変身絶唱シンフォギア—悪意のAIと共に転生— 作:鏡花水月アッくん
なので、乗り切らなかった本作のアークゼロの能力詳細が載っています。
年齢:15歳(原作開始時)
誕生日:7月31日
血液型:AB型
身長:185cm(原作開始時)
好きなもの:家族、仮面ライダー、ホラー映画、掃除
嫌いなもの:理不尽、悪意ある人間全て、悪意の空気
趣味:掃除、アークと会話すること、響と未来と遊ぶこと
特技:掃除、機械弄り、料理、筋トレ
本作の第1主人公。
高身長な上に黒髪に切れ長の鋭い瞳をしており、自他ともに認めるほどに人相が悪い。また、何者かの手によってアークと共にシンフォギアの世界に転生させられたため前世の記憶を持っている。
本人曰く今の容姿は前世の面影はあるがかなり掛け離れているとのこと。
響と未来の2人にとっては第2の親友であり、初めて味方になってくれた異性でもある。距離的に言えば、友達以上恋人未満の関係制。また、悠星自身が自分に対して前世の経験もあって自己評価は異常なまでに低いため、自分が誰かに異性として好かれる訳がないと思っており、2人のことは恋愛的に見たことはない。
性格は、基本的には善良で純粋な心を持っている人物であり、温厚な母のお陰で前世の内気な性格は改善されているが、過去のトラウマで未だに人間不信でもある。そのため自分の心情を他人に明かすことは滅多になく、我慢する事または耐える事が無意識に当たり前となっている。そして、両親、親族的な存在である潤、響、未来の様な善意ある人々の影響により、お人好しな面も持つようになった。だが同時に、何処か自虐的で精神的に不安定な所があるため悪意の影響を受けやすい繊細な性格をしている。彼の心の奥底には、前世で受けたイジメと自らの死因でもある人間の負の面を嫌と言うほど見てきた影響で、悪意ある人間への嫌悪と憎悪を抱いている。コレが、人間不信となる最大の理由。
そのため「必死に善意に生きている者は報われるべき」という思想を持っている。
そして、心の拠り所であった両親と死別したことで憎しみに心を支配されかけるが、ある男の介入によってギリギリの所で踏み止まり、何とか持ち直す。
前世の記憶を取り戻す前から『俺』口調で父の影響で荒っぽい言動があるが、何処か飄々とした言動も多い上に、寒いダジャレをよく言う。
しかし、心の中や前世のことを知っているアークの前ではよく一人称が前世の時と同じく『僕』口調になり、穏やかな言動になる。
これは前世と今世の人格が統合されたことによるもの。
前世では、仮面ライダーが好きな普通の少年ではあるが、人見知りな性格かつ人付き合いが苦手で、クラスメイトから酷いイジメを受けていた。また、前世の両親は仕事人かつ2人の中は不仲でもあったため、外でも家でも孤独な人生を送っていた。そんなある日、悪意ある人間に殺害されてしまう。コレが彼のトラウマとなっており、悪意ある人間を憎悪する原因である。
死した筈だが、気が付くと“シンフォギアの世界”に転生していた。前世の記憶が突然蘇った様な感覚でもあったため、一人称がコロコロ変わるが、どちらもが自分自身であると言う自覚を持っているため違和感を抱いていない。他人からはコロコロ言動や一人称が変わるため、違和感を持たれてはいる。
前世の記憶があることを知っているのは現在の所、今は亡き両親と同じく転生したアークだけ。
コレは、悠星が一方的に自分のことを知っていることに疑問を抱いたアークが問い詰めた所、自身が空想の存在であることを知る。しかし、自分が空想上の存在だと言われても、自分自身が存在しているため悠星の前世の言葉を半信半疑で受け止めている。その後、アークと共に自分達の事情を両親に説明し、困惑はされたもののアーク共々改めて家族として受け入れられる。
また、前世でアークのことを同情的に観ていた悠星は、謎のプロテクトによって自由に動けないアークのただ1人の理解者になろうとしている。この時の悠星は、前世のイジメの経験も相まって理解者がいない孤独を互いに解消できるのでは……という目的が大半であった。アークのことを一種の同類の様に見ているため、アークに対して悠星は悪意を全く抱いていない。
