今井母「翔也、此処に住まない?」
翔也「流石にそこまではお世話になれません」
今井母「あまり変わらないわよ。だからね」
リサ「私も一緒に暮らしたい」
翔也「っ!わかりました住みます。だけど親にはどうすれば?」
今井父「それは私が言っておく。心配はしないで欲しい」
翔也「ありがとうございます」
今井母「これで決まったわね。リサは部屋に入っててくれないかしら?翔也に教えたい事とかあるから」
リサ「分かったよ」
今井母「行ったかしら?」
翔也「教えたい事ってなんですか?」
今井母「教えたい事じゃなくてね。翔也はリサのこと好き?」
翔也「えっ///?うっ///」コクリ
今井母「なら、良いの」
翔也「どういうことですか?」
今井父「私達はなずっと不安だったんだ。翔也がリサの事嫌いなんじゃ無いかってね」
翔也「なんでですか?」
今井母「リサは翔也が自殺しようとしてた時に連れ出したのでしょう。だから『こんな地獄に連れ戻しやがって』みたいに思っていたらどうしようと思ってたんですよ」
翔也「逆ですよ。俺を地獄から救ってくれた。あの時からリサが好きです、愛しています」
今井父「愛の告白かい?でもね今の君にはリサを安心して送れないよ。理由は分かるよね」
翔也「はい。そうですよね、こんな俺が」
今井母「ゆっくりで良いのよ。だからいつか立派になってリサをもらって欲しいの」
翔也「頑張ります」
今井母「じゃあリサのところ行ってあげて、待ってると思うから」
翔也「はい、行ってきます。後、ありがとうございます」
今井父「はぁ、あの子がいつか心を完全に開いてくれたらな」
今井母「そうしたらリサを貰ってもらいましょうね」
今井父「あぁ、そうだな」
今井リサの部屋
翔也「お邪魔します」
リサ「いらっしゃい。今日さ、お風呂入った後一緒に寝ない?」
翔也「良いよ」
リサ「ありがと、翔也。アタシお風呂入ってくるね」パタン
翔也「本当は皆と仲良くしたいのに、怖くて。前に歩み寄りたいのに、足が動かなくて。こんなんじゃ駄目だよな、だって2人と約束したんだからな。これから頑張るぞ」
お風呂場
リサ「翔也、頑張ってね。応援してるから。どうか私のことを迎えに来て下さい、王子様」
翔也「リサーでた?」
リサ「う、うん、出たよ。服着るからちょっと待ってて」
翔也「待ってるね」
数分後
リサ「お待たせ。翔也もお風呂入ってきて」
翔也「じゃあ行ってきます」
リサ「部屋で待ってるから」
翔也「さっきまでリサが入ってた。駄目だ、考えちゃ。心を無にして精神統一」
数十分後
・・・きて・・・や・・・おきて
翔也「ん?ごめんリサ、寝ちゃった」
リサ「良いよ。今日学校で疲れたんでしょ。でも危ないからね、お風呂で寝るの、気をつけて」
翔也「うん、気をつける。え、なんでリサは下履いてないの?」
リサ「濡れちゃうかなーって」
翔也「普通濡れないでしょ、起こしに来ただけなんだから///」
リサ「起こしに来ただけじゃ無いかもよ」
翔也「え///?」
リサ「はは、翔也ってば期待しちゃった?履いてなかった理由は特に無いよ。変態翔也君」
翔也「勘違いするような事するなよ///」
リサ「はいはーい、部屋で待ってるから早く着替えて来てね」
翔也「早く行って、、、、、行ったよね。長いシャツで隠れてたけどエロかった。(下を向く)あっ、どうしよ。治るまで待つか。あ、治ってきた。部屋いくか」
リサの部屋
翔也「ただいま」
リサ「遅かったね、どうかした?」
翔也「ああ、少しだけ寝ぼけててな、でも今は大丈夫」
リサ「そうなんだ。じゃあこっち来て」
翔也「うん。(ベットに腰掛ける)今日はありがとね」
リサ「急にどうしたの?」
翔也「俺なんかをさ、家に迎えてくれて。俺さ、此処にいると安心するんだよね。『自分が居て良い場所なんだ』って、だからさ本当に感謝してる」
リサ「急にそんな事言われると恥ずかしいな」
翔也「俺みたいな落ちこぼれを見捨てないでくれてありがとう」
リサ「翔也は落ちこぼれなんかじゃ無いよ。アタシ知ってるよ、翔也が誰よりも頑張って、何度でも立ち上がって、その度に裏切られて。アタシがもっと早く知れてあげれたらな。そんな風に思う時もあるけど今の翔也がいるんだったらアタシはなんでも良いんだよ。勿論良くない、翔也が傷つけられるのは嫌、だけどそれがあるから今の翔也がいる。だからね、アタシ、翔也が好きだよ」
翔也「・・・・・・」
リサ「どうしたの?急にそんなこと言われて驚いちゃった?」
翔也「・・・・・・・・・・・」
リサ「もしかして寝てる?」
翔也「スースースー」
リサ「本当に疲れちゃってたんだね。おやすみ翔也」
この後アタシは電気を消して寝た。翔也に抱きつきながら。
実はこの話まだRoselia結成してません。という事は、一難去ってまた一難。と、わりかしシリアスっぽくしていくつもりです。
ではSee you again