バグのかけらをひたすら集めるクリームランド在住のデバッガー 作:けっぺん
『エールさん、しっかり!』
『――大丈夫。意識はあるし……少し休めば、動ける。アンダーシャツ、様様だな』
流石に今戦えと言われれば無理だ。
耐えられた、とは言っても、フォルテの凄まじい闇は私の余力を根こそぎ奪っていった。
外装も、だいぶ解れた。
そしてその下を、私が使ったチップの影響で痣のような闇が蠢いている。
『な、なんか、闇が纏わりついてるけど……大丈夫なんだよね?』
『ああ……まあ、致命的なものじゃ――あまり触れない方がいいぞ。大丈夫だから』
『少しでも安全な所に行かないと! もうプラグアウトした方が良いよ!』
体を起こされ、辺りを見渡す。
静かなものだ。戦いの余波であちこちに罅は入っているが、私たちと、倒れたフォルテ以外の姿は見られない。
プロトも白く染まったままだ。このまま、完全な凍結に至ってくれればいいのだが。
『それは、もう少し後だ。離れたまえ、回復する』
『バグリカバリー』を用いて外装を修復する。
元々を構成していたそれと、チップの代償で蠢くバグ。
その上から更に覆い被さる第三のバグの発現は、麻痺していたらしい痛覚を呼び起こす。
『く、ぅ……っ、三重苦というヤツだな。これで、立てるし、走れる』
無理やりな修復だが、今背負っているバグが少しでも抑え付けられるなら耐えられる。
少なくともプロトの終焉までは、ここから出る訳にはいかない。
『でも……』
『子供だけに任せるというのは恥なんだよ。勝手は終わったし、あとはプロトに集中しよう』
少なくとも、彼らが“戦う相手”を奪われたと思ってはいないことに安心する。
私の勝手で順番を前後させそのままフォルテを戦闘不能にしてしまったのだ。
場合によっては不和に繋がる可能性もあったのだが……。
『うん……わか――』
渋々といった様子だが、光少年も納得する。
それでは、とプロトに向き直った瞬間、空間が脈動した。
『な、なんだ!?』
――――白く張った氷に罅が入る。
停止していたプロトの輝きが、その亀裂から漏れる。
活動の再開を証明するように、再びプロトバグが湧き始める。
『……バグによって増加した容量が、ギガフリーズの限度を超えていたということかな』
『そんな……』
凍ってはいる。ギガフリーズが齎した凍結が、完全に無効化されたという訳ではない。
だが、今のプロトを構成するバグがその許容量を超えた。
だいぶ弱ってはいるものの、プロトはまだ死んではいない。
『ッ――フォルテ!』
倒れていたフォルテを、肉が呑み込む。
先程まで死力を尽くして戦った相手は、気を失ったままに沈んでいく。
動けなくなった者はヤツにとっては捕食対象でしかない。そして――動ける者は、滅ぼすべき外敵だ。
『……倒すぞ、二人とも。恐らくもう本体の修復はないだろう。あの剥き出しの核さえ完全に破壊すれば、プロトは倒せる』
『りょ、了解! いくぜ、ロックマン!』
『うん――あと少しの筈だ。やるよ、熱斗くん!』
此方が状況を把握したのを見て取ったように、プロトの外装が動き始める。
腕が大きく振り上げられ、再び私たちを襲う。
その腕をロックマンはシャドースタイルの、私はチップのインビジブルで躱し、通り過ぎた後に私は一枚のチップを使用してその場に配置した後、それから離れる。
置いたのは一本の杖。
動かず、剥き出しになった核であれば、それを集中して狙えるチップは多く存在する。
たとえばこれ――『ランダムメテオ』だ。
『……まさか、このメテオがここまで有効になるとは』
このチップにより、対象の敵を中心に降り注ぐメテオは、敵そのものに命中することはあまりない。
威力は立派なものだがあまりに命中精度が悪く、どちらかというと相手の動きを制限する意味合いの方が大きいとさえ言われるチップだ。
