皇帝とオニと愉快な仲間たち   作:山田の大蛇

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お待たせしました。何とかプロットを書き上げたので投稿します。
プロローグとして少し短めです。




EX.喧騒の掟 序章

 エンペラーに依頼されたモスティマがシュテンの過去を暴露した後、彼女は再び世界へと旅立っていった。

 珍しく立ち去る日を伝えていたモスティマは皆と挨拶を交わして、見送られながらペンギン急便を後にする。

 何故シュテンとエンペラー以外には無言で立ち去って行く彼女がそのような行動をしたのか。それは去り際にあった目的の為なのだろう。

 

 シュテンは私のだからね──そう、堂々と宣言してシュテンの首に腕を回し、不意打ちで唇を重ねたのだから。

 飛び交う怒号の中、妖艶に舌を出してウインクをして去っていくモスティマ。

 その後のペンギン急便が荒れ放題だったのは言うまでもない。

 

 そして幾許かの時間が過ぎた。騒がしい日々はまるで毎日がお祭りだと錯覚させるよう。

 モスティマの存在はまるでなかったかのように過ぎていく中で世界は大きく動きだしていた。

 

 ──ウルサス帝国の都市部であるチェルノボーグが陥落。

 元々感染者に対する風当たりと迫害が激しかったウルサス帝国であったが、日が経つにつれてその差別は一層激化している。溜まりに溜まった不平不満が感染者の心を一つにし、感染者で構成されたレユニオン・ムーブメント──通称、レユニオンが巨大なレジスタンス組織となった。

 そしてウルサス帝国の一大都市を陥落する程の力を有してしまったのだ。

 

 そしてそのチェルノボーグ事変と呼ばれる一連の大事件は、ロドスも大きく関わっていた事をペンギン急便は知る。

 そこから運び出されたとされるドクターと呼ばれる男がロドスの指揮官を務めているのも、彼らの耳に届く。

 その事実を知ったシュテンが声を出して笑っているのを、テキサス達は不思議そうに見ていた。

 

 

 そんな移ろい行く時代の中で起きた、龍門の未来を別ける珍事。盛大な茶番劇の始まりである。

 

 

 

 

 

 夜の繁華街は昼間以上に煌びやかで騒々しい。その中でも大通りより一つ外れたサンセット通り東1301号。酒場が多く立ち並ぶその通りの中でも一際目立つ、ペンギンの看板が飾り付けられているバー、大地の果て。

 CLOSEDと書かれた札を掛けられ、ネオンの光も灯されていないその店舗には、客足が向く事は無い。

 

 そんな休業中の店内には、錚々(そうそう)たるメンバーが集まっていた。

 龍門の執政者であるウェイ・イェンウー。そしてその龍門の裏側とも呼べるスラムを統治しているリン・グレイ。

 ペンギン急便からは、世界的ミュージシャンでありながら過去の経歴によって、ウェイにも劣らない社会的地位を築き上げたエンペラー。そして彼の懐刀であり、自他共に認める最強の個、シュテン。

 そして龍門の殆どの物流業務を請けておっており、大陸にさえその名が広がっているフェンツ運輸。その創始者であるフォルテ族の大男──オエル・ピーターズがいた。

 

「今日はお忙しい中お集まり頂き、ありがとうございます」

 

 大柄な見た目とは裏腹に、物腰の柔らかい様子でピーターズは礼を告げる。

 

「御託は良いからさっさと話しやがれ、お前に俺の残業代が払えるっつーのか?」

「お主は本当に喧嘩腰じゃのう……」

「構いませんよ。諸経費は私のほうに請求して貰っても。その分、今回の負担は増やさせて頂きますけどね」

「とは言えお互い、時間を無作為に消費するのは避けるべきでしょうな」

 

 相変わらずの高圧的な態度を崩さないエンペラーに対し、鼠王は呆れたように呟く。

 とは言えピーターズとてエンペラーとの交流は非常に長く、深い付き合いなのだ。その程度の反応は日常茶飯事であり、動揺の欠片も見せはしない。

 されどここに居る全員が龍門を担っていると言っても過言ではない程の顔ぶれであるのも事実。一分一秒が大金を、大衆を動かす程の人材なのだ。言葉だけの挨拶など不要と切り捨てるウェイの発言も、合理的であると言える。

 

「ウェイ長官のおっしゃる通りですね。早速本題に入りましょうか」

「端的に言えば、安魂夜の日に息子のバイソン君の成長を兼ねた、シラクーザのマフィアを炙り出す作戦なんですよね?」

「えぇ、その通りです。前にお話した通り、シュテンさん達にはバイソンをペンギン急便に同伴させて頂きたい」

 

