その日、アズールレーンの世界へ入ってしまいました!?   作:ohagi57

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今回、ヨークタウンとなりました!
しかし…作者のリアルで色々な事が起きてしまい今回の作品は短めです
ヨークタウンファンの皆様本当に申し訳ありません


艦船との日常編
自身の自覚、自由への道


「ヨークタウンすまないな…仕事を手伝ってもらって」

「大丈夫ですよ、指揮官様が頼ってくれた事が嬉しいです」

 

ヨークタウン型航空空母ネームシップ、ヨークタウン

エンタープライズ、ホーネットの姉である

少し自分に自信の無い性格をしている

なお、酒癖が特に悪く、ハムマンと仲が良い

 

「…あ、ヨークタウンなにか飲むか?」

「指揮官様は何を飲みますか?」

「最近、ちょっとずつだが寒くなってきたしな…コーヒー飲もうかなって思ってる」

「なら、私も」

「OK、ちょっとまっててねー」

 

予め砕いておいたコーヒー豆とドリッパーに入れ沸騰させておいたお湯を用意しそそぐ

 

「よし、あと少し待ったらコーヒー出来るからもうひと頑張りだ」

「分かりました、頑張りましょう」

 

コーヒーを頑張った自分へのご褒美として取っておき、今のうちに書類を進める

…ヨークタウンにずっと手伝ってもらうのも悪いしな

 

「…うし、終わったー!」

「お疲れ様です指揮官様」

「あぁ、お疲れ様…ヨークタウンが手伝ってくれなかったらどれくらいかかったか分からないな」

「ありがたいお言葉です」

 

…やっぱりなんと言うか堅いな

 

「なぁ、ヨークタウン…」

「どうしました?」

「いや、何でもない!さぁ、コーヒー飲もうぜ!」

 

コーヒーをマグカップに移し

 

「砂糖やミルクは?」

「砂糖1つ、ミルクは少し欲しいです」

「あいよ」

 

自分はブラックが好きなのだが…

流石に、頭を使ったので糖分が欲しい…という訳で砂糖を2つ入れてミルクも少々

決して大人ぶっている訳では無い!

 

「はい、コーヒー」

「ありがとうございます…」

 

まず、1口…美味い

ベルファストに教えて貰ったかいがあったな

 

「あの…指揮官様」

「ん、どうした?」

 

突然ヨークタウンが口を開いた

 

「その…いつも艦船を支えて下さるお礼をと」

「お礼なんていいよ、むしろ俺からしたいくらいだよ。俺の身体じゃ戦場に出れないし…」

 

焔については隠しておく

 

「しかし…」

「良いんだよ別に、俺はその気持ちがあれば十分…逆に聞くがして欲しいことある?」

「し、して欲しい事ですか?」

 

ヨークタウンは悩んでいる…

珍しいかもしれないな

 

「…思い浮かばないです」

「だろうと思った」

「ごめんなさい…」

「怒っている訳じゃない、ヨークタウンらしい答えだなって」

 

…あ、たった今エンタープライズが撫でられるのが好きだったなという事を思い出した

ヨークタウンも撫でられるのが好きだったり?

 

「…」

「し、指揮官様!?」

 

ヨークタウンの頭を少し撫でる

 

「…はぅ」

 

顔を真っ赤にしているが…何か落ち着いている

そこら辺は姉妹譲りなのか?

てか、そうだろうな(主に翔鶴、瑞鶴

 

「エンタープライズが一度、頭を撫でて欲しいって言われた事があってな…もしかしたらヨークタウンもって思ったから行動に移したんだが…嫌か?」

「嫌じゃ…ないです、もう少し撫でてください」

 

何か…犬っぽいぞ?

