IS×仮面ライダー 炎竜シーズン2 仮面ライダー輝龍   作:柏葉大樹

45 / 50
前作、仮面ライダー炎竜十三異界覇王大戦編から本作仮面ライダー輝龍で登場した十三異界覇王についての解説です。本編の進行に合わせて情報を更新していきます。


仮面ライダー輝龍 十三異界覇王解説

獄炎龍覇王ファブニール

 最初に大樹たちが遭遇した十三異界覇王。見た目は紅蓮の竜の姿をしたオーバーロードで腰には戦極ドライバーを装着している。この姿は黄金の果実によるカモフラージュで本来の姿は輝龍の強化前の姿である仮面ライダー炎竜。変身を解除したその素顔は輝龍の変身者である大樹に酷似した青年である。

 黄金の果実を使った権能によってヘルヘイム植物とクラックの操作、インベスの使役を行える。それ以外には黄金の果実を使って複数の未来を疑似体験することで戦闘においては相手の行動を予測した戦いを行う。なお、ファブニール自身はオーバーロード化しておらず、生身の人間と変わらない肉体であるため能力を使った反動で実際の処は肉体は限界が近づいている。それでもなお、単体で複数のライダーを相手に対等に渡り合える卓越した戦闘力を有している。

 目的は不明。ただ、輝龍=大樹に何度も攻撃をするなど大樹に対して何らかの目的がある様子。イーヴィルアギトを逃がす際に大樹のことを「この世界の俺」というなど深い関係があると考えられる。

 使用するロックシードは炎竜が使っていたドラゴンフルーツロックシード、シークワーサーロックシード、パッションフルーツロックシードを使っていた。これらのロックシードの特性を完全に把握しており、戦闘に応じて使い分けている。さらに仮面ライダー鎧武極アームズとの戦いで初めて使ったファブニールロックシードを使った姿であるファブニールアームズは仮面ライダー鎧武と互角の戦いを見せた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 獄炎龍覇王ファブニール 真名 仮面ライダー炎竜 柏葉大樹

 大樹たちの前に立ちはだかった最初の十三異界覇王。

 その正体は並行異世界で生きた柏葉大樹本人である。自身の居た世界がヘルヘイムによる侵食と黄金の果実を巡る戦いで滅亡した。

 黄金の果実の力で複数の異世界を渡っているために実年齢は不明(最低でも40代)。その目的は滅ぶ可能性があった本編の大樹たちの世界を守るために、大樹の成長を促すことであった。前作、仮面ライダー炎竜において魔蛇=ビショップを通じて柏葉勇吾を世界征服へ駆り立てた。元々、デュアルギアはファブニールの物で、葛葉紘汰から鬼武者明智左馬之助を通じて大樹に渡した。

 自身の行いが他人を苦しめるものだと理解しながら、本編の大樹の成長を促すべく、敵として暗躍を続けていた。遂に大樹たちとの戦いに決着を着けるべくIS学園を再度襲撃する。その際に、過去の十三異界覇王やダグバたち倒された十三異界覇王の力を集めた邪王ロックシードを手にして、邪王アームズとなって大樹たちと最後の戦いを始める。大樹たちフューチャージェネレーションライダーとの決戦により敗北する。その直後、魔蛇により瀕死の重傷を負う。最後は大樹にファブニールロックシードとデュアルギアを託す。龍王アームズとなった輝龍の姿に満足し息を引き取った。

 魔蛇との戦いで呼び出されたアイアンマン=トニー・スタークにより元の世界へ戻り、死んだ愛する者達の近くで眠り続けることとなった。

 

 

 

 

 

 

純白鏖殺王ン・ダグバ・ゼバ

 仮面ライダーロード、颯斗が対峙した十三異界覇王。異世界の古代日本においてリント、グロンギを虐殺した果てに全てを破壊した。その姿は仮面ライダークウガが対峙した純白の姿と変わっていない。扱う能力は基本的には仮面ライダークウガ本編と変わりはしないが霊石の力によるものなのか頭を潰されようが体を半分に切られようがそこから再生するするという不死身の肉体を持っていた。現にファブニールの攻撃を受けて即座に再生しており、ロードとの決戦の際には頭が吹き飛ばされても体だけでロードを攻撃するといった行動が見られた。

