その日、アズールレーンの世界へ入ってしまいました!?   作:ohagi57

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その日、俺はこの世界に来た理由を理解した

とりあえず、状況の整理だ

 

 

 

 

まず、1つ少女を助けて命を落とした

次に2つ、アズレンのアプリを開いた瞬間海に目掛けて落ちていった

最後に3つ、エンタープライズに助けられた

 

 

 

 

 

 

 

「いや、意味わかんねぇよ!」

 

自分で自分にツッコんだ

自分の状況もわかったもんじゃないし…どうすれば

 

ガチャ

 

「っ!?」

 

バッと机の裏に隠れ息を潜める…

 

「…ご主人様、最近はログインした後がありませんね」

 

(この声は…ベルファスト!?)

 

エディンバラ級二番艦ベルファスト

完全なる忠義を持つメイドの鑑

その仕事ぶりは完璧、気品も感じられる

そして、ロイヤルメイドのメイド長

 

(や、やばい次から次へと…普通じゃ起きないことが起きすぎてる…!)

 

色々な事が起きすぎで息が…

 

「…明石様は、最近表情も暗く何が起きたのでしょうか」

 

(…明石?)

 

アズールレーン、実際の連合ではベルファストも含む『ロイヤル』、そして、先程男としての何かを失わせたエンタープライズ(何も悪くない)が属する『ユニオン』

我々、人間に仇なすセイレーンを倒すために出来たのがアズールレーン

しかし、セイレーンを倒す為ならばあちらの技術で倒す…その意見が現れ2つに分裂した

もうひとつの陣営はレッドアクシズ…

明石が属するのはそのレッドアクシズの『重桜』

あと1つは、『鉄血』という陣営

アズレンの前のイベントにて鉄血を代表する戦艦ビスマルクがセイレーンに操られてしまうといった

普通、人間としては自業自得と思われてしまうが、ビスマルクは鉄血の未来の為にと魂を売ったのだ

正直、責めることは出来ない

自分たちの未来の為に抗ったのだ

と、主な陣営はこんな感じなのだが…

ベルファストが自分の隠れている部屋から中々出ていってくれない…

い、息がもう…

 

「…ゴホッ!?」

「!?そこにいるのは誰ですか!」

 

し、しまった咳が出てしまった…

 

「…今すぐ、両手を上げこちらに投降しなさい。さもなくば…」

 

殺気がひしひしと感じる…

もう、姿を見せるしかない…!

 

「…ベルファスト」

「…ご主人様?」

 

こちらに向けていた主砲をさげ微かに聞こえるような声で話す

 

「ご主人様!!」

 

ダッとこちらへ飛び込み抱き着いてくる

 

「うぉっ!?」

「ご主人様…」

 

声色で分かる…今、ベルファストは泣いている

ここは、男として胸を貸してやりたいが…

 

(近い近い近い近いッ!!)

 

男子高校生の精神では我慢するのが限界だった

 

(す、凄いいい匂いする…って違う違う!変なことを考えるな!!)

 

こ、こんな時は…

え、円周率を数えて落ち着くんだ!

 

(3.1415926535…)

 

「…じん様?」

 

心頭滅却…!

心頭滅きゃ…!

 

「ご主人様!!」

「は、はい!?」

 

おぉ…心頭滅却しすぎて何も聞こえなくなってた

 

「して、ご主人様。何故ここにいるのですか?」

「あー…」

 

何だろう、ベルファストのおかけで色んな所にあった点が線で繋がった気がする…

 

「説明はするが、まず俺からも質問させて欲しい。ここのアズールレーンはロイヤル、ユニオン、重桜、鉄血が主にいる陣営か?」

 

頼む…これでレッドアクシズとして別陣営になってたら俺は泣くぞ

 

「その通りですが…」

 

よ、良かった…

 

「わかった、ではベルファストちょっと仕事を頼みたい」

「ご主人様の命令ならなんなりと」

 

と、お辞儀するベルファスト

眼福、眼福…本当に綺麗な人だな…

 

 

 

 

「今から、全陣営全艦船達を集められる所に集めて欲しい!そうだな…現時間が09:00だから10:00までに頼みたい!出来るか?」

「お任せを!」

 

流石メイド長!

