ベルリン編始まりましたね!芳佳ちゃん、一応入学出来てよかったね。…直ぐに前線復帰だろうけど、ヒーラーは大事だから仕方ないね。あと治癒魔法って虫歯も直るんだ…発進しますっ、の方では駄目だったのに。
少佐はどういうポジションになるのか…?静夏ちゃん加入による教官役か、それとも501と遺欧艦隊との折衝役をミーナから引き継ぐのか…色々期待ですね
ではどうぞ
「おお、サバ味噌…何年振りだ食うのは?もはや久しぶり過ぎて初めて食べたような気すらするぜ…」
「ハッハッハ、大袈裟な奴だな」
「喜んでもらえて嬉しいです!」
昴の一件もあって時間がずれ込んだこともあり、夜間哨戒の出発前の腹ごしらえも兼ねて久しぶりに501全員揃っての夕食となったこの日、昴は実に8年ぶりとなる扶桑料理に舌鼓をうっていた。
「いやー全く、宮藤が来てから食事の時間が楽しみになったんだよな!ちょっと前まではとりあえず食えればいい、的なものばかりで、酷い時にはレーションだけな日もあったもんな」
「トゥルーデとかサーにゃんも料理できるけど、時間の都合でなかなか作ってくれないことが多かったもんねー」
「…まあ作れるとは言っても、私も簡単なカールスラント料理ぐらいしか作れんのだがな」
「私も、そこまで凝った料理は…」
「さ、サーニャの作るものはなんでも旨いゾ!」
「お前はそうだろうなぁ…」
最初こそ味噌や醤油といった独特な風味の扶桑料理に戸惑った501のメンバーも、もう完全に慣れ親しんだ味へとなっていた。
「ありがとうございます!…でも、私も扶桑の家庭料理くらいしか自信ないんですよね。皆さんは欧州の人が多いですし、皆さんの好みの料理も作れるようになりたいんですけど…」
「…ふむ、なるほど。そういうことなら、少し台所を借りてもいいか?」
「え?」
「なに、ちょっと食後のデザートでもと思ってね」
「お?なんか作ってくれるのスバル?」
「まーな。では、しばしお待ちを~っと」
「…大丈夫なのか?」
30分後、昴は両手に甘い香りのする大皿を持って厨房から出てきた。
「お待たせ~。時間が無かったから簡単なのしか出来なかったけど」
昴が卓に並べたのは、粉糖が塗されたドーナツのような丸い揚げ菓子と、櫛切りにされたオレンジと洋酒の香るソースに浸ったクレープ、そしてシロップに浸された色とりどりの果物や野菜が入ったガラス鉢であった。
それを見て反応を示したのは、カールスラント、ガリア、ロマーニャ勢であった。
「あ、シュネーバルじゃん!私これ好き!ローテンブルグに行ったら絶対食べる!」
「おお、懐かしいな。クリスも冬になるとよくこれをせがんでいたな…」
「これ…もしかしてクレープ・シュゼットですの!?よく作れましたわね…」
「マチェドニアだー!!」
「え、フルーツパンチじゃないんですか?」
「違うよー!…あれ、でもトマトとか入ってる。大丈夫なの~?」
「これが意外といけるんだ。有りもので作ったから完ぺきとは言えないが、味には自信があるぜ」
「す…凄いです!みんなが食べ終わるまでの時間でこんなに作るなんて…」
「凝ってるように見えるけど、手順と材料自体はそこまで複雑な訳じゃないさ。欧州っていうのは昔から文化が回りまわって各地で特色が出るようになったから、料理に限らず基本はほぼ同じなものが多いんだよ」
「確かに…クレープ一つとってもガリア、カールスラント、ブリタニアでまるで雰囲気が違いますものね」
「オラーシャにもブリヌイ…クレープみたいな料理があるけど、これとは少し違うものね」
「ていうかお前、なんでも作れるんだな~!他にどんなの作れるんだ?」
「家庭で作れる範疇のものなら、大体は。和・洋・中なんでもいけるぜ、作りやすいように俺流のアレンジは入ってるがな」
「なんだ、根無し草などと言っておきながら随分グルメじゃないか」
