エスパー幼女   作:メノメノ

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いよいよ上陸です。
そしてサンジとショッピング回。
サンジのナンパのセリフ考えるのが大変でした。




アラバスタ

『ついた!!あらばすた!!』

 

麦わらの一味はビビの故郷であるアラバスタで船を泊めた。目の前には見渡す限りの砂漠が広がっている。

 

「これがアラバスタの町か!」

 

「飯~~~~!!」

 

「良い?みんなに言っとくけど、くれぐれも本能での行動は慎んでよ。」

 

「は~いナミさん♡」

 

「それを一番言い聞かせなきゃならねェヤツがもう居ねェぜ。」

 

「飯屋ーーーーーーーーーー!!!!!」

 

「待てコラァ!!」

 

ルフィはナミの話も聞かずに飯屋へと向かい走り去ってしまう。

 

「アイツ本能のままだぜ…」

 

『もーるふぃってば!』

 

「どうしよう…」

 

毎度の事とはいえ、一端の船長なのだからもう少ししっかりしてほしいとビビたちはしみじみ思う。

 

「心配無ェよ、騒がしい所を探せば良い。居るはずだ。」

 

「言えてる。」

 

「もー、自分が賞金首だってことを自覚して欲しいのよね…特にこういう大きな国では…」

 

ナミの言うことは最もだが、メアは多分それは一生無理だと思った。しかしそれを言うのも何だか酷なので言葉にはしなかったが。

 

「放っとけよ、どうにでもなる。とりあえず飯屋と、考えるのはそれからだ。」

 

「どいつもこいつも…」

 

「…私とカルーは一緒には行けないわ。」

 

「え?」

 

『どして?』

 

「何だ?腹の具合でも…」

 

「ここでは顔が知られ過ぎてるから…」

 

確かにビビは王女である。その姿を見られたら国民が王女だと分かってしまったとしても不思議ではない。

 

「違ェねェ。」

 

「だーい丈夫。俺がビビちゃんの分まで買い出ししてくっからさ。」

 

「クワァァァァ!?」

 

その時突然カルーが悲鳴のような鳴き声をあげた。

 

『?』

 

「お?」

 

「どうしたの?」

 

そう問われ、カルーが自らの翼で指したのは何とMr.3と船体に刻まれた船であった。

 

「Mr.3の船!!」

 

「あんにゃろう、くたばって無かったのか…!」

 

「間違いないわ!あの船は確か、ドルドルの実の力を動力にしているはず!」

 

「来てやがんのか…」

 

「厄介だな…俺たちは顔が割れている。」

 

Mr.2が既に自分たちを敵と認識しているかは分からないが、それよりも前に顔が割れてしまっているゾロとナミは確実にアウトだ。のこのこと町へ出ては見つかってしまうかも知れない。

 

『どうしよう…』

 

「大丈夫だ!俺に考えがある!」

 

 

 

 

 

『だからってこれは…』

 

ウソップの策は至極単純だった。サンジ、メア、チョッパー以外の人間を大きな布で覆い隠すというものだ。

 

「どこにいるか分からねェからな。目立たねェように行動するんだ。」

 

「十分目立ってると思うのよね…」

 

メアは周りの人達の好奇の目に晒されて何となく気分が悪かった。

 

『むー…』

 

「もう少しの辛抱だ、我慢してくれ。な?」

 

『…わかった…』

 

サンジにそう宥められてはメアは頷く他になかった。

 

「良し良い子だ!後で町で買い出しする時好きな物一つ買ってやるからな。」

 

『ほんと!?』

 

「財布の上限を超えなければだが、な。」

 

サンジのその言葉にたちまちメアは周りの目など忘れて上機嫌になる。何だかんだこういうところはまだまだ子供らしさを感じさせるとサンジは思う。

 

「よしもういいだろう。みんな出てこいよ。」

 

『ついたよー!』

 

「全くこんな格好で町を歩くなんて…」

 

「よーしみんなもういいぞー!」

 

「とっくに脱いでるよ。」

 

「クワァ」

 

「誰にも気付かれなかったみてェだな!」

 

「だとしたら奇跡よ。」

 

まさかのアホみたいな方法で町の中へと入った一味だったが、先程からビビの様子が何だかおかしい。サンジが話しかけてもどこか上の空だ。

 

「どうしたの?」

 

「ごめんなさい、ちょっとホッとしてたもので…少なくともこの町の様子を見る限りではまだ大丈夫みたいだから。安心は出来ないでしょうけど…間に合いそう…」

 

『びび…』

 

「…そうね、平和な町に見えるわね。」

 

「おいビビ、反乱を食い止める手段はあるって言ってたな。これからどうする、俺たちは何をすればいい。間に合いそうってんなら行動は早い方が良いだろ?」

 

「それはそうだけど、約束は私をアラバスタへ送り届けるってこと…イタッ!」

 

