龍馬「おいおい待て待て!お前だけ盛り込むなよ!俺にも紹介させろ!」
京輔「おっとすまねぇ。」
龍馬「俺は仁科龍馬。嘗て家族をヒュージを殺された後に京輔と出会い、仮面ライダークローズとしてヒュージと戦っているんだ。」
京輔「そこで俺達がお送りするのは、俺達の教え子・一柳隊とその仲間達が繰り広げるプレプレグラグラなストーリーだ。」
龍馬「グラン・エプレの事か。ってかゆるふわな感じが皆無な擬音だな。」
京輔「フムフム。俺達と一緒にヘルヴォルの彼女達の物語を見て行こう!今日のキーワードは『さくらんぼ』だ!それでは!アサルトビルド おーぷすと!Are You Ready?」
龍馬「Go!」
ここは、神庭女子藝術高校。
叶星「痛っ!」
レギオン・グラン・エプレのリーダーの今叶星。
叶星「棘が刺さってしまったわ・・・」
指に棘が刺さってしまい、指から血が出てしまった。
高嶺「まぁ。貸してごらんなさい。」
グラン・エプレのメンバー・宮川高嶺。彼女は叶星の血が出てる指を咥えた。
叶星「っ!やだ!くすぐったいよ!高嶺ちゃん!」
高嶺「フフッ♪痛みが忘れたようね。」
叶星「離して!!」
その光景を、土岐紅巴が鼻血を出しながら見てしまった。
紅巴「何でしょうあのシチュエーション・・・!朝からこんな刺激的な光景摂取して大丈夫でしょうか・・・!?」
灯莉「あ、土岐がまたブツブツ言ってる。」
グラン・エプレのメンバー・丹羽灯莉。
姫歌「何時もの覗き?全く。」
グラン・エプレのメンバー・定盛姫歌。
姫歌「同じレギオンのメンバーなんだから、堂々と話し掛けなさいよね?」
そう言いながら紅巴の鼻血を拭いてあげる。
紅巴「そ、そんな大それた事・・・土岐には早過ぎます!」
灯莉「ねぇねぇ、何してるの?」
高嶺「あら、灯莉さん。」
灯莉「たかにゃん先輩、どうして叶星先輩の指食べてるの?」
紅巴「あ、灯莉さん!?」
姫歌「あの子何時の間に・・・?」
灯莉「美味しいから食べてるの!?」
高嶺「フフッ♪そうね、とっても美味しいわ。ペロン♪」
叶星「もう高嶺ちゃんったらぁ・・・」
灯莉「いいなー!僕も食べてみたーい!」
高嶺「ダーメ♪私専用なの。ごめんなさいね♪」
そんなやり取りを、紅巴と姫歌が顔を赤くしながら見てる。
紅巴「鼻血が止まりません!!」
姫歌「た、確かに堂々とは行き辛いかも・・・ってかあの子よく2人の世界に入って行けるわね・・・」
高嶺「その代わりキャンディーをあげましょう。」
髪の毛から何故かキャンディーを出した。
灯莉「わー!ありがとう先輩ー!」
高嶺「そこのお2人さんもお1つ如何?」
紅巴・姫歌「ヒィッ!?」
灯莉「おーい!土岐ー!定盛ー!美味しいよー!」
2人も高嶺からキャンディーを貰った。
紅巴「あの・・・こそこそと覗いたりしてごめんなさい・・・!」
姫歌「お邪魔したら失礼かなーって思っちゃってつい・・・」
叶星「ううん。私こそ気付かないでごめんなさいね・・・皆が近くに居たのに・・・」
高嶺「あら?全く気付かなかったの?知ってて見せ付けてるのかと思ったわ。」
紅巴「プハッ!!」
鼻血が噴射して倒れた。
姫歌「・・・」
灯莉「ん?あーーーーん!」
姫歌が持ってるキャンディーを断り無く噛み付いた。
姫歌「ギィッ!?何するのよ!!!」
叶星「賑やかで楽しいわねぇ〜。」
高嶺「えぇ。本当に。」
その後。
灯莉「あーあ、叶星センパイのおてて、おいしそーだったなぁ・・・いーもんいーもん、自分の食べるから〜〜。」
渋々自分の指を食べてみる。するとこれがうっとりしたのか、”ちゃくちゃく”と咀嚼音を立てながら食べる。
高嶺「まあ。あんな所に赤ちゃんがいるわ。」
叶星「ホントだー。可愛いわね。」
高嶺「ねぇ、あの子私たちの子どもにしない?ふたりで育てましょう。」
叶星「ふふっ。小さい頃のおままごとを思い出すわね。」
紅巴「ブバ〜〜〜〜!!!」
盛大な鼻血が大噴射し、紅巴が倒れた。
姫歌「あの〜〜、するならお医者さんごっこでお願いします。ここに重症患者が・・・」
叶星「きゃー大変!!」
高嶺「あらあら。久々にしてみようかしらね。クスッ。」
龍馬「叶星と高嶺。幼馴染みコンビは尊いな。それに紅巴失血するか位心配だなぁ・・・」
京輔「ア、アカン・・・今まで以上の百合波動が俺にクリティカル・・・ヒット・・・」
龍馬「ここにも失血しそうな患者が居るな。」