その日、アズールレーンの世界へ入ってしまいました!?   作:ohagi57

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『ユニオン』訪問編その2 その日、ユニオンに訪れました…?

「…ぐぎぎ」

 

久しぶりの懸垂…

肩もげそうだ

 

「…」

 

クリーブランドの視線を感じるが…何も喋らない

同様にワシントンもだ

ダンベルを持ちながらこっちを見てくる

しかも、そのダンベル8キロだぞ…?

 

「…なぁ、2人とも」

「な、何!?」

 

驚かれても…

 

「何か言いたいことあるか?」

「そ、その…」

 

クリーブランドは言い淀む

 

「よっと」

 

懸垂用の鉄棒から降りる

 

「…指揮官っていい体してるな」

「ん、そうか?」

 

と、ジロジロ見てくるワシントン

ただの高校生の体やぞ?

 

「…触ってもいいか?」

「えぇっ!?」

 

ワシントンの疑問に何故かクリーブランドが反応する

別に構わん!

むしろ、ウェルカムだけど…あんまり触りすぎないで欲しいな

 

「構わんよ、でもあんまり触りすぎないでね」

「い、いいのか!?」

 

グワッっと近付き大きな声で聞くワシントン

 

「お、おう」

「で、では…」

 

恐る恐る二の腕に手を置き

キュッと握った

 

「し、指揮官は運動部でも所属していたのか?」

「ん?それは、生前の話?」

「そ、そうだ…」

 

あー…やってたわ

 

「バスケ部に所属していたぞ?」

「そうか…」

 

…ん?

何か、ワシントンの手の握り方がやらしくなってきた…?

しかも、二の腕から肩そして首…

 

「ワシントン?」

「…」

 

身体の至る所を触られているんだが…

 

「わ、ワシントン!そこまで!」

「グハッ!?」

 

クリーブランドが、無理やりワシントンを引っペがす

 

「ほ、ほら指揮官次行くよ!!」

「え!?ちょっとワシントンは!?」

「大丈夫みねうち!!」

 

そんな、理不尽な事を言われ無理やり外へ連れ出される

 

そのあとは大変だった

あの後着替えておらず運動着でユニオンを回ったのだが…

 

(し、視線が怖い…!)

 

まるで、猛獣の籠にぶち込まれた小動物のような感覚だ

さて、これからどうするか…

 

「あ、そうだ」

 

と、1つ行きたい所があった

 

「クリーブランド、ロングアイランドの部屋に案内して貰えるか?」

「良いけど…どうして?」

「すまん、ちょっと用事があってな…」

「ふーん…わかった!じゃあ、案内するね」

 

と、ユニオンの街を歩いて10分

 

「ここがユニオン所属の寮だよ!」

「大きいなぁ…」

 

マンションみたいだな…

 

「ロングアイランドは2階の057号室だからね」

「ん、ありがとうクリーブランド」

 

クリーブランドと歩きながらロングアイランドの部屋に向かう

 

「ところで指揮官」

「ん、どうした?」

「ロングアイランドに用ってどうしたの?」

「あー…」

 

実際、ロングアイランドの部屋には用はない

実際これは賭けで向かってる

 

ロングアイランド

ユニオン初の護衛空母

なお、うちの初の空母である

最近は出撃させていないため一日中ゲームしている可能性がある

そして、賭けの理由は

もしかしたら、ロングアイランドの部屋に『綾波』という艦船がいる可能性があるからだ

 

「ここがロングアイランドの部屋だよ」

「ん、クリーブランド案内ありがとう」

 

さてと…

コンコン

扉をノックする

 

「…誰なのー?」

「指揮官なのー」

「ふぇっ!?」

 

ドタンと何かが倒れた音がする

ガチャっとドアが開き

 

「し、指揮官なにようなのー…」

 

若干息を切らしながらひょこっと出てくるロングアイランド

 

「ん、ちょっと入っていいか?」

「えぇ!?」

 

いきなりズケズケと女性の部屋に入るのは紳士としてあれかもしれんが…今回は大目に見てくれ

 

「お邪魔します」

「…あ」

 

そこには、『やや波』と書かれたTシャツを来ながらゲームをしている綾波

そして…

 

「「し、指揮官!?」」

「指揮…Zzz」

 

綾波の隣でゲーム…1人寝ているが、『ジャベリン』『Z23』『ラフィー』もいた

 

「おぉ、賭け成功だわむしろ大成功」

 

まず、やや波のTシャツを着ている吹雪型駆逐艦改良型綾波

『重桜』所属の駆逐艦

鬼神とも呼ばれた彼女は、戦場では最強と言わんばかりである魚雷で敵をなぎ倒す

なお、俺の初期艦である

次に、こちらに威嚇とばかりに槍を向けてくるのは、Jクラス駆逐艦ジャベリン

『ロイヤル』所属の駆逐艦

ロイヤルのメイド隊には所属はいていないが料理の腕前は一丁前な彼女

次に、若干涙目で俺の腰あたりをぺちぺちしてくるのは1936A型の長女Z23こと二ーミ

『鉄血』所属の駆逐艦

アズールレーンの学園の駆逐艦の先生をしているだとか

そんな、先生のイメージが今じゃほぼ死んでいるが…

最後に、さっきっから寝ているがベンソン級駆逐艦のラフィー

『ユニオン』所属の駆逐艦

二ーミ情報だと授業中ほぼ寝ているらしい…

しかし、そんな彼女も戦場に行けば話は別

こんな、数々の陣営を超えた仲間達もいるのだ

…こうなんだろう、すごく微笑ましい光景である

何処ぞのロイヤルのアークロリコンの気持ちがちょっとわかった気がする

 

