魔法少女リリカルなのは 〜世界の破壊者はその瞳で何を見る?〜   作:シナプス・フィン

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さて、今回で司が諜報員になる理由を説明します。


では、どうぞ。


EPISODE33 司、管理局に入るってよ

司が管理局員の試験を受けようと決めた翌日。

レティ提督に話をつけてもらい臨時ではあるが試験を受けさせてもらった。

職権乱用で怒られないか心配になった。

後から聞いたら欠員が出た為問題ないと話していた。

そして筆記と実技試験の2つを行うのだが筆記は問題なく終了し

実技試験に移行することになった。そして、肝心の実技試験だが・・・。

 

「では、実技試験を始めようか」

 

何やら爽やかな印象を持った人だった。

 

「この試験は、勝ち負けというより魔法を上手く使えるかどうかを見極めることにある。

緊張しているだろうがリラックスして受けるんだ」

「はい。それと、気になったんですけど・・・」

「何だい?」

「あのギャラリーの多さはなんです?」

 

司が視線を向けた先にいたのは別室で人を見に来た他の局員たちだった。

 

「まあ、君くらいの歳の子供が受けるのが珍しいんだ。

君くらいの歳の女の子も試験を受けたよ」

「それって高町なのはって子ですか?」

「知ってるの?」

 

試験官は驚いた表情をしていた。

 

「友人です。それと休めって脅したこともあります」

「君、結構容赦ないね」

 

司の話の内容に思わず引きつった笑みをする試験官。

 

「さて、そろそろ始めようか」

「ですね」

 

カウントが始まり・・・3、2、1。

 

試験開始のブザーがなった。

司は、バリアジャケットをガンナーモードにし試験官に向けて魔力弾を放つ。

向こうはプロテクションで攻撃を防ぎ反撃し魔力弾を発射。

司は、プロテクションで数個防ぎアクロバティックな動きで攻撃を躱す。

そして懐に入れるように隙を作り一気に飛び込みブレイドモードに瞬時に変身し

剣を振り下ろし試験官を斬りとばす。

勢いを殺しきれず壁に激突し立ち上がろうとした時には、剣が既に剣先が試験官の

首筋に当たっていた。

 

「・・・僕の負けだ。試験も終了だ」

 

試験終了の合図が鳴り響くと同時にバリアジャケットを解除した。

その日は、これと言ったものはなくそのまま帰宅という形になった。

 

 

 

 

 

そして、レティ提督に挨拶に来たのだが・・・。

 

「司君。君に合わせたい人がいるの」

「俺に?」

「三提督が、貴方に会いたいとの事よ」

 

三提督、それがなんなのか意味がわからず移動しながら説明すると話をされ

別室に移動することになった。

 

 

 

 

 

「伝説の三提督・・・ですか?」

「管理局黎明期、最大の功労者とされる3人の提督でそう言われているわ」

「・・・そんな方達が何故俺に?」

「実の所、私も分からないのよ。君が私の所に来たら来させるようにって」

 

レティ提督もよくわかっていないと言っている。

結局、よくわからず三提督が待つ応接室に到着した。

 

「ここよ」

 

レティ提督がドアノックをし部屋の中からどうぞと聞こえた。

 

「失礼します」

 

一例し、司とレティが応接室に入るとそこには3人の老人たちがいた。

2人は、敬礼しレティ提督は挨拶をする。

 

「レティ・ロウラン提督。および水無月司三等陸士。ただいま参りました」

「ありがとう。レティ提督。それと初めましてだね。水無月三等陸士。

私は、ミゼット・クローベル。よろしくね」

「水無月司です。名前を覚えていただき光栄です。

しかし、何故自分が呼ばれたのか未だわかっておりません」

「立ち話も何ですから。席に着きなさい」

 

ミゼット提督に促されて席に座るレティ提督と司。

 

「さて、ここに呼ばれたのは他でもない。水無月三等陸士についてです」

「彼ですか?」

「君をここに読んだのは他でもありません。君を管理局諜報員に推薦したいのです」

「諜報員・・・ですか?」

「君の試験を偶然見る機会があってね。特に銃撃能力と奇襲能力は

管理局員の中で中々見ないから是非ともその力を活かしてほしいとこうして呼んだのだ」

 

ラルゴ・キール提督は、武装隊栄誉元帥で武装隊での指揮も担当した事もあるとのこと。

 

「一応、呼ばれた理由は分かりましたが何故自分に白羽の矢がたったのです?

他にも適任の人がいると思いますが」

「君は、筆記試験のテストの解答を知っているかね?」

「?いえ、存じ上げないです」

 

試験問題は公開されないとレティ提督に聞いていた。

何故?と聞き返してしまった司。

そして、最後の提督、レオーネ・フィルス提督が試験用紙を見せた。

 

「この部分を見たまえ」

 

そう言われて見たのが・・・。

 

「あ、そうだ。コレ、一種の暗号と思ってコレも試験問題かなって思って

普通に回答したんですよね」

「実はこれ、工作員適正問題でコレは予め解けないようにしてあったのよ」

「えっ!?」

 

まさかの事実。

いや、マジで難しかったから試験時間ギリギリになったけども!?

レティ提督もビックリしてるし。

 

「因みにこの試験は、管理局の歴史上正解したのは君だけなんだ」

「・・・な、何か胃が痛くなってきた」

「あらあら、胃薬あったかしら」

 

マイペースに胃薬を探すミゼット提督。こんなことあるかね・・・?

 

「・・・じゃあ、俺が呼ばれたのって」

「君を推薦した理由がこれだよ」

 

まさかの理由・・・。

 

「それに君の能力は、チームの連携だけでなく個人で活きる能力があるみたいだからね」

「それに、コレは推薦で訓練を受けて成績次第となります。

仮に成績でダメだったとしても武装隊等には所属させるつもりですから」

 

三提督の話で一先ず納得した。そして司は、考えていた。

 

「(確かに1人で行動できればディケイドの力も探られずに済むな・・・。

  コレは条件としてはアリかも。それになのはの時に捕まえ損ねた例の女

  コッチで独自に終えるならそっちに越した事はないか・・・)」

 

司は、考えた結果・・・。

 

「その話、お受けします」

 

こうして司が諜報員に就任される瞬間だった。

 

 

 

 

 

と言っても、この事を知っているのは三提督とレティ提督のみ

司が諜報員は、機密事項扱いとされるので普段はレティ提督が管轄する運用部の

事務員として働いてもらう事になっている。

幸いか、事務仕事もできるみたいでそこでなんとか雲隠れさせているみたいだ。

みんなには局に入った事は言わなかったがフェイトにだけは言うべきか悩んだが

もう少し大人になってからでもいいんじゃないかという話になり今回は打ち上げる事を

やめた。

こうして、司の管理局員としての二足の草鞋生活が始まった。

 

 

 




今回は、ここまでとなります。


次回からとらハストーリーを投稿するので
今しばらくお待ち下さい。


誤字脱字等ございました連絡下さい。
では、次回。

りリカルなのは、クロスの候補。(それ通りに作るかは不明ですが気楽に投票して下さい)

  • 仮面ライダーセイバー(セイバーだけ)
  • 仮面ライダーカリバー
  • 鬼滅の刃(技だけ+strikersのみ)
  • 鬼滅の刃(技だけ+無印から全て)
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