機動戦士ガンダム 宇宙の彼方へ   作:単眼駄猪介

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最近は妖怪ウォッチ3しかやってないからか、すごくガンゲーがやりたいのだ……

サヴァランの対処はこれでいいかなぁ…??




14 サヴァラン・グリフォン

ドルトコロニーに着いたのだが、ここで一つ問題が起きてしまった。

オルガにイサリビで待機するように言われてしまったのである。

この時ばかりはオルガにちょっと殺意を抱いた物である。

一足先に、というか完全なフライングの希望の花を咲かせてやりたくなったがそれやったら俺が皆に殺されるのは当たり前なのでやらないし、そもそも殺すまでの程までではない。

でも、考えてみると多分、戦闘以外では透火にフルボッコ。

戦闘だと昭弘ぐらいまでならアベンジャーで倒せるだろうが、三日月相手だったら……良くて相討ちか?

まあ、そんな状況になんて一切なりたくないし、するつもりも毛頭ない。

あり得るならジェネレーションシステムによる、改変でなら……いや、いつまでこんなことを考えてるんだよ┌(`Д´)ノ)゚∀゚)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、俺の目の前にはサヴァランという、ビスケットのお兄さんがいる。

原作ではアトラちゃんをクーデリアと勘違いして、色々暴力を振ってたが…(彼自身はやってないが)俺としてはどうせ死ぬなら役に立って死んでほしい。

ギャラルホルンや会社の内情をよく知ってしまったコイツに居場所はない。

とりあえず、脅してイサリビまで来させた。

さて、ご対面だ。

 

「さて、とりあえず話し合い…というか取り引きしようか?」

 

「取り引き…?」

 

そう、取り引きである。

何故?と聞かれれば、今後のためである。

 

「どうせ、内情を知ってしまった君には暗殺者が向かわれているだろう?」

 

「ぐっ…」

 

「だからこそ、どちらもメリットのある取り引きをしようじゃないか……と、その前に」

 

殴った。

顔面に思いっきり。

 

「ガッ!?…な、何を!?」

 

「弟騙して勘違いとはいえ、俺達の仲間を拐おうとしたんだ。これぐらいさせろ」

 

さて、本題に入ろうか。

ちなみに「OO」の操作は既に指示は済んである。

後は、勝手に元凶になるヒットマンを邪魔してくれるだろう。

 

「とりあえず、時間がないから手早く説明する。サヴァラン、うちに雇われろ」

 

「は……?」

 

「生きたいのか死にたいのか、どっちだ?」

 

と言って、俺は銃を向ける。

ちなみに何気に三日月のと同型の拳銃です。

区別できるよう、赤くしてますが。

 

「ど、どういうことだ!?何故ビスケットを裏切った私を雇うんだ!?」

 

「別に死にたいなら構わんぞ?……まあ、理由を述べるなら一応ビスケットの身内だからって所か。後はうちには会計とかそういうのができるやつがほとんどいないからな。できる奴なら誰でもいいんだよ、ぶっちゃけ」

 

と、言った。

実際、原作でもそういうことに関して、鉄華団は終始徹夜するほどまでになっているので、そういう人材が一人でもほしい。

後は裏社会との繋がりもほんの少し、予想はしているがまあ、劇中ではそんな感じはなかったので期待はしない。

 

「嫌なら別にいいぜ。俺はあんたをここに拘束してほったらかすだけだし」

 

「……もういい……鉄華団だろうが何だろうが雇うのなら雇われてやる!」

 

「…了解した。んじゃ、とりあえず武器は回収させてもらうな。後、うちにいる時は鉄華団メンバーができる限り守ってやるさ。まあ、皆に一度くらい殴られるかもしれんがな。詳しくは後で説明するから、ブリッジに行くか」

 

そう言って、俺は一応念のために拘束具を着けて、銃をサヴァランに突きつけながらイサリビの中に入れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「CHERUDIM」は、既に脳波操作で透火から連絡もあって援護に送ったが頭が疲れるなぁ。