だが、それはあくまでナビやウイルスなど、等身大の相手を基準とした場合。
核でさえ私たちより遥かに大きいプロトを狙うことで、“ぶれた”メテオさえその核に落ちていく。
『ねえ、エールさん。あの本体の上、立っても大丈夫かな』
『接近戦かい? ……凍結している以上何も出来ないとは思うが……気を付けたまえよ。いざという時のため、シャドースタイルのままで、『エリアスチール』の用意も忘れずに』
『わかった! それじゃあ、ちょっと行ってくる!』
なんとも、恐れを知らないと言うか。
メテオが切れたタイミングで『フミコミザン』で接近し、凍結した肉の上に降り立って核を斬り付ける二人の度胸に感嘆する。
こうやって離れるとどちらの危機にも対処できないが――あそこまで接近すればプロトは彼らには攻撃出来まい。
あとは私が回避に集中しておけば、その分プロトを追い込める。
とはいえ……私の方もそう動ける訳でもないのだが。
フォルテから受けた闇は、私が何人デリートされるかもわからない、過去見たことのないほどの威力だった。
痛みすら感じないほどの威力であったのは、少し助かる。
重傷であることには変わりなく、正直なところ今立っていられていることすら不思議なくらいなのだが。
『……本体より、コイツらの方が厄介だよ』
襲ってくるプロトバグを弾き飛ばし、その場からよたよたと離れる。
この状況で目を付けられるのは私一人。
コイツらのみならず、プロト本体もまた、認識しているのは私だけときた。
『チッ……惜しんでもいられない!』
プロトが此方に顔を向けていることに気付き、咄嗟に『エリアスチール』で退避。
瞬間先程まで立っていたところが光に呑まれ、移動先を把握していたように迫ってくる腕を『インビジブル』で躱す。
回避したその先を予測できるまでになったか……。
凍っていても学習能力は健在ということらしい。
ようやくカスタム領域に戻ってきた『ドリームオーラ』を再度使用。
これでホーリーパネルの上にでも立っていられればいいのだが――生憎、それは叶わない。
今回の戦いで、私は闇の側に寄った力を使った。
闇の住人には聖域は力を貸さないのが道理だ。あの加護を、此度の私は借りることが出来ない。
『ッ!』
両側から挟み込んできた腕を避けたところを、光線が襲ってくる。
どうにか『ドリームオーラ』で防げてはいるが――はっきり言って、このオーラでプロトバグを防げる気がしない。
あれは攻撃ではなく侵食だ。オーラという防御も喰らってしまうのではないかという推測が、私にはあった。
だからと言って試す気にはなれないが。
集まってきたプロトバグを残ったプロトウォッシャーで除去。最後の一枚だ――もうさほど時間は掛けていられない。
核の方を見る。
連続したソード攻撃で傷の目立ってきたプロトは、しかし己に組み付く存在の対処が出来ずなされるがままになっている。
私を攻撃すれば攻撃も収まると思っているのだろう。
より苛烈になってくる攻撃を『ドリームオーラ』と『インビジブル』で回避しつつ、彼らに任せる。
プロトの核と比べても遜色のないほどの巨大なソード――プログラムアドバンスで実現しただろう一撃を核に突き刺し、即座に次の攻撃に移行。
『メガキャノン』を用いた、最高威力のゼータキャノンを、突き刺した亀裂にひたすら叩き込み――貫いた。
『よし――!』
外装が停止し、本体を覆う肉に罅が入る。
手応えを感じたのだろう。二人は即座に戻ってくる。
『よくやった、二人とも』
『ああ! これで……!』
崩壊していくプロトの本体。
外装が消滅し、最後に残ったのは亀裂の入った核。
それだけになってもしぶといらしい。核は下方に開いた大穴に飛び込んでいった。
『逃げた!』
『追うしかないな。死にかけだ、逃がす訳にはいかないぞ』
『うん――でも、飛び込んで大丈夫なの?』
