マスターガンダムでZの世界を生き抜きます   作:ボートマン

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第10話

Y月H日

 

ここ数日俺はリットナー村で鍛錬を続けながら過ごしていた。

 

何事もなく平穏に過ごしていたが、それを壊す存在が現れた。

 

ガンメンの部隊が襲撃してきた。

 

ダヤッカや村人たちは武器を手に迎撃の準備をしている。

 

そんな中、時間を稼ごうとヨーコは一人だけガンメン部隊を引き付けようと飛び出した。

 

幾らヨーコが射撃の名手といえど、ガンメンが相手では危険すぎる。

 

ならどうする?

 

当然、そんなの決まっている。

 

そう書き記して日記をとじる。

 

H月N日

 

あの後のことをここに書き記そう。

 

俺はクーロンガンダムを呼び出し、ガンメン部隊を見つけるとすぐさま突っ込んだ。

 

近くには小さいサイズのガンメンがいて、それにヨーコと見慣れない男と操縦する少年がいた。

 

なるべくヨーコ達に近寄らせないようにガンメンたちを殴りまたは蹴り飛ばし、はては掴んでは別のガンメンに投げつけた。

 

そうしてガンメン達を撃退した時、小さなガンメンに乗ってる男が何か言ってるように見えた。

 

男の行動にヨーコと少年は信じられないといった表情で男を見て、やめるように男に言うも男は気にせず言い続ける。

 

そこへレーダーに接近する反応があってみると、一隻の輸送機がこっちに近づいてきた。

 

俺は言い続ける男のことを気にせず、そのままこの場を離脱したのであった。

 

とまあ、あの後はこんな感じだったよ。

 

U月J日

 

あれから俺はヨーコ達と合流しなかった。

 

あの輸送機に誰が乗っているかわからないが、あれに近寄るのは危険と俺の勘が告げていた。

 

そんなわけで俺はこの大陸で鍛錬を続けながら、出会うガンメンを撃退していった。

 

やっぱり鍛錬だけじゃだめだよね。

 

実戦を何度も経験してないと生兵法は大怪我の基っていうしね。

 

そんなこんなで少しずつだが、成長してると思うんだよね。

 

でも、同じ相手ばかりだからこれで満足してはいけない。

 

やっぱり格上の相手ぐらいじゃないと更なる成長に繋がらないのかな?

 

でも、格上だと少し尻込みしてしまう自分がいる。

 

駄目だ駄目だこんな気持ちでは明鏡止水に至るなんて夢の夢だ!

 

よし、もし格上の相手が現れたらそいつと戦おう!

 

J月M日

 

あんな意気込んでいた俺はとんでもない敵と遭遇した。

 

それは戦艦サイズのガンメンだった。

 

戦艦ガンメンは俺をそのまま踏みつぶそうとしてきた。

 

咄嗟に全力で回避して、俺は戦艦ガンメンを見る。

 

あの野郎、人を蟻のように踏みつぶそうとしやがって。

 

睨みつける戦艦ガンメンから多数のガンメンが発艦していた。

 

俺は逃げることも考えたがそんな考えは捨てた。

 

ここで逃げては流派東方不敗を極める者として恥でしかないからだ。

 

そして、日記をとじてバッグにしまう。

 

そして、覚悟を決めた俺は構え、ガンメンの部隊に突っ込んだ。

 

いくぞぉぉぉぉぉ!!

 

 

 

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