とりあえず、こちらの方は何とか終わらせたぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけ

 

「ん?パイロット皆でバトルロイヤル?何だそれ、楽しそうじゃん」

 

とある日のイサリビの一室、俺に割り当てられた部屋で透火とシノがバトルロイヤルをやるとのこと。

例のあのマシンでか。

楽しそうだし、いっちょやりますかな。

 

 

 

 

ルールは簡単。

最後に生き残った人の勝ち。

ただし、機体は自分のものを使用すること。

つまりは、俺はアベンジャーで透火はフラッグ、三日月ならバルバトスといった所か。

勿論、戦場はデジタル世界なので死ぬこともないし、機体が壊れることもない。

いわゆるシュミレーションだ。

まあ、当たり前だけどな。

皆が画面を凝視するなか、俺はもう癖となって染み付いた言葉を言う。

 

「クガ…んんっ!禍月桐谷、アベンジャーで出る!」

 

 

 

「二代目流星号……ね」

 

戦場は地上。

場所は今後の戦いを想定してか、島での戦いだ。

だが、アベンジャーのホームグラウンドである地上で負けるわけにはいかない。

そして、目の前にはシノが操る二代目流星号こと、ピンクに塗られたグレイズ。

派手にするなら金ピカにすれば?とも思えてしまうが、まあ今はどうでもいいか。

 

「早速の所悪いが……倒させてもらう!」

 

「マジか!」

 

ソニックブレイドを抜き放ち、斬りかかる。

シノは盾でガードしようとするがこのソニックブレイドには、その手の防御は悪手だ。

 

「ぬわっ!?」

 

「ちっ!」

 

左腕を切り落としたのは良いのだが、そこまででさすがにシノは後ろに下がって体勢を立て直そうとする。

だが、そうはさせんさ。

 

「墜ちろッ!」

 

「クソッ!切り替えがはえぇ!?」

 

左手に保持させていたライフルでグレイズを的確に攻撃する。

直撃をくらい、更に体勢が崩れる。

そして、一気にスラスターで近づいてグレイズの頭部を蹴り飛ばす。

 

「うわわっ!?」

 

「遅いッ!」

 

トドメにライフルをコクピットに突きつけて発砲する。

さすがに一発では貫通できなかったが、何発か撃ち続けてコクピットを破壊した。

 

「うひゃあ……強すぎるぜ……」

 

「シノ、素質は良いけど荒磨きすぎる。行動するならすぐに決めろ。でなきゃ、即倒されるぞ」

 

と、助言して次の獲物を狙うためにアベンジャーを動かす。

とりあえず、隠れる場所が多い密林地帯に向かうか。

そこまで大きいものではないが、それでもモビルスーツが隠れる場所があるくらいには広いし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

発見したときには、既に攻撃を受けていた。

 

「マジかよ、グシオンやん」

 

「禍月さん……悪いがやらせてもらう!」

 

ちなみに、ここまで来るまでアストンとラフタに出会ったが、ラフタの百錬は少しの損傷があったので誰かと戦ったためか動きが悪かったのでアストンよりは早く倒せたが、グシオン相手だと不味いね。

まず、アベンジャーとグシオンのパワーが違う。

Ξガンダムとかならいけるかもしれんけど。

 

「そう簡単にはやられんさ!」

 

ライフルを撃って近寄らせないようにするが、やはり装甲の頑健さを活かして突撃してくる。

 

「なら……コイツで!」

 

オプションバルカン砲を使う。

閃光弾で、グシオンのモニターをホワイトアウトさせる。

 

「グオォッ!?」

 

「もらった!」

 

すかさずソニックブレイドを振りかざすが右腕を斬るだけに至り、避けられた。

 

「クッ!」

 

「無闇に突撃するのも良いが、バトルロイヤルでそれは悪手だぞ、昭弘」

 

「何?」

 

「孤立化したときにはなるべく弾の消費や装甲の損傷はなるべく避けることが一番なんだよ。いざというときに、特に三日月との戦いで負けちまうぜ?」

 