「呆れた、まだそんなこと言ってるの?」

 

『みずくさいよ!びび!』

 

「ナミさん…メア…」

 

「ここまで一緒に旅してきてて今更放っておける訳無いでしょ?」

 

「そうだぜビビ!メアの言う通り水臭いこと言うなよ!」

 

「七武海にも興味あるしな。」

 

「アンタのそれは余計!とにかくいらん事考えるんじゃないの!」

 

「どうせ俺以外は命を狙われてるんだしな。」

 

「サンジさん…」

「そういうこと!」

 

「大体この国が潰れたらアンタを送ってきた恩賞が貰えないじゃない。分かった?」

 

「ハッハイ」

 

どうやらナミは恩賞についてはしっかりと覚えているらしい。ナミはこう見えてお金のことになると結構強かなところがあるのだ。

 

「分かれば宜しい!!」

 

『もーなみってば…』

 

「地獄に落ちろ…」

 

「ありがとゾロ、アンタの貸しも忘れてないからね?」

 

「テメェ…!!」

 

「お化けになっても取り立てるわよ~!」

 

「な!?この…!!」

 

「40万ベリーしっかり返して貰うからね!」

 

「増えてんぞおめェ!!」

 

『ぞろ。なみからおかねかりたら、かえすのたいへんだよ?』

 

「身をもって経験済みだァ…」

 

「早く返さないともっと増えるわよ~!」

 

「おいウソップ何とか言えよ!」

 

「いやいい。」

 

「ナミさんが正しい!!」

 

「んだとォ!?」

 

そんな一味の様子にカルーとチョッパーは顔を見合わせて笑った。

 

 

 

 

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ビビの話では、この町から北西の方向に反乱軍の拠点となる“ユバ”というオアシスがあるらしい。まずはそこに行き、暴動を食い止めたいということだ。

 

「けどユバへ行くには砂漠を渡って行かなきゃならない。そのために必要な食料や水を揃えなきゃならないんだけど…Mr.3がこの町に居るとしたら…」

 

「あぁ、そういうことなら大丈夫。俺の顔は割れてねェ。」

 

「そうね、サンジくんは連中と殆ど顔を合わせてないものね!」

 

「もう一人もな。」

 

「そういえばチョッパーも!」

 

「そりゃ助かる。大荷物だからな、頼むぜ。」

 

「うん、分かった!」

 

「おいおい、大丈夫かァ?」

 

「大丈夫!俺に出来ることはやりたいんだ!」

 

『めあもいく!めあはおかまに、かおさわられてないし!』

 

「そういえばそうだったな。」

 

「でもメアはMr.3と会ってるわよね?大丈夫かしら…」

 

『かみかえればだいじょぶ!なみ!みつあみにして!』

 

「確かに髪型で印象って結構変わるしね。任せて!うんと可愛くしてあげる!」

 

そしてサンジとチョッパー、髪を三つ編みにしてもらい上機嫌なメアが物資の調達へと町に来ていた。

 

『~~~♪~~~~♪』

 

「メア嬉しそうだな!」

 

『だってだって、なみにすっごくかわいくしてもらったんだもん!』

 

「あァ、良く似合ってるぜ。リトルプリンセス。」

 

『えへへー!ありがとー!』

 

「…?何かいい匂いがするぞ?」

 

『ほんとだーなんだろー?』

 

「あの店だな。」

 

そういってサンジは店の店主に何を焼いているのか話を聞く。

 

「鹿肉だとよ。」

 

「!?」

 

チョッパーはそれを聞き、慌てて首を振る。

 

「流石歴史のある国だな。面白い食材も沢山あるぜ。」

 

そうサンジはいう。コックとしても見どころのある町なのだろう。

そしてさっきからチョッパーが頻りに周りの匂いを嗅いでいる。

 

『どうしたの?ちょっぱー?』

 

「食べ物に混じって変な匂いがする…」

 

『(スンスン)ほんとだー!』

 

「変な…?あァ、こりゃ香水の香りだな。」

 

「香水?」

 

「ほれ、あの店で売ってんだ。」

それを聞き、チョッパーは嫌そうな表情を浮かべた。

 

「俺この匂いあんまり好きじゃ無いな~、っておい!」

 

どうやらサンジは香水を売っている店から出てきた女性をナンパしているようだ。

 

『ちょっぱー。つれもどすよ。』

 

「うん。」

 

「お姉さん素敵な服ですねェ。神秘的なその香りも貴方の魅力の前では霞んでさえ思える…どうでしょうそこでお茶でも…ってアーー!!」

 

「「キャー!!」」

 

チョッパーがサンジのズボンを引っ張ったせいで、パンツが丸出しになってしまった。その姿に女性たちは悲鳴をあげてそそくさと行ってしまった。

 

