俺の嫁の応募が多数だったので勝ち抜き戦で決めることになったが参加者全員♂なので俺が優勝する   作:ビックリマン2000の円盤はよ出せや

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プロローグ どうせなら美しいパートナーと一緒に将軍目指す大会が良かった

 

 

 

 

 

「ガチで男に汚されるッッッ!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 あられもない悲鳴が雲一つない青い空へ消えていった。

 

 ここはとってもお金持ちなマウス国王が治めるかなーりリッチなチキンエッグ王国。

 働き方改革が裸足で逃げ出す建設業者泣かせの殺人級の工期で建てられたやっつけ仕事とは思えないほど絢爛豪華な競技場。それをぐるりと取り囲む城壁の目も眩むほど光り輝く物見やぐら。そのてっぺん、風見鶏のついたとんがった櫓へ背を預け膝を抱える、くたびれた装束に身を包んだ男がビビッドグリーンの短髪と至極色のマントにヒゲを強風で弄ばれながら「真っ白できれいなおれの戸籍がーどうせバツがつくなら女が良かったー」と泣き言を人目も憚らずわんわんと喚き散らしている。

 まあまあ二枚目な青年、バオバブは完全に目の前の未来に滅入っていた。この状況はかなりまずい。このまま手をこまねいていると男の婿としてドナドナされてしまう。

 順風満帆、とまではいかないが本人はそれなりに満足しているバオバブの人生は今まさに最大の危機を迎えていると言っても過言ではない。

 淀んだクールコーヒーブラウンの虹彩をにじませ、涙ながらに吐き捨てた。

「なんでこうなっちゃったかなあ。こうなる要素なかっただろ……」

 

 

 事の始まりはマウス国王との何気ない会話だった。

「おまえもそろそろ嫁をもらわねばなあ」

「わたし、もてませんから……。それにまだ国王のもとで働きたいのです」

「ハハハ。とにかく見合いでもしてみよ」

 そんな感じで国中にお嫁さん募集の立札がばらまかれた時バオバブはちょっとだけ期待したそうな。本人が言うことには本当にちょっとだけだったそうだが、同僚家来曰くめっちゃウッキウキで指折り数えてたそうな。どこまで女に飢えてんねんとは別の同僚家来談。

 まあそれも仕方ないことである。チキンエッグ王国は一攫千金を夢見る人々が地球中から集まる金満先進国であり、マウス国王も朗らかで羽振りが良いと評判の施政者。だからこそバオバブは楽観視していたのだ。その第一家来の自分ならきっと女性からの応募があると……高望みだけど三人くらいは……。いや、ありゃあ最低でも100人は来ると思ってる顔だったぞby同僚家来その3。

 そうして集まった黒山の人だかりを見た時バオバブは思った。

 おれってやっぱり人気あるんだー。すっごいモテモテ(死語)! イケてる(死語)メンズ(死語)がモテ男(死語)でフィーバー(死語)!!

 

 ……。

 

 わかってた!

 わかってましたよ!

 

 男しか来ないって!

 

 予想の範囲内!

 残念だが当然……

 

 それでも!

 全員追い払って終わりだろ普通!

 

「せっかく集まってもらったしこのまま解散もかわいそう。天下一武道会みたいなのやって優勝した者を嫁に迎えたらどうじゃろう」

 

 蟲毒かよ!

 

 朕は国家な絶対君主の鶴の一声で予選ありのトーナメント方式の競技会がタキオンばりの光速を超えるスピードで企画され、ストップをかける隙もなく開催の日を迎え……

 

 

 

 

 

 

 もんもんと思い悩む青年の背後で決行を知らせる昼花火がどんどこ破裂する。

 我に返ったバオバブははふうと大きなため息を漏らした。

 要約すると、全国の小学生に強要して考えさせた(公募した)大会名のうち『世界パワーキング選手権』がとってもカッコいいマウス国王賞を受賞したのを皮切りに、新進気鋭のデザイナーを募ったコンペで起きた盗作騒動のごたごたを(マネー)のパワーで即解決してポップなロゴが採用されたと思うと凝った公式グッズが量産され、あれよあれよと言う間に王宮どころか国中の至るところを汚染して、トンデモ国家らしくCG加工か段ボールに印刷されたハリボテかと近くの斜陽先進国のネチズンにバカにされながらもデザインが奇抜すぎて建てられないと評判の建築家が設計したスタジアムまで突貫工事で建てられ、たちまち国家の威信をかけた大イベントになってしまった『ドキッ!男だらけのバオバブ争奪戦!!』が、つつがなく開催目前まで進行してしまったということ。なのに優勝賞品は拒否権すらなく、男に払い下げられる己の身をただ嘆くだけの状況に陥っているのである。

 