大穴の中は緑色の広大な海。
なおも零れ続ける膨大なデータ。あの海は、かつての文明に他ならない。
『旧インターネット……かなり不安定だが、存在し続けることは出来る筈だ』
『……迷ってる暇はないか。よし、最後の勝負だ!』
広大な旧インターネットに飛び込む。
あまりの密度の古いデータに言いようのない不快感を覚えつつも、それらに囚われないように。
そこには足場のようなものはない。言うなれば、無重力空間のような世界。
『わ、わ、わ……! こ、これどうなってるんだ!?』
『動きは私に任せて、攻撃に専念するんだ。ここのコツを今から掴むのは厳しいだろう』
手から鎖を伸ばし、ロックマンを掴む。
旧リソースの濃い場所に体を引っかけるようにすれば安定は出来るが、そうである場所とそうでない場所の見分けが付かなければ動くことも難しい。
であれば、移動は私が担当した方がいい。
彼に攻撃を任せ、私はプロトの核に彼を連れていく。
『エールさん、動き方わかるの?』
『まだ分かりやすい方だ。宇宙空間で戦うようなことがあれば今回のものを参考にするといい』
『そんな機会、一生無いと思うけど……』
単なる冗談だ。宇宙で戦うなど荒唐無稽にも程がある。
まあ、それはいい。今はプロトだ。
前方に、逃げるように空間を泳いでいくプロト。しかし移動も覚えたてなのか、動きは遅い。
二人を連れて迫る。
――確かに動きづらいが、アレを追うなら問題ない。
『ッ、攻撃してくる!』
『まだ余力があったか……少し激しく動くぞ』
核が此方に向け、新たな外装を出現させる。
細く尖ったその先端に充填される電撃。今度は『インビジブル』にも『エリアスチール』にも頼れない。
それらが力を発揮するのは一人に対してのみ。
今は彼らの命も背負っている身だ。全て――身一つで躱しきる。
『――――!』
直線上に放ってくるのではない。拡散するように、電撃はばら撒かれた。
これは――私たちを狙った訳ではないのか。
ばら撒いた電撃が徐々に移動していくのを見て、攻撃の本質を理解する。
不規則に移動する多数の電撃。
“動くもの”と考えると、この密度は十分に凶器だ。
飛んで二つの間を潜り抜け――鎖で拘束した彼らと私との距離を考えて躱すのは無理だと判断し、二人を引き寄せる。
『ちょ、エールさん!?』
『バグが多少侵食したらすまない。オーラを隔てているから大丈夫だとは思うが』
二人を抱き寄せ、旧データの足場を駆けて上方から落ちてきた電撃を躱す。
張り巡らせたピアノ線の如く、だな。見えている分、有情ではあるが触れれば肌を切る程度ではすまない。
目の前から横向きに迫る一本を跳んで回避。
前方に固まった旧データに鎖を絡ませ、体の軌道を調節して二本を回避。
そしてそのデータを手繰り寄せて前方に放り投げ、盾にして一気に接近。
近付くにつれ密度を増す電撃を、召喚した『ストーンキューブ』を前に蹴り飛ばしてその陰から切り抜けるように躱しきり、プロトに迫る。
しかし向こうも向こうで、ただでは追いつかれない。
全て躱されたと見るや、外装を消し去り一気に加速して距離を引き離すと、新たな攻撃に移行する。
現れたのは――先の大穴ほどもある巨大なロケット。
『……また単純明快な迎撃手段に辿り着いたものだ』
『躱せる?』
『一人なら――プロトの右上のデータの塊、見えるかい?』
『う、うん……』
『なら、合図に合わせてあの場に『エリアスチール』で移動だ。いいね?』
『了解!』
相談している暇もさほどない。
此方に向けたロケットが射出されると同時にカウントを始める。
『いくぞ――三、二、一……!』
ロケットを飛び越え、示し合わせた場所に降り立つ。
一気に接近したことで攻撃が届く距離に辿り着き、ロックマンが『マグナム』を叩き込み、私も続こうとした瞬間、通り過ぎたロケットが爆発を起こす。