「何だよチョッパー!!良いとこなんだぞ!!」

 

「何やってんだよ、買い物が先だろ?」

 

「分かってるよ!!」

 

「あーダメだこの匂い…気持ち悪くなってきた…」

 

「いーよいーよ、無理すんな。買い物はしとくからよ、向こうで待ってな。じゃーな〜!…お姉~~さ~~~ん♡」

 

『まったくもう…でもちょっぱーはやすんでていいよ。』

 

「え、でも…」

 

『…さんじにははなしがあるから。』

 

「う、うん…」

 

その時のメアの様子を、チョッパーは後にナミに似て凄く怖かったと語った。

 

 

「あァ素敵なお姉さん!この砂漠の太陽にも負けないようなその美しい肌!その透き通るようなアナタの美しさに僕はもう!虜です!!」

 

「アハハ…」

 

メアは町の中で先程とはまた違う女性をナンパしているサンジを見つけた。

 

『………』

 

メアの中では今までにない感情が渦巻いていた。

サンジは自分のことを可愛いと言ったのに、他の女性にデレデレと鼻の下を伸ばしてしまっている。それが何となく面白くない。

その感情が嫉妬ということをメアはまだ知らない為、故にモヤモヤとしたままサンジを連れ戻しに二人の間へと入った。

 

『さんじ!!』

 

「げっメアちゃん…」

 

『ごめんね、おねーさん。このひといつもこうだからきにしないでね!』

 

「あらそうなの?あなたの妹さん?可愛いわね。」

 

「あ、いや、そういう訳じゃ…」

 

『そうなの!おにーちゃんいっつもなんぱばっかりでこまってるの!』

 

勿論サンジとメアは兄妹では無いが、女性の勘違いをこれ幸いとばかりにメアは便乗する。

 

「そうだったの…アナタも妹さんは大事にしなきゃダメよ?」

 

「え、あの、いや…」

 

『そうだよ!かいものにいくんでしょ?』

 

「え、あ、ウン、ソウダネ…」

 

サンジはメアから逃げられないことを悟った。

 

「じゃあ私はこれで。」

 

『じゃーねー!』

 

「あァ、綺麗なレディ…」

 

『もーいつまでおねーさんのことみてるわけ?』

 

そう言うとメアはほっぺたを膨らましいかにも怒ってますよといった様子だ。勿論その姿もとても可愛らしいのだが。

 

『きょーはわたしいがいのおんなのこ、ほめちゃだめ!』

 

「メ、メアちゃん?」

 

いつもとは違う様子のメアにサンジは困惑する。

 

『だって…わたしのほうがかわいいもん…』

 

「グハァ!!」

 

メアのその可愛らしい嫉妬にサンジは胸を撃ち抜かれたようだ。今も地面に這いつくばって可愛さに悶えている。

 

『さんじ?』

 

いつまでも返事が無いのでメアはサンジの顔を覗き込む。

 

「いや、大丈夫だよ。さァ買い物に行こうか、リトルプリンセス。」

 

『!うん!!』

 

その言葉にメアはニッコリと弾けるような笑みを見せる。その可愛らしさにまたしてもサンジは悶えそうになった。

 

 

 

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ーーーーーーーーーー

 

 

 

『あれ?ちょっぱーがいないよ?』

 

「確かに見当たらねェな…どこ行っちまったんだアイツ。」

 

『もうのこりのかいものする?』

 

「それもそうだな。」

 

そう言うとサンジとメアは再び町中へ向かい、今度は水と食料を買いに行く。

 

『さんじ、にもつおもくない?めあもつ?』

 

「大丈夫だよ。レディに持たせる訳にはいかねェからな。」

 

『でも、めあもおてつだいしたい!』

 

「…んー…じゃあこっちの服持ってくれ。」

 

サンジはメアとチョッパーの分の服をメアに渡す。持ってくれと言いつつ、軽い荷物を渡す当たりにサンジの気遣いが窺える。

まぁメアは勿論そんなことにも気付く訳もなく、お手伝いが出来るとはしゃいでいるが。

 

「重くないかい?」

 

『うん!実はね、えすぱーでうかしてるんだよ!』

 

「そうなのか?」

 

町中など人が多い所では能力を使わないようにメアはナミやサンジから口酸っぱく言われている。そのためメアは荷物に手を添えた状態で能力を使い、傍から見ればただ荷物を手に持っているだけにしか見えない。

 

「へェ、便利なモンだな。」

 

『でしょ?あ、何かいい匂いする!』

 

「そうだな、甘い香りがするぜ。」

 

『あそこじゃない?』

 

メアが指を指したのはお菓子屋さんのようで、一口サイズのお菓子が何やら蜜の様なものに沈められている。

 

「おい、店主。これは何だ?」

 

