僕とISとウルトラマンギンガ   作:T&Y-Tiga

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本日、福岡へ行きウルトラマンギンガ劇場スペシャルを
見に行ってきました。

今回は明久がギンガスパークに選ばれる回です。
もし出来たら初戦闘があるかも知れません…



プロローグ2

あのIS検査から4日後

あの3日間の決死の逃走劇を何とか生き抜き昨日は一日身体を休めた。

 

そして翌日、僕はババア長に呼び出されババア長の部屋の前に来ていた。

 

あの逃走劇は何時もの何十倍もきつかった。

全員がバーサーカー状態で追って来てチェーンソーやら

スタンロッドやら出刃包丁等を使って僕を狙っていた

もうあれは完全に殺しに来てたなぁ~・・・

 

はははは・・・はぁ~

 

でも雄二や秀吉そしてムッツリーニが僕を必死に匿ってくれたおかげで

今日まで生き残れたんだけどね。

 

勿論見返りも付けてもらっている(特にあの2人は…)

ちゃんと返さなくちゃいけないなぁー

 

明久「さてと・・・行きますか!」

 

そして僕は扉を開け、中へと入っていった。

 

明久「失礼します。ババア長」

 

学園長「本当に失礼だね!このクソガキ共は。」

 

妖怪ババアに払う礼儀なんて僕は知らない

 

学園長「さて、全く面倒な事をやってくれたね。このクソジャリ」

 

明久「あれは僕だって想定外の出来事だったんですよ!おかげで死にそうになったし。

で、やっぱり僕はIS学園に入学するんですか?」

 

学園長「あぁ、政府から通達が来て、あんたをIS学園に入学させるそうだよ。」

 

やった!僕もIS学園に行けるんだ!

 

一夏の奴きっと驚くぞー♪

 

学園長「あんたには1年に編入してもらうそうだよ。まぁ死なないように頑張んな」

 

明久「へ?何で1年から入るの?」

 

学園長「このバカチンが、IS学園ではISの基礎や操縦を学ぶんだよ。

それには、あんたが見たら1秒でオーバーヒートする様な事を学ばなくてはならない、

それをバカなあんたが二年から編入して授業なんて出来るわけないじゃろ」

 

なるほど、でもISを動かすのに勉強しなくちゃならないなんて、僕大丈夫かな…

 

学園長「まっ、死なないように頑張ってきな、我が校の代表としてな」

 

明久「はいっ、まぁ頑張ります」

 

すると後ろからノック音が聞こえてきた

 

コンコン、ガチャ

 

「学園長、お客様が来ました」

 

学園長「そうかい、良し!吉井付いて来な、あんたにも会いたいそうだよ」

 

明久「え、誰ですか?」

 

学園長「"世界最強のIS乗り"だよ」

 

 

 

ババア長の後に付いて僕はある部屋の前まで来た。

 

学園長「さ、入りな」

 

ババア長に言われ部屋に入ると、其処には綺麗な顔のした

正にクールビューティーが相応しい女性がそこにいた。

 

「久しぶりだな…明久」

 

明久「久しぶりですね・・・千冬さん」

 

学園長「何だい?2人は知り合いなのかい?」

 

明久「千冬さんとは、前に住んでいた所の近所に住んでいて

その弟の一夏と一緒に仲良くやってたんですよ」

 

学園長「そうなのかい」

 

千冬「はい、まぁ。さて、本題に入るぞ明久。

まず、IS学園に編入おめでとう。

我々はお前を歓迎する、まず、明久は私が担任のクラスに入る事が決まった。

私の事は織斑先生と呼ぶ様に。制服は

お前のサイズは把握しているから後日家に送る。

そして、今から渡すこの参考書全て理解しておくように」

 

へぇ、千冬さんってIS学園で教師をやってたのか…

 

そう言って渡されたのは、電話帳みたいな物だった

ってこれ全部覚えるの!?

