 

「っとと…ここら辺か?」

 

ブレーキをかけて止まる

座標を確認すると…ドンピシャ、ここの真下だ

 

「周囲は…特に怪しいもの無し、やっぱり潜るしかないか」

 

上着を脱ぎマリンジェットのハンドルに掛ける

シュノーケルを装着して…いざ!

 

「よっ!」

 

海に飛び込んだ

海中はとても綺麗なものだった

透き通る光、元気に泳ぐ魚達…

 

(これは…1枚写真を撮っておかねば)

 

防水袋入りのスマホを取ってもう一度潜る

豊かな自然と海を感じながら写真を1枚

 

(うんうん…素晴らしい、一種のアートだな)

 

さて、道草もこれくらいにしておこう

息が続く限り周囲を確認しながら下へ下へと潜る

 

(小さな魚…イソギンチャク…ウツボ…それっぽい物も無し)

 

艤装って事はまぁまぁデカいはずなんだよな…

 

(…そろそろ息がヤバいし上がるか)

 

息継ぎしてからまた下に潜ろう

上に上がっている最中

 

(…あんな箱あったか?)

 

赤く染った箱があった

 

(中身は分からないけど、一応持ってくか)

 

その箱を抱きかかえ上に上がる

 

「ぷはぁ!!あー、苦しかった…」

 

海上に上がりエンジンをつけず、マリンジェットに乗る

 

「中身は何だろう…お宝とか?」

 

覚悟を決めてパカッと開ける

 

 

 

 

中身は…黒と赤の腕輪のような物だった

お宝と言えばお宝っぽいが自分が探している焔では無い

しかし良いものは拾った、これ付けながらまた探索するか

と思った瞬間

 

『やはり来おったか!』

「ッ!?」

 

頭の中に声が聞こえた

 

「この声は…焔!?」

『よく見つけたの、我の艤装を!』

「艤装だと?まだそれらしいものは…」

 

まさか…この腕輪が艤装!?

 

『主の予想通りその腕輪こそ我の艤装じゃ、つけてみろ!』

「つけるって言われても…」

 

言われるがまま右手首辺りに装着

以外と良いサイズでピッタリだ

 

「…つけたぞ」

『ふむ…では、主に1つ試練を渡そう』

「試練?」

『そうじゃ、はっきりいって主の体は無駄だらけなのじゃ』

「お、おう…」

 

俺の体は無駄だらけ…脂肪だらけなのか?

 

『おっとそういう意味ではない、はっきりいって主の身体の身体能力は素晴らしい、しかし、主の頭が出来る限りのストッパーをかけているのじゃ』

「ストッパー…」

『我が与える試練はそのストッパーを出来る限り外す事じゃ』

 

それは大丈夫なのか?

 

「一応聞くんだが…そのストッパーを外すとどうなるんだ?」

『我の流儀だが…極限集中の更なる極技『焔舞』が使えるようになるはずだ』

「焔舞…」

『焔舞は一撃必殺。全身で叩き込む一撃は全てを灰に変える。しかし代償は大きいのじゃ…』

 

その代償って…

 

『極限集中は言うなれば一点に全神経を集中させるので寝込むのみ、しかし、焔舞は極限集中を1点ではなく全体に、そして焔舞を行うと艤装の温度が灼熱に変わる…』

「つまり、今の俺が焔舞を使うと身体が火傷どころじゃなくなったり、全体に集中させると気絶あるいは死ぬ可能性があるってことか?」

『そういうことじゃ、だからストッパーを外し主の身体で約100%の力を使えるようにし、焔舞を使いこなせる様にする為の試練だ』

 

…これは俺が皆を守る事になるターニングポイントか

燃えてきた…!

 

「わかった、その試練受けよう」

『主ならそういうと思っていたぞ!』

「ところでその試練の内容は?」

『まずは艤装に慣れるのじゃ、よく分からない武具を使っても宝物の持ち腐れになってしまう』

「つまり…日々訓練を詰めってことか?」

『そうじゃな…ん?』

 

焔の声色的になにか疑問があるのか?

 

「どうした?」

『…この感じセイレーン?』

「何ッ!?」

 

セイレーン!?

このタイミングでか…

 

「何処にセイレーンが…」

『いや、反応がセイレーンに近いのだが…何かがおかしい』

「何か違うのか?」

『少なくとも指揮官単独なら確実に攻撃をしてくるはずなのだが…反応がないのじゃ』

「…」

 

海上に緊張感が漂う

その時

 

『主、上じゃ!』

「上…?」

 

焔に言われるがままに上を見る

 

「は…はぁ!?」

 

空を見上げる

そこには軍艦の様なものが6隻降ってきた

 

「軍艦って空中に出てる物なのか!?!?」

『これがセイレーンの技術じゃ!座標や場所が分かれば何処にでも軍艦、あるいは己自身をワープさせる事が出来る!』

「無茶苦茶すぎるだろ!?」

 

ゲームみたく優しくないって訳か!

