霊烏路空のヒーローアカデミア〖改〗   作:シド・ブランドーMk-Ⅳ(地底の住人)

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なんで前回あんなので投稿したのかよく分からん。…深夜テンションて怖いなぁ(絶対そうじゃない。)


5話(実質4話)

出久とお空が出会って1週間が経った。1週間経ったのに、出久は昨日のようにかんじていた。急に雰囲気が明るくなった出久に対し周りからは、あいつ恋でもしてんじゃあねぇの?ともっぱらの噂になってるが、当の本人はその事を知らないし、恋してるとも気付いてない。

 

先生「さてさてさてと、お前らも3年という事で、本格的に将来のことを考えはじめないといけない時期だ。今から進路希望の紙を配ろうと思うが……どうせみんなヒーロー科志望だよな!」

 

そういうと先生は配る予定だった紙をばらまいた。急に青ざめ始めた出久と不満そうな顔をしている爆豪を除いたクラスの大半がテンション爆上がりしていた。

 

先生「うんうん!……みんないい個性だ!でも校内での個性使用は原則禁止な?」

 

勝己「せんせー!みんなとか一緒にすんなよ。…俺はこんな没個性共と底辺なんざ行かねえよ。」

 

もちろんそのセリフに大ブーイングが起こる。

 

先生「あぁ〜。確か爆豪は雄英校だったなぁ。」

 

この一言で大ブーイングの嵐が称賛の嵐に早変わりだ。

 

先生「そういえば緑谷も雄英志望だったな」

 

勝己「アァ!?」

 

そして出久も雄英を受けると聞いた爆豪は激怒し、放課後出久のヒーローノートを爆破して池に投げ捨てるのであった。

 

──お空side──

 

その頃お空は、お燐が何回目かも分からない過去問の丸つけをしているのを待っているのであった。

 

お燐「おめでとうお空。前回から5点も上がって46点だよ。合格点まであと少しだね。」

 

お空「やったー!ねぇねぇお燐!今日の夜ご飯は少し豪華にしていい?」

 

お燐「別にいいけどほんとに合格した時どんだけ豪華にするつもりよ。」

 

お空「わーい!じゃあ晩御飯の食材買ってくるからお小遣いちょうだい!」

 

お燐「しょうがないねぇ。ほら、お小遣い渡すからこれで好きな食材買っておいで。」

 

お空「ありがとう!行ってきまーす。」

 

─no-side─

 

お空と出久が出会ったのはお空が買い物に行く途中だった。

 

お空「あ!…あー、っとえーっと……やっほー!」

 

出久「ん?…あ、お空ちゃん久しぶり。今からどこ行くの?」

 

お空「今から晩御飯の買い出しに行くんだー!」

 

出久「今日の晩御飯はなんなの?」

 

お空「どうしよっかなぁ。ねぇ、なんかいい案ない?」

 

出久「え?もしかして、お空ちゃんがご飯作ってるの?」

 

お空「そだよー。お燐と交代ごうたいで作ってるんだ。」

 

出久はお空が料理できると聞いてすごく驚いた。

 

出久「凄いなぁ。勉強しながら家族のご飯まで作ってるなんて。」

 

出久は心の底から感心していた。

 

ヴィラン『いい年頃のガキが2人。ニッシッシ。』

 

……背後から迫るヴィランに気付けずに。

 

ヴィラン『坊やたち…。2人っきりでこんな人気のないとこにいたら危ないぞ。』

 

その聞き覚えのない声に恐怖しはじめる出久。

 

ヴィラン『俺みたいな奴に襲われるからなぁ!』

 

そういうと2人に襲い始めるヴィラン。

 

お空「おじさんこそ、私に触れたら色んな意味で危ないよ?…下がっといて」

 

出久「…!だ、ダメだよお空ちゃん。危険だって。それに相手は流動体だよ?」

 

お空「大丈夫大丈夫。私は絶対負けないし、自分からは攻撃しないから。自分から攻撃したら勇儀姐さんに叱られるもん。」

 

ヴィラン『話は終わったか小僧ども!お前たちを高値で売り捌いてやる!……まずはお前だ生意気なガキ!』

 

お空「?おじさんも鳥頭なの?触ったら危ないって言ったよね?」

 

ヴィランがお空に触れた瞬間そのヴィランが苦しみはじめた。

 

ヴィラン『あっつー!熱い熱い熱い熱い!…なんだ!何が起きてるんだ!』

 

お空「だから言ったじゃん。触ったら危ないよって。」

 

ヴィラン『ちくしょー!このガキ何しやがった!』

 

そして出久はヴィランに襲われてるにも関わらず、お空の個性について考えていた。

 

出久「(あっつ!お空ちゃんの個性ってなんなんだろ。相手が急に苦しみはじめたと思ったらこっちも段々と熱くなってきた。炎系なのかな?…!?よく見たら足元のコンクリートが溶けてきてる!ほんとになんの個性なんだ!もしかしたらエンデヴァーよりも火力が上かも?)ブツブツブツブツ…。」

 

??「もう大丈夫!何故って?私が来た!少年少女!ヴィランの足止めありがとう!」

 

出久「お!オールマイト!?」

 

ヴィラン『クッ!…オールマイトか。ここは一旦引くか。』

 

オールマイト「させるわけないだろう。」

 

オールマイトがヴィランを逃すはずもなく……。

 

─1分後─

 

筒状のものに詰められたヴィランがいた。

 

オールマイト「あ、お空少女じゃないか。久しぶり!」

 

お空「久しぶり!オールティ!」

 

オールマイト「オールマイトだからね?私はオールマイト。いい加減覚えて?」

 

お空「うん?」

 

出久「え?お2人ともお知り合いなんですか?」

 

お空「そだよー。」

 

名前覚えてないのに説得力無さすぎるよと突っ込みたくなるがそこには触れないでおこうと思った。

 

オールマイト「彼女はヒーローではないが関係者だからね。」

 

出久「お、オールマイト!これにサインして……してある!」

 

オールマイト「ではお空少女、また今度!」

 

お空「またねー!」

 

オールマイト「そっちの少年もまた会おう!……あ、後個性使ったことは成り行きがどうあれ報告するからね!ではまた」

 

お空「ナン…ダト!?チーン (。>﹏<。) 」

 

そこには泣1人でき崩れるお空の姿があった。……?1人?

 

お空「あ、あれ?……どこ行ったの?」

 

 

 

 

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