 

明久「あの千冬さ・・・」

 

千冬「織斑先生だ。バカ者」

 

織斑先生がそう言うと明久の脳天に出席簿アタックが炸裂した。

 

パアンッ!

 

明久「痛ったーーー!?」

 

何故に出席簿!?

 

千冬「では、その間にISを…つまり使う上で国際条約と

今この世界にあるISについての装備の詳細や操縦方法の書かれた書類を渡しておく

入学までに覚えおけ、良いな?」

 

ドォーンドォーン(書類と言うなの電話帳がつまれる音)

 

明久「・・・」

 

僕は目の前にある物に圧倒され呆然と立ちすくんだ。

 

千冬さん・・・あんた鬼や・・・

 

 

 

明久が千冬からの説明を受けたその日の夜・・・

文月学園の裏山に隕石が落ち、近くにあった神社が燃えたという話が広がっていた。

 

明久「おはよう、雄二」

 

雄二「おお、明久。お前知ってっか?」 

 

明久「なにが?」

 

雄二「神社が燃えたからウチの学園の裏に仮設だが神社を作るそうだぞ。」

 

明久「へぇ~」

 

 明久と雄二が話していると西村先生が声を掛けてきた。

 

西村「おい、吉井。」

 

明久「何ですか西村先生」

 

西村「坂本から聞いているかもしれないが放課後に仮設神社の掃除をして来い。

お前の観察処分者最後の仕事だ。」

 

明久「は~い」

 

放課後、明久は雑巾とバケツを持って

学園敷地内に建てられた仮設神社の掃除をしに行こうとしていた。

 

明久「これが仮設神社か。何だろこのマーク?」

 

 明久は御神体が納められている場所に描かれているマークを疑問に思った。

明久は御神体が納められている場所を掃除すると手を合わせて御神体を拝んでみた。

 

明久「・・・・・・・・これが御神体?」

 

 そこにあったのは仏のような形をして無い銀色の短剣の様なものであった。

明久はそれを手に取って見る。

 

 その時であった。御神体が光り輝き、明久にある光景を見せる。

 

「シュアッ」

 

「フォッ、フォッ、フォッ、フォッ」

 

「ジュアー!」

 

「キィィィイ!」

 

「チュアッ!」

 

「タァー!」

 

「イィヤァアア!」

 

 その大地を埋め尽くしているのは怪獣、宇宙人、そして巨人であった。

光線が飛び交い、あちらこちらに爆発が発生している。

そんな光景に立つ一つの赤い目をした大きな影が手に持っている

黒い短剣を振るとそこから黒い雲を発生させた。

 

その黒い雲に包まれるとその場にいた怪獣、宇宙人、巨人は苦しみ

小さな人形に変えられてしまった。

 

 そしてその闇の者に立ち向かう光の何かがぶつかりあいそこで光景は途切れた。

 

明久「何だったんだ?今の光景・・・・」

 

 明久は立った今自分に起こったことが一瞬で理解できなかった。

明久は自分の身体を見てみると右手に神社と同じマークが右手の甲に現れた。

 

明久「な、何これ?」

 

「それは、選ばれし者の紋章。」

 

明久「っ!だれ!」

 

 何処からか聞こえてくる声に明久は驚き辺りを見回す。

 

「やはり光の国の言い伝えは本当だったか。」

 

 明久は声の方を向くとそこには赤い人形があった。明久は近寄り、そして見る。

 

明久「・・・・人形?」

 

タロウ「私はウルトラマンタロウ。」

 

明久「しゃ、喋った!ってかこれなんかの撮影!?」

 

タロウ「落ち着け。まず私の話を聞いてくれ欲しいのだが」

 

明久「いや、流石に人形の話を聞くのはどうかと・・・」

 

タロウ「まあ確かに君はここでは一番の馬鹿だと聞くがそう言うところは

ちゃんと分かっているようだな」

 

明久「ちょっ!それ、酷くない!」

 

タロウ「事実は変えられないだろう。現に君は勝手に西村の持ち物を売ってしまったのだからな」

 