「お、観光客かいアンタ?これはザラビアってお菓子でね、簡単に言えば蜜がたっぷり染み込んだ小さいドーナツってとこかな。」

 

「ほ~。」

 

『さんじ!わたしあれたべたい!なんでもひとつ、かってくれるんだよね!』

 

「そうだな、おい店主このザラビアってのをくれ。」

 

「毎度あり!」

 

サンジはザラビアを買い、一つメアに渡す。メアは渡されたザラビアに早速かぶりつく。すると中から蜜がじゅわりと口に溢れてくる。

サンジも一つ食べてみるがこれが甘い。甘すぎると言ってもいいくらいだ。しかし体力の消耗が激しい砂漠ではこの甘さが体に染み渡るような気もする。

メアはこの甘さを気に入ったようで、もう一つちょうだいとサンジにねだる。

 

「ほら、これで最後だからな。これ以上は昼ご飯が食べられなくなる。」

 

『えー!!』

 

ぶーと文句を言うメアだが、食に関してはサンジにおねだりは通用しないのは分かりきっているので早々に諦める。

 

「おーい!!サンジ!!メア!!」

 

『ちょっぱー!!』

 

「お前、どこ行ってたんだ。」

 

「ちょっと色々とな…」

 

『ちょっぱーもたべる?ザラビアだよ!』

 

「何か甘い匂いすると思ったらそれか!美味しいのか?」

 

『あまくて、おいしかったよ!はいあーん!』

 

「あー」

 

メアはチョッパーにあーんとさせてザラビアを口に入れる。ちなみにこれがナミだったらサンジは口煩くなっていただろう。幸い幼女と動物というコンビなので微笑ましく見守っていたが。

 

「よし、そろそろ戻るか。」

 

『なみたち、おようふくきにいってくれるかな?』

 

「気に入るさ!美しいナミさんとビビちゃんにピッタリだからな!」

 

『へへーそうだねー!』

 

そんな会話をしながら三人はナミたちの所へ戻って行った。

 

 

 

 

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「わァ!ステキ!こういうの好きよアタシ!」

 

「でもお使い頼んどいて何だけどサンジさん…これは踊り子の衣装じゃ…」

 

「いいじゃないッスか!ステキですよ!」

 

「私は庶民の服を…」

 

「踊り子だって庶民さ!」

 

「でも砂漠を越えるには…」

 

「だーい丈夫!疲れたら俺がだーっこしてあーげるから!」

 

「言うだけムダね…」

 

『びびそのふく、やだったの…?』

 

サンジとビビの会話を聞き、どことなくショックを受けたような顔をメアはしている。

 

『めあかわいいから、ふたりににあうとおもったの…やだった…?』

 

「え!?えっと、そういう訳じゃなくてね…」

 

『ごめんね…』

 

「はうぅ!?」

 

メアは既に涙目になってしまっている。ビビは何だか物凄い罪悪感に襲われた。

 

「いいじゃない、私は気に入ったわよメア。ありがとね。」

 

そこにナミが助け舟を出す。その言葉を聞き、メアの機嫌は回復したようだった。メアの目にはもう先程の涙は無い。それを見てビビはホッと胸を撫で下ろす。

 

「メアも可愛いの着てるじゃない!似合ってるわよ。」

 

『ほんと!?やった!!』

 

メアは可愛い子供服を着ていた。これはサンジに見繕ってもらったものだ。

に見繕ってもらったものだ。

 

「とにかくだ、これで当初の目的通り物資は揃った訳だな?」

 

「えぇ。」

 

「ユバだっけ?これから行く所は。」

 

「そうなんだけど、その前に砂漠の旅が待ってる。恐らく今あなた達が想像してる以上にキツい旅になる筈よ。…この先は何が起きるか分からない、一歩間違えたら命の保証も出来ない灼熱の旅…そんな所へみんなを連れて行くのはまだちょっと戸惑いがあるんだけど…私はこの国に平和を取り戻したいの!」

 

「だから…だから改めて私からお願いしたい…みんな!みんなの力を私に貸してください!!どうか…」

 

「やっと言ったわね。」

 

「えっ…」

 

ビビの言葉を仲間たちは当然といったように受け止める。

 

「待ってたわよ!」

 

「何が起こるか分からねェのは海と一緒だろ?ビビちゃん。」

 

「あァ、今までと変わらねェな。」

 

「俺砂漠って楽しみだ!」

 

『わたしもびびのためにがんばるよ!!』

 

「よーしみんな!!張り切ってユバへ向かうとするか!!」

 

「「「「「「『おーーー!!』」」」」」」

 

「みんな…」

 

 

 

 

 

 

「誰か足りなく無い?」

 

 

「「「「「「「『ルフィ!!』」」」」」」」

 

 




何と言うか親子デートって感じですね。
ザラビアは実際にあるエジプトのお菓子です。これ書いてて私も食べたくなりました。
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