魔法少女リリカルなのは 〜世界の破壊者はその瞳で何を見る?〜   作:シナプス・フィン

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2話連続投稿です。


では、どうぞ。


SpecialEPISODE2 剣に込めた誓い

翌日。

彼女のコンサート準備の為、移動する事になり司もコンサート近くに移動していた。

 

「さて、中に誰かにいる事は変わりはないけど・・・。どうしたもんか」

 

などと頭を掻きながら考える司。

 

「いっその事、魔導師の話をしておくか?」

 

司が魔導師という事は幸いか向こうは知らない。

一応、なのは達は、魔法の件は秘密ということで話しているが司自身が関わっている事を知らない可能性がある。

下手に正体をバラして混乱させるのも些か遺憾なものだと考えている。

 

「ん?」

 

ふと視線を向けると何やら昨日、恭也さんと話をしていた人物が1人で行動していた。

司は、何をしているのか気になり覗き込んでみると周辺を散策しているみたいで

その先に、恭也がいた為、特に気にしなくていいやとなり視線を移した。

すると司は、施設の中にいる気配、悪意なる物が強くなり急いで建物の中に潜入した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

司が内部に潜入すると1人の男性がショットガンを持って女性を襲おうとしていた。

すると恭也さん一緒にいたガードマンが銃を発砲し男性の動きを封じるとが

それでも動いて標的はガードマンになり襲ってきた。

しかし、恭也が割って入り男性を無力化した。

司は、安心した表情を浮かべると別の悪意を感じそちらに向かった。

 

 

 

 

 

場所は変わり別の展示室。

そこには、フィアッセと美由希が展示室の中に入っていた。

そして4人の武器を持った男性がフィアッセに襲い掛かった。

それを美由希が迎撃したが一瞬の隙にもう1人の襲撃を受けようとした時

上から何かが降りてきて襲撃してきた人物が踏み潰された。

そしてその人物は峰打ちで襲撃者を鎮圧した。

美由希は、警戒しながら峰打ちした人物に近寄る。

 

「貴方は、誰なの?」

「流石にこの姿だと違和感は拭えないですかね」

「えっ?」

 

聞き覚えのある声だと思い思わず疑問の声を浮かべた。

被っていた帽子を取ると美由希は、驚愕の表情を現した。

 

「とりあえず、恭也さんに色々報告しないといけませんよ。美由希さん」

 

その後、警察と救急車が到着し犯罪者達はお縄に着いた。

 

 

 

 

 

そして司は今、今目の前の現実からとても背けた気持ちだった。

苦笑いの美由希と呆れる恭也、怒りの瞳を司に突きつけるエリスさんという人物。

 

「色々と聞きたい事があるのだが、まずは・・・。どうやって侵入した」

「(メンドクセェ・・・)」

「まあまあ、エリス。幾ら子供相手でも少し大人気ないよ?」

「しかしだな・・・」

「まあ、エリスさんの対応が当然ですよ。クリステラさん。

恭也さんと美由希さんは、知り合いってのもあるからそんなリアクションだと思いますからね」

「・・・君、本当に9歳か?」

「ちょっと達観した小学生ですが何か?」

「嘘だな」

「嘘だね」

「酷くないですか?」

 

恭也さんと美由希さんの言いがかりにあんまりだと感じ頭を抱える司。

 

「それで司。何故、イギリスに?」

「・・・コレ、あまり口外したくないヤツなんですが」

 

恭也は、少し考える。

 

「エリス、すまないが彼の事は任せてくれないか?」

「何?」

「この子は、俺の末っ子の妹の友人でな。何か訳ありだと思う」

「え!?なのはちゃんのお友達なの?!」

 

今度は、クリステラさんが驚く。どういう事だ?