明久「い、いやそれは・・・て、なんで鉄人の名前知ってんの!?」

 

タロウ「そんなことは今はどうでもいい。明日、この学園の裏にある

降る星山にそのを御神体を持って来て欲しい。

今日はもう日がくれる。それに明日は土曜日だ、君にも丁度いい」

 

 そう言ってタロウの人形は光るとはその場から消えた。

 

明久「あ、あれ!?」

 

西村「吉井!」

 

明久「うわっ!西村先生。」

 

西村「もう下校時間が近いぞ。急いで道具を返してこんか!」

 

明久「は、はい!」 

 

明久は急いで道具を片付けに行った。

西村先生は御神体収めている扉を見て、何も言わずにその扉を閉めた。

 

西村「まさか・・・吉井が・・・」

 

 

 

その帰り道・・・

 

明久「はぁ~・・・僕ってここ最近運が無いなぁ~」

 

明久は夕暮れの色に染まった坂道をため息ついて歩いていた。

 

明久「IS検査でISを動かして、FFF団から必死で逃げ回って、

久しぶりに会った千冬さんからは電話帳の様な参考書なんかを渡されて、

おまけに今度は変な人形からは話を聞かされちゃうし、はぁ~」

 

明久はまたため息をついた・・・すると

 

「誰かその子を助けてください!」

 

明久「えっ!?」

 

後ろから誰かが助けを呼んでいる声が聞こえて来て明久が後ろを振り向くと

何と赤ちゃんが入ったベビーカーが勢いよく坂道を物凄いスピードで降ってきたのである。

 

明久「嘘!」

 

明久は咄嗟にベビーカーの前に立ち、突っ込んで来るベビーカーを

受け止める態勢をとり、見事ベビーカーを受け止める事に成功した。

 

明久「ふぅ~、はぁぁ・・・良かったぁ~・・・」

 

すると母親らしき人からお礼を貰い、明久は中にいる赤ちゃんに優しくバイバイと

手を振って帰って行った。

 

その様子を堀の上からタロウが見ていた。

 

タロウ「中々見どころがある若者だな、やはり彼が・・・」

 

 

 

翌日の土曜、明久は御神体を持って降る星山をの山道を登っていた。

 

明久『一体どこまで行けばいいんだ』

 

 しばらく山道を歩いているとタロウが声を掛けてきた。

 

タロウ「明久」

 

明久「あ、えっと・・・ウルトラマンタロウ・・・だよね?」

 

タロウ「そうだ。昨日私が君に言ったことを覚えているかな?」

 

明久「えっと・・・確か僕が選ばれし者の紋章を持っていることがどうとかだったかな?」

 

タロウ「そうだ。私の故郷、M78星雲、光の国にはこんな言い伝えがある。

一つは命あるものお時間を止める"ダークスパーク"」

 

明久「やっぱりこれ仕掛けでもあるんじゃないかな?」

 

 そう言って明久はタロウを手に取り触ってみる。

 

タロウ「ちゃんと話を聞け!」

 

明久「うわっ!なんだよお・・・」

 

タロウ「私はダークスパークと対を成すもう一つの存在をこの近くで見つけた」

 

明久「それって・・・まさか」

 

 明久は御神体を見る

 

タロウ「"ギンガスパーク"、闇の呪いを解く唯一の希望。

その、大いなる力を引き出せる者は選らばれし者だけだ」

 

明久「それが僕ってこと?ははは、まさか」

 

タロウ「そうだ。」

 

明久「いやいやいや、有り得ないでしょ!」

 

タロウ「では昨日、君の右手の甲に出た紋章は何かな?」

 

明久「そ、それは・・・」

 

タロウ「わかったら少し頼みがあるんだ。なるべくこの山の平地に移動して欲しい。

そして私の左足にあるライブサインをスキャンして私を元の大きさに戻してくれ」

 

明久「わ、分かったよ」

 

 明久はタロウに言われるがままに山の平地に降りていると、トラックの荷台にあるゴミを山の川原に不法投棄をしている二人組みの大人を目にする。明久はその二人に声を掛ける。