 それぞれが役割を持って動く事で、二つの目的を同時に達成させる──と言えば聞こえは言いものの、それは本人達が真摯に舞台に立てばの話。

 全てを理解した上で裏から操り、必要とあれば茶番劇を演じなければならないとなれば、シュテンとしても乗り気にはなれないのだろう。億劫な表情を隠しもしなかった。

 

「しかし、シラクーザのマフィアは一筋縄ではいきません。裏に意図を引いている()はいませんでしたか?」

「シラクーザに赴いて情報を収集してみましたが、噂どおり、龍門にいる彼等は彼女の反感を買って追放されたようです。鼠王の方もどうでしたか?」

「ワシの方も探ったが、特にそれらしい影は見当たらなんだ。それどころかここに居るマフィアは資金難で首も回らんようでな、弾け飛ぶ寸前じゃったよ」

 

 シラクーザのマフィアと切っても切れない関係の化け物──ミズ・シチリア。確かにエンペラーが殺害した筈だったにも関わらず、僅か数年の内にその名が再び聞こえてくるようになった。

 幾ら背景を探ろうとも正体不明の人物。テキサス以降での関係性は無かったものの、小物とは言え龍門にシラクーザのマフィアが存在しているのは事実なのだ。

 万が一が無いようにシュテンは警戒を強めてはいたものの、特に情報は得られず。更にはピーターズも鼠王も掴めていないとなると、実際に無関係なのだろうと、彼等は結論付ける。

 

「あと一つ大きな課題があります」

「……またですか。そろそろその話も終わりにするべきでは?」

 

 真面目な顔でシュテンが話を切り出せば、少々疲れたようにウェイが口を挟んだ。

 だがそれでもシュテンの表情が変わる事は無い。

 

「マフィアと揉める事でバイソン君は心身共に鍛えられるでしょう。──ですが、ペンギン急便の社員に危険が及ぶ事は看過出来ません」

「だからお前は過保護だっつってんだろうが。マフィアと抗争なんて普段から突発で起きてるもんだろうが。……なんだ、それでも心配だっつーのか? お前は皆のお母さんか? シュテンママか?」

「……もしかして最近、今日は私がママ係、とか訳の分からない事を言い出すようになったのはお前のせいか?」

「……いやいやいやいや、俺は知らんぜ」

 

 相変わらずの溺愛っぷりに誰もが呆れたような様子を見せる中、唯一厳しい口調でエンペラーが突っ込む。

 だがそれも薮蛇だったのだろう、妙な鋭さで自身の思惑が見抜かれてしまった事に、思わず動揺を隠し切れていなかった。

 

「ま、まぁ兎にも角にも、その件については問題ありません。私も息子の命が懸かっていますからね。何とか見つけることの出来た彼女──モスティマさんに依頼する事にしました」

「あ? お前何勝手にモスティマを使ってんだよ?」

「ペンギン急便に対して依頼をさせて頂きましたので、彼女が参加する事が筋違いと言う訳でもないでしょう」

 

 話が逸れ始めた事に、慌ててピーターズは自身の策を披露する。事前に話を持ち掛けられなかったエンペラーは少し不満気な様子を見せていたが、ピーターズは平然としていた。

 

「モスティマか……そうですね、それなら私も安心出来ます」

「トランスポーターのモスティマが相手となるとなかなか骨が折れるのう……」

「貴方はヒール役に徹する必要がありますからね。リンと言えども一筋縄ではいかないかもしれませんな」

「……言っておきますが、モスティマはお世辞抜きにして強いですよ。本気で怒らせるなら覚悟しておいて下さい」

 

 その言葉に、エンペラーを除く全員が驚いた表情を見せていた。例え口先でモスティマを持ち上げていようとも、鼠王の強さは誰一人疑う事無く、世界でも指折りの実力者。本気で小娘が適うなどと思ってはいない。

 そして鼠王の実力はシュテンとて把握している。彼自身、その身に鼠王の強さを体験しているのだから当然であろう。──にも関わらず、モスティマの強さを忠告すると言う事は、匹敵する程の化け物なのだという事。

 

「お前らはウチの社員を軽視し過ぎだ。この少数で龍門のトランスポーターを代表する会社だぞ? ここぞと言う大仕事は全部俺ん所に回ってくる。業界最大規模のフェンツ運輸を差し置いて、だ。分かるか? リスクを伴うもんに対しての評価がダンチなんだよ。特にモスティマは俺達が一任している程だ、そう簡単に測り切れるもんじゃねえぞ」

「私の会社も龍門のトランスポーターの大半を抱え込んではおりますが、それでもトランスポーター業だけで見るとペンギン急便の足元にも及びませんからね」

「やっとる事は自称トランスポーターなんじゃがな……」

 

