東方エボリューション   作:プロトタイプ・ゼロ

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最近仕事が辛く感じてしまう。だが俺は諦めない挫けない。そして世界よ、優雅な花火で弾けて爆発しやがれ!ヴァアッハッハッハッハッハッハッ!!
すみません変なテンションで。


第三話「懐かれる」

謎の声に導かれて辿り着いた部屋の中で、俺は何故か黒い烏羽のような羽をつけた少女に抱きつかれていた。その近くでは体育座りで俺を恨めしそうに睨んでくる赤毛猫耳少女がいて、その様子を笑いながら緑髪で帽子を被った少女が椅子に座っている。それを見て頭を抱えて項垂れている桜髪の少女。

 

いきなりこのような状況を言われて読者も訳が分からないと思うかもしれないが、俺自体何故このようになったのか全く分からん。

 

 

 

 

「うにゅ〜~」

 

 

 

 

「くっ……。私の、私のお空をぉ……」

 

 

 

 

「アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!お燐が面白いことになってる」

 

 

 

 

「いや放置してないで止めなさい」

 

 

 

 

何をどうしたらこうなったのか、それは俺がこの部屋に入る前まで話を遡る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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(ここに、この屋敷……地霊殿の主がいるのかァ。どんなやつなのか楽しみだ。ここの地底だけは知識としか記憶には無かったからなァ)

 

 

 

 

少しばかりの楽しみを入れながら、ノックもせず俺はドアを開ける。中は書庫のような部屋なようで、奥には大きな机と大量の書類が山住になっていた。

 

え、なにこれ?

 

 

 

 

「このような暗い場所にノックもせずに客が来るなんて……まぁいいわ。仕事も一段落終わったところだし」

 

 

 

 

そう言って奥の机の方から書類の山で隠れて見えなかった少女が出てきた。

 

若干気だるさそうにしているのは、あの書類の山から考えて何日も徹夜をしていたからと俺は思うが、確かこいつって妖怪だよなァ?零夜の記憶にあった古明地の姉(悟り妖怪)と一致するんだけど。悟り妖怪っていう名前の情報しかなかったから、あとは推察するしかないけど。

 

少しボサボサ気味のピンクの髪に半目になった桃色の瞳。首あたりから伸びた管のようなものの先についた第三の目(サードアイ)、少し大きめの水色の服。書類に取り掛かっていたからか眼鏡をかけている様子はどこ価値的な印象を受けるが元からな気がする。うん。

 

 

 

 

「それで、こんな薄暗くて誰もこなさそうな根暗過ぎる地霊殿に何か用ですか?用がないならすぐに帰ってください」

 

 

 

 

地底を統べる妖怪だと記憶にあったからどのようなものかと思えば、

 

 

 

 

(すっげぇネガティブなんですけどおおぉぉぉぉぉぉぉ!!??)

 

 

 

 

「いや、なんか知らないうちに地底に飛ばされてて、その時に出会った男にここに泊まらせてもらえって言われてきたんだけど……」

 

 

 

 

ジトっとした目を向けられ咄嗟に嘘を混ぜた言葉を吐いていく。悟り妖怪は片目を閉じて俺をじっと見てくる。

 

 

 

 

「な、なんだよ?」

 

 

 

 

「いえ。貴方の心は何故か読むことが出来ないのでなぜかと思いまして」

 

 

 

 

「は?心?やっぱりお前悟り妖怪?」

 

 

 

 

やべぇ。思わず口が滑った。ほら見ろ!悟り妖怪の目が胡散臭い目から疑いの目に変わったぞ!!……これなんか変わったのか?

 

 

 

 

「どうやら私のことをご存知のようですね。心を読めないから何を考えてるのかは知りませんが」

 

 

 

 

「さぁ、どうだろうね」

 

 

 

 

「そろそろ人間を演じるのはやめた方がいいんじゃないですか?」

 

 

 

 

その何気なく放たれた言葉に俺は寒気を感じた。心は読めなくても何者かは大体わかるって様子だな。はぁ……全くここいらの連中は勘の鋭い奴らが多くないか?