 

明久「あの!」

 

「あ?んだてめえ。」

 

明久「ここのごみ片付けてください。あなたたちが捨てたごぐはぁ!」

 

 明久は腹部に蹴りを喰らう。

 

「うっせぇんだよ!たく!ガキはこれだから迷惑なんだよ!」

 

「やっちまおうぜ!」

 

 二人の大人が明久相手に暴力を振るう。その時であった。

 

西村「貴様らぁ!ウチの学園の生徒に何をしている!」

 

 西村先生が怒鳴る。

 

「げっ!やばっ!」

 

「ずらかるぞ!」

 

 二人は急いでトラックに乗りその場から去っていく。西村先生は明久を心配し駆け寄った。

 

西村「大丈夫か、吉井。」

 

明久「あいたたた・・・・て、何で鉄人がここに!」

 

西村「西村先生と呼ばんか!まあそんなことよりお前はどうしてこんなところにいる。」

 

明久「え、えっと・・・・」

 

タロウ「私が呼んだのだ、西村。」

 

 西村先生の問いにタロウが答えた。

 

西村「タロウ!何故ここにいる?」

 

明久「えっ!二人とも知り合い!」

 

 明久は驚いた。普通人形が話すなんて一般人の誰もが疑うことだ。

しかし、西村先生はそれを鵜呑みにしている。

 

タロウ「ああ。私がギンガスパークを発見しているところを西村に見られてな。

彼は最初は疑ったものの信じてくれた。」

 

明久「ま、まさか。第一タロウがえっと・・・」

 

西村「ウルトラマン。」

 

明久「そ、そう!本当に大きなウルトラマンかどうかなんて思わないでしょ。」

 

西村「まあな。」

 

 西村は辺りを見回す。そして一つの折れた大木を見つける。

 

西村「吉井、あれを持ち上げられるか?」

 

明久「無理ですよ。召喚獣か若しくはISじゃない限り持ち上げるなんて。」

 

西村「普通はな。タロウ、またあれをやってくれ。」

 

タロウ「わかった。」

 

 タロウは大木の方を向く。

 

タロウ「ウルトラ念力!」

 

 その瞬間、大木が宙に浮いた。

 

明久「え?え?え?ど、どういうこと?」

 

西村「まあ落ち着け。私も最初は驚いたものだ。だがあの木は何の仕掛けも無い

事実上、タロウの超能力で浮かせているんだ。」

 

 タロウは浮かせた大木をゆっくり下ろす。

 

タロウ「どうだ?これで少しは私の話を信じてくれる気になったか?」

 

明久「う、うん。で、なにすんだっけ?」

 

タロウ「私を手に持ってくれ。」

 

明久「わ、わかった。」

 

 明久はタロウを持ち上げる

 

タロウ「私の足の裏にライブサインがあるだろ」

 

明久「ああ、これかな?」

 

 明久はタロウの左足裏にある六角形のマークを見つけた。

 

タロウ「そこにギンガスパークを付けてくれ。そうすれば私は元に戻れるはずだ。」

 

明久「う、うん」

 

明久はタロウのライブサインにギンガスパークを当ててみる。が、何の変化も起こらなかった。

 

明久「・・・・あれ?」

 

西村「何も起こらないな」

 

タロウ「そ、そんなバカな!」

 

西村先生がタロウを持つ。その時、ギンガスパークが何かを求めるように鳴った。

 

明久「ん?」

 

明久はその音が強く反応する方へ足を進めるとそこには

茶色の体で角をした恐竜の様な人形が落ちていた。

 

明久が西村先生と話している頃・・・

トラックで逃げた二人は山道の途中でトラックを止めた。

止めたのは目の前にバルキー星人の姿があった。

バルキー星人は素早く二人に近寄る。

 

「ダーティな人間よ、貴様のダークな感情を使わせてもらうぞ。」

 

