史上最強のRTA ~梁山泊入門禁止縛り~ 作:(´・ω・`)ガンオン修行僧
追記:平日はあまり書けませんが、可能な限り早くお楽しみ頂きたいので短めの話でもどんどん投稿していこうと思います。話数が多くなってしまいますが、ご了承ください。
世界のため、
前回はケンイチがモジャモジャに敗北し、梁山泊の内弟子となったところまででしたね。
TKD兄貴はと言えば、あの一件でモジャモジャを倒してしまったことにより、キサラ隊の脱会リンチとは別にモジャモジャにも付け狙われていますね。
ここらへんのパワーバランスですが、内弟子後ケンイチ≧左腕完全復活TKD兄貴>モジャモジャ>内弟子前ケンイチ≧左腕復調前TKD兄貴となっています。
左腕完全復活後は一瞬だけケンイチに並び、その後すぐに修行の質の差により離されていくんですねぇ(無慈悲
よって、ホモくんはまずTKD兄貴の復調を手伝い、その後モジャモジャと戦わせて経験値を積ませてイキましょう。
左腕が動くようになってしばらくすると、TKD兄貴は学校のボクシング部にも出入りするようになるので、そこで待てば簡単に見つけることができますね。
それでは放課後になりましたので、早速TKD兄貴を待ち伏せにイキ―――ケンちゃん!?
ホモくんが教室を出るや、ケンイチが話しかけてきました。大方、モジャモジャ戦で助けに入ったお礼かと思うのですが、なんで正体がバレてるんですかねぇ(困惑
予想通り、この間のお礼を言いに来てくれたようですが、何やらそのまま昔話を始めました。
……あー、そういえば、相当初期の頃にいじめられているケンイチを庇って、いじめっ子と戦ったことがありましたね。律儀にもその時のお礼を言ってくれているようですが、だからなんでホモくんだって知っているんですかねぇ(困惑
少し話していると、美羽姉貴に呼ばれたケンイチが彼女と一緒に帰って行きましたね。
会話パートを打ち切ってケンイチを連れて行ってくれる美羽姉貴、神かな?
では、本題に入ります。とは言ってもやることはシンプルで、このゲームは自分よりステータスが高いキャラと修行をすることでステータスの伸びが良くなります。
この場合だと、ホモくんと練習することでTKD兄貴のステータスが伸びやすくなるんですねぇ。
ボクシング部に来たTKD兄貴を呼び止め、ボクシング部ではなくホモくんと練習するようお誘い♂してみましょう。
TKD兄貴! 一緒に練習、しよう!(提案
あ、断られてしまいましたね。どうやら好感度が足りなかったようです。仕方ないのでしばらく好感度を稼いでから出直s―――「武田先輩! ここの連中と練習してもあんま意味ないっすから俺とやりましょう!」
―――あ。自動会話選択されてしまいました。
ホモくんは「知力×」により頭が悪く、「感情的」により思ったことをそのまま言ってしまう子なのを忘れていましたね。
当然、突然ふらっと現れた一年坊主にこんなことを言われたボクシング部の皆様の胸中は穏やかではありません。その言葉を証明してみろとのことで、ボクシング部最強(笑)にして強者(大爆笑)らしい先輩モブと戦うことになりました。
ステータスを確認してみますが、所詮は築波先輩に届かない程度のものでしかありませんね。
うーん、無駄戦闘ですが、これでTKD兄貴を説得できる可能性があるなら結果的に早くなりますね。タイムが惜しいので、サクッと倒してしま―――倒しましたね。
続けて、ボクシングのルールに則っていないと、適当ないちゃもんをつけて襲ってきた部員どももパパパっと殴って終わり! しょぼい経験値です。ペッ
その様子を見ていたTKD兄貴が、ホモくんとの合同練習の申し入れをOKしてくれましたね。やっぱり拳で説得するのは……最高やな!