『うわっ!』
『くっ……!』
巻き起こる爆風の熱さに対処が遅れ、二人を掴む前に体が浮く。
凄まじい爆発に煽られて『ドリームオーラ』が消滅するが……気にしてはいられない。
二人が無防備を晒す前に――私は指示を放った。
『バグスタイルだ!』
『え!? けど……』
『いいから! 恐らくどうにか出来る!』
フルシンクロの状態だ。バグを是とする力をあまり使わせておくのは得策ではない。
だが、前回のロックマンの姿を見ていなかったという訳ではない。
アイツのおかげで……少しは冷静になれていた状況だ。あのスタイルの特徴を把握できる余裕はあった。
私の言葉を信じてくれたようで、姿を変えたロックマンに――サブチップを実行してデータを投げる。
悪性バグだけを一時的に潰すプログラムだ。
効果の程は数十秒。だが、状況を打開するには十分だ。此方と合流する時間は取れる。
バグスタイルで発生する効果的な能力ならば、いずれにせよ暫くの無防備を補うことは出来よう。
『こ、これ――!』
『うん……熱斗くん、いけるよ!』
む……? 何が発現したのかは知らないが、二人に共通の打開策を見出したらしい。
彼らを隙だらけと見たようで、プロトがそちらに再度外装を展開する。
対して、二人は逃げるでもなく――一つのフォルダに共存し得ない四枚のチップを使用した。
『何を……』
バグスタイルで発動したのは、カスタムスタイルに類似した能力か?
彼らがこんな四枚を同時にフォルダに入れているとは思えない。であれば、保有するチップを例外的に使えるような――。
『よし――ロックマン、全てを出し切るぞ!』
『チェンジ.bat、オーバーロード!』
『サラマンダー』、『ダイフンスイ』、『サンダーボルト』、『ガイアブレード』。
特定の属性を持つナビしか扱えないチップの四連続使用。
それによりロックマンから異常なほどの力が出力されている――それは、いつかの姿を思い出す。
その圧倒的な出力の規模はプロトにも劣っていない。
『――いくぞ!』
アクアバグスタイルのままロックマンはプロトにバスターを撃ち込み、核を貫通させる。
そしてスタイルチェンジを実行。退避しようとしたプロトをエレキグランドスタイルへと姿を変え、周囲のリソースを一気に変換。
先程プロトが放ったものを超える電撃でプロトの動きを止め、拘束する。
すかさず次に変化したのはウッドシールドスタイル。
核の貫通した穴へと放たれるコガラシがよりその傷を広げていく。
プロトが動けない間にヒートシャドースタイルへと変化し、その速度で一気に接近。
ソードで斬り付け、さらに突き刺すことでプロトが離れることを防ぐ。
『スタイルチェンジ機能のオーバーロードか……捨て身だな』
連続的なスタイルチェンジ、そしてその属性の性能を限界以上に発揮するための、四属性のメガクラスチップ。
機能への過負荷は、今後のことを考えていない。
ここで、最大級の武器を失ってでもプロトを倒すという、彼らの決意。
不具合と引き換えに強大な力を齎すバグスタイルの力と、四枚のメガチップ、更にはプロト内部の旧データが何らかの作用を起こしたか。
ロックマンは一時的に、失われた筈の力さえ取り戻した。
アクアカスタムスタイル――組み上げたプログラムアドバンス、ハイパーバーストの爆風がプロトの罅を広げていく。
その爆風に乗り、逃げていくプロトを追うのは、エレキブラザースタイル。
傍に出現したガッツマンの幻影が、その大きな手でロックマンを押し出しその推進力で逃げるプロトに追いつき、ヒートガッツスタイルへと変わったことで手に入れた巨大な拳が、核の亀裂を粉砕し、損傷を広げる。
移動機能を封じたらしい――動けなくなったプロトを前にして、ロックマンは再度のスタイルチェンジを行う。
『……サイトスタイル』