「確かに材料は無いとは言ったが、食べ歩き自体は結構していたんでな。移動手段には困らなかったから、ネウロイ退治の合間に各国の屋台やレストランなんかを食べ歩くのが息抜きだったんだよ」
「なんだよ、結構楽しんでたんじゃん。心配して損した~…もぐもぐ」
「もう食ってんのかお前は…まあいいけど。皆も温くならないうちにどうぞ召し上がれ」
「うきゃー!いただきまーす!」
「…馴染んでるわね、彼」
「ああ。人当たりが良いのもあるが、博識でよく人を観ている。初対面ではとっつきにくいペリーヌやエイラとも自然に会話出来ていたしな。そういう意味では、ハルトマンと似ていると言えなくも無いな」
ウィッチ達にスイーツを配膳して回る昴の様子を、少し離れたところでミーナと坂本が見つめていた。
「ねえ美緒、あなた彼のことどう思うの?戦力としてでは無く、人間的な意味でよ」
「ん…そうだな。私としては、信用に値する男だと思っている。私の知る扶桑男児のイメージとはかなり違うが、アレはアレでアイツにもきちんとした芯が通っていると感じている。…まあ強いて言うなら、あれだけのウィッチに囲まれて鼻の下どころか顔色一つ変えないのはあの年頃の男として少し枯れているのではないかとは思うがな。ハハハハ」
「…そう」
「?どうしたんだミーナ、何か気になることでもあるのか?」
「そりゃあ気になることはいくらでもあるわよ。…でも、それ以上に確かめたいことがあるの。岩城君に…凶星と呼ばれた彼に、ね」
「…もしや、あのことを?だが…」
「ええ、分かっているわ。彼を見ていれば、悪意が無いことくらいは分かっているの。…でも、それでも…確かめたいの。彼があの時、一体何をしたのか…それを知らなければ、私は…」
「ミーナ…」
賑やかな夕食が終わり、夜間哨戒に出発したサーニャとエイラを見送った後…昴はミーナに呼び出されて彼女の執務室へと出向いていた。
「失礼します、ミーナ中佐」
「ええ、夜分遅くに呼び出してごめんなさいね」
「別に良いんですが…どうしました?」
「…貴方に、聞きたいことがあるの。始めに言っておくけれど、この質問に貴方がどう答えたとしても、貴方の頼みに対して関わりの無いものとするわ。これはあくまで、私個人としての質問よ」
「はあ…一体なんでしょうか?」
ミーナの意図が読めず困惑する昴に、ミーナは一呼吸を置いて問いかける。
「…4年前、私たちの故郷カールスラントがネウロイに奪われ、ガリア、オスロを含めた欧州各国の人々をこのブリタニアに避難させる大規模作戦が行われたわ。作戦名は…『ダイナモ作戦』。美緒から聞いたのだけど、貴方もこの作戦の裏で活動していたと聞いたわ」
「…はい。ネウロイだけならともかく、俺1人では複数の巣を破壊することは不可能でした。だからせめて、避難民と兵士の皆さんを1人でも生かそうと欧州中を飛び回っていました。どれほど力になれたのかは分かりませんが…」
「……その時に、ガリアの沿岸地帯…パ・ド・カレー基地で起きた迎撃戦でのことを、憶えているかしら?」
「ええ、まあ…」
そこまで言いかけて、昴はミーナの質問の意図を察した。
「…もしかして、ミーナ中佐がお聞きしたいのは『クルト曹長』のことですか?」
「…ッ!?貴方、クルトのことを知ってるの?」
「ええ。…俺がパ・ド・カレー基地に到着したとき、基地は守備隊を含めて壊滅状態でした。俺はせめてもと基地に残ったネウロイを掃討しました。その時に、瀕死の状態だったクルト曹長を見つけたんです」
