発狂眼帯に転生!しかしそこはフォドラの大地だった………   作:ナナシのG愛好家

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第一章 セイロス騎士団編
プロローグ ~転生、しかしそれは予想の斜め上へ~


 目が覚めると、俺は知らないベッドに横になっていた。中世の様な木造の天井が目に映る。

 俺は三稲(みいね)(おさむ)14歳。今どきオサムとか古いと思う人も居るかもしれない。………しょうがないだろ!!俺だってこんな名前に生まれたくなかったわ!!でも親父がカタブツでこんな名前にされたんだよチクショオ!!!!………まぁそんな事は置いといて、普通に中学生ライフエンジョイしていた中学生だ。趣味はゲーム。主にアーケードが得意だ。何をやるかって?基本的にはガ○ダムエ○ストリームバーサス2だ。自慢じゃないが、X2改の中将だ。全国大会ではチーム戦三位、個人戦二位と、結果を残している。チーム戦では無茶苦茶な格闘振り回すヤークトアルケーと隙を作るとゲロビやイェーガン打ち込んでくるし、追いかけると何処までも逃げて行くブレイブにボロ負け。あいつら化け物だよ………。個人戦では組んだ相方がまさかのサバーニャ。んで、相手はHi-vとフルクロス。勝てる訳ないYO☆という訳で負けた。気持ちがいいくらいに負けた。その翌日だ。信号を待っていたらトラックが突っ込んできて………あれ?じゃぁ俺は死んでるのか?じゃぁこれは………もしかして………もしかしてだけど………転生キタアァァ!!!

 でもここは何処だ?どの世界に転生したんだ?鏡とかないかな?そう思い、起き上がる。すると、木製のハンガーに紫に、金装飾のあてられたの服が掛けられているのを見た。身分の高い奴なのか?というか、この胸のマーク、何処かで見たことがあるような、………とりあえず、その服を着る。そういえば………視界が狭い気がするな。そう思い辺りを見渡すと、ベットの隣に、眼帯が置いてあった。形からして、左目用か。付けると、何かしっくりきた。かっこいいよね。眼帯。さてと、鏡は、無いな。外に出れば何か解るか。………おや?壁に二本の剣がかかっている。細剣(レイピア)曲刀(カットラス)だ。(こんなもの)があるってことはやはり中世なのかな?そんな事を考えながら二本の剣を腰に差した。どうやらこの体の主は二本の剣を腰にさすのが主流みたいだな。体が覚えていたよ。そして、扉を開けた。そこはホテルの廊下のようだった。すると、白い鎧を身に纏った男が話しかけてきた。

「お、ザビーネ殿、貴殿も鍛錬ですかな?」

「ええ、少し体を動かそうと思いまして。」

 何で口が勝手に動くの!?てかこいつ今ザビーネって言った!?マジで!?あの発狂眼帯に!?やだよ俺あんな風に発狂とかしたくないよクズになりたくないよ死にたくないよ!?てかザビーネなのに中世?宇宙世紀は木星帝国は宇宙海賊は⁉

「そうか、では一緒にどうだ?実のところ、貴殿と一度手合せしたかったのだ。」

「いいですよ。アロイス団長。私も貴方の斧術を一度吟味させて頂きたかったのです。」

 こうして、俺の第二の人生がスタートした。




 次回【チュートリアル】

 ディミトリは生存ルートと死亡ルート、どちらがいいでしょうか?(皆さんの選択で、この後の展開が大きく変化します。)

  • 生存ルート
  • 死亡ルート
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