 戦いにおける目的は不明、と言うよりは戦いそのものが目的だったと思われる。

 仮面ライダーロードが使ったデッドゾーンオーバーヒートによって再生する前に超高熱で細胞そのものを焼失させる作戦によって霊石ごと消滅させられた。

 

 

 

感染蒼獣王アマゾンネオ

 仮面ライダーエグゼリオン、陸が異世界からやって来た仮面ライダーである仮面ライダーアマゾンオメガと共に戦った十三異界覇王。元は仮面ライダーアマゾンズに登場する仮面ライダーの一人、作中の事件の根幹に関わる仮面ライダーアマゾンネオである。このアマゾンネオは最終的にアマゾンを率いて人間を捕食していった。だが、アマゾン達の食欲が満たされることは無く彼が居た世界は最終的にはアマゾン達が飢えるのを待つだけの世界となってしまった。同胞たちを救うために異世界へ侵攻するための力を得るため、戦いに参加。

 原作のアマゾンネオとは違い、アマゾン化をコントロールできる。アマゾン細胞が持つ驚異的な再生能力も有しているため並大抵の攻撃では致命傷まで追い込むことが難しい。

 アマゾン細胞を弱体化させるワクチンの開発に成功したエグゼリオンによって瀕死の状態まで追い詰められ、最後は伴侶のカラスアマゾン=イユと共にファブニールに倒された。

 

 

 

 

 

 

欲望獣心王オーズ・トゥルース

 仮面ライダーオーズNEO、正則が対峙した十三異界覇王でその正体は異世界の初代オーズ。原典とは違い全てのコアメダルの力を取り込み、まさに真のオーズへと至った存在である。その力ですべての大陸を制覇して自身の欲望のままに支配した。その結果、初代オーズが生きていた時代から技術革新などが起こることが無くなり、中世のままにオーズ・トゥルースが居た世界は停滞した。完全に世界そのものが無くなった、破滅したわけではないが停滞したままに滅びを待つだけの世界となってしまった。

 コアメダルを狙い鴻上コーポレーションを襲ったが悪の組織コアメダルを鴻上コーポレーションで保管しようと来ていた正則と戦闘を始めることになる。終始、タトバコンボでオーズNEOを圧倒し、さらには悪の組織コアメダルに大量のセルメダルを与えてグリードへと変化させた。駆け付けたオーズとバースを相手に全く劣ることなく戦っていた。

 最終的には真のオーズとなったことで手にしたトゥルースタトバコンボに変身して3人の仮面ライダーを相手に戦うがそれぞれが最強形態となった彼らに敵うはずもなく最後はオーズNEOカルデルドーコンボ、オーズスーパータトバコンボ、バース・デイのトリプルライダーキックを受けて撃破された。

 

 

 

漆黒進化王イーヴィルアギト 

 仮面ライダー輝龍、大樹が仮面ライダーアギトこと津上翔一と共に戦った十三異界覇王。異世界のアギトたちを率いており、その正体は異世界の津上翔一本人である。テレビ本編のアギトとは違い、仮面ライダークウガやグロンギと同じく霊石の力で人間が変化した存在である。アギトの霊石の他にクウガの霊石を取り込んでおり、相手の攻撃を受け続けると驚異的な進化を遂げる。作中では大剣を扱った近接戦闘に特化したフレイムタイタンフォーム、遠距離高速戦闘に特化したストームペガサスフォーム、仮面ライダーアギトバーニングフォームの力を吸収してバーニングフォーム、大樹が変身したアギトヴォルカニックフォームと翔一が変身した仮面ライダーアギトシャイニングフォームとの戦いでさらに進化を果たし、漆黒のグランドフォームへと変化して二人のアギトを追い詰めた。

 他のアギトたちはイーヴィルアギトに従っているわけではなく、コンドル種のグロンギであるドルドの命令の元で動いていた。

 精神が破綻しており、一見意思疎通が出来そうに見えるが実際には彼にしか聞こえない幻聴にだけ耳を傾けており、平常時の意思疎通は完全に不可能である。そのために目的はあくまでクウガ=五代雄介を護ることとしているが当の五代雄介はイーヴィルアギト自身が殺害している。

 最期は秋人が腰の霊石に神経断裂弾を撃ち、霊石そのもののダメージと共にアギトヴォルカニックフォームのヴォルカニックライダーパンチ、アギトシャイニングフォームのシャイニングライダーキックの連続攻撃で撃破された。

