マスターガンダムでZの世界を生き抜きます   作:ボートマン

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第4話

O月P日

 

う~む……布の扱いがうまくならない。

 

やっぱりそう簡単には上達しないなぁ。

 

やはり何かコツがあるんだろうか?

 

とはいえコツがあってもうまくできるかわからないしなぁ…。

 

いや!ここは諦めずに修行を続けよう!

 

この努力がいつか実るはず!………たぶん。

 

A月S日

 

今日の修行が終わって近くの川で水浴びしてたら、ふとあることを思った。

 

マスターガンダムってクーロンガンダムに変形することってできるかな?

 

元々マスターガンダムはクーロンガンダムの改良型だったはず。

 

確か原作でもクーロンガンダムの装甲を吹き飛ばして正体を現したはずだし。

 

俺としてはマスターガンダムもいいけどクーロンガンダムもいいんだよな。

 

っとそろそろ遅いから寝ることにしよう。

 

D月F日

 

うむぅ………

 

こういう時は何て言えばいいんだろう?

 

まあ…一言でいうならこうだな。

 

何ということでしょう!

 

貴方のマスターガンダムはクーロンガンダムになりました!

 

自分で言っていてなんだが、少し頭が痛くなってきた………

 

確かにできるかな?って思ったけどさ!

 

万能すぎにもほどがあるでしょU細胞!

 

しかし、こうして実物のクーロンガンダムを目にできるとは、これは喜べばいいのか頭を抱えて悩むのか迷うな。

 

G月H日

 

今日はクーロンガンダムに直接乗ってクーロンクロスの修行をした。

 

こっちのほうも修行しとかないとね。

 

それにこっちの修行が何かヒントになるかもしれないしね。

 

というわけで近くの岩でやってみよう!

 

駄目でした…………

 

うまく操ることができませんでした。

 

変な方向に飛んだりすれば、上手く飛ばなかったりと散々な結果でした。

 

こういうのってイメージが大事なのかな?

 

どんなイメージだろう?

 

鞭?思いつくイメージと言ったら鞭かな?

 

とりあえず鞭をイメージしてやってみた。

 

おお!さっきよりは違って狙った場所に当たった!

 

よし!もう少しやってみよう!

 

 

 

 

 

「………ん?」

 

クーロンクロスの練習をしていたジンは近くで爆発する音が聞こえた。

 

「何だろう?レーダーにも反応してるな」

 

クーロンガンダムのレーダーにも反応しており、近くで戦闘が起きてるようだ。

 

「ちょっと見に行ってみよう」

 

この行動にジンは深く後悔するのであった。

 

「なんてこったい……」

 

ジンが見に行った戦場には見慣れないMSにガンダムに機体などのごちゃごちゃとした戦場だった。

 

「まだバレてないから逃げよう」

 

こっそりその場を離れようとしたら、気づいてたのか緑色の狙撃型のガンダムがこちらを撃ってきた。

 

咄嗟に回避したが、この場にいるすべての機体の注意をひいてしまった。

 

「(さ、最悪だ……!)」

 

しかし、すでに出てしまったためもう後には引けなかった。

 

「一撃でこの場の全員を圧倒すると同時に逃げるしかない。となると、あれだ!」

 

覚悟を決めたジンの動きに合わせて、クーロンガンダムは荒ぶる鷹のように構える。

 

「行くぞ!超級覇王!電影弾!」

 

クーロンガンダムの頭部以外を渦上の気で包みはじめる。

 

そのままクーロンガンダムはMS部隊や緑色の機体の集団目がけて突っ込んだ。

 

爆発(ばぁーくはつ)!」

 

その掛け声とともにMS部隊や緑色の機体の部隊は爆発しだした。

 

「今のうちに逃げろ~!」

 

この状況に残った機体が呆気にとられている間に、ジンはその勢いに乗じてこの戦場から離脱するのであった。

 

 

 

 

 

 

 

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