 不満を露わにした顔で頬杖をついているバオバブの目の前を、目障りな音をたてながらレンズのついたドローンの編隊が小馬鹿にするように通り過ぎる。足元から撮影係と思わしき運営スタッフの緊迫した打ち合わせが響いてくる。この様子だと近い将来なんちゃって国営放送によってサラリーマン(社畜)の勇気と感動を呼び覚ます組織と群像の美しい物語に仕立て上げられるだろう。側耳をたてていたバオバブは内容に戦慄する。

「マジでリアルタイム配信するつもりか。誰も見ねえよ。こんな男まみれの汚え動画」

 つい漏れた本音に頭を抱えてうずくまった。

「動画配信サイトだけなら耐えられるが、流石に地上波、ましてや国際放送されたら……。腹を割って死のう……こんなの人生の汚点にしかならねえよ。しかも国の恥じゃないか……」

 そんな国辱イベントは人のごった返す盛大ならんちき騒ぎ。誰も彼も何の疑問も持たずに楽しんでいる。舞台に沿って混雑を極める観客とひしめき合った屋台を恨めしげに見て独り言つ。

「人の不幸でお祭り騒ぎか」

 バオバブは大きなため息をまた一つおかわりした。

「本当にチキンエッグ王国は平和だな。これもマウス国王のおかげなんだろうが」

 それでも東方は流行り病で人も経済も死んで、北方じゃ少年奴隷が農場や戦場で使い捨てられ、西方は海賊が運河で暴れまわって物流が滞り、南方は麻薬組織殲滅作戦に失敗して国連の威信も失墜したっていうのに危機感が足りないような。この国の平和は結構あっけないかもしれない。

 

 人の波をぼんやり見つめていたバオバブはふと気がつく。

他国の人間(動物型地球人)がえらく目につくな。まあうちは賃金が高い割に税金も少ないし福祉厚生も手厚いしなにより治安が良いから外国人労働者も多いが……。

 それでも、ちょっと多すぎないか?」

 あれは西方の奴。東方の人間は一族総出でごちそうを広げて既に出来上がってる。隣の国から遊びに来たなら朝は早かろう。同盟国のビジネスマンまでいる。全力で現実逃避すべくそう雑踏を値踏みしていたバオバブは、ダボついたボロには似つかわしくない高価で真新しそうな大きなチョーカーを付けたイザベラカラーの犬男の異質さに目を奪われた。

 

 南方の人間が王国にいるなんて珍しい。

 

 そう物珍しさから気をそそられつい凝視してしまう。視線を察したのかもっふりした犬耳がぴくぴくぴくと痙攣すると片方だけこちらを向いた。

 その瞬間、背筋に冷たいものを感じた。

 犬男は振り返ってゆっくりと見上げ、戸惑うバオバブと目が合う。

 全てを諦めたような虚ろな表情。けれども憤怒と渇望がごちゃまぜになった眼差し。

 娯楽に狂乱するこの場所にはあまりに場違い過ぎてどうにも目が離せないでいるとふいに後ろから抱きつかれた。

 

「バオ先輩!」

 振り向くと見知った満面の笑顔。

「サンレン。何をしている。国王の警護はどうした?」

「参加するから外されたッス。この大会、格闘だけじゃないみたいですし? なんでもありならボクにもワンチャンあるかなって」

 エヘヘ~と鼻をする人懐っこい後輩の言葉の最後をバオバブは聞かなかったことにした。腰でピカピカと光っている70番のバッジも見なかったことにした。とりあえず何も言わなかったがマジ引くわーって顔を隠しもしない愛しの先輩に、サンレンは逆に聞き返した。

「あれれ? バオ先輩は参加しないんですか?」

「景品が出れるわけないだろ」

「そうなんッスか? 誰でも当日飛び入りできるみたいッスよ。エントリーの時参加したくてもできなかった人が多かったからやっぱ苦情凄かったみたいッス」

 クレーム付けてきたのは全員男なんだろうなーと死んだ魚のような目をするバオバブにサンレンは「はい」とチラシを押し付けた。雑に折り畳まれてくしゃくしゃになったわら半紙には場所日時の文言に続いて『飛び入り参加誰でも大★歓★迎(はーと』と目立つように書かれていた。

「バオ先輩参加しないならぼくもやめよっかなあ。バオ先輩女めっちゃ好きッスよね。男と結婚するぐらいなら自分が優勝するーって絶対言い出すと思ったのに……あれ?」

 隣に目をやるとバオバブは既に地上。見慣れた翠色があっという間に人混みの中へ溶けて消えていく。「ちょっと待ってくださいよう」と叫ぶとサンレンも後を追って飛び降りた。

 

 

∩(´・ω・`)つ―*'``*:.。. .。.:*・゜゚・*

 

 

