ハイスクールD×D~共にある龍神~   作:龍神至上主義

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どうも龍神至上主義です。
いや~、皆さんから応援されたおかげで少しは自信が付きました。
なので今回も張り切って投稿したいと思います。



☆龍神とお出かけ☆

翌日

 

 

 

 

 

 

「よし、オーフィス。次はどこに行こうか?」

 

「我、肉まん食べたい」

 

「いや、折角出かけてるんだからもっとうまいの食べようぜ?ほら、あっちにクレープの屋台もある ことだし、クレープでも食べよう」

 

「クレープ?それ、おいしい?」

 

「ああ、甘くておいしいぞ」

 

「そう、ならクレープ、食べる」

 

 

そう確認を取りつつクレープを買いに行く。

実を言うと今日は学校があるのだが、サボってオーフィスとお出かけ中である。

それというのも昨日………

 

 

 

 

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「さて、意外と話し長くなっちゃったな…。オーフィス、怒ってないといいんだけど……」

 

そう、今日のグレモリー先輩………ああ、部長か。部長との話が思いのほか長くなってしまい、帰るのが遅くなってしまった。

ぶちゃっけ遅くなるとか連絡してなかったので、もしかしたら怒っているかもしれん。まあ、遅くなる原因作ったのも俺なんだけどね?

俺が、部長が言っていた神器に関しての資料を見せてくれないか?と、頼んだのである。俺は、あまりにも神器に関しての理解が低いためそれをみて勉強をしようとしたのだが、読んでるうちにかなり時間が経ってしまっていた。

さすがに、これ以上はまずいと思い、部長に資料をコピーしてもらって、今帰る途中なのだが……

 

「大丈夫かな~………」

 

もしかしたら怒ってるかもしれない……。

そう考えていたら、もう家に到着していた。

 

「とりあえず、入るか………。ただいま~」

 

そう言って入るのだが、反応がない。まさか、まだ帰っていないのだろうか?

 

「オーフィス~?…………いないのか?」

 

そう思いながらリビングに行くと……

 

オーフィスがいた……。しかも、表情はあまり変わってないが、かなり不機嫌である

 

「えっと、オーフィス?ただいま……」

 

「煉、遅い……」

 

これは………かなり、怒っていらっしゃる!?

 

「我、ずっと待ってた」

 

「はい……」

 

「お腹、すいた……」

 

「ご、ごめんなさい……」

 

 

どうしよう、かなり不機嫌だ……。えっと、とりあえず………

 

 

「お、オーフィス?とりあえず、お腹すいたからご飯にしようか?」

 

「……………食べる」

 

 

ふう、とりあえず急いで晩御飯である。確か、オーフィスの好きなベーコンがあったはず……

 

 

 

 

 

そんな感じで晩御飯を作って、食事を終えたのだが………

 

「あの~、オーフィス?そろそろ機嫌を直してくれるとうれしいな、なんて…」

 

「我、寂しかった」

 

「うっ、ごめんなさい」

 

「だから煉、明日、我とずっと一緒にいる」

 

「えっと、明日?」

 

「そう」

 

 

いや、言うことは聞きたいけど、でもな……

 

 

「あの、オーフィス?俺、明日も学校あるんだけど…」

 

「一緒にいる」

 

「いや、だから……」

 

「一緒にいる」

 

 

まいったな~、と思いつつ頭を掻いていると……

 

 

「煉……我と一緒、いや?」

 

などと、上目遣いで俺に聞いてきやがった!!

 

 

「グハァッ!!」

 

 

な、なんというギャップ!!?

普段あまり顔に出さないから、こういう時の破壊力が半端ない!

 

 

「よし!!明日は一緒に出掛けよう!!」

 

「出かける?」

 

「そうだ!そういえば、あまり一緒に出掛けたことなかったし、ちょうどいいだろ!」

 

 

まあ、明日学校あるし?部活のこともあるだろうが………知ったことか!!すべてにおいて家族は優先される!オーフィスのことならなおさらだ!!べ、別にロリコンじゃないんだからね!?

