TSゲーマー、Vtuberになる(旧題:逆行ゲーマー、Vtuberになる) 作:模芋
ニシツキシキ(箱)
・[作中一年目]6月に始動
運営は創作(主に小説、漫画、ゲームの三種)が主力の会社
イラストやシステム関係などの外注も受け付けている
・自社の創作類の宣伝を兼ねて始動
単なる紹介だけでなく開発者側の話が混ざったりで一部の人に好評
・特徴として全員最初から3D配信できる
むしろ現在主流のイラストベースのものの方が難しいらしい
過去の開発の流用だそうだがそれはそれで何だそれ感ある
・実は箱の名前が決まっていない
現在は会社名を代用しているがとても紛らわしい
前世公開(ニシツキシキ)
・企業所属のVtuberとしては珍しく前世の公開が条件付きで可
具体的には過去に活動していた時の名前の流用など
・前世公開許可の理由の一つに
『Vtuberに直接関係しないクリエイターのVtuber化』
を目標にしていることがある
・上記の動機を要約すると
『イラストレーターなどはアバターの自作が可能
また加えてそれが仕事に繋げられる場合もある
主力が違うクリエイターは相対的に不利になる
でも他の分野の人ももっと配信者活動してほしい』
という考え
この都合から活動歴の公開が可能になった
・ゲームサイドもテストプレイヤー視点が理想らしい
今後増やすなら遊び方の傾向が違う人を優先する予定とか
バーチャルファンタジー(箱)
・[作中二年前]8月に始動
元の運営はゲーム開発がメインの会社
・様々な技術宣伝を兼ねるつもりで始動
企画担当の杜撰さを悪用して最終的に子会社として独立した
・特徴として一度のデビュー人数が多くその分新人加入の頻度が低い
人数を活かし同期での多人数ゲーを自己紹介代わりに使ったりする
実際誰かが何かやらかした拍子に一気にキャラ付けが進んだ例有り
・箱の名前は「バーチャルでファンタジーものをやりたかった」から
事実どの期にもファンタジー世界特有の職業や生物が混ざっている
LiveWorld(箱)
・[作中一年前]7月に始動
元となる会社のない新規事業
・キャストと会話するコミュニケーションサービスの予定で始動
宣伝を兼ねた配信の反応が良くてそのまま配信が主流になった
・特徴として収入に繋がる展開が他より多い
例としては特注ボイスや受注生産のグッズ等など
また当初の一対一の会話サービスも扱っており競争率が高い
・箱の名前は「暮らしに寄り添える世界」から
補足するとLiveは「配信」だけでなく「生活」の意味も含んでいる
繰り上げ三期生(LiveWorld)
・三期生の初期発表メンバーは男性一人に女性複数
この時点では問題なかったのだが一部で
『これバチャファン一期生(男1女6)を意識してね?』
との声が出た
・これ自体は大した問題ではなかったのだが運営側で過剰反応
少し遅れて追加の発表が行われた
この後の追加されたメンバーや四期生の諸々の遅れから
『元々四期生の予定だった人を繰り上げたのでは』
という推測がされた
・この経緯から非公式では同じ三期生でも区別されており
初期メンバーは『正規三期生』
追加メンバーは『繰り上げ三期生』
と呼ばれている
・なお繰り上げ組の中でもセイリ・アードの魂問題が発生
リスナーからは準備期間の不足によって起きたと見られている
キメラキャスト(箱)
・[作中一年前]10月に始動
運営はイラストとデザインが主力の個人
・最初は「こんなアバター用意できます」という宣伝目的で始動
広告役数名だけの予定だったが要望の多さから二期生以降もできた
一期生は全員デザイナーの関係者
・特徴として全員人外っ娘
お陰で3D配信に難を抱えている人も多い
・箱の名前は「
人外要素を複数混ぜているが分かり難い部分が多々ある
各所属ライバーのデビュー時期
・ニシツキシキ
一期生 作中一年目6月~7月
・バーチャルファンタジー
一期生 作中二年前8月
二期生 作中一年前3月
三期生 作中一年目2月
四期生 作中一年目9月予定
・LiveWorld
一期生 作中一年前7月
二期生 作中一年前10月
三期生 作中一年前1月~3月
四期生 作中一年目10月予定
・キメラキャスト
一期生 作中一年前10月
二期生 作中一年目1月
三期生 作中一年目4月
Q.●期生の括り方おかしくない?
A.便宜上近い時期にデビューした面々をまとめました
なのでニシツキシキのゲームサイドも同期扱い
他の箱の同じ項目も似たような処理になっています
Q.何か不自然にデビュー時期空いてる箇所無い?
A.その時期に何かあったり無かったりしました
あった方は大体運営の都合
現実にも人数増やす気ない感じの箱あるしへーきへーき