 無免許での違法トランスポーターとペンギン急便を除く全てのトランスポーターは、フェンツ運輸を介して仕事をこなしている。それ程までに大きな規模での業務を遂行しているにもかかわらず、事トランスポーター業においてペンギン急便に適わないことからも、人材の質に大きく差があるのは明確であった。

 

「話が逸れましたね。私とエンペラーは基本的に不干渉を貫いていれば宜しいのですよね?」

「えぇ、そうして頂けると。流石に御二人が本気で絡むとなると、私の目的の一割も達成できませんので」

「めんどくせえ話だな。その上、クソ程も俺達に利点がねえ。やっぱり割増で請求させて貰うぜ」

「ハッハッハ、相変わらず強気なお方だ」

 

 あまり乗り気でない表情を見せる二人に対し、ピーターズは豪胆に笑い声を上げた。

 

「あまり派手な事は控えて頂きますよ。私と言えども、龍門のルールを破り続ける者を野放しに出来る訳ではありませんからな」

「分かっておりますよ。そこは鼠王の腕の見せ所です」

「やれやれ……年寄りを労わらんかい……」

 

 その後、安魂夜当日の計画を綿密に詰めていき、彼等の語りは明け方まで続いたのだった。

 

 

 

 

 

 そして安魂夜の前日となった今日もペンギン急便は騒がしかった。

 まだ朝日が登り始めたほどの早朝。誰よりも早くシュテンが出社をして掃除をしていると、最初に来るのは決まってソラである。

 

「おはようございます、お掃除手伝いますね」

「おはよう、毎日悪いな」

「いえいえ、むしろあたし達がやらないといけない事ですので」

「本当にソラは良い子だな……」

 

 そう言ってシュテンが頭を撫でれば、少し恥ずかしそうにしながら笑顔を見せるソラ。その後も二人で他愛も無い会話を続けながら、掃除を続けていれば、次に訪れるのはエクシアであった。

 

「おっはよー!」

 

 元気な挨拶と共にシュテンへ突撃する。モスティマがいなくなって以降、最早日常とも言えるその光景。ソラも苦笑いをしながら挨拶を返す。暫くして満足した様子でエクシアは自身の机へと戻り、守護銃の手入れをしていた。

 そして次にやって来るのはテキサス。少し眠たげな様子で顔を見せると、すぐ様近付いて嬉しそうに挨拶するのはソラである。

 

「テキサスさん、おはようございます!」

「あぁ、おはよう」

 

 相変わらず感情の薄い表情をしたテキサスであったが、やたらとシュテンへチラチラと視線を送り続けていた。

 掃除も終わり、シュテンは珈琲を淹れていただけであったが、それでもひたすらに見つめてくるテキサスに言葉を向ける。

 

「……どうかしたのか?」

「──良し」

「……何が良しなんだ?」

「最初に話し掛けてきた人が運命の人だと、今朝のテレビでやってたからな……ふふっ」

 

 幸せそうな笑みを浮かべたテキサス。しかしシュテンとしては色々と突っ込みたいところであったが、それよりも早くソラが反応する。

 

「って言う事はあたしとテキサスさんは運命で繋がってるって事ですか!?」

「なんでやねん、その発想はおかしいやろ」

 

 突如背後から聞こえてくる声。いつの間にか出社して来たクロワッサンが呆れた様子で、入口に立っていた。

 そしてペンギン急便の一日が始まる。

 

 

 

「……フェンツ運輸の御曹司がここに来るのか?」

「そうだ、オエル・ピーターズの息子、オエル・バイソン。フェンツ運輸の役員でもある。前にお前らがストーキングして来た時に会っていたあの大男の息子だ」

「……はぁー、そんな大物と会っていたんですね……」

 

 フェンツ運輸と言えば、言わばライバル会社。その規模の大きさはペンギン急便の社員達も知るほどの大企業である。

 その御曹司となればペンギン急便のメンバーからして見れば、雲の上のような存在。まさかそんな人物がペンギン急便に交流研修に訪ねてくるとなれば驚きを隠しえない。

 

「しっかし急やなぁ。そないな大手がウチに来てまで学ぶことがあるんか?」

「言っておくが、トランスポーターの質や業務に限って言えば、ウチより勝るところは無いぞ。……まぁ武力行使も頻繁な上に厄介事も多いが、そこを含めて勉強になる事はあるのだろう」

「でも御曹司って親の威光……って言い方は良くないけど、なんか鼻に突くイメージがあって歓迎する気分にならないよねー」

「ピーターズ殿からの情報によれば、まだ年端もいかない子供のようだが、大人顔負けの判断力と冷静さを兼ね備えている、っと言う話だ。根も真面目なようだから危惧するような事は無いだろう」

 

