そんな感じで続きです。
ネモ・マリーン1「ふんふふーん、ふんふふーん♪」
ネモ・マリーン2「よかったねー!」
ネモ・マリーン3「ねー!がんばろ一ねー!」
▶︎お、マリーンたち
おつかれさま
ネモ・マリーン2「あ、マスター!巡回おつかれさまで一す!」
おや
▶︎その持ってるものは・・・
ネモマリーン1「うん!楊貴妃さまがくれた一」
ネモマリーン3「ダメだよ!マスターには内緒だった!」
ネモマリーン1「あっそうだった!ナンデモアリマセーン!」
あれ?楊貴妃って艦橋でがんばってるはずじゃ…
▶︎あっ(察し)
楊貴妃?「あっマスター!おつかれさまです!」スタスタ
ダゴネット…今回は楊貴妃?
▶︎(無言で頬をつねる)
楊貴妃?「いふぁい、いふぁい。ふぉこはユゥユゥのおふぉひぃふぁんれす。」ぐりぐり
ダゴネット「マスター殿、ユゥユゥ殿に一体何を…?」
▶︎!!
???
楊貴妃?「痛て…マスターさん?もしかしてそのお顔、わかりました。艦橋にいるはずのきみは何をしてるのか、って顔になってますよね?そうじゃないのです!ーーー実は、2人になっているのです!」
ちょっと何を言ってるかわからない
▶︎ダゴネットの宝具で実質2人分働いてるってこと?
ダゴネット「マスター殿、敵襲でもないのにそう易々と使えるものではありませんよ。言っておきますがアレ、私の負担もかなり大きいですからね。一度、頼光殿の魚雷を通す実験をしてみて死にかけましたからね私。」
▶︎なにそれ、聞いてない
楊貴妃B「コホン、私の神性スキルには分霊系の権能が含まれているのですが、勿論一騎のサーヴァントの枠内で扱いきれるものではなく、無理に使えば霊基が融解します。でも?神性を無限に投棄できる虚数の海を冷却水として使えば多少はムリができるみたいでユゥユゥもびっくり。後は教授の分割思考技術ですとか、女神様のルーン魔術とかで、なんとか2人にはなれました!秘境異次元・身外身の術、です!」
▶︎なぜそこまでして
2人になる必要が?
楊貴妃B「え~っと、実を言いますと、ユゥユゥのわがままに、工房の方々が付き合ってくださったといいますか……。偵察任務に必要なのは聴覚だけですから、そちらを本体に残しておけないかなって。ほら、この海域から、おっきーさんもユゥユゥもブリッジにこもりっきりじゃないですか。精神衛生にもよろしくないですし、戦闘にしろ偵察にしろ休憩にしろ、もう1人いれば対処できます……。」
なるほど
▶︎それで、自分に隠れてみんなと交流を?
楊貴妃B「ぎょぎょっ、さっそくバレてます……!私、ずっと、お世話になってるマスターや皆様にもっとご奉仕できないかなって思っておりまして…」
ダゴネット「私も2人になろうとしましたが…魂や霊器の状態が不安過ぎなため無理だそうです。せっかく工房に来ましたのでそのままユゥユゥ殿と交流を…」
楊貴妃B「うんうん、とくに楽器の話が盛り上がってね♪みんなの前でリサイタルでもしようと思うの!私が踊るのとダゴネットが踊るのと2パターン!後は食材リソースの余りをもらって、縁起のいいお人形を作っていたの!…バレちゃったので、腹をくくりまして…よかったらマスターもおひとつ、どうですか?」
▶︎ありがとう!
→何ともいえない人形
ヒッ…三本足の変な人形?
▶︎マン島だったかシチリア島だったかの旗…?
