魔法少女リリカルなのは 〜世界の破壊者はその瞳で何を見る?〜 作:シナプス・フィン
今回からA's編に突入していきます。
EPISODE16 新たな幕開け
とある日の夕方。
この日は、司とリニスの2人で一緒に夕飯の買い出しに出かけていた。
「さて、今日の夕飯は何にするかね」
「昨日は魚を食べたのでお肉にしましょうか」
「確か、今日は特売だったよな。どう作る?」
「生姜焼きにしましょうか。野菜と一緒に炒めてもいいですが違うものも良いでしょうし」
「だな」
そう言い、特売品の肉はリニスに任せ司は調味料を探しに行った。
場所は変わって調味料コーナー。
司は、リニスのメモを見て足りない調味料を探していた。
そんな時だった。
「うーん!」
「何だ?」
誰かが背伸びをする声が聞こえた為声の主を探す。
声の主を見ると車椅子に乗った少女が一段高めの調味料を取ろうとしていた。
「後、もうちょい・・・!」
もう一息というところであと一歩届かない少女。
流石に見過ごせないと思い司は彼女の元に向かう。
「どれを取ればいい?」
「えっ?」
少女は、急に声をかけられて反射的に聞き直してしまった。
「えっと・・・」
「調味料、どれがいるんだ?大変そうだったから手伝わせてもらうぞ」
「あ、いえ!流石にお手をかけるわけにはいきませんよ」
「気にするな。それで、どの調味料を探している?」
「・・・じゃあ、お言葉に甘えて」
多少、ゴリ押しだったのは仕方がないと思いつつ
少女の頼みに答え取ってほしい調味料を取っていく。
その後、少女の頼みごとを聴き終えると同時にリニスと合流し事の流れを説明。
車椅子だと色々不憫だろうと思い自宅まで送っていく事になった。
「最後までありがとうございます。買い物まで一緒にしてくれて」
「困った時にはお互いさまですから」
「そういう事だ。頼れる時に頼っておかないと損するだけだぞ」
「それもそうやね〜。あ、家はここです」
そういい彼女に家の前に到着した。
「はやてちゃん」
声が聞こえた方を見るとそこには金髪のショートカットの女性がいた。
「シャマルおかえり〜。早かったな。遅くなるって言うとったのに」
「思ったより早く終わって・・・。それで、そちらの方は?」
司は、ある事に気づいた。
「はやてという名の少女よ。俺逹自己紹介してないぞ」
「あぁっ!」
はやてという名の少女は、そうだったという表情を浮かべた。
「はやてちゃん・・・」
こればかりは、金髪のショートカットの女性も苦笑いを浮かべざるをえなかった。
「んじゃ俺から、水無月司。趣味は、カメラでの撮影」
「リニス・ハーウェイと言います」
「私は、八神はやていいます。よろしゅうな」
「シャマルです。よろしくお願いします」
すると司は、はやての言葉遣いに引っかかりを覚える。
「八神って関西の人?」
「はやてでええで。それとさっきの質問は正解や。それがどうかしたんか?」
「いや、関西人に初めて会ったからちょっと新鮮な感じでね」
「やっぱあまりコッチにはおらんのかね?」
「俺んとこの学校でもいなかったな」
そんな地方談義をしている司とはやての会話についていけないシャマルとリニスであった。
「あ、はやてちゃん。そろそろご飯の準備をしないと」
「せやった。すっかり話し込んでしもた。お二人も夕飯どうです?」
「せっかくの誘いだがまたの機会にさせて貰う」
「そうですね。買い込んだ材料もありますし連絡先を教えておきますので
また連絡をください」
そう言い、司の自宅の電話番号を教えその日は解散となった。
リニスと司が自宅に帰る途中、司は、リニスに話を振った。
「リニス。気づいたか?」
「はい。彼女の家の中から3つとシャマルという方から魔力を感じました」
司は、腕を組み考える。
《マスター》
「どうした?アルテミス」
《先程の少女、はやて様にリンカーコアの存在を確認しました》
「「えっ!?」」
まさかの衝撃の事実ゥ!?つか、なんでわかるの!?