当初の仮面ライダーでいる理由は、歴代の仮面ライダー達の様に正義の為ではなく、圧倒的な理不尽によって救いの手を差し伸べられることなく死を迎えた恐怖と絶望を味わったため、誰かの助けとなり自分の中の絶望を消し去ることと自分の様な存在を増やさないため。しかし、理想に反して助けた人々や力を狙う者達からも非難と恐怖される現実に加えて、理解者である両親を失ったことで悪意の侵食が進んでいる。
仮面ライダーの力を人間同士の争いに使うべきではないと戒めているため、仮面ライダーの力の源であるアークを軍事利用しようとしている政府を全く信用しておらず、辛辣な態度を取る。コレは、アークのことをただのAIとしてではなく、家族として、友として、
良くも悪くも、善意と悪意の影響を受けやすい普通の性格をしているため、誰よりも人間らしい行動や言動が多いためアークから観察対象と見られてもいる。
モデルキャラクターはアナキン・スカイウォーカー。
※見た目は似ていません。
《人間関係》
上記の人間不信により友達はほぼ0。
アーク
友であり、意地を張り合う相棒。
そして、最後に残った家族。
無力な自分に力を与えてくれた存在でもあるため恩義を感じているため、アークを侮辱するものは許さない。人間の悪意によって歪んでしまったアークに同情しているため、人の善意をラーニングさせてやりたいと思っている。その結果で、人類がどうなるかは特に考えていないが、何とかなる……多分!程度くらいしか考えていない。ちなみに、作者の心の中では勝手にヒロイン扱いをされているww。
石蔵
尊敬する母。
OTONAではなく本物の一般人。であるが、前世の記憶が蘇った息子や悪意の人工知能を受け入れることができる精神面で誰よりもOTONA。世界中から非難され、苦悩しながら闘い続ける悠星とアークを誰よりも心配していた。比較的に温厚な人であり、滅多のことでは起こらないが、怒ると誰よりも怖く、家族の誰も逆らえずアークでさえ3日間はドライバーから出てこなかった。
また、酒を飲むと親しい相手のみにキスをしまくるキス魔となる。そのため、馴れ初めは泥酔によるキスからと恥ずかしげも無く話した際に、お酒を飲んでしまい悠星のファーストキスを奪い、軽いトラウマを植え付けた。
石蔵
尊敬する父
悠星をそのまま大人にした風貌をしており、熱血漢を表した様な性格で、小さな町工場を経営している。妻の美智子と同様に前世の記憶が蘇った息子と悪意の人工知能を受け入れることができる精神面でOTONAな一般人。誰よりも仮面ライダーとして現実と闘い続けている悠星とアークを誇りに思っているため、仮面ライダーを非難する民衆に対して憤りを隠せない様子だった。悠星の代わりになろうと思い、アークゼロに変身しようと試みるもシンクロ率が全くないため変身することすら叶わなかった。そのため無力な自分に対して、誰よりも怒りを感じ、仕事が無い時は美智子と共に悠星のメンタルケアに費やしていた。
世界で唯一のアークゼロの主治医でありオヤっさんポジ。
美智子の大学時代からの友人で口も固く、お人好しな性格でもあるため身内以外で唯一仮面ライダーとしての悠星とアークを知っている人物でもある。しかし、悠星が異なる世界の前世を持っていることは知らない。悠星にとっては叔父さん的な存在であり、気の許せる人間の一人。医者としての腕はドクターY並み。そして、医者として全力で悠星の怪我を治すと豪語しており、何が何でも生きて帰ることを念押ししている。両親を失った悠星を養子として引き取るが、親としてどう接していいのか分からず、悠星と少々溝をできている現状に心を痛めている。因みに悠星の強い意向により、互いに別々の家に住んでいる。悠星は元の家にそのまま住んでおり、潤も自分の家で住んでいる。加えて、未登場ではあるものの原作開始時に結婚に成功しており、妊娠6ヶ月の新妻がいる。
立花響、小日向未来
心の底から尊敬している友達。
悠星にとって、家族と同じくらいに護りたいと思う程に大切な存在でもあり、人間不信を少しだけ改善してくれた恩人にして心の支え。また、仮面ライダーを明かすことで、2人がこれ以上危険な目に遭うのを良しと思っていないため、2人には自分が仮面ライダーであること、アークのことも秘密にしている。響にとって悠星は第2の陽だまり、未来のとって悠星は心の支えとなっている。