ダゴネット「ハハハ(苦笑い)」
楊貴妃B「怖いですよね~!縁起重視で作ってみたら、不気味な感じにまとまっちゃったんです~!とはいえ細工には自信がありますので……あっ?怖い人形の崇りでしょうか…?艦橋の私が、敵性反応をとらえたみたい!招集です……行ってくださいマスター!ユゥユゥも必要なら出ますので!」
ダゴネット「ではユゥユゥ殿、また後で。マスター殿、行きますよ!」
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ダゴネット「ふぅ…、運動後のこれはいいですね~」ゴクゴク
ゴッホ「ダゴネットさん、…エヘヘ、おつかれさまです。」
ダゴネット「ゴッホ殿?何かご用でしょうか?」
ゴッホ「いえ、これといった、用事は……無いのですが、見かけたので…つい。何を飲んでいるのですか?」
ダゴネット「手作りのレモネードでございます。みなさんにも配っていたのですが、ネモ殿以外には不評でして…一杯いかがですか?」
ゴッホ「ありがとうございます、いただきます。」ゴクゴク
ダゴネット「どうでしょうか?」
ゴッホ「……正直、ただ甘いです。と言いますか……これ、ただの……ハチミツ、ですよね?」
ダゴネット「何を言いますか!?ちゃんとレモンも入ってますよ!」
ゴッホ「レモンって……もしかして…底に薄く…切られているのが?」
ダゴネット「はい、その通りでございますよ。」
ゴッホ「…ネモちゃんは……相当、甘党なんですね。」
ネモ・マリーン「あ、ダゴネットだー!レモネードちょうだい!」
ダゴネット「はいはい、どうぞどうぞ♪」コポコポ
ネモ・マリーン「ありがとう!それじゃ!」タッタッタッ
ゴッホ「大人気…レモネード、ネモへどうぞ…ウフフ、ゴッホジョーク。」
ダゴネット「まぁ、誰もいらないなら私が飲むだけですよ…ぷはー!」ゴクゴク
ゴッホ「??その人形は?」
ダゴネット「これですか?ユゥユゥ殿からいただきました。…縁起がいいとは聞きましたが、正直不気味です。」
ゴッホ「ユゥユゥ……仲が、よさそうですね。」
ダゴネット「…私は職業柄、権力者と接する機会が多いだけですよ。しかし仲良くというのは無理な話です。道具に化けると書いて道化、私はあくまで王の道具でしかないのです。」
ゴッホ「…楊貴妃様は、絶対、…そうは思ってない、…はずです。ゴッホも…ダゴネットさんと……」
ダゴネット「ゴッホ殿…。フフフ、では早速頑張ってみましょうか。まずは私のさん付けを外してみましょうか。」
ゴッホ「え?え?うぅ…ダゴネット……さん。」
ダゴネット「ゆっくりでいいのです。私は狂っておりますが、…人の感情には鋭いのですよ。」
ゴッホ「………。…ダゴちゃん。」
ダゴネット「ッ!…これは予想外。でもまぁ…好きに呼んでくださいませ。」
ゴッホ「エヘヘ」
ダゴネット「それはそうとこのお守り…見た目だけでも何とかなりませんかね?実際に祟りが来ましたので…」
ゴッホ「エヘヘ……少し、お借りしますね。……よし!」カキカキ
→目と口がデフォルメされた人形
ダゴネット「おぉ!ありがとうございます。すみませんが、ユゥユゥ殿には内緒でお願いしますね。」
ゴッホ「エヘヘ、それじゃ……ゴッホは、いきますね………ダゴちゃん(小声)。」タッタッタッ
ダゴネット「………。ダゴちゃんか…」スタスタ
ーーー
Warning Warning(無音)
▶︎とうとう来た……
ネモ「ああ……まだ戦闘距離じゃないけど、 遊泳音を隠しもしないで、やってきたね……!」
ネモ・プロフェッサー『こちら電算室一、偵察部隊のデータの分析結果、戦略盤に表示しまーす。こっちの3倍もある、超巨大敵艦…』
ネモ「こっちの3倍もある、超巨大戦艦…。探査音は、まだ来ないかい?」
楊貴妃A「まだ、です、ね……」
ネモ「耳を澄ませておいて。来たら、次の瞬間にはきっと、宝具ランクAクラスのビームが飛んでくる。極微速で後進しつつ、第1艦に鼻先を向け続けて……。機関室、とにかく音を出さないように頼む。」
ネモ・エンジン『無音了解、しばらく応答も最低限にする、以上…』
ネモ「………こちらに気付かずに去ってくれればよし。そうじゃなきゃ、必死に逃げながら、魚雷を撃ち込みまくるしかない。」
ネモ・プロフェッサー『ちなみに、撃沈に要する命中数の推定は……威力を底上げした現状の魚雷でも、13発ですね。なおノーチラスが宝具で吶喊した場合、ほぼ100%こちらが大破する試算です。数学は残酷。』
源頼光『こちら雷撃、13発も一方的に当てるというのは、なかなかですが、いざとなれば成してみせましょう。』
ネモ「よし……最悪の事態に備えつつ、距離を取り続ける。 司令代理、何かあるかい?」
(黙って首を横に振り)
▶︎(力強く親指を立てる)
ネモ「よし……各員奮戦を期待する!」
楊貴妃A「……もう何も聞こえないです。多分、大丈夫。」
ネモ・プロフェッサー『はいー、私もそう思いますー。1時間かけて、ほぼ海域の外縁部まで後退しましたし。』
ネモ「……ああ、逃げ切れたね。なんだか逃がしてくれたような気もするけど……」
お疲れ!
▶︎緊張した…!
