機動戦士ガンダム 宇宙の彼方へ   作:単眼駄猪介

49 / 59
PSO2ですか……自分もチョクチョクやってましたね。まあ、今では諸事情でやれない……(TДT)

ちなみに名前は当時の影響でフェネクスと名乗っておりまする。バウンサーやってたけど、またやりたいな……

アニメPSO2の二次創作でも考えてみるかな…?




18 一時の休暇

地球に降下して四日。

完全に透火はオーバーワークしてる。

化粧とかで誤魔化しているが、ある程度人間観測ができる人間がみれば無理してるとかなんて解る。

だが、俺が言ったところで止めないだろうからコッソリ、ラフタやアジーさんたちに伝えておいた。

そのあと、透火の愚痴やら悩みやら聞いて俺からも言っておいた。

まあ、休めと言ってもこの島じゃシミュレーターやるか、海で泳ぐくらいしかないだろうが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次の日、アベンジャーの整備をある程度終え、俺は久しぶりの海を泳いでみることにした。

遠目に見たが、透火やアトラ、クーデリアもどうやら砂浜にやって来たみたいだ。

まあ、ちゃんと休息をとれているのなら問題ないか。

ちなみに泳ぐのと同時に食材集めである。

三日月たちが魚を嫌うシーンがあったし、どうせなら魚嫌いをなくそうかなと。

銛と釣竿片手にウニや海ウナギ(捕れたのは驚愕)、あと運が超絶良いのか群れからはぐれた黒マグロを獲ったりした。

………まさかサメと格闘することになるとは思わんかったけど。

念のために持ってきた水中でも使えるピストル持ってて助かったぜ。

数は多くはないが、かなり御馳走ではないのだろうか?

ちなみに、透火に前のガンプラサイズの【OO(ダブルオー)】以下四機にその光景を観られていて、透火に称賛と同時にモモパァーン!をくらった。

片足だけとはいえ、太腿が痛いで……

これがツンデレというものなのか。いや、解らんけどさ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん、狩猟した魚共は美味しく調理させてもらった。

サメのフカヒレやフグの刺身、蒲焼き丼など。

特にマグロは蒔苗爺さんに驚かれた。

ここらだと、公海近くまでに出なければ捕れないらしい。

とりあえず、なるべく臭いを取るようにしたが、少し鈍ったかな。

ちなみに刺身等の技術は、宇宙世紀で妻と娘たちが刺身を食べてから、どうやらハマったらしく家でも食べたいと無茶ぶりしてきたのだ。

まあ、老後の趣味には良いかと覚えてみたが。

何故、フグの調理もできるようしたのかは自分自身でも謎だ。

何にせよ、ザンスカール戦争までは地球に移住させられて何の因果か日本の東京に住んでたしな。

ちなみに現代の面影は多少残ってたけど、大体は変わってた…………

蒲焼き丼に関しては、スタミナがつくという効果があるので三日月や昭弘ら、パイロット勢に薦めた。

刺身は透火がよく食べたな。

やっぱ元が日本人だからか、刺身には親しい方だし。

三日月も、最初は嫌がったが蒲焼き丼を皮切りに刺身にチャレンジ。

結果、魚嫌いは少数になった。

まあ、やっぱ味覚の問題で刺身を好きになれない人もいれば、刺身以外がダメだという子達もいたし。

 

尚、透火には「全部終わったら寿司屋さん始めれば?」と言われた。

それもありだが、俺一人で店を回せる気がしないので却下である!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夜、ビスケットがやはりオルガと喧嘩したのだろう。

流木(?)に腰を下ろして悩んでいた。

 

「ビスケット、オルガと喧嘩でもしたのか?」

 

「!……解りますか?」

 

「まあ、ビスケットが怖く感じるのも解るさ。でもな、止めるときには俺だって止めるぜ?オルガは良くも悪くも影響を受けやすいけど、真っ直ぐで芯が折れない人間だし」

 