 

 

 

 

 

 

 

 

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まあ、そんな感じで遊びに来ている。

考えてみれば、オーフィスと一緒に出掛けるのはこれが初めてだったな……

折角だし、いろいろ見て回るかな……

 

「オーフィス、クレープはどうだった?」

 

 

「おいしかった」

 

「そっか、よし。次は商店街の方に行ってみよう」

 

「我も、一緒に行く」

 

「ああ、そうだな…」

 

そう言って、俺たちは商店街に向かう

 

 

 

 

 

 

 

 

「さて、こっちの方に来るのは久しぶりだな。折角だし、なんか買ってくかな」

 

ぐいぐい

 

「ん、オーフィス?どうした?」

 

「煉、あれ、なに?」

 

 

そう聞かれて指の指された方向に目を向けると、何やら露店などが出ていた

 

「ああ、あれは露店だな。見たところ、小さめの小物とか売ってるみたいだけど……行ってみるか?」

 

コクッ

 

そう頷いたので、その露店に向かう……

 

 

 

「へえ~、アクセサリーも売ってるみたいだな」

 

 

どうやら、小物の他に軽いアクセサリーなども売ってるようだ。折角だし、オーフィスに何か買ってやろうかな?そう思っていると……

 

 

「いらっしゃいませ………」

 

「ん?」

 

 

と、声のした方を見ると、小柄な少女がいた……

身長的には、子猫ちゃんくらいだろうか?赤いスカートを穿いており、薄緑のパーカーを着ていて、水色の髪をツインテールに結んでおり、つばの付いた帽子を深くかぶっており、オーフィスに似て無表情で、何やら眠そうな顔をしている。

てか、この子…………

 

「君、学生じゃないのか?」

 

そう、明らかに高校生?くらいである。俺は学校をサボってる訳で、その時間に会うということは、この子もサボっているということになる訳だが………

 

「あなたには関係がないことでは?というか……あなたも同じでしょう?如月先輩?」

 

「あれ、もしかして、うちの学園の生徒?てか、何で俺のこと知ってんだ?」

 

「いや………本気で言ってますか?先輩の髪色は珍しいですし、色んな意味で知らない人はいないと思うんですけど……?」

 

 

ああ、確かにそうだな………。大変今更だが、俺は白髪である。というか、アルビノというやつである。なので、目も赤い。まあ、特に困ったことはないのだが、その見た目のせいであまり話しかけてくれる人がいない。なので、イッセーみたいな奴は貴重である。

でも、そうか……知らない人、いないのか……

 

「そうか……、まあ、こんな変な色だし、怖がられるのも仕方ないけどさ……」

 

「……えっ?いや、別に怖がられている訳ではないですけど……」

 

「え?だって大抵の女子は俺が目を向けるとなんか、走り去っていくんだけど」

 

「…………」

 

まったく、目を向けただけで逃げるのは酷いよな?別にとって食う訳でもあるまいに……

 

「いえ………先輩、結構うちクラスの女子に人気ありますけど………」

 

「えっ!そうなの!?」

 

「はい、多分、逃げられるのは、恥ずかしがっているだけでは?」

 

そうなのだろうか?まあ、嫌われてないと分かっただけでもうれしいかな。

 

ぐいぐい

 

 

「煉」

 

「え?ああ、そうだったな。えっと、アクセサリー見させて貰っていいか?」

 

「ええ……構いませんよ。そちらの子のですか?」

 

「ああ、まあ、そんなところだ。オーフィス、何か気に入ったのとかあるか?」

 

「煉、どんなのがいい?」

 

「え、俺か?そうだな………何か、ペンダントみたいなのがいいんじゃないか?これとか」

 

そう言って俺は一つとってみる。それは十字架に蛇が絡まっている。あの錬金術などで描かれるあれである。

………いや、我ながらセンスが壊滅的である……。仮にも女の子にこれは、どうだろうか……

 

「あの、初対面の私が言うのもなんですが……女の子に贈るにしては、センスがなさすぎですよ?」

 

「ぐうぅ……」

 

言われてしまった……。まさか初対面でこんなにはっきり言われるとは…

 

「そうだな…、これはさすがに……」

 

そう思い返そうとしたのだが…

 

「煉、我、それがいい」

 

「はい?」

 

え?いいの?自分で言うのもなんだが、何でこれを手に取ったのも謎なんだけど…

 

「いや、オーフィス?ほんとにこれでいいのか?なんならもう少し高くてちゃんとした物でもいいんだぞ?別に無理しなくても……」

 

「これがいい」

 

どうやら何故か気に入ってしまったようだ……。まあ、いいか。

 

