魔法少女リリカルなのは 〜世界の破壊者はその瞳で何を見る?〜 作:シナプス・フィン
では、どうぞ。
なのはのエクシードブレイカーとディケイドウィザードのストライクドラゴンを受けたユーリ。
爆発の規模が大きく煙でユーリの姿が見えない。
そして、煙が晴れるとそこには、ユーリ全体にシールドらしきものが張られそこには、夜天の書のページもあった。
はやてとシュテル、レヴィ、ディアーチェの4人は、彼女の元に向かう。
ディケイドウィザードは、周囲の警戒を行なっていた。
「ユーリ」
「おい、ユーリ」
2人の声が聞こえたのかユーリは、瞼を開いた。
「・・・もしかして、ディアーチェ、シュテル、レヴィ」
マテリアル達を見て体を起こすユーリ。
「それに、貴女は?」
「八神はやて。夜天の書の主人です」
「・・・お願いがあります!ディアーチェ達を・・・あの子を、イリスを・・・」
「ユーリ!逃げろ!!」
突如、ディケイドウィザードが荒げた声を出しながらユーリに逃げるよう促す。
ユーリは、突如の事で分からなかった為、なんのことだか分からなかった。
するとユーリの腹部に何かが貫いた。
「・・・カハッ!!」
ユーリの腹に剣が刺さりそのまま血を吐いてしまった。
「喋らないで。もう嘘は、聞きたくない」
イリスがユーリの腹を貫いたのだ。
「貴様・・・!」
「少し予定が狂った。立て直さなきゃ」
そう言いイリスは、夜天の書を取り出しマテリアルズとはやてを吹き飛ばした。
「アイツ・・・!」
ディケイドウィザードは、イリスの元に向かう。
はやては、吹き飛ばされたが体制を立て直し魔力弾を生成し攻撃を仕掛けた。
しかし、夜天の書の力で攻撃が防がれてしまった。
「便利な本よね。用済みになるまで使わせて貰うわ」
だが、イリスの元に向かう1つの影。
「!?」
ディケイドウィザードだ。
イリスは、それを確認すると防御をするが・・・。
「その程度の障壁で防げると思うな!」
ディケイドウィザードは、自信を高速回転しそのまま障壁を貫いた。
「何!?」
イリスは、驚きの声を上げディケイドウィザードの攻撃をなんとか回避した。
「・・・ホント厄介ね!」
「これ以上、お前の好きにはさせない!変身!!」
KamenRide Wizard INFINITY STYLE
インフィニティー、プリーズ!!ヒースイフードー、ボーザバビュードゴーン!!
ディケイドウィザードは、竜人の姿から一変。
全身に水晶の鎧を纏っているかのような姿になった。
「また、別の姿に・・・!」
「うわ〜!ピカピカ〜!!」
「まだあんな力を隠し持っていたのか!?」
マテリアルズは、ディケイドウィザードを見て驚きの声を上げるしかなかった。
ディケイドウィザードは、その場から消えた。
「消えた!?」
するとイリスの右肩に蹴りが入れられそのまま吹き飛んだ。
その方向を見るとそこには、消えたはずのディケイドウィザードがいた。
「・・・瞬間移動が使えるなんて聞いてないわよ!」
イリスは、夜天の書を使おうとした時、ディケイドウィザードが本を取り上げた。
「しまった!」
「はあ!!」
そしてそのまま腹部に蹴りを入れた。
吹き飛んだイリスだが、体制を立て直す。
「夜天の書は、返して貰った」
「・・・それで勝った気になってる?」
するとイリスは、
「夜天の書?!」
「どうして!?一冊だけのはずなのに!!」
「・・・コピーしたか」
「そういうこと。悪いけどこれ以上は、付き合ってられないの」
イリスは、閃光弾でユーリと共に姿を消すと同時に1体の機械を置き見上げに新たに出現させた。
「ホンマにイラン置き土産やな・・・!みんな!」
はやての掛け声で皆が攻撃体制に入ったがディケイドウィザードがストップをかけた。
「お前達は、下がっていろ。すぐに終わらせる。来い、ドラゴン!!」
ドラゴンが現れると同時にディケイドウィザードの手元に向かっていくと1つの武器が形成された。
武器名は、アックスカリバー。ウィザードインフィニティースタイル専用武器だ。
そして、ディケイドウィザードは、アックスモードにし中央部にあるハンドオーザーに5回触れた。
ハイ、ハイ、ハイ、ハイ、ハイタッチ!プラズマシャイニングストライク!!