 

「では、頼むベルファスト」

「はい、では失礼します」

 

ドアを開けこちらにまた一礼…

 

(今まで、メイド喫茶とかあくまで職業としてのメイドは見た事あるが…本当のメイド、しかも長…!気品が違う!)

 

と、心の中で思った

 

 

 

 

 

 

 

 

現在時刻 09:45

全陣営集会ホール

 

「…」

部屋から集会ホールに着いた

まず、一言

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

遠すぎない!?

歩いて25分やぞ!?

実際遠いかどうかは分からん、俺の足が退化してるかもしれない…

まぁ、陣営は沢山あるし中心地点に作るのも分かるが…

 

(高速道路を歩いている気分だったぞ…)

 

ゼイゼイと息を切らして着いた集会ホールの入口にベルファストと…

 

「ん?」

 

ベルファストともう1人姿が…

 

「!ご主人様、仕事は無事完了致しました。全陣営全艦船達中で待機しております。」

「ほ、誇らしきご主人様!!」

 

と、お辞儀をするベルファスト…

そして、ロイヤルメイド隊の1人シリアスがそこに立っていた…

 

ダイドー級空巡洋艦第2グループ五番艦シリアス

ベルファストと同じ陛下に絶対なる忠誠を持つメイド

しかし、仕事はと言うとドジな所が多くその辺真面目で自分のミスを自覚し反省している様子を見るが、人一倍の努力家でもある

 

「ベルファストありがとう、そしてシリアス…えーとこんにちはでいいのか?」

「は、はい!誇らしきご主人様よくお戻りになられました!」

「うん、ありがとう」

 

と、一礼

 

「では、ご主人様こちらへ」

 

ベルファストとシリアスに連れられて集会ホールの裏手側に周りステージ前に立つ

 

「あの…誇らしきご主人様」

「ん?どうした?」

 

ステージに出る前にシリアスに話しかけられる

 

「その…誇らしきご主人様はどうやってここに?」

「それは、これから皆…そして、シリアスにも話す。大丈夫だ」

 

シリアスの気遣いのおかげでちょっと落ち着いてきた!

 

「…よし!」

 

覚悟を決めてステージに上がる…

 

 

 

 

 

 

 

 

ザワザワ!

「し、指揮官!?」

「何故指揮官がここにいる!?」

など、皆驚きを隠せていないな…

…一部を除いて

主に重桜…

別名やべーやつ

赤城、大鳳、愛宕、鈴谷、隼鷹…

 

(こ、怖ぇー!!?)

 

明らか獲物を狩る目をしながら泣きそうな顔してこっちみてるよォ!!

いいや、ここで折れちゃならん

俺がここに来た理由を話すんだ!

マイクを持ち…

 

 

「あーあー、よし音は拾ってるな。全員静粛に!」

 

バッと静かになる

 

「うん、よしでは皆!今俺がここに居るのが不思議であろう!何故、どうやってと疑問に思うかもしれない、俺もそうだこの世界に来てから驚きっぱなしだ!」

 

 

 

「俺が何故このアズールレーンの世界に来れたのか…それを全て話そう!」

 

 

 

 

 

理解した事全てを皆に語る




今回は、ベルファストとシリアスを出してみました!
恐らくですが、ある程度の誤字直し等は行いました

誤字脱字、語彙力の低さが目立っている可能性がありますが暖かい目で見守ってください。

次の個人編ピックアップ(見たい艦船に入れてください

  • 重桜 天城
  • 鉄血 ローン
  • ユニオン ブレマートン
  • ロイヤル シェフィールド
  • 北方連合 ソビエツカヤ・ロシア
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