 

 

 

 

『まぁ、そうだな。確かに俺は演じていた。だが、これだって訳あってやってる事だよ』

 

 

 

 

人間のふりがもう出来ないと判断した俺は、正直に元の自声で話す。

 

悟り妖怪は俺が素直に自声で話すとは思っていなかったのか、一瞬だけ目を見開いた。

 

 

 

 

「やけに素直ですね。貴方から感じるその邪悪さからはぐらかすと思ってました」

 

 

 

 

『もう既に地上で一人にバレてるんでな。そいつ以外にもスキマ妖怪にも……』

 

 

 

 

「どうしました?」

 

 

 

 

『いや、なんでもない。取り敢えず、だ。俺がここに来たのは、少し休ませて欲しいからだ。連戦続きでな』

 

 

 

 

「まぁ、問題を起こさなければ私は別に構いませんが」

 

 

 

 

面倒臭そうに言う悟り妖怪の頬が少しだけ上がっているのを見るに、おそらく楽しんでるな。

 

 

 

 

「さとり様ー。終わったよー」

 

 

 

 

俺が言えたことじゃないが、背中に烏羽をつけ右手に細長い棒のようなものをつけた黒髪の少女がいきなり扉を開けたせいで俺の頭に思いっきり扉をぶつけた。何してくれてんのよ。

 

 

 

 

「ってあれぇ?人間がいる。排除しなきゃ」

 

 

 

 

 

烏羽の少女は人間(体はな)がいるのことに気づき、何故か右手の棒を俺の方に突き付けてくる。なぜに?

 

 

 

 

「ダメよお空。その人は私のお客様だから」

 

 

 

 

ぶつけられた頭が痛くて立ち上がれない俺を見て、若干楽しんでる顔の悟り妖怪が助け舟を出してくれる。お空と呼ばれた少女は悟り妖怪の言葉を聞いて「そうなんだ~」と言いながら筒をどける。

 

 

 

 

「ごめんね。わたしは霊烏路空。お空って呼んでね」

 

 

 

 

 

「では、改めて私も。私は悟り妖怪の古明地さとりです」

 

 

 

 

『んじゃあ、俺だな。俺はかんざ……いや、俺の名はエボルトだ。』

 

 

 

 

一瞬神崎零夜の名を使おうかと考えたが、良く考えれば今俺は地底にいる。地底は地上で嫌われたもの達が集う場所。つまり零夜を知っている奴がいる可能性はない。

 

 

 

 

「エボルトさんですね。分かりました」

 

 

 

 

さてさて、挨拶も済んだことだし、少し休みたいな。

 

 

 

 

『あとでみたらし団子でも奢ってやるよ。……零夜の金で』

 

 

 

 

「みたらし!?やったぁ!!」

 

 

 

 

休ませてくれるお礼として、みたらし団子を奢る約束をする。最後の方はボソッで言う。ってか、お空めっちゃ嬉しそうだな。……って、

 

 

 

 

『おい、抱きつくなよ』

 

 

 

 

「うにゅ〜~えへへー」

 

 

 

 

「こらお空……すみませんエボルトさん」

 

 

 

 

何この状況。

 

 

 

 

「お空〜。報告終わった?終わったらみんなで……誰あんた?お空から離れて今すぐッ!」

 

 

 

 

またもや突然扉が開き、またもや俺の頭にぶつかる。そこから猫耳の赤毛少女が現れる。なにこれ、狙ってやってんの?そうなら流石の俺も怒るよ?