『バオバブと、結婚したいかぁーーーーーーーーーーー!!?』

「「「「うおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!」」」」

『バオバブと一緒に新婚旅行に行きたいかーーーーー!!?』

「「「「うおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!」」」」

 太陽光がさんさんと照り返る競技場のど真ん中。細長い石畳のステージの上でマウス国王自ら天に拳を突き上げシャウトする。ウインドスクリーンに唾べったりのバイブスアゲアゲの掛け声を純金製のマイクが余すことなく拾い上げ、お金持ちの道楽ぐらいしか使い道のないバカでかいスピーカーが増幅する。ボリュームアップに比例するように国王の後ろに控える参加者の熱狂もぐんぐん上昇している。

『どんなことをしてもバオバブと結婚したいかーーーーーーーーー!!!?』

「「「「うおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!」」」」

『どんな競技が来ても怖くないかーーーーーーーーー!!!!?』

「「「「うおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!」」」」

 地面を揺さぶるような男たちの絶叫が観客をも熱気の渦に包み、大会のボルテージは既にMAXだ。

『絶対に予選を突破するぞーーーーーーーーーーー!!!』

「「「「うおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!」」」」

『……8人以外落ちることになっております』

 会場の雰囲気が追い風となり様式美のオチでもどっと笑いが巻き起こる。

『さて、ここで選手権開会といきたいところですが……

 その前にまずは優勝賞品の入場です!!!!!』

 マウス国王は人差し指を振り上げる。全ての目線がステージと繋がるひときわ高いところにある、天幕の張られた貴賓席へと移る。

『見よ! これがわしの一番の家来! チキンエッグ王国一の剣豪バオバブだ!!!!』

 お行儀良く玉座に座らされていた、イケメンかフツメンかと問われればまあ多分イケてるメンズに分類されるだろう緑髪のヒゲ男はすっくと立ち上がる。

 その瞬間、

「「「「きぃゃああああああバオ様よおおおおおおお!!!」」」」

「「「「すてきぃいいいいいい!!」」」」

「「「「こっち向いてえええええええ!!!」」」」

 大興奮した選手たちの絶叫が爆ぜた。

 バオバブは泣いた。

 黄色い悲鳴が野太てぇ。

 これだけ人間がいるのに秋波を送るのが男しかいない耐え難い苦しみにウルツァイト窒化ホウ素で出来ている自称クラックガラスの繊細ハートはひびまみれでズッタズタ、崩壊寸前で血まみれだ。

 しかも貴賓席からは目下の光景がよく見え洒落怖なありさまにドン引きである。

 頬に6本ヒゲ描くバカはまあいい。無罪放免だ。ケツ蹴り一発で許す。なぜかサイリウムを振り回すアホとか筋肉見せてとかきっしょいメッセージボード持ち込んだアホとかいらっしゃるのはなんでだ。なんかよく見たらグリーン比率高いし。どっかの知事選かよ。おれの顔がでっかく印刷された鳥肌物のうちわとか使用用途を考えたくもないおれそっくりの人形とか多いけど、おれはロイヤリティ一切もらってねえぞ!

 そう、参加者()バオバブ()を求めて蠢く地上はまさに衆合地獄でありました。なに今日ここでホモの集会あるの? まずいんじゃない。異様だよ。上から見ると。

 そんな阿鼻叫喚の地獄絵図をなんとかごまかすべく軍楽隊が完全に投げやりな感じで勇ましく雄々しいマーチを奏で始める。バックグラウンドミュージックに包まれステージへゆっくりと降りてくる姿を参加者たちはまるで葦の海のように真っ二つに割れ国王まで一直線に届く道を作る。その様子をガン見している観客が盛大な拍手で迎える。

 バオバブは泣いた。

 すんごい恥ずかしい。貼り付けた外向け用の好青年の微笑みはほんのりと朱色に染まっていた。

『必ずや優勝してバオバブの嫁の座をその手で勝ち取るのだ!

 皆の健闘を祈っておるぞ!』

 天空より降り立ったこの大会の主役が隣に控えるとマウス国王は今までで最大のエールを参加者達におくり、そしてマイクに向かって精一杯大声を張り上げた。

 

『ということで、第一回世界パワーキング選手権! これより開催いたします!!!!』

 

 マウス国王の開会宣言が導火線となりステージ背面びっしりに設置された大型映像装置がいかにも金をかけてますという臨場感あふれる空間演出を流し始めると、軍楽隊があわせてファンファーレに変更し、ステージの上ではバトントワリングが魅惑の演技で場を華やかに盛り上げる。チキンエッグ王国の大空に白いハトが解き放たれ弧を描いて羽ばたいていった。物陰から待ってましたとばかりにベテランバリバリの裏方スタッフがステージへ乱入する。予選で使う機材を載せたビシャモンの一群が一気に流れ込み、あれよあれよという間に慌ただしくなる。