 御曹司と言う言葉の響きから不満気なエクシアに、シュテンは資料を投げ渡す。そこにはバイソンに関する詳細なデータが記載されており、彼の顔写真も添付されていた。

 

「え、あんな豪快そうな男の人から、こんな可愛い子が産まれてくるの? 養子とかじゃなくて?」

「言いたい事は分かる。俺も初めて見た時は目を疑ったくらいだ」

「……ホントだな。女装したら女の子と間違えそうな位じゃないか」

 

 エクシアの手元を覗き込むようにテキサスも資料に目を通すと、そこにはまだ未成年の可愛らしいフォルテの男の子が写っていた。

 角の形と髪の色しか共通点が見当たらないほどの差異。流石のテキサスも予想外だったようであり、エクシアと共に驚愕の表情を浮かべる。

 

「はー、ホンマやな。ピーターズはんの息子より、むしろウチの弟って言った方がらしいんちゃうんか?」

「……クロワッサンの弟だなんて、そんな人がペンギン急便にいたら喧し過ぎて──」

「ソラはーん、聞こえてるでー?」

 

 慌てて逃げ出そうとしても間に合わず、クロワッサンに捕まったソラ。上級合成コール味のガムを口の中へと捻り込まれ、悶絶してトイレへと駆け込んで行ってしまう。

 

「兎に角、明日の夕方にはバイソンが来る手筈になっている。その夜に任務もあるから各自日中は休むように。──何、いつも通りのペンギン急便を体験して貰えばそれで十分な筈だ」

 

 シュテンはそう区切り、意味深に笑みを浮かべたのだった。

 

 

 

 

 

 そして安魂夜前日の夜。準備に忙しない様子を見せる街中を、二人の女性が歩いていた。キラキラと街頭が輝きを放つ繁華街を歩けば、前夜祭だのと言って騒ぎ立てる民衆が、飲み屋で大きな声を上げて盛り上がっている。

 

「安魂夜には相応しくない光景だね、そう思わないかな?」

 

 腰に二本の杖を携えた青い長髪の女が、隣にいる白髪の少女に声を掛ける。

 

「そうかしら? 生を授かった人々が死者の魂を受け入れて宴を開き、鎮魂とする。実に相応しいと思わない?」

「……へぇ、まさか安魂夜の定義を知ってるなんて詳しいね。でも彼等はただ騒ぎたいだけだと思うけど」

「それは私達には分からない事よ。議論する余地も無いわ」

 

 赤い目を周囲に向けながら、飛び切り長い尻尾のような髪を揺らして歩く。

 

 青い髪の女は隣にいる少女の博識さに舌を巻いていた。龍門に辿り着くまでの道中で様々な話をしていたものの、様々な都市を巡ってきた自身でも知らない未知を多く語っていたのだ。そして今も尚、初めて訪れたと言う龍門にも関わらず、安魂夜について熟知している。

 不可解な人と呼ばれ慣れている彼女以上に、十代半ばにしか見えない白髪の少女は未知数であった。

 

「それにしても助かったわ。偶然に貴方がシラクーザから龍門へと移動する予定があって。定期便だと予約も埋まってて、一ヶ月待ちだなんて言われたもの。そんなの待ちきれないわ」

「気にしなくて良いさ。私も道中で色々な話が聞けて楽しかったからね」

 

 移動手段を持っていなかった少女は、移動車両を所持していた人物を探していた最中、青い髪の女と出会い、輸送という形で依頼を申し出た。破格の金と目的地が同じという事もあり、トランスポーターとして青い髪の女はその依頼を承諾し、今がある。

 

「……そう言えば、貴方の言っていた探し物とやらは見つかったのかしら?」

「残念ながらお目当ての物の気配すら見つからなかったよ。仕方ないと言えば仕方ないのだけどね」

「そうなのね。──っと、同行はここまでで良いわ。後は案内通りに向かうだけだから。……貴方が楽しい安魂夜を過ごせる事を祈っているわ」

「ありがとう。久々に仲間達と会えるから楽しんでくるつもりさ。君も良い安魂夜を」

「ええ、ありがとう。またどこかで会いましょ」

 

 そう言って礼儀正しくお辞儀をして、少女はヒラヒラと手を振りながら去っていく。

 その背中を見えなくなるまで見送った青い髪の女は、少女とは違う道を歩き出す。

 

「さて、取り敢えずピーターズさんの所に行って話を聞いてくるかな」

 

 今年は騒がしい安魂夜になりそうだ──そう、モスティマは笑みを浮かべながら、明るい街の中へと姿を消して行った。




一体何シチリアさんなんだ……。

原作では本編から数年後とか考察されておりますが、本作品では六章前と時系列とさせて頂きます。
六章の流れから喧騒の掟のスラムの話とか悲しすぎますので。
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