マシュ「司令代理、キャプテン、お疲れさまでした!しかし、もしかして、この海域を脱するためにはあの超巨大敵艦との戦闘が不可避なのでは……」
ネモ「ああ、そうだろうね。大きい、強い、目ざとい、泳ぐ……文句なしで、これまでで最高のハードルだ。今回ばかりは、見切り発車での会敵はできない。もっと準備して、作戦も練らないと。……どうしよう。超強力な魚雷の一撃で仕留めるか、行動パターンを読み切るか、その他の奇策か……」
ダゴネット「魂でも抜きますか?…あるのかわかりませんが…」
ネモ「ただ奇策を出せばいいって訳じゃないよ。」
ゴッホ「……ネモちゃん、じゃない、船長さま。マスターさま。エヘへ、ごめんなさい、ちょっといいですか。」
▶︎なんだいゴッホちゃん
ゴッホ「ここはひとつー一」
楊貴妃A「!ごめんなさい、後方より探査音!小型エネミー群の突撃が来ます!」
刑部姫A「こっちも探知!って、えええ!小型って言っても結構でっかくないコレ!?」
ゴッホ「す、すみません、エヘへ、 また後で……」
ネモ「ああ、今はまず、後門の狼を打ち倒す!頼光、一時対応を頼むよ!すぐに増援を送る!」
源頼光「了解です!」
ネモ「ラムダリリス、悪いけれどまた、キミの眷属を借りるよ!」
ラムダ「ご自由に。ただし、私のリヴァイアサンを使う以上、失敗は許さないわよ?」
もちろん!
ダゴネット「岡本殿(別のペンギン)、よろしくお願いします。」
岡本「グエー!」ペチペチ
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ーーー
▶︎みんなお疲れ様
医務室でナースさんに診てもらってね
ネモ「今回も、みんな無事に戻れてよかったね。しかし、あのサイズの強敵が増えてくると困るな……魚雷で狙うにはちょっと小さいし……」
ダゴネット「魂は抜けませんでしたし…どうしましょうか…」
ゴッホ「ダゴネットさん、船長さま、マスターさま……」
あ、ゴッホちゃん
▶︎考えを聞かせてもらおうかな
ゴッホ「エヘへ、大したことじゃないんですが……ここでひとつ……白兵戦に戻るって手は、ウフフ、ないでしょうか?」
ネモ「……まさか、超巨大敵艦相手に切りかかると言いたいのかい?」
ゴッホ「はい。いえ、それだけじゃなくて……接近戦で削って、魚雷でとどめを刺す……。あんな大きな図体だと……至近距離からの攻撃には……対処が…、工へへ。今なら、ラムダリリスさまがおられますから……静かに近寄り…大きな武器で切りかかれば、ウフフ、案外……簡単に大ダメージが与えられるかなって……」
刑部姫B「……なるほど、なるほどぉ?そこで雷装をつぶすなり、装甲を剥がすなりしちゃえば……イケるのでは!?」
ゴッホ「ハウッ、刑部姫さま……え、ええ、そーなんです。そんな武器があれば、あの結構おおきいやつと コトを構えるのもラクそーです……工へへ。」
刑部姫B「ふおおお……ゴッホ先生しゅごい……絵画の天才に加え、冴えわたる知略までお持ちだったなんて……!すみません緊張してマトモに声もかけられませんでしたが絵描きの端っくれとして超尊敬しておりああああああ……」
ゴッホ「エヘへ、エへへ、恐縮です……こっちこそ、その、ウフフ、助けていただいて、その……」
ネモ・プロフェッサー『はいー、お話の途中お邪魔一。 拾い聞きした電算ですー。いまのお話、興味深い戦術ですが、 実現にはひとつだけ条件がありますよー。すなわち、超強力かつ巨大な近接宝具、およびそれを白兵戦で振るえる、超攻撃的サーヴァント……。次の召喚で、その駒が揃うなら、じゅーぶん検討に値するかと。並行して進めてる改修や修理のことも考えると、も少しリソースを溜めたいところですが。』
ダゴネット「超攻撃的…つまり、次はついに我が王が…」
ネモ「かれしれないね。可能性は十分にある。」
ダゴネット「マスター殿、今の私なら何でも出来そうです!何せ、王が来るかもしれませので!」
▶︎よし、さっそく
準備だ!
マシュ「はい、司令代理!艦橋に戻って、リソース増産作戦を練りましょう!」
全員「()」スタスタ
ゴッホ「ゴッホが……わたしが、知略……?エヘヘ……エへへ……エへへ ……違う……違う違う……そんなんじゃない……。」
ゴッホ「わたしはただ、ひとをおとしいれることがとくいなだけだ。」
楊貴妃との絆が上がった、ユゥユゥと呼ぶようになった
ゴッホとの絆が上がった、ダゴちゃんと呼ばれるようになった
グラカニ(大晦日にやっていたFate/Grand Carnival)…面白かったですね。ネロがアニメで出てくるのは嬉しい♪後は水着メルトが一言だけだったけどアニメで声が聞けたのも超嬉しい!
CCCやってた時はネロと玉藻が大好きでメルトはそこまでだったけど、最近になってメルトがすごく好きになってきましたね。これもFGOのお陰なのでしょうか?しかし、虚数とクリスマスに2回連続で来てたから…しばらくイベントには出てこないかもと考えると…残念ですね。
それではまた!