俺はリサの家に向かっていた。理由は勿論、文化祭のお誘いだ。まだ親とは和解はしてないが友希那も誘おうと思っている。と、家に着いた。もう2人は家の中にいるらしい。
翔也「ただいま」
今井母「お帰りなさい、リサと友希那ちゃんは貴方の部屋にいるわよ」
翔也「ありがとう、行ってくるね」
今井母「それと、ちょっと来て」
翔也「何?」
今井母「良く頑張ったね。偉いよ」ナデナデ
翔也「う、うん///行ってくるね」
翔也の部屋
翔也「ただいま、2人とも来てくれてありがとう」
リサ「良いって良いって。で、何かなー?翔也が言いたいことって」
翔也「実はさ、文化祭あるから来て欲しいんだよね。予定合う?」
友希那「良いわね、ついでに紗夜と燐子のも見るのも良いわね」
リサ「うん、絶対行く。何やるの?翔也のクラス」
翔也「パン屋をやるんだよね」
リサ「こないだ買って来てたやつ?」
翔也「うん、そう。友達の家でやってるの」
友希那「友達出来たの?」
翔也「うん、こんなに学校が楽しいのいつぶりだろ」
友希那「今までごめんね、翔也」
翔也「良いんだよ、今が楽しいから。後、これからは親の件が解決するまで俺に謝らない」
友希那「……分かったわ。それまでは我慢するけれど、解決したら今まで出来なかったお姉ちゃんになるわよ」
翔也「ありがとう」
リサ「あのさ、今日は友希那も泊まってかない?」
友希那「私は良いのだけれど、翔也は良いかしら?」
翔也「良いよ、久しぶりだね。3人で過ごすの」
リサ「仲良かったなアタシと翔也だけだったもんね〜」
翔也「今仲良いんだから良いだろ」
友希那「そうよ。後、翔也良かったら3人でお風呂に入らない?」
翔也「入んねーよ、歳を考えろ。後10年早かったら大丈夫だったけどな。今はアウトだ(しかも3人ってことはリサもいんだろ?無理だろ、でも逆にリサが居るんじゃ?ダメだ、冷静にならなきゃ)」
リサ「そうだよ〜、友希那。流石にそれは無理だよ〜」
友希那「なら、一緒に寝るのは?」
翔也「そうだな、俺のベットデカいし3人でも入れるんじゃね?」
リサ「じゃあ、その前にご飯食べよ」
翔也「そうだね、お姉ちゃんとご飯食べるのいつぶりだろ」
友希那「そうね、楽しみね」
リビング
リサ「お母ーさん、今日友希那泊まって行って良い?」
今井母「良いわよ、少しご飯を作りすぎちゃったから丁度良いわね。あ、でもピーマン入ってるのだけど。どうしようかしら」
翔也「大丈夫だよ、食べれるよねお姉ちゃん」
友希那「だ、大丈夫に決まってるじゃ無い。たかが野菜よ。敵じゃ無いわ」
リサ「頑張ってね友希那。あ、お父さん帰って来た。迎えに行ってくるね」
今井母「急がなくても、あの人は逃げないのに。友希那ちゃんが来たのが余程嬉しかったのね」
今井父「ただいま、久しぶりだね友希那ちゃん」
友希那「お久しぶりです。後、翔也がお世話になってます」
今井父「私は殆ど何も出来ていないよ。それを言うなら母代わりをしてたあいつに言ってくれ」
友希那「でも、翔也は3人が居てくれたからここまで私に歩み寄ってくれたんです。頭が上がりません」
今井父「最後に頑張ったのは翔也自身だよ。さ、こんな暗い話より楽しい夜ご飯を楽しもうじゃ無いか」
皆で食べるご飯は美味しいよね。