「でも、辞めるって僕、言っちゃったんですよね…………」

 

…やはり、そこら辺悩むよな。

 

「後でまだ鉄華団のメンバーやるって言ってもオルガは気軽に許してくれると思うぜ」

 

「本当でしょうか?」

 

「今までのオルガを振り返ってみろよ。それに、彼らを一番長くそばにいたのはビスケットだろ?君がいなきゃ、アイツらが間違えた道を進んだ時、誰が止めるんだよ?」

 

「…………禍月さんが止めるでしょう?」

 

「確かに止めるだろうが………あくまで俺はモビルスーツ部隊の隊長。参謀は俺には向いてないさ」

 

「僕が参謀?……ハハハ!そんな大層な立場じゃありませんよ」

 

俺は軽く笑みを浮かべ、笑う。

 

「別に参謀じゃなくても良い。ビスケット、君が君にできることをすれば良いんだよ。何かに現すなら………オルガたちのブレーキ役とか」

 

「さりげなく色々酷くないですか!?」

 

「ビスケットはビスケット。本気で鉄華団を辞めるなら辞めていいよ。無理に引き止めたりしないし、引き戻しもしない」

 

「……………もう少し、考えてみたいと思います」

 

「……そうだ。考えて考えて悩め。若いうちはそれで良いんだよ」

 

俺は立ち去るビスケットの背中を見ながら、俺は爺なセリフを吐く。

まあ、元爺だけどさ。

 

「アトラちゃん、何のようだ?」

 

「……バレてた?」

 

さっき話してる最中に気配がしたが、アトラだと気付いたのは気配の質。

まあ、何にせよここ何回か何故か俺はアトラの恋愛相談の相手をしている。

こういうのは透火の方が良いのでは?、と思ったが前世の人生………というか機械生ではそういうのに縁がなかったみたいだし、なんやかんやで大人な雰囲気を醸し出す俺に聞きたくなるのだろう。

まあ、肉じゃがの時の一件もあるのだろうが。

でも、やはり女子同士しか解りあえない感情とか考えとかあるだろうから、透火とか他の女性陣にも相談した方が良いと勧めている。

俺としてはアトラが三日月と結ばれるのは嬉しいことなので、惜しみ無く協力している。

まあ、ぶっちゃけると性に関する教育もしてるが。

だってさすがに15歳とかで妊娠とかは、不味い。

普通に身体的にも世間的にも不味いと思う。

まあ、世間的にはよくありふれているのだろうが。

だって、厄災戦で色々失ってるし。

尚、三日月には多分今教えても無駄になりそう…………というか、そんなことも考えていないしとりあえずアトラがしっかり告白するまではそういうことに下手に手を出せん。

 

 

 

 

 

 

…………ロリギリスはどうしようか。

まあ、ギャラルホルン所属でもないから関係ないか。今のところ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あのあとの夜はアベンジャーのシステム系統の調整。

OSやら何やらを今のうちに調整して万全にしないと、明日か明後日あたりの戦いで不慮の事故や不調を起こさせるわけにはいかない。

 

「……………そういや蒔苗爺さんに呼ばれてたな」

 

呼ばれていたことを思いだし、向かうと薄々予想はしていたが………

 

「この世界って将棋が流行ってんのかな…?」

 

将棋の相手をすることになった。

まあ、やはり経験の差などでこっちが負けるが。

でもまあ、世間話を適当にするのもありだなと思った日だった。

 

 

 

 

 

 

 




来週には閃光のハサウェイが公開……!
めっさ楽しみや!


ちなみに「86」っていうアニメ観てたら、鉄血に雰囲気似てるなと思ってネット検索したら、同じような人がいて何か嬉しかったです。
クーデリア的なヒロインと三日月的な主人公。
鉄血みたいな、ガバガバ設定とかに化ける事がないように………



ちなみにやろうと思えばケーキなんかも作れてしまう禍月。
何故、こんなハイスペックな料理男子になったのか自分でも解んないです(笑)
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。