魔法少女リリカルなのは 〜世界の破壊者はその瞳で何を見る?〜 作:シナプス・フィン
では、どうぞ。
「・・・ここは?」
司が意識を取り戻すと見覚えのない天井が目に入った。
そして周辺を見渡し起き上がろうとした時、誰かが上に乗っかってる感覚がした。
「ん?」
その先には、所々怪我をしていたフェイトが寝そべっていた。
「・・・心配させちまったな」
司は、内心そう呟きながらフェイトの頭を撫でるとフェイト動く。
「・・・う、うん。司?」
「おはよう。よく眠れたか?」
「司!!」
司だと気づくや否やフェイトは司に抱きついた。
「バカバカバカ!!なんであんな無茶したの!!」
「バカは言い過ぎだ」
「ゼロ距離で魔力弾を使う人に言われたくない!!!」
「・・・悪いな」
そう言いながら抱きついたフェイトの頭を優しく撫でる司。
そして、その様子をドアの隙間から覗く外野共。
「気まずいね」
「気まずいわね」
「そうだね」
「どうしよっか?」
「面白そうやからもう少し見てようや」
「「「はやて(ちゃん)・・・」」」
後ろにいるヴォルゲンリッター達も苦笑いせざるを得なかった。
フェイトが落ち着きその後にクロノから連絡が入る。
内容はキリエとイリスの捜索チームを二手に分けて行うことになった。
そして、アミタが目を覚ましたので事情聴取を行うのだがアミタはフェイトを指定してきた。
「何でフェイトちゃんを指定してきたんや?」
「う〜ん?優しいとか?」
「アホか。んなの理由にならねぇよ」
「いや、そうでもないかもよ」
「「「え??」」」
なのはの推測を肯定してきたのは司だった。
それを訪ねたのはアインスだった。
「そうなのか?」
「多少の推測はあるけど警察時代で重要参考人が俺のところに来て話をしてくれた事があってな。
その経験があったからってのもあるから俺からしてみれば間違いではないよ」
なのはは、ヴィータにちょっとドヤ顔をしヴィータはそっぽを向く。
「これは司君の刑事時代の経験があったから言えることやな」
「その通り。これはフェイトがOKならやってほしい。今回の敵は未知数な所もある。
だからこそ情報は多いに越した事もないし何より上手くいけば敵の弱点を炙り出す事もできる」
司の話を聞いて少し考えるフェイト。
「どうせ誰かがやる事なんだし。私が話をするよ」
『頼んだよ』
こうして話を終えるとクロノは通信を切る。
フェイトは、事情聴取の準備を進め皆は管理局が用意してくれたデバイスが届き次第周辺の捜索に出る事になった。
司は、フェイトの事情聴取に同行したいと話したのでフェイトについて行くことにした。
そして準備ができたので事情聴取を始めた。
司は、邪魔にならない様になるべく視界から外れている。
事情聴取をしてわかった事。
まずは彼女、アミティエ・フローリアンは家出した
彼女達の住んでいる世界、エルトリアは、資源枯渇や環境汚染によって荒廃が進み、殆どの住民は外宇宙や星系内のコロニーに移住してしまったとのこと。
彼女達の父親、グランツ・フローリアン博士は星の再生の為に尽力している科学者だが数年程前から病を患ってしまい今は寝たきりの生活になってしまっている。
キリエは、永遠結晶というものを使って星を再生させようとイリスと共に司達の世界にやってきた。
『お願いです。妹を止めるのを手伝ってください!
頼める立場ではないという事は分かっています。だからどうか!』
「安心しろ」
その時、司が彼女達の会話に入ってきた。
「あ、貴方はキリエと戦っていた・・・」
「水無月司だ。彼奴の事情は分かった。こちらも出来るだけの事をしよう。
それで、話の途中ですまないがお前さんに少し協力してほしい事がある」
「協力、ですか?」
「お前さんのエルトリアに関する事だ。その情報が欲しい」
「はい。分かりました」
そうしているとアルテミスに通信が入った。
その相手は、リンディさんだった。
「水無月です」
『司君。フェイトさんも一緒なのね』
「どうかしたんですか?」
『フェイトさんの武器の改造が時間かかるから予備の武器を使って欲しいのとリニスさんの力を貸して欲しいの』
「リニスを?」
「・・・バルディッシュだな」
「リンディさん!バルディッシュに何かあったんですか!?」
『バルディッシュに問題はないわ。ただ整備班曰く、かなり調整に時間がかかるって言われたの。
それで、開発者のリニスさんの力を借りたいの』
「あ、なるほど・・・」
「事情はわかりました。直ぐに伝えます。了承が取れ次第また連絡します」
『お願いね』
通信を切り即座にリニスに連絡。
了承を得るとリニスとプレシアも協力すると話していた。
その場にいたフェイトは驚くが司は何も思わず分かったと伝えそのままリンディさんに話をした。
「私たちもなのは達と合流しよう」
《マスター》
すると突如、アルテミスが司を呼んだ。
《オールストーン・シーを中心に三方向から高エネルギー反応が接近しています》
「「!?」」
《同時に1つの生命反応を確認しました。其方はキリエさんと同じ反応です》
「・・・陽動かな?」
「そう見るべきだろう」
すると司は、ネオディケイドライバーを取り出し装着する。
「ディケイドで行くの?」
「奴等の目的は、永遠結晶って奴だ。恐らくそれはオールストーン・シーにある。
それが何なのかは不明だが早いウチにキリエ達を捕まえて永遠結晶を確保したほうがいい」
フェイトにそう言うと司は、お構いなしに変身する。
KamenRide DECADE
変身が完了するとオーロラカーテンからマシンディケイダーが現れた。
ディケイドは、マシンディケイダーに跨る。
「フェイトは、なのは達の所に行け。
恐らくエネルギー反応があった奴の対処しているはずだ」
司は、そのままオーロラカーテンを展開しそのまま通り過ぎていく。
フェイトもセットアップしなのは達の元に向かうのであった。
今回は、ここまでとなります。
誤字脱字ございましたら連絡ください。
では、次回。
りリカルなのは、クロスの候補。(それ通りに作るかは不明ですが気楽に投票して下さい)
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仮面ライダーセイバー(セイバーだけ)
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仮面ライダーカリバー
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鬼滅の刃(技だけ+strikersのみ)
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鬼滅の刃(技だけ+無印から全て)