 

 

星滅蜘蛛王キルバス

 仮面ライダージオウが対峙している十三異界覇王。その正体はかつて仮面ライダービルドたちを苦しめた仮面ライダーエボルこと異星人エボルトの兄キルバスのパラレルワールドの存在である。たった一人でジオウ、ゲイツ、ウォズ、ツクヨミという強力な4人の仮面ライダーと互角に戦いことが出来るほどの力を持っている。

 ビルド、ジオウを始めとした総勢10名の仮面ライダーと激闘を繰り広げた。最終的には撃破されて細胞だけになったところをビルドの手によりボトルに封印されている。

 

時空氷結王ダークドライブ

 仮面ライダードライブが過去に戦った未来の仮面ライダードライブ、その力を奪ったロイミュード108、その異世界での同一存在である。チェルノブイリにてドラス、ゲムデウスと三つ巴の戦いをしていたがドラスに吸収されてしまった。ドラスの体内に手ファブニールに撃破された。

 

 

煉獄魔皇王アーク

 13の魔族の一つ、様々な神獣や魔獣の伝承を残したレジェンドルガの王である。変身前は一夏に酷似した青年だったが、このアークのいた世界でアークの器となったのが織斑一夏である。残った同胞である4体のレジェンドルガたちを引き連れ、大樹たちの世界へ現れた。その目的は絶滅寸前の一族の再興であり、そのために異世界へ侵略したのだった。彼のいた世界は彼らレジェンドルガとファンガイアの二度目の戦争によって荒廃した。

 アーク単体で見えない障壁、火炎弾、落雷、巨大な氷塊などを生み出して攻撃するほか、専用武器のアークトライデントは手に持たずとも自身の思考で動かすことができる。月の眼を吸収することでレジェンドアークへ進化する。進化後は身長15メートルに巨大化、月の眼から伸びた蔦で出来た肉体を巨大化したアークの鎧で強化している。進化後はその巨体で空中を飛び回り、無数の火炎弾を放った。最後は月の眼を白銀に破壊され、ウィザードにとどめを刺された。

 

 

 

 

 

新生鋼蝗王ドラス

 人工生命体、ネオ生命体が生み出した戦闘用ボディである怪人。無機物、有機物を吸収する能力を有しており、チェルノブイリで戦ったダークドライブとゲムデウスをその能力で吸収した。その結果、ドライブドライバーでの変身能力を獲得。ダークドライブとゲムデウスの力を融合したシフトカーで仮面ライダーに変身した。さらにファブニールを吸収し、沢芽市で猛威を振るった。最後はロード、エグゼリオン、鎧武によって撃破された。

 

 

電脳主神王ゲムデウス

 仮面ライダーエグゼイドがブレイブ、スナイプ、レーザー、ゲンムと協力して倒したゲーム仮面ライダークロニクルのラスボスのバグスターであり、その異世界での同一存在である。チェルノブイリでドラス、ダークドライブと三つ巴の戦いをしていたがダークドライブともどもドラスに吸収されてしまった。ドラスの体内にてファブニールに撃破される。

 

 

歪曲逢魔時王アナザーオーマジオウ

 

蒼炎永遠王仮面ライダーエターナル

 

??????邪眼

 

 

 

 

 

 

 

 

 

魔蛇(マージャ)

 十三異界覇王大戦を画策した存在。かつては仮面ライダー鎧武たちの前に立ちはだかった存在であり、ヘルヘイムの森のアバターの一体である。シーズン1にて大樹の兄勇吾の側近として藤村正東を名乗り暗躍した。勇吾が大樹の両親を殺害するきっかけを作ったのも魔蛇である。その目的は黄金の果実とは別の破壊の力を手にすることであり、ファブニールと共に十三異界覇王大戦を始めた。

 ファブニールとは表面上の協力関係を築いていたが、ファブニールが輝龍たちに敗北したことで裏切る。邪王ロックシードを使い、仮面ライダー魔蛇邪悪王アームズとなって鎧武たちを苦しめた。最後は輝龍龍王アームズと戦闘を行うも、究極形態となった輝龍に圧倒され、最後は龍王双牙撃を受けて撃破された。

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。