機動戦士ガンダム 宇宙の彼方へ   作:単眼駄猪介

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閃光のハサウェイが楽しみでございます。

明日、見に行くので書いちゃうぜ!




フェネクス捕獲作戦 コロニーでの一戦

俺はナラティブガンダムの換装を見ていた。

映画やDVDなんかで見たことはあるが、こんな近くで見ることなんて人生に一度あるかないか。

そもそも、ナラティブガンダムはνガンダムの武装試験などの多目的試験運用を目的とした機体だ。

だからこそ、ぶっちゃけこのガンダム、お目にかかれるのは激レアなのである。

フォント君ならめっちゃ喜ぶだろうな。

まあ、撮るわけにもいかないから何もできないが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、ナラティブガンダムの武装の換装を終えて、ヨナ少尉の訓練をしていた。

俺は見ていたがやはり、あまり腕はよろしくはない方だ。

 

「クガヤ隊長、コイツどうします?若干強化されたぐらいで腕はよろしくないですよ?」

 

「それは見てりゃ解るさ。だけど、それは経験的な問題だ。素質は良い方だよ。ま、結局戦場に出てないボンボンと同じと言うのは同感だけどな」

 

ちょうど、射出したインコムが絡まり、良いように撃たれるナラティブ。

これが実戦となるとそれなりにデキるもんだから、驚きだよ。

 

「つーか、いつの間にか俺隊長になってんの?」

 

「イアゴ少佐が強さならクガヤ大尉が一番だと仰っておりました。クガヤ大尉が望むなら隊長の座を渡してもいいだとか」

 

「おいおい、俺は元々志願兵かつ少年兵だったんだぜ?いくらベテランとはいえ、階級は大切でしょ………」

 

信用してくれるのは嬉しいが、さすがにそれはアカンだろ。

実際、俺達の通信を聞いちゃってたのか、ダマスカスの艦長さんも苦笑いだし。

まあ、彼らとしてはアムロ・レイに並ぶ実力を持っている俺に期待してるんだろう。

その気持ちは解らなくもないが、あんまり宛にされても困る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「クガヤ・アルファラ、NEO・Hi-νガンダム、出るぞ!」

 

カタパルトから射出され、強烈なGが体にかかる。

一年戦争では、これが結構固くて戦闘後は大抵痛くなったりした。

それが今では解消されている。

ホント、時代ってやつだなぁ。

機体をコロニーに向けてスラスターを吹かしながら、これからどうするか考える。

どっちにしろ、ルオ商会の謀略で袖付きの残党とはちあう。

あっち側はまだ関係がないから、ゾルダンなんか容赦なくビームライフル撃ってくるだろう。

これが撃っちゃうんだよなぁ!って良いながら。

何にせよ、コロニーへの被害は抑えたい。

とりま、ヨナ少尉のナラティブガンダムに引っ付いておくか。

 

 

 

コロニー内に入れば、中は雨と雲で覆われ、視界は最悪。

俺はナラティブガンダムの後ろを付けるように、動く。

 

「クガヤ大尉、何かヨナ少尉に不審な事でも?」

 

と、イアゴ少佐。

接触通信のため、他の隊員には聞こえていない。

 

「いや、彼は不審人物じゃないし、まあ何か言うと闇抱えた半分中二病みたいなもんさ」

 

「ちゅ、中二病?」

 

「まあ、ともかく彼の後ろをついているのは一応命令違反も考えてと言うのまあるからね。若気の至りって感じさ」

 

おっと、ナラティブが唐突に雲の奥へ突き進む。

 

「おい!ヨナ少尉!勝手に動くな!ヨナ少尉!」

 

「俺が追いかける!」

 

追いかければ既にヨナ少尉は接敵していた。

 

「全機!袖付きを発見!ビームサーベルで迎撃だ!」

 

そう言いながら俺は機体を地面に着地させて、避難を促す。

と、そこにビームライフル。

俺はシールドで防御する。

 

「ちっ!フィン・ファンネル!行け!」

 

コロニーに穴を空けるわけにはいかない。

シールドを掲げながら、フィン・ファンネルを起動させ、最低出力でシナンジュ・スタインに攻撃を指示する。

 

「何だぁ!?ファンネルだと!?コイツか!?」

 

一方のゾルダン・アッカネンは、唐突にファンネルが攻撃を仕掛けてきており、目の前のナラティブガンダムがやったのかと、誤認したが直ぐ様否定する。

ファンネルの形からして、あの機体には無かったからだ。

 

「ということは………下で汚れ仕事をしているやつかぁ!」

 

「っ!行かせない!」

 

ゾルダンはクガヤ機に向かい、ヨナ少尉はそれを追いかける。

 

「インコムを最低出力にすれば……ッ!」

 

インコムを射出。

しかし、それがゾルダンを怒らせる。

 

「ああっ!?俺には二流のガンダムで充分ってかぁっ!?」

 

あっさりとインコムはケーブルを斬られて機能を停止し、蹴飛ばされたナラティブは建物の上に激突してしまう。

 

「さあ、俺と遊べよ!ガンダム!」

 

「遊びでやるもんじゃねぇんだよ!戦いはぁ!」

 

俺はビームサーベルを抜刀し、シナンジュ・スタインに斬りかかる。

フィン・ファンネルは既に収納し、再充電中だ。

 

「コイツ………強いなっ!」

 

「コロニーの中でビームライフル撃つなよバカ野郎!」

 

ビームサーベルとビームサーベルがぶつかり合い、ビームの粒子が周囲に巻き散られる。

とはいえ、中が雨なので人にはほとんど被害は出ていない。

 

「クガヤ大尉!」

 

「ヨナ少尉!」

 

「邪魔すんなぁ!」

 

シナンジュ・スタイン、ナラティブガンダム、NEO・Hi-νガンダムが三角形の形で並び立つ。

ナラティブガンダムは右手にビームサーベルを抜刀しており、シナンジュ・スタインのコクピットに突っ込む気が満々である。

 

「ちっ!二流が邪魔すんな!」

 

シナンジュ・スタインのバルカンが、ナラティブに飛ぶ。

全て弾かれ、幾つか跳弾する。

そして、外れたバルカンの弾はその先にある民間人たちの周囲に当たり、吹き飛ぶ。

 

「バルカンだからって……!民間人がいるんだぞぉっ!!」

 

俺はビームサーベルを叩きつける。

だが、シールドを斬るまでしか出来ず、シナンジュ・スタインとナラティブガンダムの戦いに雪崩れ込む。

俺はそれを援護する形になる。

上空では、ビームサーベルとビームトマホークがぶつかり合い、決め手に双方かけていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

行かなきゃ……!

 

 

 

 

 




とりあえず、ここまでですね。

次回は(セカンド)ネオ・ジオングの登場だわさ!

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