バルキー星人の目が赤く光り、二人はバルキー星人の手に持っている

スパークドールズとダミーダークスパークに手を伸ばした。

 

西村「どうした吉井?」

 

明久「何かこんなのが落ちてました。」

 

明久は拾ったスパークドールズを見せる。

 

タロウ「それはゴモラ!」

 

明久「ふぅ~ん」

 

 明久はのゴモラのライブサインにギンガスパークを当てる。

 

【ウルトライブ!ゴモラ!】

 

明久「え?え?」

 

何と明久は光に包まれゴモラにウルトライブしたのだった。

 

「キャモオオオオオオン!!」

 

明久『え?え?なにこれ!どういう事!?』

 

西村「よ、吉井・・・・」

 

「そんな!何故私にはライブ出来ないんだ!」

 

 タロウが疑問に思った瞬間、明久に電撃が降りかかった。

 

明久『うわああああ!』

 

 雷撃を食らったゴモラは倒れる。

 

西村「な、なんだ!」

 

西村先生が電撃が飛んで来た方向を見るとそこには茶色い怪獣の姿があった。

 

「サンダーダランビア。まさかダークスパークの力で・・・」

 

『皆黒焦げにしてやるぜ。おらあああああああ!』

 

 

(これからはサンダーダランビアをSダランビアと書きます。)

 

 

Sダランビアは背中から電撃を四方八方に放電し

電撃の一部はゴモラに命中する。

 

「キィモオオオオオオオン!!」

 

電撃が地面に当たった衝撃により突風が発生し、タロウは飛ばされる。

 

西村「ぬおっ!」

 

タロウ「はやく、大きくなり・・・」

 

飛ばされたタロウの断末魔の叫びも突風によってかき消されてしまった。

 

タロウ「断末魔ではなーーーーーい!」

 

・・・・・済んません。

 

 サンダーダランビアはゴモラの腹部に蹴りを入れるとゴモラの背中を容赦なく攻撃する。

 

明久『こんの!』

 

ゴモラは反動で立ち上がりサンダーダランビアにラッシュする。

そしてSダランビアを押さえつけ、良く見ると

さっき山に不法投棄をしている二人組みの大人の姿があった。

 

明久『さっきの2人組!?』

 

ゴモラはサンダーダランビアに体当たりし、片腕を両手で掴む。

 

明久『西村先生、早くそこから逃げてください!』

 

西村「バカモノ!そんなこと出来るものか!」

 

Sダランビアはゴモラに向け放電をする。

 

ゴモラは倒れ、Sダランビアは辺りをやたらめったら放電する。

 

西村「くっ!」

 

Sダランビアの放電が西村先生の方へと襲うとした時であった。

西村先生は目を瞑った。電撃が何かに当たる音が聞こえてきて西村先生は

ゆっくりと目を開けるとそこには自分を庇っているゴモラにライブしている明久の姿があった。

 

西村「よ、吉井!」

 

「キュィィグオオオオ!」

 

Sダランビアは腕を伸ばし、ゴモラの首に巻きつけ電流を流す。

 

明久『うわああああ!』

 

Sダランビアはゆっくりとゴモラに近づく。明久は苦しみながら強く思った。

そしてその思ったことを口にする。

 

明久『こんな所でやられてたまるか!』

 

その時ギンガスパークのスパークブレードが開き、一体のウルトラマンの人形が現れる。

 

そして明久の脳裏に闇の者に立ち向かってゆく人形と同じ姿の巨人を見た。

 

 

明久『ウルトラマン・・・ギンガ?』

 

 

明久はその人形を手に取りギンガスパークにライブサインを読み込ませる。

 

 

【ウルトラーイブ!!!ウルトラマンギンガ!!!】

 

 

明久の身体を銀河が包み込み、そしてギンガの中から巨人が現れ、大地に舞い降りた。

 

巨人の周りの土砂が巻き上がりすると土砂が光り輝き、

まるでギンガの登場を祝福しているかのように光っていた。

 

その巨人は頭部、両腕、両肩、両足に光る青い結晶体を身体に身に付けている赤と銀の巨人。

闇の者と対を成す存在。

 

 

 

その名も・・・ウルトラマンギンガ!!!

