前と変わらず駄文量産機となっておりますが、お許しを。
え?お前小説書いたことあるのかよって?
まあ、消しちゃいましたけどありました。けど、あの頃のようにチートチートさせる気は無いです。
まあ、チートキャラいますけど…タグに入りきらなかったので……申し訳ありません。
それではごゆっくりと……
ワクワク
突然ですがどうも、私の名前は愛杉・アッサッスィーノ・スカーレットです。
はい、私はレミリア・スカーレットお姉様とフランドール・スカーレットお姉様の妹です。
今、私はフランお姉様の部屋よりも更に奥の地下室にいます。何故かって? 簡単です。私が能力を上手く使いこなせていなかったからです。
私の能力はありとあらゆるものを殺す程度の能力っていう物騒にも程がある能力です。まあ、フランお姉様の能力も大概ですけど……。
因みに今はレミリアお姉様と、パチュリーさんが協力して紅い霧を出しているところです。
「お姉様達……大丈夫かな?」
咲夜さんから聞いた話ですが、どうやらここ幻想郷には、妖怪退治を生業とする博麗の巫女という人がいるそうな。
レミリアお姉様程では無いかもしれないけれど、腕が立つらしいのでどうしても不安に感じてしまうのです。
ドカーン!!
「……確か、スペルカードルールっていうのは綺麗な弾幕を出すっていうルールとかなんとか。なら今の爆発は何なんでしょうか?」
流石に、そこまで高威力の弾幕になると綺麗とは程遠いはずですが……。まあ、よっぽど威力を重視したんでしょうね、博麗の巫女は。それ程までにレミリアお姉様が強いってことですね! 妹ながら、少々嬉しくなるものです。
そう言えばフランお姉様はどうしているのでしょうか……。私の部屋には結界が張られているので、簡単には外には出られません。まあ、私が結界を破ろうとしてないっていうのもあるんですけどね。
破ろうと思えばこのくらいの結界は破れますよ、多分。
……あれ? 外に蔓延していた筈のレミリアお姉様の妖力が消えた……ってことは、紅い霧は消えてしまった?
なるほど、博麗の巫女はそれなりにやるみたいですね。
「もし、戦うのであれば、楽しそうですね。ワクワクしてきましたよ……♪」
ワクワクどころか殺意まで溢れてきたのは内緒ですけどね。
その後、レミリアお姉様は何処かへよく出掛けるようになりました。
因みにですが、妖力をたどって何処へ行ってるかまでは特定して無いですよ? 流石にそれはストーカーってやつですからね。
更に言うなら、私はレミリアお姉様やフランお姉様、後は美鈴の妖力とか、パチュリーさんの魔力なら分かっています。咲夜さんのは、霊力ってやつなのでよく分かりませんでしたね……。それに咲夜さん、時間止めたりして急に移動するから感じにくいんですよね。
「……? こちらに向かってきている魔力と……これは、霊力ですかね?」
明らかにおかしい。何故紅魔館に向かってきているのだろうか?
そう言えば、フランお姉様が自分の部屋にいない……。
ところで、レミリアお姉様、誰かに私とフランお姉様のこと、伝えたのかな? もしそうなら、前レミリアお姉様を倒したと思われる博麗の巫女も来るのかな?
楽しくなるかもしれない。きっとフランお姉様も一緒に楽しみたいハズだ。
「じゃあこの結界、破りますか」
そう言って私は能力を発動する。大丈夫だ、450年間も練習してきたじゃないかと自分に言い聞かせる。
やはり、自分の能力が暴走してしまうのは怖い。もし本当になってしまったらと、つい考えてしまう。
いや、今はそんなことを考えるな、自分は失敗しないだろう? と心の中で言った後、結界を壊した。いや、正確には結界を殺した。と言うべきだろう。
まあ、あくまでも結界は張った人の気持ちが入っている。それを殺すのだ。
別に能力を使わなくとも力技で壊すことはできるのだけど、今日は出血大サービスだ。
「取り敢えず、早く図書館に出ますか……」
パチュリーさんがよく居る――どころか住んでいると言っても過言ではない図書館。
そこは地下ということもあり、ちょっと埃っぽいというか……。おそらくあんなところにいるから、パチュリーさんは喘息なんじゃないですかね。
「出れたはいいけど……ってパチュリーさん倒れてるじゃないですか。大丈夫です?」
「むきゅー…ってアッサじゃないの。結界は……壊したのね。取り敢えず、フランが向こうで博麗の巫女とその辺の魔法使いと戦ってるから行ってみれば? そのつもりで出てきたんでしょ?」
「み、見破られてる……。流石はサトリ妖怪パチュリーさん。ところでパチュリーさん、結界を殺したの怒らないんですか?」
「もう十分に能力を扱えてると思ったからよ。多分レミィも同じことを言うと思うわ」
「パチュリーさんの太鼓判があれば、私も自信が持てます……。兎も角、向かいますねフランお姉様の所へ(倒置法)」
「ええ、行ってらっしゃい」
パチュリーさんに見送られて、フランお姉様の所へ急ぐ。
なにしろ、ちょっとだけフランお姉様が押されているからだ。
こうなってくると、かなり期待をしてもいいのかもしれないと思い始める。
その辺の魔法使いも気になる。おそらく人間だろうから対話するのも楽しみだ。まあ、その前に戦うつもりなのだが。
「行かれるのですか、アッサ様」
「咲夜さんか。うん、そうするつもり」
「左様でございますか。止めるつもりはありません。私も彼女らにやられたのでその憂さ晴らし……ですかね?」
「って、こんな話してる場合じゃないです! フランお姉様がやられそうなんです!」
「フラン様もですか……。取り敢えずあんな二人組、蹴散らして来てくださいね!」
「う、うん! 頑張る!」
咲夜さんとそんな会話をした後、やられかけているフランお姉様の元へと急ぐ。
急ぎつつも、咲夜さんと話していると精神年齢が下がるのは何故だろうかと考えた。咲夜さんはもしや、相手を幼児退行させる程度の能力を具有しているのかもしれない。
今は図書館を出て、我が家ながら長すぎると感じる廊下にいる。廊下は吸血鬼である私達が住んでいるだけあって、少し暗め。
外は雨が降っていた。ただ少しだけ遠くを見ると、何故か晴れやかな空が広がっている。
少し考えてみれば分かることだが、パチュリーさんが魔法で雨を降らしていたのである。フランお姉様かもしくは私が外に出ないようにだろう。
少しずつ、物音が大きくなってきている。もう少しでフランお姉様の所に着くだろう。
それにしても、図書館の外でやっているとは……あまり狭いところで戦うのはどうかと思ってしまう。
「そんなことを考えていると、さっきよりも物音が大きく、そしてよりハッキリと聞こえるようになりましたってね!」
実際、もうすぐそこだろう。二人分の人影が見えた。
「へぇ、これが弾幕。実際に見てみると綺麗だなぁ……。本当、なんでこの前ドガーンってあんな大きな音がしたんだろう。謎が謎を呼ぶぜ……」
なんて言っているうちに、ハッキリとフランお姉様の姿が見えてきた。
それに、何故か脇が見えている恥ずかしい巫女服姿の人や、いかにも魔法使いといった感じの、白黒の衣装を装った人もいる。
「巫女服着ている方が博麗の巫女だよね〜。戦うの楽しみだなぁ……」
これから起こる戦いを前に、ワクワクしてきた私であった。オラわくわくすっぞ。
まあ、久しぶりに投稿用は書いたので…こんな文になっちゃってますけど御容赦を……
次の話もお楽しみに…?