その日、アズールレーンの世界へ入ってしまいました!?   作:ohagi57

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『ユニオン』訪問編その1 その日、ユニオンに訪れました

「…暑いし服どうしよ」

 

 

厳正なくじの結果

『ユニオン』に訪れる事になったが…

いかんせん服がない

明石に頼んで作ってもらうか…?

いや、そうなると今日のユニオン訪問はできなるなってしまう…

 

「…どうしよ」

「お困りのようだな、指揮官」

「ぬおぉぉぉぉっ!?」

 

後ろにエンタープライズが至近距離で立っていた

 

「び、びっくりした…ノックくらいしてくれよ…」

「したぞ?」

 

え、マジ?

時計を見ると…

俺は服のことで約30分悩んでいた事に気がついた

自分…女子かな?

 

「あ、あぁそれはすまない。気がついていなかった」

「何を着るかをか?」

「えっ」

 

なんで知ってるの…?

 

「ノックしたあと少し開けて中を見ていたぞ」

「いや、声掛けてくれよ!」

 

一方的な恥さらしなんだが!?

 

「うん、まぁ服で悩んでたのは事実。ユニオン行くにも俺の、何だ指揮官の制服を来てくともしかしたら倒れる可能性あるしって思ってな」

 

指揮官の制服

学ランの色が白くなったと思ってくれたらいい

本当に上の通りで良い

夏型冬型、生地の質が違うだけ

 

「指揮官、ならちょうどいいユニオン訪問は普段着でいいぞ。ついでに、運動着もあれば」

「普段着でいいのか?」

 

普段着は俺がアズレンの世界に入ってきた服装

…何故か知らんが、まんじゅう?だっけ?

小さなヒヨコみたいな生物、あの子たちが、元の世界の服とか日用品とか色々と再現してくれた

技術って凄いよね

 

「ただ、何故運動着なんだ?」

「…。」

 

え、なんで黙るの?

 

「では、指揮官ユニオン宿舎入口にて待っているぞ」

「え?ちょ、ちょっと!?」

 

答え分からずエンタープライズは、自室から出ていってしまった

 

「…運動着ね」

 

タンスをガサゴソと漁ると…

 

「…お、あったあった」

 

バスケットボールをする時に着用している運動着が入っていた

しかも、生地やサイズも現実世界と同じだ

…どんな、技術があるんだ本当に

 

 

 

 

「よし!行くか」

 

服を着替え運動着を持ち

飲み物がなかったので、何処かで買いたいな…

 

「ん?何だこれ自販機だけど…」

 

自販機があったのだが…

 

(これは、酸素コーラと秘伝冷却水だっけ?)

 

アズレンゲーム内の宿舎の食料の枠にある1つの飲み物

 

(あの時はゲーム内の飲み物とか食べ物とか食べてみたいなーとか思っていた…今日、夢が叶う時!)

 

早速、酸素コーラと秘伝冷却水を一本づつ買ってみた

 

「まず、酸素コーラから飲んでみるか!」

 

確か、ゲーム内説明文では『独特な味で指揮官は多分飲めない』って書いてあったな…

まぁ、大丈夫でしょ

プシュっと開けてグビっと飲んで…

 

 

 

 

「ブハッ!?」

 

思いっきり吹き出した

なにこれ、炭酸強!?

強炭酸の飲み物よりも桁違いでやばい…!

味は、普通なんだが…炭酸がビビるくらい強い…

 

「あ”ぁ”ぁ”…い”で”ぇ”…」

 

どうにか全部飲みきったが…

口の中がビリビリする

 

「よ、よし次だ…」

 

続いて秘伝冷却水

ゲーム内説明文では『一部の指揮官には人気』と書いてあった

先程の二の舞になりたくないため

ストローでちびちびと飲んでみる

 

「…ん?」

 

割かし普通だった

むしろ、美味しい…

これ、スポーツ飲料水としたらめちゃめちゃ人気出るぞ…!

 

「他にはどんなのあるかなー?」

 

酸素コーラ、酸素コーラ…

秘伝冷却水、秘伝冷却水…

 

「お?」

 

『秘伝冷却水水筒バージョン!スポーツのお供に!』

と、広告のように貼られているものがあった

 

「これいいじゃん!」

 

と、そこにはまんじゅうがいた

 

「えっ」

 

こちらに手をブンブン振り回し『買って買って』とお願いしているようだ

 

「じゃあ、その水筒1つ欲しいな」

 

お金を渡すとぴょんぴょん飛び跳ねて秘伝冷却水水筒バージョンを渡してくれた

 

「ありがとね」

 

ポンポンと頭を撫でてやった

…めちゃめちゃ可愛いしふわふわしている

これで、飲み物問題も解決!

 

「よし!今度こそ行くか!」

「何をしているんだ?」

「うおぉぉぉぉ!?」

 

本日二度目のエンタープライズ接近

 

「マジで、びっくりするから止めてくれ…」

「それより、指揮官先程まんじゅうの頭を撫でていたようだが…」

 

真剣な眼差しをこちらへ向けてくる

 

(な、何だ…もしかして、やっては行けない行為なのか!?)