「じゃあ、これ下さい」

 

そう言って彼女に商品を渡す。

 

「私が言うのもなんですが、本当にこれでよろしいので……?」

 

「まあ、気に入ったみたいなんで……」

 

というわけで、支払いを終えた後、そのままつけていくことにした。

 

「毎度、ありがとうございました………」

 

相変わらず眠そうである。そういえば……

 

「ところで君、名前は?ああ、知ってるとは思うけど、俺は如月 煉。二年生だ。」

 

「我、オーフィス」

 

「ああ、私、九条 羊と申します。一年生です。」

 

「そうか、九条はいつもここで小物を売ってるのか?」

 

「基本、そうですね。まあ、午後は違う物とかもとかも売ったりしてますけど……」

 

どうやら、午前と午後で違うものを売っているらしい。まあ、売るのは良いんだが……

 

 

「そうか、それじゃあ、俺たちはもう行くけど………、俺が言うのもなんだが、あまり学校はサボらないようにしろよ?」

 

「ほんとに、先輩が言えた事じゃありませんね…。」

 

「あ、あはは……」

 

俺たちは苦笑しながらその場を後にする。

 

「それじゃ、またな?」

 

「ええ、機会があれば……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、あの後昼食を食べた後、さらにいろいろ回ったのだが………さすがに疲れたな。しかももう夕方である。ほんとに一日中歩き回ってたな……

 

 

「さて、オーフィス。そろそろ、帰ろうか?」

 

「ん…分かった…」

 

 

と、家路をたどろうとしたのだが………

 

 

 

「…………如月先輩?」

 

 

「ん……?」

 

 

そうして声がした方を見ると、今日あった九条と同じくらいの身長の、白い髪の少女がいた。

というか、小猫ちゃんである。

 

 

「えっと、小猫ちゃん?なんでここに?」

 

「今日は悪魔稼業が早く終わったので、ちょっと商店街の方へと思って来てみれば………、珍しい人 髪の色をした見覚えのある人を見つけたので追いかけてきたのですが………」

 

そう言って、視線をオーフィスの方に向ける

 

「まさか、学校をサボったと思ったら、こんな女の子と逢引きしてるとは思いませんでした…」

 

「ち、違うんだ、小猫ちゃん!これは、その、家族サービスというやつで、特に他意がある訳じゃな いんです!」

 

と、言っても変わらずジト目で俺を見ている小猫ちゃん……。

どうしたものだろうか……

 

「お前、煉、いじめる?」

 

「えっ?い、いえ、そういう訳では……」

 

「我、煉いじめる者、許さない……」

 

 

ゴォォッ!

 

 

「ッ!!?」

 

 

ザッ!

 

 

小猫は突然放たれた力と殺気に臨戦態勢を取るが………

 

 

「オーフィス、やめろ」

 

そう言って俺はオーフィスの頭をなでる。すると、オーフィスは殺気を消した。どうやら、落ち着いたようだ。

 

「オーフィス、小猫ちゃんは俺の……仲間だ。別にいじめられてる訳じゃないから…」

 

「………分かった」

 

「と、言う訳だ。悪いな、怖がらせて?もう大丈夫だから」

 

 

そう言うが、小猫ちゃんは一応まだ警戒しているようだ……

 

 

「……………………先輩。その子、何者ですか……?」

 

そう、聞いてくる。さて、どう答えたものか…………

 

「我、煉の家族」

 

と、思っていたら、オーフィスが先に答えていた。

ああ、そうだな……。確かにそうだったな。

 

「まあ、そういう訳だ。俺の家族。今は、これで納得してくれ」

 

と言ってもこれで納得してくれるとは思わないが……

 

「もしかして、先輩が言っていたいろいろ教えてくれた人って……この子ですか?」

 

「ん~、まあ、その通りなんだけど………。身勝手だとは思うんだけど、この子のことは部長には黙っ

てもらえないか?」

 

「なぜですか?それに、その子の力は危険すぎます……。すぐに報告しt………」

 

「言っておくけど………、オカルト研究部全員でかかって来ても、相手にならないよ?」

 

「なっ!?」

 

さて、どう切り抜けようかな…。正直、オーフィスってどのくらい有名か分からないから、どのくらいしゃべっていいか分からないんだよな~。よし、ここは………

 

 