クルト・フラッハフェルト曹長。ミーナが軍属となる前、ミーナは歌手を、クルトは音楽家を志して共に研鑽の日々を歩んだ仲間であり、同時に恋人でもあった男である。カールスラントにネウロイが侵攻を開始した時、ミーナが自身のステージ衣装と共に歌手の夢を捨て軍人となることを決めた際には、彼女を支えるべく自分も音楽家を諦めて軍人となった。そんな彼が整備兵として最後に所属していたのがパ・ド・カレー基地であり…ダイナモ作戦の殿となったその基地における、唯一の『生存者』であったのだ。
「…あの後、凶星の目撃と基地のネウロイが居なくなったという報告を受けて、救助隊がカレー基地に向かったわ。その時には既に凶星…貴方の姿は無く、崩壊した基地の中で唯一の生存者だったのが…クルトだった。クルトには確かに致命傷を受けた跡があったけれど、彼の身体には『傷らしい傷が無かった』。でも…彼の意識は戻らなかったわ。4年の時が過ぎた今でも、身体は完治しても懇々と眠り続けたまま…まるで時間が止まったかのように、クルトは目を覚ましていないわ。…教えて、貴方がクルトと出会っていたのなら、貴方は彼に何をしたの?どうしてクルトは目を覚まさないの!?もし何か知っているというのなら…教えて頂戴。どうか、この通りよ…ッ!」
椅子から立ち上がり、昴に頭を下げるミーナ。昴はそれを止めようとして…その刹那に垣間見たミーナの瞳に宿った強い意志を感じ、やがて気まずそうに頬を書きながら答える。
「…残念ですが、ミーナ中佐。俺には、クルト曹長を目覚めさせる方法は分かりません。というか、俺自身あの時曹長にしたことをハッキリと理解しているわけじゃ無いんです」
「え…?」
「俺が曹長を見つけたとき、曹長は致命傷を負って死の間際にありました。俺に自分の名と…おそらく貴女のことであろう女性のことを伝えた後に意識を失い、今にも心臓が止まりそうな状態でした。俺は黙ってそれを見ていることが出来ず…自分の持っていた薬の中で、一番強力なものを曹長に飲ませたんです」
「薬を…?」
昴はポーチの中から薬品の入った小瓶を飛び出しミーナに差し出した。
「俺はこの薬のことを『いにしえの秘薬』と呼んでいるんですが、これは服用した人間の生命力を極限まで活性化させることで傷だけで無く体力すら回復させるという代物です。…しかし反面、活性化に伴う副作用で一時的に身体に負担が掛かるので、死にかけだった曹長がそれに耐えきれる保障はありませんでした。それでも…あの時の曹長を救うためには、この薬に賭けるしか無かったんです」
「……」
「あくまで推測でしかないんですが、曹長が目を覚まさないのは副作用による負担とその後の急激な回復に身体がついて行かず、自分が完治していることに脳が気づいていないのではないかと…思うんです。彼の脳は未だに自分が死にかけであると勘違いしたまま、身体だけが正常な状態を維持している。所謂一種の…『植物人間状態』にあるんだと思います」
「植物…人間…?」
余談ではあるが、植物人間という言葉が出来たのは1972年以後のことで、この時代にはその症状に該当する患者はいてもそう呼ばれる事は無かった。
「そのような状態になってしまった以上、門外漢である俺にはこれ以上手の施しようがありません。いくつか治療法があるにはあるのですが…何分人間の脳はデリケートですので、下手な施術は曹長を危険に晒すことにもなります。正直な所…曹長が自力で目を覚ますしかないと思います。…お気持ちは察しますが、俺には何もできません…申し訳ないです」
自身の無力さに頭を下げようとしたスバルであったが、その肩を押しとどめるようにミーナが支えてそれを制する。
「…中佐?」
「……謝らないで、どうして貴方が謝るの?謝らなければならないのは、私の方なのに…恩人の筈の貴方が、どうしてそんな辛い顔をしなければならないのよ…!?」
自問自答をしているかのようにか細い声で呟くミーナの表情は、自分とクルトの恩人が辛い思いをしているという悲しみと、そうさせてしまった自分への怒りが入り混じった…酷い顔をしていた。
