バン バン バン
ある人物がが人殺しであったときその人物の罪とはどのようにすれば償われるのだろうか。
誰かを守るために自らが犠牲となればそれで許されるのだろうか。
殺めた数が多い人物は自らの命一つで許されるのだろうか
これから先において改心し正義ために粉骨砕身していばいつかは風化して許されるのだろうか
我々が今現在暮らしているこの世界では裁判によって裁かれたのちにそれによって下された刑罰に処されて罪を償ったことになっているが
遺族側はそれで満足しているのだろうか。
実際には事件の代償の如何に関わらず極刑を望んでいる者もいるのではないだろうか
そして例え刑が望みどおりに執行されたとしてそれは区切りに過ぎない
失われた命はいくら望んでも帰ってくることはない
それだけに罪は何によって注がれるのか依然として疑問である
先述の時点ですでに刑罰という形が示されてはいる
しかし罪をそれで帳消しにしますとかこれでもう終わり！なんてことはさすがにないだろうと思うわけである
そしてその後のこうどうで挽回するという話になったとしてそれを現実にするための行動とは何なのだろうか
と、考えるところで冒頭の流れにワープしてしまうのである
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とここまで長々と隙の多い分を長々と書いているわけだが
こんなことを考えているのは
私自身がただ単にめんどくさいことばかりを思考している厄介者というだけではない
本当のところは単純に昔の敵がなんやかんやあって味方になる展開が好きだからだ
とくに敵にもかかわらず一種の友情を感じている場合なんかは燃える
特に色恋なんかがほのめかされていると倒した時の仕方なさや
なんかがカタルシスになって出てきただけで興奮するからだ
何だっていい敵か味方か揺れ動く様は本当に最高なのだ
パラレルでもなんでもいい一回くらい全部の敵が
正しいことのために闘う姿が見たい
そうは言っても本当に本当
物凄い単純な話
チェンソーマンに出て着る
デビルマンが皆でなんやかんやあって力合わせて巨悪と戦ってくんねぇかなって
だけなんだよね
最高の未来でも最低の未来であっても
何らかの形で彼らが復活してデンジの目の前に現れてくれねぇかなぁという
それだけの話なのだ
今更大して役に立ちそうにないサムライソードや
少しくらいは動揺してデンジが更なる絶望の中に入れそうなボンバーガール
何も見たくねぇ.....状態になってどんどん悲しい状態になっていく弓女
いいじゃん
最終章みたいじゃ～ん！
11時8分発山形行き新幹線つばさ