「正直さ、俺たちとしても事を荒立てたくはないし、ゆっくり過ごしたい訳なんだよだからさ。だからさ?黙っておいてくれないかな?もし、黙っていてくれるなら………」

 

「くれるなら?」

 

「確か、近くにちょっとお高めの、おしゃれなケーキカフェができたんだよね~。今なら、そこで食べ放題とかできちゃうんだけど…………………どうかな?」

 

「ッッ!!?!?!」

 

そう、確か小猫ちゃんは大の甘いもの好きであったはず…。兵藤、初めてお前が教えてくれたことが役に立ったよ……。

しかも、そのカフェは正直学生には少し厳しい値段である。でも好きなだけ食べられるなら、食べてみたいはずである。しかも食べ放題!!どうだ?乗ってくれるか?正直これで無理なら………

 

 

「ほ、本当に、食べ放題、ですか?」

 

「え?あ、ああ。男に二言はない!」

 

「あそこは、できたばかりですし、値段も結構高めなんですけど……いいんですか?」

 

「ああ、いいぞ。そのかわりこの子のことを黙っていることだ。それができないならこの話はなしだ」

 

 

「…………………」

 

 

どうやら、考えているようだ。まあ、確かに部長に隠し事するのは、あまり気分のいいことではないだろうからな…。迷うのも仕方ないか……

 

「………一つ、聞いてもいいですか?」

 

「おう、なんだ?」

 

「その子は、危険な存在ですか?」

 

ああ~、そこは気になるよね~。まあ、そのくらいはいいかな…

 

「ああ、そうだな。危険な存在ではある」

 

「ッ!」

 

「でも、俺たちが逆立ちしたって勝てないし、逆にこちらから危害さえ加えなければ無害に等い。だから、ここは見逃してくれないか?」

 

 

「……………………分かりました」

 

 

「ッ!そうか、ありがとう、小猫ちゃん」

 

そう言って俺はつい、オーフィスをなでる感覚で小猫ちゃんを撫でてしまった……

 

「ッ!?」

 

すると、いきなり顔を赤くして後ろに下がってしまった……。

あ、あれ?なんかまずかったかな?

 

「如月先輩……。会って間もない女の子の頭を撫でるのは、ダメだと思います……」

 

「え、えっと、もしかして、気持ち……悪かったか……?」

 

だとしたら、かなりショックである。そんな気持ち悪いのだろうか、俺の手は?

 

「えっ?い、いえ、そういう訳ではなくて……………いや、むしろ気持ちよかったというか………。いえ、そういうことではなく!」

 

何やら途中が聞こえなかったが、どうやら気持ち悪いわけではなかったらしい。ああ、安心したわ。

 

ぐいぐい

 

「煉、我も撫でる」

 

「ん?ああ、はいはい」

 

そう言って撫でると、オーフィスは気持ちよさそうに目を細める……

 

 

「…………………先輩、やっぱり私もお願いします。」

 

そう言って小猫ちゃんも、俺に頭を向けてくる

 

「えっ?い、いや、まあ、いいけど……」

 

とりあえず二人の頭を撫でる

 

「ん…………」

 

 

「……ふにゃぁ」

 

何やら小猫ちゃんが蕩けていた。

まあ、それは置いといて……

 

 

「さて、それじゃあカフェに向かおうか?」

 

「………言っておきますけど、私、かなり食べますよ?」

 

 

「我も、食べたい」

 

「お前はまだ食うのか……。まあ、大丈夫だ。好きなだけ食べろ」

 

「分かりました。ごちそうになります」

 

 

そう言いながら、俺たちは三人でケーキカフェに向かう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その日、俺の財布の中身が消し飛んだのは…………言うまでもない…………。

 

 

 

 

「ああ、明日から大丈夫だろうか………」

 

 

 

 

 




というわけで、今回はイッセーがチラシ配りを頑張っている間の番外編みたいなものですね~

てか、ここに来てようやくの煉君の容姿がみえてきましたね。まあ、完全に後付感が半端ないですけどね…………

いやあ、ほんとは最初の方で説明するつもりだったんですけど忘れてましてね?まあ、新キャラに乗じて説明をと思った次第です。ちなみに、アルビノ云々は特に話に関係ないです。

さて、感想でもあったのですが、煉君をカオスブリケードに入れるかどうか検討中です。まあ、どちらにしても構想見たいのはあるんですけど、どうしたものか…………。
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