史上最強のRTA ~梁山泊入門禁止縛り~   作:(´・ω・`)ガンオン修行僧

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原作開始前・幼少期編~中学生編
(キャラメイク)


 達人の崖を転がり落ちるRTA、はーじまーるよー。

 本RTAは皆様ご存知の大ヒットゲーム【史上最強の弟子ケンイチ ~武神伝~】にて、活人拳ルートの最終ミッションである久遠の落日をクリアすることを目標とします。

 本作のRTA動画はいくつもありますが、この縛り条件で走るのはたぶん私が初めてなのでおそらく私が世界最速ですきっと。

 

 はじめに本作について簡単に説明しますと、原作キャラもしくは自分だけのオリジナルキャラを操作し、史上最強の弟子ケンイチ世界を生き抜くアクションゲームです。

非常に高い自由度と難易度で有名で、活人拳側に付くことも殺人拳側に付くことも、果ては世捨て人となりひたすら武を探求することも全て思うがままです。今回は活人拳ルートにて進行しますので、他ルートが気になる兄貴は自分でプレイしてどうぞ。

 

 

 

 それでは早速始めてイきましょう。初めからを選択してタイマースタート―――ではないです。

 

 まずは世界観紹介を兼ねたオープニングムービーが始まります。これをスキップできないのが本作の数少ない不満ポイントなのですが、ここで愚痴っても仕方ないのでこの間にレギュレーションについてご説明します。

 

 まず開始年代と場所ですが、原作主人公の白浜兼一と同世代、同出身地とします。既プレイ兄貴はご存知かと思いますが、最終盤の久遠の落日においての達人戦の難易度は鬼畜という言葉では到底言い表すことのできないもので、手塩にかけて育て上げたキャラクターが僅かな操作ミスで即昇天ということも珍しくありません。

 最終盤でのリセットは精神衛生上よろしくないため、比較的易しい難易度である弟子クラスの戦いに参加するのがRTAの鉄板です。そのため、ケンイチ世代で始める方が安牌なんですね~。

キ○ガイじみた戦いは梁山泊の師匠達に任せておきましょう。やっぱり師匠を……最高やな!

 

 また、タイトルにもある通り、本RTAでは梁山泊に入門することは禁止とします。

原作未読兄貴や本作未プレイ兄貴向けに簡単に説明しますと、梁山泊は「スポーツ化した武術に馴染めない豪傑や、武を極めてしまった達人が集う場」であり、活人拳側の最高戦力です。

 そして、才能の欠片もないケンイチを鍛え上げ、彼に信念を貫き通す力を授けた、(生命の危険に目を瞑れば)最高の育成場所でもあります。

 

 その圧倒的経験値効率から、活人拳プレイをするならば梁山泊入門以外有り得ないと数多のRTA走者に言わしめた場所です。

 よって本RTAではこの鉄板育成場所となる梁山泊への入門を禁じ、独力で師を見つけて頑張りましょう。

 

 

 お、そんなことを話しているうちにキャラメイク画面になりましたね。メッセージが表示されたのでタイマースタートです。

 

 はい、よーいスタート。

 

 

 本作の性質上、キャラメイクは長くなりますので興味がない方は飛ばしてどうぞ。一応キャラ概要も用意してあります。

 

 まずは性別の選択からです。仕様上、キャラクターのランダム生成はできないので手早く選択していきましょう。当然、性別は男です。当たり前だよなぁ?

 キャラクターの性別ですが、男は筋力や耐久関連が伸びやすく、女は敏捷や知力が伸びやすい傾向にあります。明確な優劣があるわけではないので、好みで選びましょう。

 

 名前は入力速度を考慮してホモ……とはせず「鉾崎 基樹(ほこさき もとき)」、略してホモくんです。

 

 次に、ボーナスステータスポイントを全て耐久にぶち込みます。理由は至ってシンプルで、最低限の耐久値が無ければ達人級との修行で再起不能になりかねないからですね。ケンちゃんを一番痛めつけてるのは師匠達ってそれ一番言われてるから。