「………やっぱり頭がいいやつは違うな」

 

「いやいや、俺もそこまで良くないよ。でも、せめて戦場では頭を使えるようにしときな」

 

と、会話してすぐにアックスとソニックブレイドの刃が交わる。

もちろん、アックスは焼ききられ、グシオンの頭部をかするが、グシオンはサブアームで殴りかかってきた。

 

「クッ!」

 

咄嗟にシールドで防ぐが、これがリアルだったら衝撃でコクピットの中はかなり揺れただろう。

思い出すとちょいと吐き気が……

後ろに下がり、キャノン砲を使う。

 

「ぶっとべ!」ドンッ

 

「ウオッ!?」

 

ギリギリ回避したようだが、ソニックブレイドの切っ先がコクピットに吸い込まれる。

コクピットを貫通して、グシオンは機能停止した。

 

「…さすがです」

 

「昭弘も良かったぜ」

 

と、ここで上空から攻撃が。

上空から、ということは透火か。

左肩に直撃をくらってしまい、装甲が弾け飛ぶ。

 

「やってくれる…!」

 

「私だってただで負けられないからね!」

 

フラッグにも、幾つか被弾の後が目立つがライドやラフタたちとの乱戦で勝ったのだろうか?

まあ、どちらにしても落とすだけだ。

 

「モビルスーツ隊隊長を任されてるんだ。負けられないなぁッ!」

 

ライフルとキャノン砲を交互に、そして同時に撃ったりしてフラッグを空から落とそうとする。

 

「ヒャッ!?」

 

「おいおい、避けるだけか?」

 

結構避けてるが、その分反撃が疎かになっていた。

うーん、実戦では強かったのだが……まさかニュータイプとかXラウンダーの類いか?

場合によればサイキッカーもあり得るが………まあ、それは俺も同じか。

だがまあ、生身と機械では違うから経験値の差で負けているのだろう。

 

「っと、今度は三日月か!」

 

「悪いけど……全部落とさせてもらうよ」

 

「ヤバイ……三日月だ…」

 

俺達の戦いに乱入してきたのは三日月の駆る、バルバトス。

何だか、某有名な狩猟ゲームのメインテーマが脳内再生されたんだが、バルバトスは悪魔だよな?

モンスターではないよね?

と、考えていればバルバトスがこちらに滑空砲を撃ってきた。

もちろん避けたが、やはりバルバトスの動きは掴みにくい上に、すばしっこいので当てにくい。

 

「キャッ!?」

 

どうやら三日月の滑空砲にやられたらしい。

フラッグが背部から煙を上げながら、地上に降りてきた。

リニアライフルで俺と三日月を近付けないようにしているが、テンパったのかかなり無駄弾を撃っており、じきに弾切れになるだろう。

とても読みやすい弾道のため、ちょっと煽りたくなって体操選手がやるような運動をしてみた。

空中回転とか、バク転とか。

もちろん、ギリギリアベンジャーの関節部が損傷しない程度にだが。

 

「ちょっ、そんな事もできるの!?」

 

「………すごいな、それ。バルバトスにもできるかな?」

 

「三日月、おやっさんが泣くからやめろ」

 

……さりげなく三日月が真似をしようとするので止めた。

 

 

 

 

 

 

結果的に、透火は残り少ないリニアライフルを捨てて格闘戦を挑んできたが、格闘戦が得意な俺と三日月相手では太刀打ちできず、アッサリとバルバトスのバトルメイスにフラッグがペシャンコになった。

ミサイルを撃たなかったのはどうやら先の戦いで使いすぎて、弾切れを起こしてたようだ。

こりゃ、ホントにサイキッカーとかの説が出てきたよ?

で、三日月と俺だが壮絶な格闘戦の後、お互いのコクピットを貫いて決着。

総合結果は一位だった。

三日月は二位だった。

 

 

 

 

 

 

 

 




おまけをつけたのは内容的には薄かったので……
それと、皆の大体の強さを示すために書いてみました。

閃光のハサウェイ、早くみたいなぁ……
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