魔法少女リリカルなのは 〜世界の破壊者はその瞳で何を見る?〜 作:シナプス・フィン
では、どうぞ。
司達の背後にある闇の塊。いわゆる闇の書の闇。
「・・・始まる」
クロノの呟きで球体だった闇の塊は、殻を破り悍ましい怪物が現れた。
「よっしゃ。作戦開始だ!」
司の合図でサポート陣は魔法を発動する。
「ケイジングサークル!」
「チェーンバインド!」
「囲え、鋼の軛!」
ユーノ、アルフ、ザフィーラはそれぞれバインドを行い海上からうごめいている
触手らしき怪物の動きを止めている。
「かなりの暴れん坊ですね。フォトンランサー!」
ユーノ達に危害が及ぶところをリニスが攻撃魔法で援護する。
「第1陣、なのは!ヴィータ!!」
「おっしゃ!!合わせろよ。高町なのは」
「ヴィータちゃんもね!」
ヴィータは、カートリッジをロードする。
「行くぞ!アイゼン!!轟天爆砕、ギガント・シュラーク!」
ヴィータのデバイス、グラーフアイゼンの先端部のハンマーが大きくなり
そのまま振り下ろし第1層の防壁にヒビを割る。
「エクセリオン・バスター!!」
なのはの砲撃が第1層の防壁を破壊した。
FAIZ KamenRide Blaster
ケータッチを外し、ファイズのライダーズクレストをタッチしディケイドの
ライダーズクレストをタッチするとヒストリーオーナメントが
仮面ライダーファイズ ブラスターフォームになると同時に
ファイズ ブラスターフォームが出現した。
「へ!?」
「なんか出た!?」
なのはとヴィータが驚く中、ディケイドはお構いなしにカードを装填する。
Final Attack Ride FA FA FA FAIZ
ファイズは、ファイズブラスターをディケイドはライドブッカー ソードモードを
ナハトヴァールに照準を合わせフォトンバスターを発射。
直撃したフォトンバスターは、防壁を破壊した。
「第2陣、フェイト!シグナム!」
シグナムは、レヴァンティンの鞘を持ち手の部分を連結させ
カートリッジをロードした。
「刃、連結刃に続く我が魂のもう一つの姿、今ここに見せよう」
《
レヴァンティンは、形状が変化し弓の形に変形した。
「翔けよ、隼っ!!」
《Sturmfalken》
シグナムが放った矢は一直線にナハトヴァールに飛んでいき直撃した。
「フェイト、一緒にやるか」
「うん!」
Blade KamenRide King
ブレイドのライダーズクレストを押すと今度は、ブレイド キングフォームになり出現した。
「貫け!雷刃!!」
《Jet Zanber》
バルデュッシュに電撃を纏いそのまま振り下ろした。
Final AttackRide Bl Bl Bl Blade
Royal Straight Flash
キングラウザーとライドブッカーを同時に振り下ろすと放たれた斬撃が
フェイトの攻撃と同時に直撃し、防壁を破壊した。
「執務官!チャージは!?」
「後、20秒で済ませる」
「よし、はやて!出番だ!!」
「彼方より来たれ、やどりぎの枝」
《銀月の槍となりて、撃ち貫け》
「石化の槍」
「《ミストルティン!》」
はやてが詠唱し放たれた槍状の魔法はナハトヴァールに直撃し
そこから侵食し石化していく。
しかし、敵も中々にしぶとくミストルティンを打ち砕きまた現れた。
「ありがとう!チャージ完了だ。凍てつけ!!」
《Eternal Coffin》
放たれた氷結魔法は直撃しそのまま海をも凍らせた。
「なのは、フェイト、はやて!」
クロノの呼びかけで3人は攻撃態勢に移る。
《StarLight・Breaker》
「全力全開!スターライト・・・!」
《PlasmaZamber》
「雷光一閃!プラズマザンバー!!」
2人が魔法を発動させる中、はやては、ナハトヴァールを悲しい瞳で見ていた。
「・・・ごめんな、お休みな」
そう呟くとすぐに魔法を発動させた。
「響け終焉の笛、ラグナロク!」
「「「ブレイカー!!!」」」
彼女たちの言葉と同時に魔法は発動しそのままナハトヴァールに直撃した。
しかし、虫の息とはいえ未だに再生を繰り返そうとしているが更に追い討ちをかける
人物がそこにいた。
Final AttackRide DE DE DE DECADE
「ヤアアア!!!!!」
ディケイド自身と敵の間に現れる10枚の巨大な光のカードを突き破りその蹴りが
ナハトヴァールに直撃した。そして、ついにコアが露出された。
「捕まえ・・・た!!」
「長距離転送!」
「目標、軌道上!」
防壁を破壊し更にコアの露出を確認すると直ぐにユーノ達が転送魔法で
宇宙空間に飛ばした。
「コアの転送を確認!!」
「ですが今なおコアを中心にして再生中!!は、早いっ!?」
コアの再生が予想以上に早くアースラスタッフは大急ぎでキーボードを入力していく。
そして、ついにリンディは、アルカンシェルの発射準備に入った。
「ファイアリングロックシステム、解除」
火器管制機構に始動キーを差し込むと赤くなった。
そして、アースラの先端部から魔方陣が展開された。
「アルカンシェル、発射!」
リンディの言葉に反応しアルカンシェルは放たれた。
しかし、直撃したはずのナハトヴァールは未だに姿を保っていた。
「そんな・・・!?」
「これは・・・!」
エイミィが驚きの表情を浮かべながら解析をする。