薄い緑色の輝きを放つその姿は、彼らがゴスペルとの戦いで発現させた究極の姿。
光少年とロックマン。二人が一つになったことで発揮される最大の力。
あのバグ集合体をも吹き飛ばしたチャージショットが撃ち込まれる。
核が散り散りになっていき、破片が消滅していく。
しかし、規模を縮小させてもまだプロトは滅んでいない。
周囲の膨大な旧データを吸収して再生を試みようとするプロトに――ロックマンは更に高めた力を向ける。
全てのスタイルの力を集約させた、最大の一撃。
『これで――!』
『終わりだ――――!』
眩い輝きが、彼らを中心に広がっていく。
旧データを消滅させ、望まれぬ不具合によって排斥されたかつての世界全てを等しく粉砕していく。
私だけは例外のようで、光の中でその様を見ていた。
正しい終わりを迎えられなかった世界の終焉。
旧い世界の核が、悲鳴も上げられないままに朽ち果てていく。
やがて――ロックマンが元の姿に戻ったと同時、世界には静寂が満ちた。
・アクアバグスタイル
3で初登場したスタイル。属性は水。
ナビカスでバグが発生したまま戦い続けているとバグスタイルに変化する。
戦闘時、毎回プラスに働くバグが二つと、デメリットになるバグが一つ、ランダムに発生する。
そのため非常に不安定であり、非常に有利に戦えることもあれば厄介なバグを背負って強敵と戦わないとならない事態も発生する。
バグスタイルのレベルを上げると、以後のシリーズの定番パーツとなるバグストッパーや、闇のチップを使えるようになるダークライセンスが手に入る。
本作でもランダムなバグが発生するという点は変わりないが、発生するメリットはゴスペル戦でのサイトスタイルを少しだけ意識しており、サイトスタイルの能力のうち幾つかを、限定的かつデメリットつきで利用できるイメージ。
ちなみに今回発現したメリットのバグは『バスター性能最大』と『カスタム領域最大拡張』。
後者についてはフォルダ外にすらアクセスし、再びこの場限りのプログラムアドバンスを発動するに至った。
このチップ群が熱斗自身のものなのか、エールが知らないうちに彼女の持つチップにアクセスされていたのかは不明。
・マスタースタイル
3に登場するプログラムアドバンス。
『サラマンダー *』『ダイフンスイ *』『サンダーボルト *』『ガイアブレード *』で発動する。
四属性のスタイルでの連続攻撃の後、エリア全体に大爆発を引き起こす。敵が一体の場合、与えるダメージは900となる。
必要なチップはナンバートレーダーで手に入る。それにより3における最強クラスのPAにも関わらず中盤には使用できる。
ただし、全てのチップが各スタイル専用、かつメガクラスであり、最低でも三枠のメガクラス枠がこれ専用になるため大変重い。
本作では四枚のチップによるチェンジ.batのオーバーロードにより、スタイル全てを強化した状態で再取得。
攻撃順はアクアバグ(バスター)→エレキグランド(地形変更の応用で周囲のリソースを変化させ電撃で攻撃)→ウッドシールド(コガラシ)→ヒートシャドー(持ち前の速度で接近+ソード)→アクアカスタム(ハイパーバースト)→エレキブラザー(ガッツシュート)→ヒートガッツ(ガッツパンチ)→サイトスタイル(チャージショット)。
最後に全てのスタイルを合わせ、臨界点に達した力を放出し、旧インターネットを完全に破壊した。
プロト戦終了。プロト(ロック、エール、フォルテ)→フォルテ(エール)→プロト(ロック、エール)の三段構成となりました。
最終決戦はプロトの下に広がっていた旧インターネットを舞台に無重力戦。
マスタースタイルでの決着は本作でやりたかったことの一つです。スタイルチェンジの集大成・総決算ということで、2編のものも引っ張り出してきました。
最終決戦はやりたい放題できて良いですね。普段から割とやりたい放題ですけど。