「正直なところ…私は、貴方が凶星であると知った時…貴方が何かしたせいでクルトが目を覚まさないんじゃないかと、疑ってしまったわ…。怪我のせいでも、ネウロイの瘴気に当てられたせいでもないのなら、それ以外の…あの場にいたはずの凶星が原因なんじゃないかと、そう思っていた…そう思うしかなかった…!でなければ、理由もわからないままいつまでも目覚めないクルトを待ち続ける自分を…保てなかった…ッ!」
「……」
「…でも、事実は違っていた。貴方があの場に居なければ、クルトはとっくに死んでいて…もうこの手で、触れることすら出来ないはずだったのね…。そうならなかったのは、貴方の慈悲がクルトの命を寸でのところで掬い上げてくれたから…。そんな恩人の貴方に、辛い思いをさせて頭まで下げさせようとして…そんなことをされたら、私は…私を許すことが出来ないじゃないの…ッ!!」
「…俺の言うことを信じるんですか?今更言うのも何ですが、本当は中佐の言う通り俺が曹長に何かをして誤魔化す為に嘘をついているのかもしれないですよ?」
「…バカね、本当に今更だわ。フラウが心から懐く様な男の人が、そんなつまらないことをする訳がないでしょう?あの子は普段は軽い調子だけれど、人を見る目はきちんとあるのよ」
「…さいでっか。なら、エーリカと貴女の名誉の為にも先の謝罪は撤回させて貰いましょうか」
「ええ。そうしてくれると、私も救われるわ…ありがとう」
「お礼は曹長が目を覚ましてからで結構ですよ。…大丈夫です、曹長は死の淵にあっても仲間と貴女を最後まで気にかけていた気高い人です。必ず目を覚ましますよ、絶対に…ね」
「…ええ。信じるわ、その言葉と…クルトを」
ミーナの潤んだ瞳に強い決意が宿ったのを見て、昴はもうこれ以上の言葉は必要ないとその場を辞そうとする。
「…中佐、そろそろお暇させてもらってもいいでしょうか?もういい時間ですし、中佐もお休みになるべきと思いますが」
「あ…そ、そうね。御免なさい、遅くまで付き合わせてしまって。…おかげで、今夜は心置きなく眠れそうよ」
「それはなによりです。では、失礼します」
一礼し、執務室の扉に手をかけようとして…昴はそこでぴたりと止まる。
「岩城君?」
「…ミーナ中佐、これだけは言わせてもらいます。たとえ貴女の力を以てしても俺の受け入れがうまくいかなかったとしても…俺はネウロイと戦い続けます。少なくとも、貴方がたの故郷…カールスラントを奪還するまではね」
「カールスラントを…?何故、そこまで…」
「…あそこには、俺が…『俺達』が倒さなくちゃならない敵がいる…!ネウロイのことじゃありません、俺の中のバルファルクが…言っているんです。自分がこの時代まで存在できたように、奴もまだ…必ず生きていると…ッ!」
「奴…?」
「『オストガロア』。…今はその名だけでも憶えておいてください。では…良い夢を」
そう言い残して、昴は執務室を後にしたのであった。
「…オストガロア、それが彼の敵。万を超えるネウロイを倒してきた彼がそこまで言うほどの存在が、カールスラントに…。どうやら、私たちが故郷の土を踏むのは並大抵のことではなくなったようね」
警戒を帯びた昴の言葉から、その存在が少なくともネウロイ以上の脅威であることを感じたミーナは、目標としていた故郷の奪還がはるかに遠のいたような感覚に重々しく椅子に座りこんだ。
「…とはいえ、まだまだ先のことを気にしていても仕方がないわ。まずは目前のガリア解放、そのことに集中しないとね。その為にも、岩城君をなんとしてでも501に在留させなきゃね。…彼が何を言っても関係ないとは言ったけれど、それはあくまで軍紀の上での話で…私個人として贔屓する分には話は別だものね」
