マスターガンダムでZの世界を生き抜きます   作:ボートマン

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第22話

Q月K日

 

やっぱり隣の宴会場で聞き覚えのある声がすると思ったらZEXISだったよ。

 

だったら何で移動しなかったの?って思うでしょ。

 

移動しようにも部屋には先生にジャンゴが見張りなのかいたんだよ。

 

いくら何でもこの二人から逃げるのは無理すぎる!

 

そんなこんなでZEXISのメンバーから色々と聞かれたよ。

 

どんな流派やら個人的なこととか。

 

竜馬とか武蔵にキタンといったメンバーからは手合わせしようぜと誘われた。

 

色々と聞かれたけど、こういうのも悪くない。

 

むしろ楽しいって思った。

 

だけど、そういう時間は長くは続かなかった。

 

Q月L日

 

この日、エリア11で悲しい出来事があった。

 

くろがね屋を出た俺はあるニュースを目にした。

 

それは行政特区日本と呼ばれる式典で大虐殺が起きたことだ。

 

この行政特区日本は限定的な地域で日本人の独立権を認めるという式典だ。

 

この式典に参加するために多くの日本人が集まっていた。

 

そんな日本人達をユーフェミアは殲滅する命令を下した。

 

この命令によって多くの日本人が亡くなったが、ZEXISのお陰で被害は最小限に抑えることができたそうだ。

 

それにしても、どうしてあんな命令を出したんだ?

 

俺はユーフェミアのことをあまり知らない。

 

だが、メディアに映る彼女からこんなことをするとは思えない。

 

無論、これは俺の勝手な思い込みにすぎない。

 

実際にユーフェミア殿下が何を考えていたのか、それを知ることはもうできない。

 

俺は亡くなった日本人とユーフェミア殿下に黙祷をささげた。

 

Q月M日

 

あれから俺は本格的に奥義を会得するために修行を開始した。

 

あの奥義は自身の気を最大限に高めて放つ技だ。

 

なのでまずは気を感じる必要がある。

 

人気のない山奥で俺は静かに気を高めようと試みた。

 

………やはり何も感じない。

 

だけど、そう簡単に諦めるわけにはいかない。

 

必ずあの奥義を会得して見せる!

 

Q月N日

 

ようやく……ようやく少しずつだけど気を感じることができた。

 

この感覚を忘れずに気を高める。

 

そして、高めた気を放つ!

 

………出ない。

 

いや!ここで諦めるわけにはいかない!

 

もっと気を高めて再挑戦だ!

 

呼吸を整え、もう一度気を高める。

 

ゆっくりと焦らずに気を高めていく。

 

少しずつ少しずつ気を最大限に高める。

 

今だ!

 

もう一度放つと、今度は張り手の形で出すことができた。

 

とはいえ、東方不敗が放ったものは巨大な張り手の形だった。

 

俺のは形は同じでも大きさを力もそれに比べると全然及ばない。

 

だけど、ようやく形だけでも放つことはできた。

 

だけど、これで満足してはいけない。

 

となれば、行く場所は一つ!

 

 

 

 

 

「やっと……見つけた!」

 

各地を放浪していたジンはついにZEXISを見つけた。

 

場所は日本の早乙女研究所。

 

そこでZEXISとゲッター軍団に加え、獣人軍との戦いは繰り広げられていた。

 

「しかも修行にうってつけの相手もいるとはな」

 

ジンは上半身が鬼で下半身がトカゲの怪物を見る。

 

怪物は3機のゲッターロボをあっと間に破壊する力を持っていた。

 

だからこそジンにとっては丁度良かった。

 

「さて、始めよう!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




次回作のアイデア一覧です。

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