 

 

 

BGM ウルトラマンギンガの歌!

 

 

タロウ「なんだあのウルトラマンは!」

 

タロウは未知の戦士ウルトラマンギンガに驚く。

 

「キュィグオオオン!」

 

Sダランビアはギンガに受け放電をする。

だがギンガは左手を前方に出して変身時の

銀河状のエフェクトに似たバリアを展開し、電撃を無効化した。

 

【ギンガハイパーバリアー】である。

 

(詳しくはウィキペディアで)

 

明久『す、すごい!このウルトラマン!全身に半端じゃない程の力を感じるよ!』

 

だが、その様子をある2人の女性が見ていた。

 

Another Side 

 

千冬「これは一体どういう事なんだ?」

 

何と1人はこの前明久と再会したばかりの織斑千冬だった。

何故彼女がここにいるのかは、文月学園からIS学園への転入手続きで

丁度学園に来ていたのだ、そしてその帰り道で窓から遠くを見ると

そこにはSダランビアとウルトラマンギンガが睨み合っている所だったのだ。

 

千冬「行ってみるか・・・」

 

そう言うと千冬は廊下を走って行き学園を出ると降る星山へと入って行った

 

そしてもう1人は誰かと言うと・・・

 

「むむむ!何♪何♪何♪何なのこの巨人は!?なんか恐竜みたいな奴から

変わっちゃったけど一体どういう仕組みなんだろ♪知りたいなぁ~♪

良ぉぉしっ!データを取っちゃおっと♪」

 

その女性は頭にウサ耳の様なパーツを着けて、服装がどこぞのおとぎ話に出て来る

ある少女の服装をしている女性だった。

 

・・・しかもかなりの巨乳の

 

「元気そうで"束さん"は嬉しいよ♪アッ君♪」

 

 

明久Side

 

明久はギンガの力に感動しているとSダランビアが突進してくる。

ギンガはサンダーダランビアに体当たりしサンダーダランビアを押し進む。

 

「タァ!」

 

体格的ではSダランビアの方が勝っているがパワーはギンガの方が上回っていた。

ギンガはSダランビアを押し返す。

 

「ショウッ・・・ラ!」

 

ギンガはSダランビアを逆の方向へ向けるとSダランビアを背負い投げする。

Sダランビアは悲鳴を上げる。Sダランビアは立ち上がりギンガの方を向くと

ギンガに接近しようとする。ギンガは軽くジャンプし右膝蹴りをSダランビアに喰らわせ、

腹部、首、顎へと右手のラッシュコンボを喰らわせる。

 

「キュイオオオン」

 

ギンガは左裏拳、右チョップ、右回し蹴りをSダランビアに喰らわせる。

Sダランビアはフラフラになる。ギンガはSダランビアを持ち上げ、そして投げた。

Sダランビアは地面をスライディングする。

 

ギンガは両腕を前方で交差すると、頭部が青色に光り始める。

ギンガはそのままSを描くように両腕を左右に大きく広げて伸ばすと

両腕の水晶体も青く光り始め胸の水晶体も青く光り始める。

 

そしてそのまま一気にL字型に組み左腕は右肘に拳を当てる構えになって放つ

ウルトラマンギンガの必殺光線。

 

明久『ギンガクロスシュート!』

 

「シュッア!」

 

ギンガクロスシュートはSダランビアに直撃し、Sダランビアは悲鳴を上げながら

後ろへ倒れ爆発した。爆発が治まると黒い光が地面に落ちて、

Sダランビアのスパークドールズが西村先生の足元に落ちた。

 

一方その近くでは黒こげ状態の大人二人組みがいたるのだが

西村先生はその二人にも目もくれずギンガの方を見た。

銀河は両手のひらを上に向け両腕を曲げ変身を解き、元の姿へと戻った。

 

