「情けないわね、戦場でよそ見をしてカエルに食われてかけるってそうそう出来ることじゃないわよ?ねえ今はどんな気持ちかしら?」
そのアクア似の女性は口を開いたかと思えば見下したような目のままそんなことを言ってきたアクアに似た見た目とアクアに似た声で言われて正直かなりイラッときたが本当の事で更にそこを助けられたので文句を言いたい気持ちをグッと抑えた。
「プークスクス言われてるわよカズマさん。」
アクアには容赦なく頬っぺを抓った。
「いひゃいいひゃいかふはさんほへんははい!」
「ふー…えっと助けて頂きありがとうございました、今の気持ちですか?死ななくてハッピーですね。」
「…そう、貴方は頭までハッピーなのね10秒だけ記憶しとくわ。」
アクアの頬っぺを握る手に更に力が入った
「痛い痛い!ごめんなさいって言ってるでしょ力が強くなってるわよ!」
「なあ、アクア本当にあれはお前の姉妹じゃないのか?話してるとかなりイラッと来るんだが。」
「だから違うわよ!私には姉妹は居ないわ…それとどういう意味よそれは!」
「私の姉妹がそんな出来損ないなあんぽんたんな訳ないじゃない。」
「誰が出来損ないなあんぽんたんよ!私は女神なのよ!め・が・み!」
「知ってますよ女神アクア、転生者を煽って道連れを食らった哀れな女神さん?」
「「!?」」
「?」
俺達(めぐみんを除く)が驚いた様子を見て目を細めクスクスっと笑ったアクア似の女性は面白そうに続けた。
「知りたいことがあるなら3人で話せる場所を提供しなさいそこであなた達が知りたい事を教えて上げるわ。」
アクア似の女性はどうする?と俺達に判断を委ねた。
~このすば〜
「馬小屋ねぇ…まああなた達にはお似合いだけど私には合わないわね。」
「あんたは俺達になんか恨みでもあるのか!?」
「冗談よアクアジョークねあまりムキにならないでよ弱く見えるわよ?」
「うがぁーなんだこいつすっごいイライラする!」
「だから貴方はポンコツなのよ私の正体のヒントを出したのにそれにすら気づかないなんて。」
「うぐぐ…ん?ヒント?」
「ええ、ヒントよ私はさっきなんて言ったかしら?」
「えーっと…冗談…ジョーク…アクアジョーク?」
「ふふ、正解まあ私だけが相手の名前を知っているのは不平等だから私も名乗るわ私の名前はアクア、別世界の魔王の粒子を吸い込んで魔王神となった別世界の貴女よ。」
アクア(仮)はアクアに指を指してそう言い放った。
「は?「はーー!?」」
馬小屋に俺達の叫び声と壁を叩く音が響いた。
~このすば〜
「えっと…タイム!」
(アクアどういうことなんだよ!)
(知らないわよ別世界の私?初めてそんな存在知ったわよ!)
(じゃあなんであんたも知らないアクア(仮)がこの世界に居るんだよ)
(それこそ知らないわよ!)
「もういいかしら?」
魔王神アクア視点
「…分かった俺らから聞きたいことが山ほどある」
うん…なんで私はここに居るのだろうか、口を開けば罵倒が変換してが飛び出るこの体に嫌気がさして現実逃避をしていたらいつの間にかなんか私の話をすることになっていたわ馬鹿な!?私の事とか私が1番知りたいわよ!もうしょうがないわ…うん、でっち上げましょう。
「ええ、何かしら私が答えられる事であればなんでも答えるわよ?」
「じゃあ1つ目なんでこの世界に別世界のあんたが居るんだ?」
「ふむ、私が居る理由ね…ノーコメントよ。」
あっカズマがずっこけた。
「いやなんでだよ!さっきなんでもって。」
「ふふ、答えられる事であればなんでもって言ったのよ?貴方は攻略書を見てゲームを進めるタイプかしら?でもこの世界は現実よそれに低いレベルで裏ボスの情報を知った所で意味ないじゃない、自分で調べなさい。」
「今の言葉で思い浮かんだ質問の9割消失したんだが。」
「あら、良かったわね頭が軽くなったわよ。」
「ちょっと待った!異世界の私!これだけは絶対答えてもらうわよ!」
「あら何かしら?」
「貴女が名乗っていた魔王神、そして異世界の魔王の事よ。」
「ふふ、ノーコメント…って言いたい所だけどいいわ貴女には特別に教えて上げる。」
さあ、私の考察とでっち上げの時間だわ!
「まず私は貴女が地球を担当していたようにある世界を担当していたわその世界では魔王によって世界は危機に瀕していた、その世界にある日勇者が誕生したの勇者はすくすく育ち16の時に旅に出たわ、そこで仲間を集め冒険をし最終的に魔王を倒して世界を救ったのよ。」
「へーなるほどな、でそれがなんであんたが魔王神を名乗ってるんだよ。」
「その倒した後が問題だったのよ、アクア貴女の世界で人が死んだら何処に行く?」
「えっ?それは…!?」
「そうあの世ねそこで待ち受けてるのは貴女、そしてあの世界で待ち受けてるのは私だったのよ。」
「まさか!?」
「そう、わかったかしら?あの世界で私は魔王の魂と面会したわ魂だけなら私でも問題なかったはずなのよ…でも魔王はまだ力を魂の中に残していたの」
「…それで?」
「その力による闇の力は物凄かったわそれも神聖だった私が汚れるくらいにはね、そこで力を使い果たした魔王だったものは天国にも地獄にも行かず消失しその場には魔王の力を受け継いだ女神だけが残されたのよ。」
「なるほどね…わかったわ。」
「そう、ありがとう。」
「貴女勘違いしてるわね違うわよ。」
「…何がかしら?」
「私がわかったのは貴女がこの世界に居る理由よ。」
読んでくる人が無くなるまで私は殴り書きをやめない!ではアリーヴェデルチ!