 

『…主、申し訳ないが今ここで戦ってもらうぞ』

「百も承知だ、ここで戦わなきゃ逃げられない」

 

やるしかないんだ…!

 

「焔、艤装を装着するにはどうすればいい?」

『艤装を装備するように念じるのじゃ』

「え、何かそんなサイコキネシスみたいな感じなの?」

『いいからやるのじゃ!』

「わ、分かった…」

 

全力で念じる

艤装展開、艤装展開…

 

「ハッ!」

 

パッと目を開けると…

 

『装着できたようじゃの』

「これが焔…!」

 

赤と黒を中心とした艤装

所々燃え上がっているが…これは大丈夫なのか?

 

『我が焔の艦種は軽巡洋艦、砲撃、対空、速度、そして斬撃…使える力を全て使い敵を圧倒せよ!』

 

力がみなぎってくる…!

 

「これなら、戦える…」

 

刀の焔を構え、いざ参る!

海を蹴り軍艦に向かって走っていく

 

「砲撃を…穿て!」

 

左腕に着いた砲撃をセイレーン?の軍艦に向かって放つ

放った砲撃の弾は見事に着弾し燃え上がる

 

「ふぅ…はぁ!!」

 

焔の誇る速度で軍艦の懐に入り込み刀の焔で軍艦の装甲を上に切り裂く

切り裂かれた軍艦は真っ二つに割れ海へ沈んで行った…

 

「まず、1隻!」

『…主、刀を振るうのは初めてか?』

「あ、あぁ…言ってなかったっけ?」

『やはりか…動きは素晴らしいが刀の振り方が荒削りな剣となっている』

「…重桜の泊まりの時に瑞鶴と高雄に教えてもらおう」

 

やっぱり刀は教えてもらわないとキツいか…

 

『しかし、主の力なら残りの5隻も余裕であろう、我は高みの見物をさせてもらうのじゃ!』

「高みの見物って…まぁ、いいや。やってやるよ!!」

 

刀を両手で構えてもう一度、残りの5隻も沈んでもらう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「はぁはぁ…」

『お疲れ様じゃ』

「結構しんどかったぞ…」

 

つ、疲れた…対空、砲撃、速度、斬撃と色々出来るのは良いがこんなに疲れると思わなかった

艦船の皆って常にこんなに疲れているのか…日々の休息の質をあげることにしよう

家具コインとかで質の良いもの買えるよな…?

 

『疲れていることは分かっているが…主、先程葬った船に近づいてもらえるか?』

「別にいいけど…」

 

海を歩き船に近づく

 

『量産型でセイレーンの装甲、それに加えてワープもしてきた…しかし色や砲撃が違う、この船は何なんだ?』

「…」

 

基本的にセイレーンの船は鉄血に近い形をしている…

しかし、色や砲撃の色は違うのは俺でも分かる

セイレーンの装甲の色は基本的に黒、サブの色で黄色、赤、青とあるが…

今回のは装甲の色は白

サブの色は…紫

新兵器なのか…?

 

「まぁ、おいおい考えよう、とにかく今はさっさと帰ってシャワー浴びたい」

『…仕方がないの』

「ふぅ…あ、艤装解除できた」

 

落ち着いたりすると解除するのかな?

 

「さてと、帰るか…」

『そうじゃな、主の部屋を見てみたいのじゃ!』

「殺風景だしなんもないよ…」

『いやいや、年頃の男児とあればベッドの下に…』

「ある訳ねぇだろ…」

 

と、焔と話しながら基地に戻って行った




焔回収完了です、今後指揮官の戦闘シーンが増える…かも?
そして、皆様に1つお願いがございます
この主人公の元ネタである私の友人が次のイベントの為に大艦隊を作ったにも関わらず1人で寂しい!と語っていたので…
もし良ければ私の友人の大艦隊に入ってください!(なお、私は別の所に所属の為宣伝は出来ません)
誤字脱字、語彙力の低さが目立っている可能性がありますが温かい目で見守ってください


友人のユーザー名 不知火心桜
サーバー キール
陣営 アズールレーン
大艦隊名 ゆったり艦隊司令部
Fleet ID 1006640446
なお、拒否される場合はもう一度やってみて下さい

次の個人編ピックアップ(見たい艦船に入れてください

  • 重桜 天城
  • 鉄血 ローン
  • ユニオン ブレマートン
  • ロイヤル シェフィールド
  • 北方連合 ソビエツカヤ・ロシア
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