ハイスクールD×D~共にある龍神~   作:龍神至上主義

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正直自分でも納得してなかったので投稿しなおしました

すいません……

って言っても直したの最後の方だけですけど


あいつ、殴りこむそうだ

「よ~し、オーフィス~、ご飯できたぞ~?今日は……カレーだ!」

 

「ん……おいしそう」

 

 

その日、俺は久しぶりにオーフィスと一緒にのんびりと夜を過ごしていた。

正直最近、オーフィスとゆっくりできてなかったからな~

 

 

「これ、おいしい」

 

「そうか?よかった、おかわりもあるからな~」

 

「……おかわり」

 

「えっ、もう!?」

 

早いな、おい。まあ、気に入ってくれたなら何よりだ。

さて、俺も食べるかな~

 

「んぐんぐ、うん、久しぶりだけどやっぱうまいな~」

 

 

いや~、なんだろう。定番すぎるカレーだけどこれが廃れるってことは、天地がひっくり返ってもないと思うよ……

 

「煉、おかわり」

 

 

「はいはい」

 

そうして、おかわりのカレーをよそっていると……

 

 

 

「………………ん」

 

 

「ん?オーフィス、どうかしたか?」

 

 

「………堕天使……」

 

「……は?」

 

 

堕天使?なんでまた。ていうか……

 

 

「え、オーフィス?近くに堕天使がいるのか?」

 

「……いる」

 

マジかよ……

 

「もしかして、こっちに向かってる?」

 

 

「……違うところ、向かった…」

 

 

「違うところ?」

 

 

どこだろうか?この辺に堕天使が興味持ちそうなものなんてあっただろうか……

 

「ん……ドライグも、一緒」

 

 

「はっ!?」

 

え、ドライグ?って、兵藤か!?なんなんだあいつ、エンカウント率半端ないな、おい!!

 

「てか、それなら助けに行かないとな……」

 

俺は急いでその場所に向かおうと準備を整えようとしたら………

 

 

 

「……ドライグの気配、消えた…」

 

「………何?」

 

 

 

消えた?もしかして、死ん、だ?

 

 

「お、オーフィス?まさか……死んだのか?」

 

 

恐る恐る聞いてみると……

 

 

 

「ドライグ、多分、転移した。他にも、悪魔の気配した」

 

 

「そ、そうか、よかった………」

 

 

 

でも、どうしたのだろうか?多分他の悪魔は部長たちだろう。戦ったのだろうか?

いや、それにしては静かである……

 

 

「オーフィス、堕天使はどうなった?」

 

 

「……………離れていく」

 

 

「ふむ、そうか………」

 

何かあったんだろうな~、多分。

まあ、今日はゆっくり眠って明日、聞きに行ってみよう…… 

 

 

 

「まあ、とりあえず。ごはん食べようか?」

 

「煉、おかわり」

 

「はいはい」

 

 

 

そうして、夜は更けてゆく………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「と、そんな夕食だった訳ですが、昨日何かあったんですか?」

 

 

 

で、昨日のことを聞くために、俺はオカルト研究部の部室に来ていた

 

 

「まさか、あなたの家があの近くだとは知らなかったわ…」

 

 

「まあ、それは良いんで、何があったんですか?兵藤もいないみたいですし?」

 

 

「はあ…………実はね……」

 

 

話を聞くと、なんでも昨日、兵藤が依頼主のもとに行くと、依頼主が殺されており、そして依頼主を殺したであろう『はぐれ悪魔祓い』と交戦になったらしい。はぐれ悪魔祓いというのは、主に反した行為をする悪魔祓いのことをそう呼ぶらしい。で、兵藤は戦ったけど苦戦して、怪我をしたのだという。しかも……

 

 

「は?あの時のシスターがいた?」

 

 

「ええ、知っているの?」

 

 

「まあ、前に一緒に歩いてるのをみましたよ?あの前に兵藤が教会に近づいた原因の子、ですよね?」

 

 