 

「そういう訳で頼めるか?」

「・・・分かった。君達に任せよう」

 

渋々だが納得はしてくれたエリスさんだった。

 

 

 

 

 

そしてその日の夜、監禁というよりスクールの宿泊施設の中にいろと言われおとなしくしている事になった司は、襲撃者の事を思い出していた。

 

「(回りくどすぎる手口。襲撃者は皆薬物を投与されていた。

  ミラルドの手口からして今までにない例だった。

  この事件、もしかしたら2つの犯罪者が動いているかもしれない)」

 

そんな事を考えていた時、ドアノックがなった。

 

「(恭也さんかな?)はい」

 

ガチャっと開けると司は、思わず目を見開いた。

 

「美由希さんに・・・。

 

 

 

 

 

クリステラさん!?」

 

護衛対象自ら司に会いに来て当の本人は大混乱だった。

 

「食事まだだって聞いて持ってきたんだ」

「え?あ、その、ありがとうございます」

「司君、大分混乱しちゃってるね」

「するでしょ、エリスさんってガードマンみたいに警戒するのが普通ですから」

 

司は、溜息を吐き、持ってきてもらった食事に手をつける。

一通り食事を終えて一休みしていると恭也さんが部屋に入ってきた。

 

「フィアッセ!?」

「あ、恭也!」

 

恭也は驚きフィアッセさんは呑気にお邪魔しているというリアクションをとる。

その後、少し団欒し話題はなのはに移った。

 

「なのはちゃんの具合はどう?」

「うん、もうすっかり。司君のおかげで」

「え?そうなの?」

 

紅茶を飲もうとしたが手を止める。

 

「アイツ自身もかなり焦っていたみたいだからひとまずは大丈夫かと」

「焦っていた?」

「まあ、1人でいるのが怖くなったって言ったところかな」

「俺たちもなのはに何もしてやれなかったからな・・・」

 

恭也さんは、どこか悔しい表情をしていた。

 

「まあ、後は、とりあえず人事の人達に呪怨が蔓延ってたって話したらとりあえず

高速で頷いてましたよ」

「じ、呪怨って・・・」

「フェイトから聞いた話ですが人事部所から物凄い歓喜の声が上がったらしいですよ?」

 

恭也は、やれやれという表情をあげ美由希とフィアッセは苦笑いを浮かべた。

 

 

 

 

 

「クシュン!」

「なのは大丈夫?」

「うん・・・。誰かが噂してるかも」

 

フェイトと共に宿題をしていたなのはは急な噂には弱いみたいだ。

 

 

 

 

 

 

その後、夜も更けてきたのでフィアッセは、部屋に戻り今ここにいるのは

美由希さんと恭也さんと司の3人になった。

 

「さて、本題に入ろう」

「ですね」

「どうして、あの場所にいたの?」

 

司は、重く口を開いた。

 

「フィアッセさんが時空管理局が追っている犯罪者に狙われているんです」

 

 

 

 

 

 

司が指名手配犯を追っていることを話せる限り話すと2人は怒りの表情を浮かべた。

 

「そんなくだらない事の為にフィアッセは・・・!」

「恭也さん。恐らく、ミラルドはデバイスを持っている。

奴の戦闘は俺に任せてほしい。貴方は、フィアッセさんを守ってほしい」

「分かった。エリスには、俺から話しておく」

「それと、エリスさんに実力が知りたいなら直接挑みに来て下さいと伝えてください」

「・・・分かった」

 

最後の方は、少し渋った表情だったが一先ず了承し2人は部屋を後にした。

 

「恭ちゃん・・・」

「美由希。何が何でもフィアッセを守るぞ・・・!」

「うん」

 

2人は、決意を新たに部屋に戻る。

 

「御神の前に立った事を不幸に思え・・・!」

 

恭也さんは、剣を手にしそう誓いを立てるのであった。

それぞれの誓いを胸に皆は、日本に向かうのであった。

 

 

 




次回は、戦闘回に成ると思います。
一応、補足としては司が局員だという事は知りません。
魔法に関わっているという事は知っています。
具体的な描写は、また次回に持ち越しますので今しばらく
お待ちください。


誤字脱字等ございましたら連絡下さい。
では、次回。

りリカルなのは、クロスの候補。(それ通りに作るかは不明ですが気楽に投票して下さい)

  • 仮面ライダーセイバー(セイバーだけ)
  • 仮面ライダーカリバー
  • 鬼滅の刃(技だけ+strikersのみ)
  • 鬼滅の刃(技だけ+無印から全て)
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