何気に2人揃ってヒロイン率が高い。
風鳴翼
歌は好きだったが両親を失ってからは聞かなくなった。
奏を失ってからの翼は出会い頭に仮面ライダーへ殺気、憎悪、嫉妬などの負の感情をぶつけてくる。当初は色々と彼女に思うところがあったため悠星は特に何も言わず躱すつもりでいたが、両親と死別したことで二課所属の翼が政府の人間であることには変わりはないため、あまり信用していない。現在のヒロイン率は0で、和解すれば上がる予定。
風鳴弦十郎
もう少しでおやっさんポジになれる位置にいた。
最初に会った時から人としては良い人と思っていたが、政府の人間であったため信頼することが出来なかった。お互いを助け合う響と未来に影響され信頼しようとするが、その矢先に両親と死別したため憎むべき政府の人間の1人として結局は信用しなくなる。本心ではもう一度信じたいと思っているが、政府の人間であるため不信感を抱かずにいられなくなってしまう。
門矢士
とおりすがりの破壊者兼仮面ライダーディケイド。
謎の多い人物で、悠星とアークが転生させられたことを知っていたり、まるで未来を知っているかの様な言動をしている。危うくダークライダーとして、道を踏み外しかけた悠星を不器用ながらスーパーお説教タイムで止めた。また、スペック上では格上の筈のアークゼロを圧倒するという相変わらずの破壊者っぷりを披露している。
ノイズ
滅亡すべき存在。
アーク
年齢:不明
誕生日:不明
血液型:そもそも血が流れていない
身長:AIなので身長がない
好きなもの:ない
嫌いなもの:人類、自分を脅かす存在すべて、ゼロツー
趣味:情報収集(ハッキング)、人類滅亡のシミュレーション
特技:ハッキング、悠星の黒歴史を保存する事
本作の第2主人公。
人類を滅ぼそうとした悪意の人工知能にして、ゼロワンの世界で滅された本物のアーク様。悪意の概念には成ってもいなければ、神様にすら成っていない。
飛電或人と滅のコンビによってアークゼロの自分を倒され、雷によって本体がいた衛星諸共滅ぼされたはずだが、何故か“シンフォギアの世界”に転生していた。意識が目覚めた時、“ノイズ”に襲われそうになっていた悠星に自らの防衛の目的の下で、仮面ライダーアークゼロになることを提案したため、互いになくてはならない関係になっている。因みに、密かに仮面ライダーのメンテナンスの資金目的として株をやっており、何気にめちゃくちゃ稼いでもいる為経済面で悠星はアークに頭が上がらない。
何者かの手によって、自分のメモリーにプロテクトを掛けられており、アークドライバーをコアとしている為ドライバーを破壊されることは死を意味する。また、前世に比べて能力に制限があるためハッキング能力、演算力も格段に下がっており、エネルギー体すらできないほど弱体化している。そのため敵意を抱いている人間の助け無しでは自分の身を守れない現状には、強い不満を覚えている。更に、アークドライバーのメンテナンスを直接するのは悠星である為、彼にメンテナンス技術をラーニングさせており、何気に指導力も高い。アークの手解きを受けた事で、悠星は同年代よりも逸脱したプログラミング力を身に付けた事に加えて、技術者としても完成系になりつつある。
天津垓によって人類の悪意だけラーニングさせられたため、第2の生を受けても未だに善意を理解し切れていない。しかし、悠星や悠星の両親などといった自分を否定しない善意の人間たちに影響されて少しずつ変化し続けているが、本人はその変化にはあまり気付いていない。言動の節々には悠星を気遣った発言があり、話し相手である悠星から向けられる真っ直ぐな善意を前にするとツンデレな態度が多い。カワユイ。
また、情報収集以外に悠星の恥ずかしい言動や寒いギャグなどという黒歴史を保存しており、時折ソレを使って悠星をボロクソに論破する事を趣味として見出しつつある。その所為で、悠星の心が大変な事になるがお構い無し。