 

冷や汗をかく…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「私の頭も撫でてくれないか?」

「何でよ…」

 

俺の緊張を返せ…

 

「流石にダメだろ、ほら女の髪は命と同等とか聞いた事あるし…」

「私は、指揮官に命を預けているが?」

 

このイケメン…一言一言がカッコよすぎなんだよ

 

「でも、駄目だ」

「どうしてもか…?」

 

服の裾を掴みこちらを見てくるエンタープライズ

や、やめろそんな目で俺を見るんじゃない…!

罪悪感が…

 

「わ、わかったわかったから…」

「では、頼む!」

 

帽子をとり頭を少し向けてくるエンタープライズ

なでなでと、おぼつかない手つきでエンタープライズの頭を撫でる

 

「…ん」

 

…髪、サラサラだな

 

「貴方に撫でてもらえると落ち着く…」

「…そうか」

 

それから5分後

 

「よし、エンタープライズそろそろ行こうか」

「…名残惜しいがわかった」

 

若干、満足してなさそうな目をしているが…ユニオン宿舎に向かう

 

 

 

 

「着いたァ!」

 

ここが、ユニオン宿舎か…

何か、アメリカンな感じがするな!

 

「ようこそ指揮官!」

 

ん、この声は…

 

「クリーブランド!」

 

クリーブランド級長女クリーブランド

男勝りな性格でもある彼女

皆からは姉貴と呼ばれているが、一部からは『兄貴』と言われているらしい

そして、そのことを気にしているだとか

 

「さぁ、指揮官!時間は待ってはくれないぞ、早速案内をしよう!」

「ありがとうクリーブランド、ではお願いするよ」

 

クリーブランドに連れられユニオンを案内させる

 

 

 

「…すごいな、広いし色んな施設も揃ってる」

「指揮官も納得のようでよかった!」

 

いや、本当にすごいわ

日用品とかも、買えるし飯も食える

ただ…そこら辺はアメリカンでめちゃくちゃデカい

昼を食べてなかったから、クリーブランドど共にハンバーガーを頼んだのだが…

飲み物サイズをLと言ったらLL位のでかいのが来た

流石に、そこら辺はビビったな…

と、クリーブランドと歩いていると

 

…ん?

 

「なぁ、クリーブランドあの施設はなんなんだ?」

 

と指を指す

 

「あぁ、そこはジムだぞ?」

「ジムゥ!?」

 

ジムなんてあるのか…

 

「そういえば、指揮官エンタープライズから運動着を持ってきてくれって言われなかった?」

「あー…言ってたな一応あるぞ」

「なら、軽く運動していこう!」

 

と、連れられジムの中に入る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

開幕一言

 

「わお、すごいね」

 

自分が現実世界に通っていたジムそっくり

また、部活に近い状態になりそうだな…

 

 

 

 

「ん、よお!指揮官!」

「お、ワシントンか」

 

ノースカロライナ級二度目ワシントン

彼女も男勝りな性格の1人

敵を潰す事が好きと戦闘狂な所もある

最近は、スマイルの練習をしている

 

「何だ?指揮官も鍛錬しに来たのか?」

「私が軽く運動しようと誘ったんだ!」

 

と、横で胸を貼るクリーブランド

 

「まぁ、俺もこっちの世界に来てからはあまり運動してないしたまにはいいかなってね」

「ふーん…まぁ、指揮官やりすぎで死んだりするなよ?」

「俺はそこまで弱くはないぞ?」

 

お互い軽く笑い合う

 

「さてと、クリーブランド俺はちょっと着替えてくる」

「わ、わかった指揮官」

「…?」

 

何か、動揺してない?

まぁ、いいっか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「これ着るのも…生前の自分以来かな?」

 

上着を脱いで、下着を脱ぎタンクトップを着用する

 

すると

 

「ブブッ!!」

「ええぇっ!?」

 

ロッカーから血が吹き出てきた

ガチャっと開けると…

 

「…」

「し、指揮官こんちにわー…」

 

鼻血をタラタラと出しながらブレマートンが姿を現した

 

ボルチモア級ブレマートン

ギャルの様な性格の彼女

相談教室を開いており、様々な艦船達の相談を聞いているとか

しかし、何故そんな彼女がロッカーの中に…?

 

「ブレマートン、何でロッカーの中に?」

「だ、だって…」

 

何か、歯切れが悪いな…

 

「まぁ、いいやブレマートンちょっとここで着替えたいから少し出てもらってもいいか?」

「は、はい!」

 

ブレマートンは、走って更衣室から出ていった…

 

「な、なんだったんだろう」

 

とにかく着替えなきゃ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「わ、ワシントン!!」

「どうした?ブレマートンそんなに焦って」

「クリーブランドも!コレ見て!」

「?」

 

 

 

 

「「なっ!?」」

 

ブレマートンのスマホの画面には朧月の半裸の写真が映っていた




今回からユニオン訪問編です!
ユニオン所属の色々艦船達が出てきます!
もしかしたら、「自分の好きな艦船が出てこない!」「こんなキャラじゃない!」と思ってしまうかもしれません
その辺は本当に申し訳ありません

誤字脱字、語彙力の低さが目立っている可能性がありますが暖かい目で見守ってください。

次の個人編ピックアップ(見たい艦船に入れてください

  • 重桜 天城
  • 鉄血 ローン
  • ユニオン ブレマートン
  • ロイヤル シェフィールド
  • 北方連合 ソビエツカヤ・ロシア
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