猫の集会所。鶴沙と梅と京輔と龍馬が猫と戯れてる。
鶴沙「ニャニャニャニャニャーーー!可愛い〜〜〜!ニャワイイ〜〜〜〜!!」
今日の鶴沙のテンションはフルバースト。猫への愛情は人一倍。
梅「あはははは!鶴沙は本当に猫好きだなぁ〜!」
鶴沙「仕方無いだろ!可愛いんだから。」
梅「ま、それもそうだな。」
京輔「猫は可愛いなぁ〜。」
龍馬「本当だな。見てるだけで癒されるし。何よりモフモフしてる〜。」
すると近くの茂みからと梨璃が出て来た。
梨璃「あの!ここって猫の集会所ですか?」
梅「おう梨璃!おうそうだぞ!」
梨璃「良かったぁ〜!この子迷子みたいなんです!」
連れて来たのは、巨大なライオン。
梨璃「裏庭でウロウロしてて。なので!連れて来ました!」
鶴沙・梅「!!!」
京輔・龍馬「ライオン!?」
鶴沙「な、何だこの巨大モフモフ・・・!!」
梅「なぁ。これってライオンじゃないのか?」
京輔「正真正銘のライオンだな。」
梨璃「そう言えば!随分と大きめです!」
龍馬「気付いてなかったんかい!!」
鶴沙「細かい事は気にするな。猫もライオンもネコ科。つまり!此奴は猫!」
だがライオンが鶴沙の右腕をガブっと噛んだ。
鶴沙「いたたたた!!今の!!猫の方から寄って来た!!!」
京輔「いや思いっ切り噛み付いたけど!?」
梨璃「大丈夫ですか!?鶴沙さん!!」
梅「あははは!いっつも逃げられてるもんなぁ〜!」
龍馬「心配する所そこ!?」
すると茂みから夢結が。
夢結「梨璃!こんな所に居たのね!捜したわ!」
梨璃「あ!お姉様!」
龍馬「夢結?どうしたんだ?」
夢結「大変よ!さっきニュースで・・・うわああああああ!?」
巨大ライオンを見て絶叫した。
梨璃「鶴沙さんに迷い猫の事を相談してたんです。心配掛けてごめんなさい。」
龍馬「今そんな事言ってる場合か!?何で猫じゃらし持ってんだ!?」
夢結「梨璃!皆!離れなさい!!その猫は動物園から逃げたライオンよ!!」
龍馬「動物園から!?」
京輔「離れろ皆!!ここは俺達が対処する!!」
鶴沙「夢結様!先生!大丈夫!危なくなんかない!!此奴はとっても良い子なんだ!!ライオンだけど猫なんだ!!!」
”ガプ!”
頭をガプっと噛まれた。
梨璃・夢結「・・・!!」
京輔・龍馬「鶴沙ーーー!!!」
それから。
梨璃「ライオンさん。無事動物園へ運ばれたそうです。速報も出ました!」
夢結「良かったわ。事故にならずに済んで。」
京輔「これで一件落着だな。」
龍馬「にしても、あのライオンを連れて来た梨璃の強心臓に頭が下がるわ・・・」
そして鶴沙は、噛まれ過ぎて治療中。
鶴沙「猫・・・達者でな・・・可愛い奴だったな・・・」
梅「中々面白かったよな!」
京輔「いやネコ科だけど・・・」
鶴沙(さようなら・・・)
涙を流してライオンに別れを告げた。
梨璃「鶴沙さん!!大変です!!」
またしても事件が。
梅「あははははははは!!」
大蛇が梅を巻き付けてブンブン振り回している。
梨璃「今度は巨大な蛇が!!!」
鶴沙「・・・猫しか興味ない。」
龍馬「梅ぃぃーーーー!!!」
京輔「おので大蛇め!!カバンにしてやるぞ!!」
鶴沙「たーのしーーーー!!!」
その後梅は救われ、大蛇は森へ帰って行った。
その後。
雨嘉「・・・ライオンさん居なくなってさみしいんだね・・・」
鶴沙「うう・・・も一度アイツをモフりてえ・・・モフモフ・・・」
雨嘉「・・・私の猫耳、貸してあげる。これで心のスキマ、埋まるといいね。」
猫耳を鶴沙に被せた。鶴沙がその状態で鏡を見る。
鶴沙「ニャンだーーー。がおーー。・・・・・・・(埋まんねーよ!)」
心のスキマは埋まらなかった。
鶴沙「つか似合わねー・・・逆にモヤるわ・・・」
作者「いやぁ〜。猫は良いですねぇ〜。毎日モフモフして癒されたいですねぇ〜。あ、ライオンは危険なので気を付けよう。」