Q月H日
何か最近見たことないガンダムに襲われた。
更なる強敵を求めて移動してたら、赤い粒子を出すガンダムが攻撃してきた。
攻撃されたから反撃したけど……。
あっさりと撃退できました。
戦ってみた感想はそこまで強くはなかったんだよな。
何というか機体の性能に頼りすぎてるっていう感じだったな。
ZEXISとかは何度も強敵と戦っているから強くなっている感じはするけど、こっちはそんな感じはなかったな。
まあ、大剣を持ったガンダムのビットかファンネルみたいな武器はいい修行になったけど。
Q月I日
ああ!久しぶりにやってきた熱海!
疲れた体にはやっぱり温泉!
何しろ……何か色んな勢力からちょっかいをかけられてるんだよな~。
ええと、Dr.ヘルとか異星人とか獣人とか三大国とかも。
あと移動先に何故か現れる次元獣。
いくら強敵と戦いとは言ったけど、戦い続けるのもキツイよ。
そんなわけで熱海にやってきました!
いざ行かん!温泉が俺を待っている!
Q月J日
はぁ……どうしてこうなった。
熱海のくろがね屋に到着したのはよかったが、どうにもタイミングが悪かった。
あしゅら男爵率いる機械獣軍団が日本に侵攻しているらしい。
その上、面倒な依頼もされた。
女将からタダで極上のもてなしをする代わりに、もしZEXISに近づく怪しい奴を見たら確保あるいは仕留めるよう言われた。
断ろうにも女将の後ろにクロスさん達が控えていて、断れないよというか無理でしょ!
そんなわけでZEXISの近くで見張っていると、ガミアと名乗る金髪ツインテールの美女が近づいてきた。
しかも4人とも同じ容姿の上に黒いマントと怪しい格好をしていた。
とりあえず止まるよう呼び掛けると、ツインテールを鋼鉄のようにするわ襲い掛かってきたよ。
ツインテールを回避して、4人のガミアと戦うことになった。
女将から確保するようにも言われていたので、1体は首を折って戦闘不能にした。
それからは残った3体を撃破した。
まあ、あのツインテールに気を付ければ問題ないからね。
その後は首を折った1体のガミアを渡して、もてなしを受けることになったけどまさかあんなことになるとは。
あしゅら男爵率いる機械獣軍団に勝利したZEXISは、くろがね屋で勝利の宴を開いていた。
「そういえばあしゅら男爵が言っていたガミアっていったい何だったんだろうな?」
赤木の一言に皆の話題もガミアという存在に変わる。
「ガミアは殺人アンドロイドだ」
実際に戦った甲児がガミアについて話すと、ここで新たな疑問が生まれる。
あしゅらは4体送ったと言っていたが、誰もガミアの姿を見ていない。
「そのことなら私が手を打っておいたのさ」
「それじゃあクロス達がガミアを倒したのか?」
「いんや。とある武闘家にね、クロス」
「はい」
女将の目配せにクロスが襖を開く。
ZEXISの宴会場の隣の部屋には先生の料理を味わう男がいた。
皆はこの男は誰だろうと思う中、その男のことを知っている人物がいた。
「何であんたがここにいるのよ!?………ジン!!」
「………」
浴衣姿の武闘家ジン=カミノギがいたのである。