「ええ、私たちの転移魔法陣は眷属しか転移できないのよ……。だから、あのままおいてきたのだけど、あの子はそれが耐えられなかったみたいでね………」

 

 

なるほどな。まあ、あいつお人好しだしな。無理ないか……

そう思っていると………

 

 

ダダダダダッ

 

「……ん?」

 

バンッ

 

「部長!」

 

何やらいきなりドアを開けてイッセーが入ってきた

 

 

「イッセー?どうしたのかしら、そんなに慌てて?」

 

 

「部長、アーシアが、アーシアが攫われたんです!だから、俺助けn………」

 

 

「だめよ」

 

部長は冷たく兵藤に言う

 

 

「何でですか!?俺に、助けに行かせてください!!」

 

 

 

パンッ

 

 

 

「ダメなものは駄目よ。あのシスターの救出は認められないわ」

 

 

部長が兵藤の頬を平手打ちした……。

まあ、でもこいつが一度決めたんなら、それくらいじゃ止められないだろ……

 

 

 

「なら、俺一人でも、アーシアを助けに行きます」

 

 

「ダメよ。あなたは私の眷属なのよ?勝手な行動は認められないわ」

 

 

「なら、俺を眷属から外してください。グレモリー眷属ではなく、俺個人としてあの協会に乗り込みます」

 

 

「ダメよ!どうして分かってくれないの!?そんなことをしたらあなた、死ぬかもしれないよ!?」

 

 

 

 

 

う~ん、平行線だな……どうにかしないと

そう思っていると、姫島先輩が部長に何やら耳打ちしていた。すると、部長の顔が険しくなる

 

「………そう……悪いけど用事が出来たわ。私と朱乃は少し出てくるわ」

 

 

「部長!!」

 

 

 

「イッセー、あなたに伝えておくことがあるわ。あなた、『兵士』が弱い駒だと思っているでしょう?違うかしら?」

 

 

「…………………違うんですか?」

 

 

「違うわ。『兵士』にはほかの駒にはない能力があるの。それが『プロモーション』よ」

 

 

「……プロモーション…」

 

「そう、チェスにおいて兵士は敵の陣地に入った時に、他の駒に変化することができるの。これは、私たちにも適応されるわ。私が敵と認めた者の陣地に入った時にプロモーションが可能になるわ。そう、たとえば教会とかね」

 

 

兵藤は目を見開いて驚いていた。まあ、確かにプロモーションができるならかなり便利になる。

 

 

「そしてこれだけは覚えておいて。神器は思いの力で強くなるわ。想いなさい……そうすればあなたはもっと強くなれる」

 

 

そう言い残すと、部長は姫島先輩と共にどこかに転移していった。

 

 

 

「……………」

 

 

兵藤は無言でドアに向かう

 

 

「行くのかい?兵藤君」

 

 

木場が呼び止める

 

「ああ、止めてくれるなよ?木場」

 

 

「協会には堕天使の他に、悪魔祓いもいるだろう。一人では危険すぎる。」

 

 

「それでも、俺は行く。アーシアは、俺の友達なんだ」

 

「最悪、殺されるよ。無謀すぎる」

 

 

「なら、どうする。俺を止めるか?」

 

 

「いや、僕も一緒に行く」

 

 

「なっ!……いいのか?」

 

兵藤は驚いている。てか、気付いてないのか?いや、こいつがわかる訳ないか

 

 

「兵藤?部長は言っていただろう?部長が敵地と認めてる場所、教会とかならプロモーションできると。つまり、暗に部長は奴らを敵と認めた訳だ。」

 

「ッ!それって!?」

 

 

「そうだ、回りくどいけど、一応許可はくれたみたいだぜ?」

 

 

「そうか、なら早速行ってくる」

 

 

「……私も行きます」

 

 

「え?小猫ちゃん?」

 

 

「二人だけでは心配なので………。如月先輩はどうするんですか?」

 

 

そういうと三人が俺に視線を向ける

 

 

「そうだな………、お前らはとりあえず行け。俺は、別に動く」

 

 

「別?」

 