《リンカーコアは、大気中の魔力素を吸収して、体内に魔力を取り込む魔法機関。
魔力素の流れを知ることができるのであれば周辺にリンカーコアがあるかないかなど
簡単に知ることができます》
司とリニスは、唖然とした表情を浮かべていた。
《それと、はやて様と一緒にいた女性・・・》
「シャマルさんだっけ?その人がどうしたんだ?」
《あの方は普通の人間ではない可能性があります》
「・・・その根拠は?」
《体の構造に妙な点が見られました》
「妙な点?」
《はい。まるで体そのものが魔力でできているような感じでした》
「魔力そのものね・・・」
アルテミスの言葉に考え込む司。
「とにかく様子を見よう。下手に刺激して周辺に被害が起きると問題がある。
それに、もうすぐフェイト達がコッチにくるからな」
「はい」
《了解しました》
彼女達の行動に警戒しつつ帰宅するのであった。
その日の夜。司は、突如何かを感じ取った。
「!?」
「ツカサ!」
かなり焦った様子で部屋に入ってきたリニス。
「感じたか?」
「はい・・・」
「アルテミス」
《結界魔法を確認しました。同時に2つの魔力を確認。
1つは、はやて様の自宅から発生していた魔力と同一のものと確認。
もう1つは、なのは様のものと確認しました》
「何!?」
なのはだって!?一体どうして!
「とにかく行こう!何かわかるかもしれない」
司とリニスは、マシンディケイダーに乗りなのはの元に向かう。
場所は変わり、とある街中のビルが並んである場所。
そこでは、なのはと対峙している赤色のバリアジャケットを着ている少女がいた。
戦況は、赤色の少女が優勢だ。
見たことのない術式での戦闘が故になのはのプロテクションを簡単に砕いてしまったのだ。
更にバリアジャケットの上着も破りレイジングハートもかなりのダメージを負っている。
《マスター、結界内に何者かが転移してきます》
「何!?」
新手か!?
そんな事を考えていた時、金色の閃光が赤色の魔導師の横を通り過ぎた。
「アレは・・・。フェイト!」
「良かった・・・。裁判は無事に終わったみたいだな」
安心した表情を浮かべる俺達。
そして、赤色の魔導師とフェイトが戦闘を開始した。
「リニスはなのはを頼む。俺はフェイトを手伝う」
「分かりました。フェイトをお願いします」
リニスは、そう言いなのはの元に向かう。
そして司は、空を見上げる。
「空中戦になりそうだな・・・。コイツで行こう変身!!」
KamenRide Blade
Turn Up
カードを装填後、ベルトからオリハルコンエレメントが現れ司はそれに飛び込み
仮面ライダーブレイドに変身した。
FormRide Blade Jack
Fusion Jack
カードの装填後、ディケイドブレイドの顔と胸部の装甲が金色のディアマンテゴールドへと強化し
背部からオリハルコンウイングが展開された。
ディケイドブレイドはオリハルコンウイングを展開しフェイトの救援に向かうのであった。
思わぬ形で再開する羽目になってしまった
今、新たな戦いの幕が開かれた。
今回はここまでとなります。
それと、アンケートのご協力ありがとうございます。
お任せしますという案が多数だったのでリーゼロッテ姉妹は登場させる
方針とさせていただきます。
誤字脱字ござましたら連絡下さい。
りリカルなのは、クロスの候補。(それ通りに作るかは不明ですが気楽に投票して下さい)
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仮面ライダーセイバー(セイバーだけ)
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仮面ライダーカリバー
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鬼滅の刃(技だけ+strikersのみ)
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鬼滅の刃(技だけ+無印から全て)