 アクティングエリアから舞台横の石畳へ追い払われ今から一体何が起こるのか身構える参加者をニッコニコで見ていたマウス国王だったが何食わぬ顔をして隣で微笑んでいる第一家来をじろりと見て疑問を呈した。

「それよりも。ふむ。バオバブ。今日この日のためにわし自ら見繕ってやったお仕着せを何故着ていない?」

「国王から賜った大事な衣装を表彰式まで汚すわけにはいきません」

 スパンコールで埋め尽くされた刺繍ガウン着て大きな羽を背負いこんで大階段とか何の罰ゲームだよ!と心の中で猛る。そんな口答えにマウス国王は何言ってんだこいつぅとあからさまに顔に出す。

「普段着のままでは進行上不都合が出るのだが。お前には色々と頑張ってもらう予定なんだからな」

 機嫌が一気に悪くなったマウス国王にバオバブはニッコリ笑う。無言で迫り来る第一家来に正論を並べて抵抗する受付(事務方の新人)に王国一のコミュニケーション()力に物を言わせて土下座させてまで手に入れた89番のバッジを見せ

「わたしもこのパワーキング選手権に選手として参加します」

 そう高らかに宣言した。

「どうせ、結婚するなら、自分より、強い男がぃ、いいので…」

 もう一つ付け足した台詞は悲しいほど小声で棒だった。しかもめっちゃ噛んでる。

 納得できない声でざわつく周囲を抑えるようにマウス国王は能天気に答える。

「まあいいんじゃないの。参加者多い方が面白くなるし。景品が参加しては駄目って決まりはあいにく作ってないからの」

 予想通りの台詞で胸をなでおろす。たとえバッジを強盗しても国王がダメと言ってしまえばダメなのだ。

「ただお前はベスト4までの賞品を既に持っておるし自分自身と結婚できないから、優勝しても貰えるのは準優勝の新婚旅行のチケットだけになるけど?」

「構いません」

「それなら別にいいけどさあ」

 そんなかんじで自分で許可を出してもやっぱり不満たらたらなマウス国王だった。

「ということで、この大会の審判はわしが直々にやってやるからの!

 感謝せえよ!」

 ありがとうございます! 戸籍が白いのがご褒美です!

 そう心の中で叫んだバオバブは指をくわえて見ているだけの現状を打開できたことにほくほくしながらガヤガヤと予選で揺れる参加者の中へ気配を消してひっそりと入っていった。

 

「良かったッスね、バオ先輩!」

 サンレンが人を押しのけ押しのけ手もみしながらバオバブの隣に陣取った。

「気を引き締めろ、サンレン」

「もお、バオ先輩大げさッス。たかがお祭りッスよ」

「だといいけどな」

 その言葉でバオバブのもっさり白眉毛の間に深いしわが寄る。

「なんだろうな。なんか嫌な予感がするんだよ」

「男と結婚ッスか?」

 まさに他人事なサンレンのその言葉のカチーンときたバオバブは末端家来のまだ伸び切ってない幼く貧相なヒゲを両手で摘んでぐいーと引っ張った。

「バーカ。おれが負けるわけねえだろ!」

 解放されたサンレンは痛いよー痛いよーと繰り返しながら頬を抑えて涙目だ。女ウケは極めて最悪な黒くて長くて太やかで立派なヒゲをバオバブはヒクヒクと動かし目を細めて口を尖らせる。

 それだけじゃない。なんつうかだ。選手権にかこつけて……ものすごい面倒ごとを押し付けられて、勤務外でまーた働かなきゃいけない予感が……するんだよ……。

 

 

 

 

 さてさてこうして開幕した

 第一回世界パワーキング選手権!!

 どんちゃんどんちゃんお祭り騒ぎ

 本人嫌がる嫁取りの裏で

 愉快な陰謀が渦巻いておりますが

 まだまだバオバブは知りません。

 果たしてどうなることやら……

 次の回をお楽しみに!!!

 

 




 世紀末にネット環境手に入れてから3年おきぐらいに先生の消息をググってたんだけど、海猿だとページ移動するたびに通信障害起こすサイトで今年知ってしかも新作まで読めてなんかすごい嬉しくて反動でみらくるドラクルの無性に書きたくなった。コミックの四コマ見て3秒で思いついたゴミで調子に乗りました。反省してます。
 コロコロの表紙か何かのドラクルが俺好みで一目惚れ。中学生なのにコロコロ買ってファンレターまで送ったわ。返ってきたハガキはまだ大事に取ってある……。
 しかし月日の経つのは早いよな。カオちゃんより年下だったあたしがそれくらいの子がいる歳になるとかさ。
 後半人格者は初登場基地外漫画あるあるに漏れずオカルトアッパーよりよっぽど大人気ないことしたよね登場直後のバオバブ。とりあえずてふちゃんにごめんなさいしなきゃいけないよね。
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