ということで、クガヤに殴らせますw
さて、一度ハサウェイに会い、そのあと基地に向かうがレーン・エイムが着任と同時にスッゴい憧れの目でこちらを見てくる。
「自分はレーン・エイム中尉であります!クガヤ大尉は自分の憧れの一人でもあり、会えてとても光栄です!」
「ま、まてまて。そこまで礼儀正しくしなくても良いぞ?俺は志願兵上がりだし、俺だけの実力じゃない」
「またまた、ご謙遜を」
「ちょ、ケネス大佐ぁ!?」
周囲で笑いが起きる。
だが、それもサイレンが鳴り響くまではの話だ。
「敵襲!敵襲!これは演習ではない!」
「マフティーか!」
「レーン・エイム中尉、君の腕を見させてもらうぞ」
「はっ!」
どうも、俺は人気者らしい。
アムロ並みに盛大にプロパガンダに俺の名前が使われたのだろうか?
当時は戦争でそういうメディアには疎くなっていたから、解らん。
「Hi-νガンダムは使えるのか!?」
「まだです!誰ですか、こんな無茶苦茶なプログラムしたの!」
「あんのバカ野郎……!」
俺は心当たりのある俺の娘を脳裏に浮かべる。
末っ子の癖に、天才として産まれてきたもんだからモビルスーツのプログラムもお手のもの………で、悪戯か?
最近は構ってやれてねぇからな………だが、こんなときに役に立てなくするようにするとかふざけんなわ!
と、行き場のない怒りをぶつけながらも俺は言う。
「なら、余ってるグスタフ・カールかジェガンを出してくれ!」
「グスタフ・カール一機出せます!」
「よし!」
俺はグスタフ・カールに乗り込み、起動させる。
FD-03という型式番号とグスタフ・カールの英語表記がモニターに現れ、全周天モニターが起動する。
「よし、視界もシステムもオールグリーン。いつでも行けるな!っと!?」
爆発音。
かなり近い。
「クガヤ大尉!先に出ます!」
「おうよ!さっさと出ろ!」
「ミサイルをさっさと撃て!迎撃するんだ!」
レーン・エイムのペーネロペーが飛び出し、足元では通信機片手に迎撃を命令するケネス。
「ケネス大佐!そんなところにいると、踏み潰されますよ!」
外部スピーカーでケネスに伝えるとすまないと、ジェスチャーしてその場を退避する。
「管制塔、しっかり迎撃を頼むぞ!」
グスタフ・カールのスラスターを起動させ、格納庫から飛び出し、一気に飛び上がる。
「メッサー……見つけた!」
相手もこちらに気付く。
とはいえ、まだ原作を破壊するわけにはいかない。
ある程度ダメージを与えるにしておこう。
「頂く!」
「ぐっ!?」
メッサーのビームライフルを狙うが、照準が甘かったか外れる。
「コイツ、エースだな!?」
「まさか、大地の復讐鬼!?」
「迎撃が雑だ!もっと敵を狙え!バカ!」
基地を強襲するメッサー二機は俺の存在に驚き、俺は危うく当たりかけたミサイルを避けながら管制塔に文句を言う。
やはり、腐敗したとこじゃ質が悪いか…………
「政府官僚のいるホテルに攻撃!?」
どうやら、あちらさんでも攻撃が始まったらしい。
「メッサー二機は退くか……」
「クソッ!左腕をやられた!」
一機に左腕をぶっ壊してやったが、まだ浅めだ。
ちょいと鈍ったか?
もう一方のメッサーこと、ガウマンは目的通りビームライフルでホテルをブチ抜く。
しかし、そんな彼にも敵がやって来る。
「ちっ!来たか!」
「当ててやるさ!」
一機のグスタフ・カールがビームライフルでメッサーを狙うが、回避したことにより外れる。
「無駄に撃つな!後、町に向けんなよ!」
と、俺は忠告するがコイツら全く聞かねぇ……!
「ふん!落ちろ!」
「ぐわぁ!?」
最初に撃った奴が胴体に直撃をもらい、爆散する。
残りのはやたらめったらに撃ちまくり、市街地にビームが落ちる。
「こんのバカ共が!」
俺は急降下して、シールドでビームを防ぐ。
が、それでも間に合わない所はあるためそこに民間人がいないことを願うのみ。
「コイツら……正気かよ!?」
「激しく同意だ!」
俺はビームサーベルを抜刀し、空中でメッサーのシールドに斬りつける。
そのため、ガウマンの名台詞的なセリフを聞けたぜ。
まあ、その意見には激しく同意なので思わずと言った形で答えたが。
「コイツがあの復讐鬼か!」
「あいにく、その名前を呼ばれるのは好きじゃないんで早く落ちろ!」
さらにビームサーベルが斬り結び合う。
ひょんなことに視線を端っこに寄せると、ハサウェイとギギらしき姿を見つける。
「おい!?味方がいんのに上から撃ってくるバカがいるか!?」
で、上にいる奴等は何を思ったのか撃ってくる。
さらに市街地に被害が及ぶが、やめる気配はない。
「後で修正してやる!」
最終的にガウマン機は行動不能になり、原作通りに捕まる。
ペーネロペーは上空で適当にやってたから、何とも言えないがまあそれでもケネスにハサウェイにペーネロペーを任せるなんて言われちゃ、レーン・エイムは頑張るしかないわけで。
「ケネス大佐、彼はちゃんと素養があるからペーネロペーは任せても良いと思うが」
「そうかい?まあ、ともかくお疲れ様です」
「ちょいと今回のグスタフ・カールのパイロット呼んでくれないか?」
「ん?まあ良いが。なんだ、称賛でもするのか?」
「………修正パンチするだけさ」
「………なんだそりゃw」
「このバカ共が!」
「ガッ!?」
俺は思いっきり20代後半くらいの男に、渾身のパンチをくらわす。
「な、何を!?グワッ!?」
「く、クガヤ大尉!?ヒグッ!?」
「てめぇら!市街地に被害出さないようにできただろうが!無闇に撃つなと言ったろう!」
「しかし!あれは……グハァ!?」
口答えする男に腹パンをくらわせる。
「敵のせいか?なら近接戦闘か下のポジションを取るんだよ!避難してる民間人がいるってのに、何ビーム呑気に撃ってんだよ!?よくそれでエリート面できるな!」
…………何だか白髪案件になるわ。
突貫で執筆(途中から)。
映画を見た方々も、殴りたかったのでは?
修正パンチをお見舞いしたかった人もいるのかな?と、思って思いきって殴らせてます。