 本RTAでも達人級への弟子入りを前提としたチャートを組んでいますので、まずは打たれ強さや回復力を高めるために耐久に全振りです。

 

 最後に特徴です。これはパワポケでいうところの特殊能力のようなもので、特定のステータスや武術の成長率を高めるものから戦闘中に活きるもの、特定環境でのデバフになるものなど様々なものがあります。

 これら特徴は規定ポイント内で自由に組むことができ、強特徴のみを積む優等生から、マイナス特徴を多く積む代わりに強特徴をより多く積むピーキーなキャラまで、幅広い構成が可能です。

 参考までに、原作主人公のケンイチは女性相手に攻撃できなくなる「攻撃不能・女性」や「スロースターター」「女難の相」「不良嫌い」等のマイナス特徴を山ほど抱えている代わりに、生死を分ける局面で非常に強力な「不撓不屈」や「逆境◎」をはじめとした壊れ特徴を兼ね備えています。

 

 今回は周回プレイではないため特徴ポイントが足りず、私もピーキーなキャラを扱う方が楽しいので、ケンイチくんみたくマイナス特徴と強特徴を山盛りにしていきましょう。

 なお、作中のイベントで新たな特徴を手に入れたり、マイナス特徴を打ち消すこともできるので、強特徴盛りが周回プレイ前提というわけでもありません。ただし達人級プレイを除く。

 

 まず特徴ポイントを増やすためのマイナス特徴です。

 最初に選ぶのは「感情的」です。これは特定イベントでの理知的な選択肢を選べなくなったり、武術タイプが"動"寄りになったりします。武術タイプについては、ホモくんがそこまで成長した際にご説明します。

 次に選ぶのは「暴走」です。これは精神力が一定未満の場合、"動"の気が暴走しやすくなったり、"静"の気を練れなくなったりします。最悪の場合、暴走状態から戻れなくなり修羅道へと堕ちます(4敗)

 次は「集中力×」です。これは長期戦になればなるほど集中力が失われ、デバフを受けるようになります。RTAで長期戦になってる時点で負けってそれ一番言われてるから。

次は「知力×」です。文字通り、知力が伸びづらい馬鹿になります。

 あとは「組み技×」「寝技×」「武器術×」です。これは名前の通り、組み技系や武器術の成長速度が遅くなります。今回使用する武術は立ち技系のアレと決めていますので、このへんは特にデメリットにもなりませんね。

 

 次に選ぶのはプラス特徴です。容赦なく強特徴を選んでいきましょう。

 まずは初期ポイントのほとんどをつぎ込んで「豪運」を取得します。特定武術の成長率を高める「○○の才能」も有効ですが、本作にはそれと比べ物にならないほど大事なものがあります。それは達人級に弟子入りして稽古をつけてもらうことであり、実際、原作でも達人級に指導を受けたキャラは皆一様に大きな成長を遂げています。

よって、梁山泊入門を縛る本RTAでは、達人級に弟子入りするために運関連の補強が必須となります。

 次に選択するのは「不屈」です。これはケンイチが持つ「不撓不屈」ほどではありませんが、窮地で生きてくる強特徴です。本作に生死の境を彷徨わないボス戦はないってそれ一番言われてるから(震え

 最後に選択するのは「先の先」です。これは戦闘開始から一定時間、バフを得るというものです。

 

……おや? 少しだけポイントが余ったみたいですね。必要ポイントが少なく影響も小さい「頑固」を取得しています。

というかキャラメイクの時点でガバるのか……やめたら? RTA。

 

 

―――――――

―――――

―――

 

 はい、ここまでくれば勘の良い兄貴ならお気づきかと思いますが、今回のホモくんは徹底的な先手必殺スタイルでイキます。

 感情的で暴走しやすく、短期決戦に特化したRTAのお手本のようなキャラですね間違いない。

 

 

 キャラメイクだけでかなり長くなってしまったのでここいらで一旦切ります。それでは次回よりゲーム本編に……いざ鎌倉!

各話末尾の小説パートは……

  • もっとよこせ!
  • いる
  • いらない
  • こんなもん書くよりはよ本編進めろ
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