合同練習を始めてからそこそこ経ちますが、TKD兄貴とホモくんはここのところ毎日スパーリングをしていますね。
やはり左腕の調子が戻ってきたTKD兄貴の突き♂は中々のものです。伊達に突き♂の武田と呼ばれていたわけではありませんね。これならラグナレク幹部以上八拳豪未満くらいの強さがあります。
原作では両腕なら八拳豪級と噂されていましたが、八拳豪でも新入りのキサラ姉貴にボロ負けする程度でしたので明らかに過大評価です。ホモくんがテコ入れしてイキましょう。
ちなみにホモくんは八拳豪上位相当、YOMI幹部未満くらいの実力はありますね。弟子級の中ではそこそこですが、一影九拳の弟子が相手になるといやーきついっす。
こっちも早く琳お姉さんと修行(意味深)したいので、早くモジャモジャと殴り合いを始めてどうぞ。
それからもうしばらくすると、TKD兄貴の調子がいい感じに戻ってきましたね。これならモジャモジャ相手にいい戦いをしつつ、安定して勝つことが出来るため、怪我の心配をせずに放っておくことができますね。
キサラ隊によるTKD兄貴の脱会リンチと、新白連合の発足お披露目会は日時が決まっていますので、そこまでの数日間はホモくんも琳お姉さんと過ごしましょう。
ちなみにこの頃のケンイチですが、水沼くんを助けたりカニ頭と戦ったり孤島に拉致されたりと非常に忙しくしていますね。原作を忘れた兄貴は五巻~六巻くらいを読み返してどうぞ。
それから、この時期にラグナレク八拳豪が一堂に会し、キサラ、ハーミット、ロキの三人が不良五十人を制圧するイベントも発生しますので、八拳豪に用がある兄貴は夜中の高架下まで出向いてどうぞ。
さて、TKD兄貴の脱会リンチの日取りですが、本作に慣れていない兄貴は『ケンイチがモジャモジャを倒したことを触れ回っている新聞(新島作)』を目印にすると良いでしょう。
これはケンイチが不意打ちでモジャモジャを倒した事実を新島が誇張し、吹聴するために作ったやつですね。
その日からケンイチが技の修行を始め、直後にTKD兄貴が待ち伏せされて脱会リンチが行われます。
この脱会リンチの要注意点なのですが、発生日時が決まっているため原作準拠の結果が確定しているイベントと勘違いする兄貴がいます。しかしそれは誤りで、大筋こそ変わらないものの、極稀にケンイチくんの到着が遅れてTKD兄貴と宇喜田兄貴が重症を負うパターンもあるんですよね。
怪我は岬越寺先生が治してくれますが、ここで数週間離脱されると育成計画が完全に崩壊し、作中終盤まで立て直せない可能性があるので、きっちり面倒を見てあげましょう。
はい、新島新聞が配られていますね。
もうすぐ脱会リンチが発生しますので、TKD兄貴が岬越寺先生のところへ通う診療日には、必ず梁山泊からTKD兄貴の家の途中にある高架下へ行きましょう。
来ましたね。TKD兄貴です。
高架下付近の路地を通りがかったTKD兄貴を、キサラ姉貴や投げの宇喜田兄貴、蹴りの小林(?)を含めた大量のモブが取り囲みます。
そして、我らが宇喜田兄貴がキサラ隊とラグナレクの脱退を宣言し、TKD兄貴と共闘すると宣言したらあっちは戦闘開始です。ああ^~やっぱり男同士の友情♂は最高なんじゃ^~
あ、たった今キサラ姉貴が男同士の友情♂を嘲る発言をしましたね。ゆ゛る゛さ゛ん゛! あとで覚えていろ(ホモの怨念
乱入するタイミングですが、どうせならTKD兄貴と宇喜田兄貴に雑魚を狩らせて、経験値を稼がせた後にしましょう。
どうせキサラ姉貴は手下が一定数蹴散らされるまで動きません。安心して見ていましょう。蹴りの小判鮫(?)は初手で宇喜田に塀の向こう側まで投げ飛ばされているため、しばらく帰ってきません。
あ、動き出したキサラ姉貴に、宇喜田兄貴が一撃でやられてしまいました。
続くTKD兄貴が応戦しますが、すぐにやられ―――おっ、原作よりずっと善戦していますねぇ! やはりホモ式友情♂トレーニングの成果が出てるんやなって。
結局、TKD兄貴は原作と同じく脳天に踵落としをもらってダウンしてしまいましたが、なんとキサラ姉貴に二発入れましたねぇ! これって……勲章ですよ?