「指揮官、太もも貸して…」

 

ほふく前進しながら俺の太ももの上に頭を乗せたラフィー

 

「ちょいちょい、流石に男の足は硬いから…」

「Zzz…」

「もう寝てるし!!」

 

秒である

 

「と、ところで指揮官一体なに用なのー?」

「ん?あーね」

 

そう、用はあった

ただ、ロングアイランドではなく綾波に用があった

 

「実際、用があったのはロングアイランドじゃなくて綾波。多分、ここに居るだろうなって思ったから」

「…指揮官、何の用ですか?」

 

若干、鋭い目で見てくる綾波

 

「別に、やや波の服も可愛いから大丈夫だそ?」

「…!!?」

 

と、ボンッと顔を真っ赤にする綾波

 

「あぁ、そうだ用なんだが…実際ちょうど他陣営もいるし話しておくか」

 

そして、ジャベリン、ニーミ、綾波に俺がどの順番でいつ訪問するかを話した

 

「了解しました!」

「了解です」

「わかった…です」

「うむ、ありがとう」

 

用もすんだな

さて、帰るかな…

 

「指揮官」

「ん?」

 

と、綾波に呼ばれる

 

「どうした?」

「指揮官と、ゲームしたいです」

「あぁ、別に構わんよー」

 

そういえば、綾波もゲームはしたっけな?

 

「どんなゲームするの?」

「これです」

 

と、パッケージを見せてきて思った

 

(このゲーム…俺の生前の頃にあったゲームじゃん!?)

自分の生前の世界にあった良く友達とやってた格闘ゲーム

 

「指揮官どうぞです」

「お、おう…」

 

綾波にコントローラーを渡され構える

 

「そういえば、ジャベリンとか二ーミ、クリーブランドってゲームするの?」

「割としますよ?」

 

と、答える二ーミ

 

「指揮官は、知らないと思うけど…陣営対抗のゲーム大会があるんだよ?」

「え、そんなのあるんだ…」

 

なるほど、陣営同士の戦いをゲームでやるのか…平和で楽しそうだな

 

「ちなみに、優勝賞品とかあるのか?」

 

「「「ブッ!?」」」

「え?」

 

吹き出す3人

一体、賞品はなんなんだ…?

 

「指揮官早くやるのです!」

 

急かせてくる綾波

 

「ん、じゃあ対戦よろしくね」

「鬼神の力…味わうがいいです!」

 

 

 

 

 

数分後

 

 

 

 

 

『Game set!!』

 

 

 

指揮官5‐0綾波

 

「…え?」

 

放心状態になる綾波

 

「いやぁ、久しぶりにやったわ」

「し、指揮官!!」

「ん?」

 

と、駆け寄ってくるロングアイランド

 

「つ、次わたしとやるのー!!」

「お、おう…」

 

次はロングアイランドか…

絶対強いじゃん…

 

 

数分後

 

 

 

 

 

指揮官4‐1ロングアイランド

 

「1本盗られたか…」

「…」

 

放心状態になるロングアイランド

 

「指揮官って、ゲームつよいんですか?」

「あー…まぁ、やってたくらい」

 

ジャベリンの疑問には返すが…

実際、俺が良くやってたゲームはちょうど綾波が見せてきたやつと完全に一緒のやつである

 

「…指揮官、強すぎるのです」

「いや、綾波も強かったよ」

「…5対0になってからその言葉は皮肉にしか聞こえないです」

「あぁ、すまなかった」

 

若干涙目で見てくる綾波

 

「…一緒に練習する?」

「いや、1人で頑張るのです。そして、いつか指揮官を超えてみせるのです!」

 

と、意気込む綾波

 

「綾波、ゲームも良いけど宿題も忘れずに」

「…後で、いいのです」

 

二ーミの言葉を若干スルーした綾波

 

「ふふ…」

 

その、雰囲気をみて笑みがこぼれてしまった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「指揮官、今日はユニオンに来てくれてありがとう!!」

「ん、こちらこそありがとうクリーブランド」

 

何だかんだで、ユニオン訪問は終了

実際、他の艦船達にもあったが話せる時間が無かったのとサンディエゴのLIVEに連れてかれそうになったため割愛

 

サンディエゴ

アイドルみたいな性格の彼女

よく、『私はNo.1!』と言っているのを聞く(曲の題名だった…)

 

 

 

 

色々なユニオン艦船達に送ってもらい自分の自室がある宿舎についたが…

 

(ちょっと、海を見てみたいな…)

 

軽く浜辺に散歩に来ていた

 

 

 

 

 

 

「おぉ、カニだ」

 

サンゴや貝など色々なものがあって景色的にも面白い

 

「指揮官」

「ん、その声は!エンタープライ…ズ」

 

二の舞になるか!と対策をしたのだが…後ろにいたのはエンタープライズ…

 

 

 

 

ではなく

 

「…お前は誰だ」

「…」

 

エンタープライズに近い者だった

 




投稿遅れて申し訳ありません…
今回でユニオン訪問編は終了です
次は『重桜』訪問編になります

また、誤字脱字、語彙力の低さが目立っている可能性がありますが暖かい目で見守ってください。

次の個人編ピックアップ(見たい艦船に入れてください

  • 重桜 天城
  • 鉄血 ローン
  • ユニオン ブレマートン
  • ロイヤル シェフィールド
  • 北方連合 ソビエツカヤ・ロシア
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