レイカに全てを正直に話す。
そして別れを告げられる覚悟で謝る。
レイカは許してくれた。
共に生き延びることを誓い、歌手デビュー&オリコン1位で忙しいレイカの時間をぬって戦闘特訓を行う。
文字通り手取り足取り腰取りの濃厚なやつだ。
そして最近では自宅のアパートにはほぼ帰らず、一人暮らしのレイカのマンションに連泊するようになっていた。
オニ星人のミッションが終わった後、これまで得ていた情報のピースを自分なりに整理した結果である。
ミッション外でも星人に命を狙われる可能性が高まったと考え、彼女を守る為にも少しでも側にいる選択をしていた。
レイカのマンションでは寝るときも用心し、ベッドの脇のスペースで二人抱き合って寝る。
もちろんスーツを着てだが。
前回のミッションで入手し、ガンツスーツに装着したマントに二人でくるまり、ステルスモードのまま寝るのだ。
このマントのステルスモード。
どういう仕組みかわからないが、気配や音さえも完全に絶ってしまい、しかも密着している相手にも効果が及ぶ。
奇襲を避けるのに持ってこいである。
ただレイカのたゆんたゆんした乳を押し付けられながら寝ることになるので、別の問題が生じるのだがそれは慣れだ。
(慣れる為の別の努力はレイカと一緒に日々努めていた。)
そしてメンバーから和泉が音信不通になったとの連絡が入る。
まさか奴ほどの男がやられてしまったのだろうか。
嫌な予感が一気に高まった。
そしてその夜に始まる襲撃。
部屋に踏み入ってきた男たちに不意打ち返しをする。
俺たちを探す襲撃者たちに対し、ベッドの陰から光線剣で斬りかかると、敵は光線剣に照らすだけで崩れていった。
なんか異様に脆いな?
追撃したらホストみたいな奴と戦闘になった。
ホストはやたら腕が立ち、相手をするのが手一杯だ。
その間にキルビルみたいな女にレイカを人質に取られ、光線剣を捨てるように脅される。
絶対絶命。
しかし、そこで時間切れ。
GANTZ部屋への転送が開始する。
ホストが接触してきた。
キルビルも拘束していたレイカと一緒に転送。
GANTZ部屋でも戦闘は継続しそうになるも、ミッション開始の歌が始まる。
GANTZの仕組みを知って、ホストは諦めたようだ。
共にバトルフィールドに転送される。
尚、ホストとキルビル以外の新規参戦は青年ABCと、やたらたっぱのある学生1人だった。
加藤と名乗ったその学生は、通り魔を倒そうとして殺されたとのこと。
転送された先はなんと大阪だ。
互いに異星人と勘違いし、いきなり大阪チームと撃ち合いになりそうになる。
レイカの知名度で難を逃れた。
もう敵の星人は自重はやめたらしい。
大量の妖怪が嬉々として一般市民を襲っている。
妖怪退治は大阪チームに任せて、俺たちは新規参戦の加藤に乗せられる形で、一般市民を範囲外に逃すことを優先する。
山崎杏とかいう(レイカには負けるが)スタイルの良い23歳のシングルマザーにギゼンシャ星人たちと揶揄われるが、無視だ無視。
ほとんどの妖怪は大阪チームが倒したが、大阪チームも山崎杏を除いてほぼ全滅する。
そして岡八郎がラスボスとタイマン張り始めた。
あ、今やれるっぽい。
岡がスーツを脱いで不意打ちの一撃喰らわせた瞬間、光線剣で追撃。
ラスボスの売りは驚異の再生能力だったが、この光線剣だと焼き切れるみたい。
再生能力は封じられて、みっともないほど痛がってる。
この様子だと初めて痛みを経験したのかも。
みんなに牽制してもらいながら斬り刻んで核を潰す。
レイカと東郷の遠距離攻撃が特に効果的だった。
ミッションコンプリート。
転送開始。
東京チームは既存メンバーは全員生存。
他は青年ABCの3人はエリア外に出て頭パンッしたようだ。
ホストとキルビルが生き残り、加藤は大阪チームの山崎杏といい雰囲気になっていた。
加藤、手がはやいな。
ぬらりひょん100点×1体撃破。
100点獲得で合計164点。
100点到達の特典は、またまたレイカ用にと思って2番のより強い武器を選択した。
スーツに装着可能な小さな盾が出てきた。