 

 

 

 

『俺はエボルト。こいつから抱きついてきてんのに……ってか、こいつら力強えなおい!』

 

 

 

 

必死に俺に抱きつくお空を話そうとするが中々離れない。それどころか抱きつく力が強まる。それに目の色変えた猫耳少女が俺の腕を握る。いや痛いよかなり。

 

 

 

 

「早く離れろ!」

 

 

 

 

『それはこのお空に言え!』

 

 

 

 

「あ、頭痛い」

 

 

 

 

なんかさとりが頭抱え始めた。

 

 

 

 

「あはははは。面白いね」

 

 

 

 

俺が呆れて困っている時、机の方から知っている声がする。そう、俺をここに導いた少女の声だ。声の方を向けば、

 

 

 

 

『お前……誰だ?』

 

 

 

 

さとりと同じくサードアイを持ち、帽子を被った緑髪の少女が椅子に座っていた。サードアイはさとりとは違って閉じているが。

 

 

 

 

「あたしは古明地こいし!無意識を操るんだよー」

 

 

 

 

「あ、こいし!今までどこにいたの!?」

 

 

 

 

『いや、なんでもいいからこの二人をどうにかしてよ』

 

 

 

 

それで頑なに離れないお空にお燐が拗ね、冒頭に至るってわけだ。これを読んでるみんなもわけわかんないだろ?俺もわけわからん

 

 

 

 

『なぁ、もうそろそろ離れてくんね?』

 

 

 

 

「うにゅ?分かった!」

 

 

 

 

ようやくお空が離れてくれたおかげで体が動かせる。あぁー、体からボキッゴギッてなんか鳴っていけない音がしてる気がするんだが……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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とある場所

 

 

 

 

「なるほど、ここが幻想郷か……お宝がいっぱいありそうだ」

 

 

 

 

突然出現したオーロラカーテンから一人の青年が現れる。茶色のジャケットに黒いシャツを着た青年は右手に持った銃のようなものを取り出すと、左手に持ったカードを装填する。そしてそれを上に向け、

 

 

 

 

「変身!」

 

 

 

 

引き金を引く。銃口から放たれた光がバーコードのようになり、青年の周りで人型の赤青緑の光が現れる。光は青年の周りで動き回っているが光が一つになると、青年の姿がその光と同じ姿になる。そして上にあったバーコードが彼の顔に刺さると、体に青いラインがつく。

 

 

 

 

「さて、久しぶりに士に会っていくかな。幻想郷にいるはずだし」

 

 

 

 

そう言って青年は……仮面ライダーディエンドは歩き始めた。

 

 

 

 

 




東方レボリューション【キャラクターデバイス】

士「さて、第三話も終わり、キャラクターデバイスの時間だ」
霊「今日は私がゲストよ。よろしく」
士「今日の紹介は前回にあったとおり霧雨魔理沙について紹介していく」
霊「私の親友が紹介されるのね。少し楽しみだわ」



☆霧雨魔理沙★


原作東方Projectのもう一人の主人公。異変解決組の一人であり、博麗霊夢の親友。「魔法を使う程度の能力」。霊夢に負けたくない一心で常に努力している。「弾幕はパワーだぜ!」がモットーであり、それにちなんだ技が多い。多才な技が多く、得意技はミニ八卦炉に体力の魔力を溜めて放つ技『マスタースパーク』。その強化技『ファイナルマスタースパーク』。魔法使いになることを禁止した父親と喧嘩し、単身魔法の森で魔法使いとして努力しているところ、アリスと出会いそのまま親友となる。普段の言動とは裏腹に人の相談に乗ることが多く、一人閉じ篭っていたフランの心を開くなど、姉のレミリアでさえも出来なかったことをしている。最近になってダンスが得意な事が発覚したらしい。


士「これでみんなも霧雨魔理沙について知ることができたな」
霊「って言っても、この作品に登場する人物についてだけどね。それにしても魔理沙ってホント努力家よね。異常な能力を持つ咲夜や幻想郷最強の私とは違ってステータスは平民と同じだし」
士「だが、それを努力で補っているんじゃないか?」
霊「そうかもね。それじゃあまた次回出会いましょう?」
士「次回は『メイド』。これがキーワードだ。じゃあな」




士&霊「次回もよろしく!!」

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  • 未来オーマジオウ(仮面ライダージオウ)
  • 黒崎一護(BLEACH)
  • セル(ドラゴンボール改)
  • 沖田総司(Fate)
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