西村「吉井!」

 

明久「西村先生!」

 

西村「大丈夫か?」

 

明久「あ、はい。身体は何とも無いです」

 

西村「そうか。で、今の巨人の人形は何処にあるか分かるか?」

 

明久「それがこのギンガスパークから出て来たので多分この中に・・・」

 

タロウ「明久、西村」

 

タロウが二人に声を掛ける。

 

明久『どうしたの、タロウ?』

 

タロウ「どうやら見られていた様だ」

 

明久『えっ!誰に・・・』

 

タロウ「彼女にだ・・・」

 

タロウがある木に振り向くとそこからある女性が出て来た。

 

明久『ち、千冬さん!?』

 

西村「見ていたんですか・・・」

 

千冬「ええ。あの一体これは・・・それにあの巨人は一体?」

 

千冬はどうも知りたがっているみたいだった、実際さっきの様な

凄い戦いを見れば誰だって知りたいに決まっている。

明久と西村は観念して千冬に今までの事を全て話し、途中で

タロウが加わって来た時は流石に驚いてしまい、その様子を明久は

つい見入ってしまった

 

あのクールビューティーで冷え切った心しか持っていない様な人が

驚く姿にギャップ萌えしたのか明久はつい、見入ってしまったのだ。

勿論、何時もの出席簿アタックは喰らったのは言うまでもない。

 

 

タロウ「3人共ここで起こったことは他言無用に頼みたい」

 

明久『え?どうして?』

 

タロウ「もしこの事が闇の者にばれてでもしたら君の周りの人が被害をこうむるかもしれない。

それを防ぐ為にだ」

 

明久『わ、分かった』

 

千冬「分かった、これから宜しく頼むタロウ」

 

こうして、僕の生活はまた一変した。

その後、タロウが家にすむことになって僕の生活は大きく変化した。

エロ本は捨てられ、ゲームはもう遊ばなくなったものは売ることにした。

結構痛かったけど。でもおかげで塩と水だけの生活とはおさらばして

今は一般的生活をしている。ただ一つを覗いては。

 

それ以外にもタロウが僕の成績を知って怒鳴り散らし、

ウルトラ念力で僕を振り回されたりしたりしたけど

その反動で結構勉強が出来るようになった。結構スパルタだったけどね。

 

又、ISの事もタロウは見ただけで瞬時に理解し、明久に分かりやすく教えた。

その為、難しそうだったISの事もちゃんと理解でき全ての参考書も

ほぼ覚えることが出来た。

 

そして明日からは他の高校よりも早い春休みが始まり、

それにより降る星山を探索しては新しいスパークドールをかなりの数を回収できた。

途中で闇の者の配下と戦ったりしたけどスパークドールズの使い道や

戦いの特訓もタロウを含めた他のウルトラ戦士に指導させて貰い

かなり戦えるようになった。

 

途中で死にそうになる特訓もあったけど何とかそれもクリアした。

 

 

そしていよいよ・・・明日はIS学園の入学式だ。

 

 




プロローグ2何とか終わりました。

ちょっとオリジナルとは違う方が面白いと思ったので
ブラックキングをゴモラに変更し、
ギンガサンダーボルトをギンガクロスシュートに変更しましたので

次回は明久のIS学園デビューです。

次回予告!

IS学園に入学した明久。
彼はそこで懐かしの2人の幼馴染と再会する。

次回 僕とISとウルトラマンギンガ

IS学園 入学

明久「久しぶり、一夏、箒ちゃん」

一夏「明久…お前、明久か!」

箒「ちゃん付けはよせ!もう子供じゃないんだぞ、私は///」

明久「う~ん・・・じゃあ今から僕は箒って呼ぶね♪」

箒「ああ、そっちで頼む、それと・・・」

明久「ん?」

箒「また会えて・・・嬉しかったぞ・・・明久///」

セシリア「決闘ですわ!貴方がた2人と!」

一夏「やれるか、明久?」

明久「当然!!」

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