というか、原作で一発も入れられなかったくせに、よく両腕だと八拳豪級とか言われてましたね兄貴。
さて、ホモくんの出番はここからです。
キサラ姉貴にTKD兄貴がやられた直後、蹴りの近藤(?)が戻ってきて、三下らしくキサラ姉貴に許可を取ってから雑魚と一緒になってリンチを始めます。
ケンイチ達の到着はここからしばらく時間がかかるのですが、到着が遅れたり、リンチの攻撃でクリティカル判定が出たりするとTKD兄貴や宇喜田兄貴が大怪我を負ってしまう可能性があります。
こんなところで新白連合の中核に大怪我を負わされてはたまったものではありませんので、ホモくんが出て行ってケンイチが来るまで時間を稼ぎましょう。なお、絶対にキサラ姉貴を倒してしまってはいけません。
キサラ姉貴はここで美羽姉貴と戦い、敗北します。
それによる二人の因縁やケンイチとの戦い(?)によりキサラ姉貴がラグナレクを脱退し、新白連合との同盟の流れ繋がっていきますので、この原作イベントからわざわざ外れる意味はありません。
なのでキサラ姉貴を倒さずに置いておく必要があるんですね。
では戦闘開始です。はい、よーいスタート。
まずは投げられた場所から戻ってきて、塀を乗り越えようとする蹴りの小久保(?)を倒します。
そしてホモくんが塀を乗り越え、鉄火場の中央に降り立つと周囲の雑魚を片付けて回りましょう。
ホモくんは辻隊を壊滅させた謎の男としてキサラに知られていますが、不良狩りとは認識されていません。不良狩りをしていた時に正体を隠していたのが功を奏しましたね。
はい、雑魚が粗方片付いたら、あとはキサラ姉貴と適当に組手をするだけです。フレイヤ戦前のキサラ姉貴は八拳豪最弱候補まであるので、適当に相手しておきましょう。
なんかやたらと攻めがきつい気がしますね。普段は攻撃ばかりしているホモくんですので、ちょうど良い制空圏の練習になります。集中力が来るまでにケンイチくんきて、どうぞ。
……はやく! きて! どうぞ!(集中力デバフ発生
あ、やっと登場しましたね。ヒーローは遅れてやってくるとナ○ト兄貴も言っていましたが、どうせならもっと早く来てどうぞ。
素早く離脱してキサラ姉貴のヘイトを押し付け、女性と戦えないケンイチくんの代わりに美羽姉貴と戦ってもらいます。
そこに新白連合もやってきましたね。あーもうめちゃくちゃだよ。
はい、勝ちました。戦闘不能になったキサラ姉貴を白鳥ら残党が抱え、さっさと逃げていきます。
我らが新島総督はご機嫌で高笑いをかましていますね。いいぞもっとやれ。
いよいよ新白連合が発足しましたが、長くなってきたので今回はこのへんで。ご視聴ありがとうございました。
―――――――
―――――
―――
ボクは親友を助けるために全てを失った。
プロボクサーとしての栄光への道も、そしてこの黄金の左もだ。
脱会リンチがあったら呼んでくれと言っていたが、そんなボクが兼一君を呼べるわけがない。
宇喜田の助けも得て必死に抵抗はしたが、結局、力及ばず負けてしまった。
膝を突き、制裁を覚悟したその時だ。
塀の向こう側から突然現れた彼は、ボクシング部の人達を倒した時とは比にならない苛烈さでラグナレクの下っ端どもを薙ぎ払っていった。
思えば、基樹君は最初から変な奴だった。
ラグナレクの辻隊から兼一君を助け出し、逃げようとしたときのことだった。あの時も突然乱入してきては、一気に戦いの流れを変えてしまったのだ。
共に辻隊を打ち破ると、何の理由も告げず、さっさと立ち去ってしまったのだ。
そして次の日には、ボクシング部の部室の前でボクを待ち構え、一緒に武術の稽古をしないかと持ちかけてきた。その意図が掴めずに一度断ると、なんと今度はボクシング部のみんなにケンカを売り、しかも瞬く間にみんなを倒してしまった。
何の理由があるのかわからないが、強くなる手伝いをしてくれるというなら信じてみてもいいかもしれない。
ボクは彼のまっすぐな瞳に賭けて、その手を取ることにした。
彼との合同練習は中々にハードなものだった(それでも彼は、自身の師匠とやるよりよほど楽だと言っていた)が、ボクはどんどん全盛期の頃に身体が戻っていくのを感じていた。
そして時折、彼が自身の練習のためと言いながら、興味深い技を披露してくれた。
そう、たった今、キサラちゃんの蹴りをことごとく防いでいるあの技だ。
何故か腹を立てているキサラちゃんがどれだけ苛烈に攻め立てようとも、その全ての蹴りを正確に弾き、捌き、躱していく。
まるで自身に近付くものを全て打ち落とすかのようなその技こそが、次にボクが目指すものだと確信した。
……今度は、ボクの方から申し込まなければならない。
彼ともう一度練習をして、あの技を教えてもらうために。
師弟日常編のような番外短編集の需要は……
-
ありますあります!
-
あれば読む
-
(需要は)ないです
-
そんなもん書いてる暇があったら本編を書け