恩人であることが分かった昴の頼みに全力で応えることを決めたミーナは、遺欧艦隊とブリタニア政府への根回しを確実なものとするために夜が更けるまで政治工作の準備に取り掛かるのであった。
その頃、執務室を出た昴は割り当てられた部屋へと向かおうとして、その途中で執務室のすぐ隣にある物置部屋へと入っていった。
「…盗み聞きとは趣味が悪いんじゃねーか、エーリカ」
「……ちぇ、バレちゃったか」
呆れるような昴の声に反応し、積み上げられた木箱の陰から聴診器を持ったエーリカがひょっこりと顔を出した。
「聴診器まで持ち出して、自分の夢の為の機材を下らんことに使うなよな。あと、なんでこんなところから盗み聞きしてたんだよ?」
「ミーナは用心深いから、扉の前とかじゃ魔法で居場所がバレちゃうんだよ。ここならミーナも人がいるとは思ってないから油断するんだよね~。…あと下らないこととか言うなよ。せっかくこっちは幼馴染のこと心配してやってんのにさ~」
「ほー、わざわざ俺のこと心配してくれてんのか。お前にしちゃ珍しく殊勝じゃないか」
「そりゃそうでしょ。…やっとまた会えたのに、もうお別れなんて私は嫌だもん」
「…そうか。ありがとうな」
「ん…部屋、戻るんでしょ?途中まで一緒に行こ」
思った以上に8年間の離別がエーリカの心に深い傷となっていることを感じた昴は、揶揄いすぎるのはよくないと素直に厚意を受け取ることにした。
「ところで、ウルスラには連絡したの?生きていたこと」
「あ~…それはまだなんだ。ミーナ中佐の根回しがうまくいったら、自分から会いに行くよ。もしダメだった時には…お前の方から伝えておいてくれ」
「はいはい。ウルスラも喜ぶだろうなぁ~、お前が死んだって聞いて、しばらくずっと寝込んでたんだよアイツ」
「…そうか。なら、早く安心させてやらないとだな」
「だね。……ねえ、さっきミーナと話してたことなんだけど。そのオストガロアってのが、カールスラントに居るんだよね?」
「…ああ。どこに埋まってんのかは分からないが、バルファルクから聞いた限りでは自分が埋まっていたところとそう遠くないところで相撃ちになったらしいから、もしかしたら…ベルリンの真下とかにいるのかもな」
「ちょ、怖いこと言わないでよね。…スバルの使い魔のバルファルクって、めちゃんこ強いんでしょ?そんなのと相撃ちになるなんて、オストガロアって…強いの?」
「強い。戦闘能力もだが…奴の場合はそれ以外も脅威だ。もし奴が何らかの理由で復活することがあったとしたら…仮にネウロイを倒してカールスラントを解放できたとしても、少なくとも向こう100年は…カールスラントは人が住める土地じゃなくなるだろうな」
「ッ!?……絶対に倒さなきゃね。ネウロイも、オストガロアも…!」
「ああ…!」
各々の決意を新たに、邂逅の日の夜は過ぎていくのであった。
シュネーバル…ドイツのローテンブルグ地方の名物お菓子。雪玉という意味がある。クッキーのような生地を伸ばして切れ込みを入れ、手で軽く握るようにして纏めてから揚げ、雪の様に粉糖を振る。ドーナツのような見た目ではあるが、サクサクとした食感で手でも簡単に砕ける。
クレープ・シュゼット…焼きたてのクレープにオレンジジュースとオレンジの果肉を加えて煮立て、オレンジリキュールを加えてフランベしたものにカラメルをかけて食べる。フランスが誇る最高級デザートの一角。
マチェドニア…イタリアを始めとした地中海地域で食べられるデザートのようなサラダ。アレキサンダー大王が支配したマケドニア王国が由来。フルーツパンチ(フルーツポンチ)とよく似ているが、こちらはハーブを利かせるのがミソ。
興味が出来たら作ってみてね!レシピ?ググって!
オリ主がいにしえの秘薬を持っていた理由は後々…ちょっとだけ言うなら、彼の固有魔法の副産物です。
ではまた次回