何かと、善意をラーニングさせようとしてくる悠星と、その両親を邪険に思ってはいるが、自分を拒絶しない彼らに興味を持っていたが、美智子と幹二が殺されたことで深い絶望と哀しみに堕ちていく悠星を見て、悪意ある人間への怒りを抱いた。
人類を滅ぼす目的は変わっていないため悠星を悪意に堕とし、とあるプログライズキーを用いてアークゼロを強化し、人間である悠星を自らの器にする計画を立てているが、所々計画とは真逆な行動を取っておりその意図は不明。また、悠星の事を自らの器と称した事はあるが、一度も道具と呼んだ事はない。
今世での口癖は『理解不能』。
仮面ライダーアークゼロ
身長 196.0cm
体重 122.4kg
パンチ力 35.6t(※)
キック力 74.3t(※)
ジャンプ力 60.1m(ひと跳び)(※)
走力 0.96秒(100m)(※)
※現在、アーク様が弱体化している影響によりスペックは下がっている。
本来は、人間が変身する予定は無かったが、幸いにも悠星がアークゼロに適応できる体質でもあったため、奇跡的に変身可能となっている。そして、皮肉にも自身を圧倒した飛電或人のゼロツーと同じく人とAIが1つとなった姿でもある。
変身者が人間であるため、悠星が精神的に動揺したり、ダメージを負ってバイタルが乱れると、シンクロ率が下がり、スペックや予測演算が低下する欠点を含んでいる。そのため、戦闘中は常にアークが悠星をサポートしなければならない。演算予測能力は、遥かに低下しているため数万単位の予測しかできない。それでも、装者やノイズ相手なら余裕で圧倒できる。また、照射成形機「ビームエクイッパー」によりサウザンドジャッカー、ショットライザー、アタッシュウェポンシリーズなどの武器をその場で製造することが可能。劇中では、この能力を応用して落ちているバイクを勝手に無理矢理魔改造している。因みに、悠星は無免許であるためアークがバイクに侵入して自動運転している。生成されるエイムズショットライザーには変身機能をインプットさせることができなかったり、滅亡フォースライザーなどと言った他の仮面ライダーの変身に必要なドライバーを作成させる事が“謎のプロテクト”によって不可能なため、他の仮面ライダーを産み出すことができない。しかし、作中ではまだ未登場だがプログライズキーは作成可能。
原作と同様に悪意のオーラを攻撃や防御に転用することは可能で、劇中では纏うことで音速で飛行することを可能としている。しかし、肉体への疲労が絶大なため長時間の利用や乱用は自殺行為。OTONAになればちょっと疲労するくらいになる。
現在のアークと悠星のシンクロ率は、67.6%。
《シンクロ率》
10%:ベルトを付けるとビリビリする。
20%:アークローダーを押すとビリビリする。
30%:一瞬変身できるがビリビリする。
40%:数分間戦闘可能。
50%:1時間戦闘可能。
60%:数時間戦闘可能。
70%:半日戦闘可能
80%:1日戦闘可能。
90%:予測不可能。
100%:予測不可能。
限界時間を超えると約数時間のインターバルを置かなければ、再変身することはできない。コレは悠星とアークのシンクロ率によって時間は増減する。互いの意志と、悠星のバイタルが安定していなければインターバルの時間は長くなる。
ネタバレ注意!!
アークワンプログライズキー
悠星から湧き上がる悪意、恐怖、憤怒、憎悪、絶望、闘争、殺意、破滅、絶滅、滅亡で牽制されている10個の悪意によって完成する謎のプログライズキー。湧き上がる悪意を自覚してしまうと、プログライズキーによって悠星の悪意がデータ化し、抽出される仕組みをしている。
現在の段階で抽出された悪意は、
二度目に死に対する恐怖
無力な自分に対する憤怒
悪意に満ちた人間への憎悪
大切な存在を奪われた絶望
ノイズを倒すために必要な闘争
悪意ある人間への殺意
全ての元凶であるノイズの絶滅
の7つまでに増えてしまっている。
この総てが集まると、アークゼロは進化し、変身者である悠星はアークの器と化すと言われている。
第1章
「俺は……お前を赦さない…僕の希望を奪ったお前を!」
破壊 破滅 絶望 滅亡せよ
コンクルージョン・ワン