「ナハトヴァールのコアに強力な防御魔法を確認しました!」
「・・・まさか、防いだというの!?」
エイミィの解析に驚きを隠せないでいたリンディ。
「そんな!?倒しきれてない何て・・・」
「一体どうすれば・・・」
突きつけられた現実に打ち拉がれるなのは達。
司は、拳を強く握りしめながら策を考えていた。
「(ディケイドの能力だと宇宙空間に行けない・・・。
フォーゼだと宇宙空間での戦闘は可能だけど、
肝心の宇宙空間に向かう手段を持ち合わせていない・・・!)」
仮面ライダーの能力でも宇宙空間に向かう方法があまりにもなく
指をくわえて見ていることだけしかできなかった。
すると、突如、ヒストリーオーナメントに内蔵されていたカードが光りだした。
「何だ?」
ディケイドは、ケータッチを取り出すと突如、コンプリートフォームが解除された。
「どうして・・・。!?」
その時、不思議なことが起こった。
今までのライダーカードが輝きを増し1枚だけのカードが2枚へと分裂した。
そして、同じカードのはずの片方のカードが今まで見たことのない姿に変わったのだ。
「コレは・・・!?」
「いきなりカードが2枚になったと思ったら・・・」
「もう1枚が違う姿になっちゃった・・・」
唖然とするヴィータとなのは。
そしてディケイドは、中に浮いているカードを手に取った。
すると、初めて変身した時のように頭の中にビジョンが流れ込んできた。
そして何も言わずみんなの前に出る。
「司君?どないしたんや?」
はやての言葉に耳を貸さずネオディケイドライバーにカードを1枚装填した。
「変身ッ」
KamenRide Kabuto Hyper Form
ディケイドからカブトに変身したと思いきや今度はカブトホーンが巨大化し
同時にカブテクター変化していき仮面ライダーカブト ハイパーフォームに変身したのだ。
Change Hyper Beetle
この姿になったなのは達は、困惑していた。
「つ、司君・・・?」
なのはの声に気づき彼女達の方へ視線を向ける。
「宇宙に行ってくる」
「「「はっ?」」」
「ハイパークロックアップ」
Hyper Clock Up
その音声が流れると胸部、背部、肩部、腕部、脚部のカブテクターが展開され
ディケイドカブト周辺に電撃が走るとディケイドカブトが消えた。
アースラは、予想外の出来事に混乱していた。
そして、もう一度アルカンシェルを発射できるように再チャージしていた。
「エイミィ、第2射までの発射準備は?」
「5分はかかります!」
「高エネルギー反応を確認!ナハトヴァールが攻撃態勢に入りました!!」
みんなはまずいと思い視線をモニターに移した。
そして、ナハトヴァールから光線が放たれ・・・。
「(もうダメ・・・!)」
全員が諦めそう思ったその時・・・。
アースラの前で何かが阻みナハトヴァールが放った光線ははじき返された。
エイミィは、何時までたってもこない衝撃に違和感を覚えゆっくりとモニターを見る。
そして、モニターを見た全員が驚愕の表情を浮かべた。それは・・・。
宇宙空間に仮面ライダーがいたからだ。
「アレは一体・・・」
『アースラクルー。聞こえるか。こちらは仮面ライダー。無事なら返事をしな』
「まさか・・・フェイトさんのお友達の・・・」
『今すぐ戦闘エリアから離れろ。大技を出す。急げ!』
「わ、わかったわ。本艦はこれより回避行動をとります!後退を!!」
「り、了解!!」
アースラは、そのまま後退をしていき離脱した。
そして、後退したことを確認するとディケイドカブトは、
ナハトヴァールに視線を向けた。
「最後の戦いだ・・・。ナハトヴァール!」
突如、宇宙空間に亜空間が出現しそこから1本の剣がディケイドカブトのところに飛んできた。
ディケイドカブトはその剣を手に取り剣を起動させる。
Perfect Zecter
更に、機械の蜂とトンボと蠍がパーフェクトゼクターに装着した。
KABUTO Power
THEBEE Power
DRAKE Power
SASWORD Power
All Zecter Combine
パーフェクトゼクターの起動が確認できたらそのままトリガーを引いた。
Maximum Hyper Typhoon
入力が終わると刀身が光りだしディケイド2人分の長さになり
パーフェクトゼクターを両手で掴み思いっきり振り下ろした。
「ウェエエエエイイイイ!!!!!!!!」
振り下ろしたパーフェクトゼクターは、ナハトヴァールの再生した防壁を切り裂き
そのまま、コアごと切り裂き爆発した。
パーフェクトゼクターをゆっくりと降ろしその点をただ見つめるディケイドカブトだった。
今回はここまでとなります。
次回は、リインフォース救出回です。
それとこの小説のお気に入りが200件を超えました。
拙い文章ながら見ていただきありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。
誤字脱字等ございましたら連絡下さい。
では、次回。
りリカルなのは、クロスの候補。(それ通りに作るかは不明ですが気楽に投票して下さい)
-
仮面ライダーセイバー(セイバーだけ)
-
仮面ライダーカリバー
-
鬼滅の刃(技だけ+strikersのみ)
-
鬼滅の刃(技だけ+無印から全て)