 

兵藤が疑問の声が上がるが……

 

 

「安心しろ、俺も後から向かうから。それと兵藤」

 

「な、なんだ?」

 

俺はこっそり兵藤に耳打ちする

 

 

 

「お前の神器のことだ。言いたいのは部長と同じだ、強く想え。そうすればお前の神器は本当の意味で目覚めることができるはずだ……」

 

 

「え、え?それって……」

 

 

「それじゃ、俺は行くから。お前らもさっさと向かえ」

 

そう言って俺はその場を後にする……

 

 

 

 

「さ~て、あの人たちを探しますか……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

_____________________________________________________________________

 

 

 

私、リアス・グレモリーは朱乃と一緒に旧校舎の裏手に来ていた……

 

 

「へえ、あなたがこっちに来たんだ。ちょっと意外かな。でもこれで協会の方には邪魔は入らなそうだね~」

 

そこにはゴスロリの恰好をした金髪の堕天使がいた

 

「あら、ごめんなさい。先ほどうちの元気な後輩が教会に向かってしまいましたわ」

 

「うわ、マジで?あちゃ~、失敗したかな。まあ、いっか」

 

 

そういうと彼女は手をかざし……

 

「いでよ、カラワーナ!」

 

すると魔法陣から女の堕天使が出てきた……

 

 

「まったく、呼び出すだけで何を偉そうに……。まあ、いい。さっさと終わらせて帰るぞ?」

 

「はいはい、了解でっす!」

 

 

どうやら、向こうはこちらをなめているみたいね…まあ、そちらの方がやりやすいけど

 

 

「さて、それじゃあ、滅ぼさせてもらうわよ?堕天使さん」

 

 

「この、調子に乗るなよ!?小娘どもが!!」

 

 

あとから来た女が攻撃を仕掛けてくる、このまま……

 

 

 

 

 

 

 

「調子に乗ってるのはどっちだ?この小物が…」

 

 

ジャラララララッ!

 

 

 

ッ!?この鎖は……

 

 

「な、なんだっ!?」

 

 

「何よこれ、動けなッ」

 

 

いきなり出てきた鎖はカラワーナともう一人の堕天使を雁字搦めに縛り上げ拘束した。

 

 

「まあ、こんなことだろうと思ったよ……」

 

 

そう言って陰から見覚えのある人物が出てきた……

 

 

「煉!?なんでここに……」

 

 

そう何故かそこには煉がいた。いまだに彼個人は謎が多いが、今は気にしないでおこう

 

 

「あなたどうしてここにいるの?」

 

 

「いや、堕天使の気配的なのを感じたから来たんだけど………。部長の用事ってこれか?」

 

 

そう言って拘束した堕天使たちの頭をつかむ……

 

 

「クッ!貴様、何を……」

 

「ちょ、気安く頭に触るなぁ!」

 

 

「喰らい尽くせ」

 

 

 

 

『Endless eater!!』

 

 

「なっ!?グッ、アアアアアアアアアアアア!!」

 

「ギ、ギニャアアアアアアアア!!?」

 

 

この光景を見るのは、今回が二度目だ……

あの力は一体何なのだろううか?いや、何となくは予想はできるが、確証はない

 

 

「ふう、終わり」

 

そう言って彼は手を放し、拘束を解く。って解くのはまずいんじゃ………!

 

 

「クッ!この、くらえ!!」

 

 

そう言って、カラワーナが槍を投げつけようとするが……

 

「な………槍が出ない?」

 

「な、何で……翼が、出せない?」

 

どうやら、何故か力が使えなくなっているようだ

それが、あの神器の能力なのかしら……

 

 

「まあ、そんなわけだから………部長、こいつらどうしますか?」

 

 

「え?ああ、そうね。とりあえず、拘束させてもらおうかしら?朱乃?」

 

「はい、部長」

 

そう言って朱乃さんが拘束しようとするが……

 

 

「ハッ!たとえ力が使えなくても……貴様らに下る私ではないわ!!」

 

 