可愛い

 

「…撫でられるのってそんなにいいものなのか?」

「はい…落ち着きます」

「そうか、撫でられるような事無かったしよく分からねぇな…」

「…」

 

すると突然、ヨークタウンが俺の頭を撫でてきた

 

「急にどうした?」

「指揮官様にもこの落ち着きを共有したくて…」

 

確かに…落ち着く物だな

 

「ハムマンちゃんも撫でられるのが大好きなんですよ?」

「…でもなぁ、俺が撫でようとすると『ヘンタイ!』って言われちゃうし」

「それは、あの子なりの照れ隠しですよ…」

 

そう言い優しく微笑む

なお、まだ撫でられている

 

「そう言えば指揮官様」

「どうした?」

「私、指揮官様のお話が聞きたいです…」

「俺の話?」

「はい、指揮官様の前のお話を聞きたくて…」

「うーん…なら、生前の頃にあった物に着いて話そうかな?」

 

そう言い、俺の生前はこんな食べ物が、こんな機械が…みたいな話をした

ヨークタウンは興味を示しながら話を聞いていた

…なお、はずっと俺の頭、頬に手を置いていた

なんと言うか…お母さん感があるよな

 

「…まぁ、こんなもんかな?」

「なるほど…指揮官様の世界にも私達と同じ食べ物があったり無かったりするんですね」

「それは、俺もだな…ユニオンにあるあんなにデカいハンバーガーは少なくとも日本には無い」

「そのにほん?と言うのが指揮官様が住んでいた国ですか?」

「あぁ、アズールレーンだったら重桜…ユニオンだって俺の世界だったらアメリカかな…」

 

やっぱりアズールレーンの世界には『日本』『アメリカ』『イギリス』『ドイツ』等の国が『重桜』『ユニオン』『ロイヤル』『鉄血』となっている

 

 

「…?おっとそろそろ夕飯時だな」

 

気づけば上へ上がっていた夕日は海へ隠れて行った

かなり話に夢中になってしまったな

 

「さてと、ヨークタウンたまには一緒にご飯でもどうだ?」

「いいんですか?」

「遠慮すんな、色んな話を聞いたんだ…それくらいのお礼はさせてくれ」

「指揮官様…ありがとうございます」

「あぁ、さぁ行く…」

 

ヨークタウンに背を向けた瞬間

背中に温かい感触を感じた

今、俺は後ろからヨークタウンに抱きしめられている

 

「よ、ヨークタウン!?」

「…私は、自分に自信がありません」

 

「でも、指揮官様のお陰で多少は自分の事を信じる事が出来たと思います」

 

「きっと指揮官様は闇の後に来る光…そう思います」

 

「私はそんな指揮官様が…好きです」

 

それは、告白

ヨークタウンらしい告白だった

 

「…それは、告白か?」

「私なりに指揮官様に思いを伝えたつもりです…」

「ヨークタウンは…俺が恋を知らないのは知っているか?」

「はい…長門さんの艦船通信で見ました」

「なら、何故俺に告白した?」

「…指揮官様なら、恋を絶対に知ることか出来ると思ったから」

 

俺が恋を…?

 

「何故そう言える?」

「指揮官様はかなり皆から慕われているのは自覚してますか?」

「…してはいないな」

「いずれかは分かります、皆の気持ちが…それで指揮官様は恋を知るとそう思っていますよ」

「そうか…なら、ヨークタウンが言うならそうだろうな」

 

なら、俺から言うことはただ1つ

 

 

「今の俺には告白の返事は出来ない…だが、未来の俺なら出来るかもしれん。だから、俺が恋を知る時まで待っててくれ」

 

いずれか『恋』を知る時まで

誰かと『恋人』になるまで

…俺は、この好奇心を殺してはならない

必ず皆と向き合わないとならない




前回の感想等で起きてしまった事件
その件は本当に申し訳ありませんでした
そして、個人編について自分なりに考えた結果…
陣営ごとから1人ずつピックアップしそこから投票を取ると言う結論に至りました
皆様の推しが出る確率が減ってしまいますが…皆様に迷惑をかけるくらいならと、苦渋の決断でこうなりました
私のせいで皆様に迷惑をかけてしまったことを詫びます、本当に申し訳ありませんでした

誤字脱字、語彙力の低さが目立っている可能性がありますが暖かい目で見守ってください

次の個人編ピックアップ(見たい艦船に入れてください

  • 重桜 天城
  • 鉄血 ローン
  • ユニオン ブレマートン
  • ロイヤル シェフィールド
  • 北方連合 ソビエツカヤ・ロシア
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