アサルトビルド HAZARD   作:naogran

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京輔「よう皆!元気してるか?俺は稲葉京輔!誰もが知る天才物理学者で、謎の生命体ヒュージと戦う仮面ライダービルドたる男だ。今は百合ヶ丘女学院にスカウトされ、リリィ達を育成する講師もやっているんだ。それから・・・」

龍馬「おいおい待て待て!お前だけ盛り込むなよ!俺にも紹介させろ!」

京輔「おっとすまねぇ。」

龍馬「俺は仁科龍馬。嘗て家族をヒュージを殺された後に京輔と出会い、仮面ライダークローズとしてヒュージと戦っているんだ。」

京輔「そこで俺達がお送りするのは、俺達の教え子・一柳隊とその仲間達が繰り広げるヘルヘルヴォルヴォルなストーリーだ。」

龍馬「ヘルヘルヴォルヴォル!?あぁ、ヘルヴォルの彼奴等か。」

京輔「そうそう。俺達と一緒にヘルヴォルの彼女達の物語を見て行こう!今日のキーワードは『おれんじ』だ!それでは!アサルトビルド おーぷすと!Are You Ready?」

龍馬「Go!」


果実2「おれんじ」

ある日の事。

 

藍「瑶〜。抱っこ〜。おんぶ〜。ねぇ〜。」

 

ヘルヴォルの佐々木藍。

 

瑶「はいはい。」

 

同じくヘルヴォルの初鹿野瑶。

 

恋花「またやってる。瑶ったら本当面倒見が良いんだから。」

 

同じくヘルヴォルの飯島恋花。

 

恋花「ああ言う妖怪居たよね。子泣き爺だっけ?」

 

藍「!?」

 

その言葉に藍がブチ切れ・・・

 

 

 

 

 

 

部屋に引き篭もってしまった。

 

瑶「へそ曲げて閉じ込もっちゃった・・・」

 

恋花「おーい藍ー!出ておいでー!」

 

一葉「大丈夫です!お任せ下さい!」

 

ヘルヴォルのリーダー・相澤一葉。

 

 

 

 

彼女が女の子の育て方の本を取り出した。

 

一葉「こんな時の為にマニュアルを用意しておきました!」

 

恋花「それ違くな〜い?」

 

瑶「・・・」

 

千香瑠「藍ちゃ〜ん!クッキー焼きましたよ〜!」

 

ヘルヴォルの芹沢千香瑠。

 

一葉「はっ!物で釣る作戦・・・!流石千香瑠様!」

 

すると部屋のドアがゆっくりと開いた。そこから藍の手が出てクッキーを受け取って、ドアを閉めた。

 

一葉「・・・」

 

千香瑠「美味しいー?」

 

藍「ムシャムシャムシャ・・・うん。」

 

千香瑠「そう!良かった〜!」

 

恋花「アンタ、甘やかすの大概にしなさいよ。」

 

一葉「ん〜・・・えっと・・・こう言う時の対処法は・・・えっと・・・」

 

思春期の女子のトリセツの本を読みながら悩む。

 

瑶「あ!私、似たようなお話知ってる!天照大御神の神話だっけ?」

 

一葉「瑶様!その物語聞かせて下さい!」

 

瑶「良いよ!参考になると良いけど・・・」

 

かくかくしかじかと語った。

 

一葉「えええ!?戸の前で舞を!?し・・・承知しました!相澤一葉・・・踊ります!!」

 

 

 

 

創作ダンススタート。

 

一葉「藍〜!出ておいで〜!楽しいよ〜!」

 

瑶「素直な所、本当可愛い〜♡」

 

恋花「この子真面目だから・・・」

 

 

 

 

創作ダンスが功を奏したのか、藍が渋々出て来た。

 

一葉「藍。急に閉じ篭ったりしたら皆心配するんだよ?」

 

藍「・・・ごめん・・・」

 

一葉「気になる事があったら、言葉で気持ちを伝えようね?」

 

藍「うん・・・」

 

一葉「恋花様も、程々にお願いしますね?」

 

恋花「はぁ〜い!」

 

髪を揺らして承諾。藍がまたブチ切れ。

 

藍「恋花ー!心が籠ってなーい!!」

 

恋花「何よー!やるかー?」

 

藍「やり直しー!」

 

恋花は楽しそうに藍をからかう。

 

千香瑠「フフ。まるで姉妹みたい。本当に仲良しなんだから。」

 

瑶「さっきの一葉ダンス、一生懸命で可愛かったなぁ〜♡」

 

一葉「あ・・・あれは忘れて下さいーーー!!」

 

瑶「忘れない♡」

 

一葉「瑶様ーーー!!」

 

 

 

 

 

 

その後。

 

藍「一葉、変なダンスさせちゃってごめんね。これ・・・」

 

お詫びのコーヒーを差し出した。

 

一葉「あっ・・・ううん気にしないで、私も忘れたいし・・・」

 

コーヒーを受け取った。

 

一葉「あれ・・・もしかしてこのコーヒー、藍が淹れてくれたとか?」

 

藍「うん、千香瑠におそわって作ったんだー。えっへん!!」

 

一葉「すごいね、ありがとう!いただきまーす。」

 

コーヒーを飲んだが、激甘だった。

 

一葉「!!」

 

藍「お砂糖どっさりたーっぷりのらんスペシャルだよ!一葉に喜んでほしいから、トクベツに倍盛りにしたよ!!ねーおいしー?ホメてホメてー。」

 

千香瑠「藍ちゃーん。甘くするのは自分のぶんだけでいいのよ〜〜。気をつけてね〜〜。」

 

恋花「アンタ・・・どー見ても間に合ってナイっしょ。」

 

『To Be Continued・・・』




龍馬「彼奴等、藍のお世話やってご苦労様だな。」

京輔「さっきのコーヒーの作り方は・・・こうして・・・ああして・・・そしてこうか。それで後は・・・」

龍馬「何か・・・俺の横でマッドコーヒーが作られそうな予感がする・・・」




キャスト

稲葉京輔:千葉翔也

仁科龍馬:畠中祐

相澤一葉:藤井彩加
佐々木藍:夏目愛海
飯島恋花:石飛恵里花
初鹿野瑶:三村遙佳
芹沢千香瑠:野中深愛
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