「ちょ、カラワーナ!?力使えないんだからまずいって!!」

 

 

仲間の静止を聞かずに彼女は単身私に向かってくる

 

 

「そう、そんな状態でも向かってくるのね……なら」

 

私はどす黒い、滅びの魔力を放つッ

 

 

「消し飛びなさい!」

 

ドンッ

 

そうして、私はカラワーナを消し飛ばした。あとは……

 

「で、そっちのあなたはどうするのかしら?」

 

 

ビクッ

 

視線を向けると肩を震わせて、怯えていた

 

「何なら、今すぐ彼女の元に送ってあげましょうか?」

 

 

 

堕天使の彼女はもう半泣きである。

 

「まあ、いいわ……あなたも消し飛ばしt………」

 

「部長、ちょっと待った」

 

 

残りの堕天使を消し飛ばそうとしたとき、いきなり彼に止められてしまった

 

 

「煉?なにかしら?」

 

 

「いや、さすがに半泣きの娘を殺すってのは……ちょっと抵抗が……」

 

 

「はあ……まあ、あなたはそうかもしれないけどね……、仕方ないでしょう?ここで、放っておいて寝首でもをかかれたらたまったものではないわ」

 

 

 

 

「大丈夫ですって、もうこいつの力は人間と同じくらいしかないですからね…」

 

 

「は?」

 

 

それは、どういうことだろうか?

 

「それにほら、早く兵藤のところに行かないといけないんじゃないですか?」

 

 

ッ!確かにそうだけど……

 

 

「大丈夫ですよ、こいつ連れて後から向かいますから」

 

 

どうした物かしら……。このまま、この子たちを置いていくのも心配である。

それに正直、煉をどこまで信用していいやら……

 

 

「部長、ここはひとまずイッセー君たちの方へ向かった方がいいのでは?」

 

「そうね……。煉、本当に後から来るんでしょうね?」

 

 

 

「大丈夫ですよ、ちゃんと行きますって」

 

………まあ、いいわとりあえず転移しましょう

そう思い、私と朱乃はその場を後にした……

 

 

 

 

________________________________________________________________________

 

 

 

 

……………………行ったか

 

 

さてと、どうするか……

 

 

「ちょっと」

 

何やら金髪の子に話しかけられる

 

 

「ん?なんだ?」

 

「なんで、うちを助けたのよ?」

 

 

「なんでって、さすがに半泣きしてるやつ見殺しにするのは抵抗が………」

 

「べ、別に泣いてなんかないしっ!」

 

 

「まあ、それは良いとして……ちょっと、道案内を頼まれてくれないか?」

 

 

「は?道案内?」

 

 

「そう、俺教会の場所分からないから教えてもらいたいんだけど?」

 

 

「まあ…………助けてくれたんだから、それくらいならいいけど……」

 

 

よし、了承ももらえたな……えっと……

 

「そういえば、お前名前は?」

 

 

すっかり忘れてたな、名前さっきから聞いてなかったわ

 

「み、ミッテ……ト」

 

「ん……?なんだって?」

 

「だ、だから、ミッテルトだってば!」

 

 

「そうか、ミッテルトな。俺は煉。如月 煉だ。煉でいい。」

 

 

 

 

「さて、自己紹介も済んだことだし………行くか」

 

ガシッ

 

 

そう言いながら、俺は彼女を抱える

 

 

「ん?ちょ、ちょっと?どうする気よ!?」

 

 

 

「飛んでいく」

 

 

「は?いや、あんた神器持ってるって言っても人間じゃないの?どうやって行くのよ?」

 

「こうやって」

 

 

『Convert!』

 

 

バサァッ

 

 

「ちょ、なんで………」

 

彼女は俺の背中のものを見て、目を見開いて驚愕していた……

そこには……

 

 

 

 

一対の黒い翼があった




まあ、一応直したんですけど………

これでも私初心者なので

正直、ここはこのぐらいが限界でした……勘弁してください………


ちなみに今日、日をまたぐ頃には次を出して出せるよう努力します
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