アックスカリバーを棍棒のように振り回すと巨大化しそのまま敵を切り裂く。
そして、切り裂かれた敵は、そのまま破壊された。
その様子を見ていたなのは達は、というと・・・。
( ゚д゚)
ご覧の表情だった。
その後、マテリアルズとフローリアン姉妹は、特に抵抗せずこちらの指示に従いついてくるのだった。
クロノがレティ提督に報告をしている中、司は、アルテミスに頼んでいた情報をもらい整理していた。
「睨んだ通りになったな」
〈如何いたしますか?〉
「イリスは、ユーリの言葉を聞かない。奴を止めることが出来るのは・・・」
キリエ・フローリアンだけだろう。
司は、その言葉を発さず自分の内に止めその場を後にした。
場所は変わり、管理局の医務室。
キリエが目を覚まし、そのお見舞いになのは達が来たのだ。
そして、彼女自身が行なってきたことに後悔し懺悔をしていた。
しかしアミティエは、まだエルトリアを救うことを諦めていない。
その話をしている時だった。
「気分はどうだ?」
「「司君/司!!」」
「司さん」
「・・・貴方にも迷惑をかけちゃったね。ごめんなさい」
「まあ、話を来てくれるほど冷静になれれば御の字だ。
それで、直球に聞くぞ。イリスと戦う覚悟はあるか?」
その事を聞いた皆は、驚きの表情をした。
「今の奴にまともに話を聞く耳なんざ持っていない。
ましてや、こちらに刃を向けてくる可能性もある。
親友と呼んだ者と戦う覚悟はあるか?」
キリエは、ベットのシーツを握る。
「・・・止める。私が、絶対に!」
司は、不敵な笑みを浮かべた。
「そんだけの覚悟があれば十分だ」
司は、その言葉を聞いて医務室を後にした。
すると、はやてから通信が入った。
何でも、ユーリが渡そうとした夜天の書のページの復元が完了したとの事。
司は、はやて達がいる船に向かう。
場所は、はやて達がいる船の中。
レヴィが復元した夜天の書のページをテレビとリンクさせ映像を流した。
そこには、天真爛漫の様子でエルトリアの事を話すイリスが映っていた。
そしてその中にあるワードの惑星再生委員会という単語が気になった。
アミティエ曰く40年程前ではあるが確かにその組織は、存在したと話していた。
そして問題は・・・。
「アインス。ユーリの事、何か知っているか?」
「彼女は、夜天の書を安全に管理するための存在だ。
主人に危害を加えたりしない様にしたり、主人に対しての説明をするといった役割を担っている」
「付添みたいなものか?」
「その様な解釈でいいだろう」
「なるほど・・・」
司は、この話を聞いた時にある一つの仮説を立てた。
「(彼女がはやての元にいなかったのは、エルトリアにいた時、或いは、離れた後に何らかのアクシデントが発生し本を手放さなくてはならない事態に陥った。
そして、ユーリの管理下から離れてはやての元に来たという事か。
それにしても、惑星再生委員会・・・。どうも気になる・・・)」
司は、イリスが紹介していた惑星再生委員会について気がかりだった。
そして、データが破損している所があり映像が映る所までスキップした。
その後、ユーリとイリスが惑星の為に奮闘している姿を映した映像は流れているが途中で途切れてしまった。
皆がイリス達について話している中、司の表情は、浮かない顔だった。
「司君?」
「ん?」
思案に浸り過ぎたせいか皆がこちらを見ていた。
「どうかしたん?」
「いや、何でもない」
そんな中、捜査本部からレティ本部長から連絡が入った。
イリスの拠点を見つけた為、その制圧に向かって欲しいとの事。
すると追加の情報が入った。
包囲していた局員達が襲撃を受け大勢のイリスが行動を開始した。
「・・・動き出したか!」
『みんな、出撃よ!』
「「『了解!!」」』
すると、司の方も暗号通信が入る。内容は・・・。
『水無月陸士も出撃して下さい。
彼女達を頼みます』
「・・・任務了解」
皆も外に出て出撃の準備をする。
今回は、マテリアル達も出撃する。
「共同戦線や。ユーリのこと任せたで」
「信用してもいいのですか?」
「目的が一緒なら共同戦線を張ることに意味がある。
それに戦力は多いに越した事はないからな」
「そういう事だ」
そして、皆が船の後方部に出てリインが1つのアタッシュケースを持ってきた。
はやてがそれを開けると中には、夜天の書に似ている魔導書を渡した。
「みんな、気をつけろよ。今回の事件。
イリスの暴走は、奴自身が起こした訳じゃないかもしれないからな」
「どういうことや?」
「これは俺の想像だけど、奴は何処か思い込み過ぎている所がある」
「水無月は、背後にそうなる様に仕向けた奴がいると睨んでいるのか?」
ザフィーラの言葉に司は、頷いた。
「奴が機械と同じプログラミングのような物を施されているのなら・・・。
この事件の背後に黒幕がいる」
その言葉を聞いた皆は、ひとみに怒りの炎を宿した。
「・・・だとしたら随分趣味の悪いことしてくれとるな」
「皆も充分注意して欲しい。お前達も」
司は、マテリアル達の方にも話をした。
「心得ておこう」
皆は、バリアジャケットを展開し現場に急行した。
司は、それを見届けるとネオディケイドライバーを装着した。
「変身!!」
KamenRide DECADE
19のライダーズクレストが司の体に重なりスーツを形成し、7枚のライドプレートが頭部を貫き、最後にボディがマゼンタに染まって変身が完了した。
その後、マシンディケイダーを呼び出しオーロラカーテンを展開し軍隊イリスの下に向かうのであった。
今回は、ここまでとなります。
誤字脱字ございましたら連絡下さい。
それと、リリカルなのはのクロス作品をもう一つ作ろうかなと考えているのですがどんなのがいいかちょっと悩んでいます。
アンケートをしますのでもしよければ投票して下さい。
りリカルなのは、クロスの候補。(それ通りに作るかは不明ですが気楽に投票して下さい)
-
仮面ライダーセイバー(セイバーだけ)
-
仮面ライダーカリバー
-
鬼滅の刃(技だけ+strikersのみ)
-
鬼滅の刃(技だけ+無印から全て)