Fate/Fake Lancelot   作:アマノジャック

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続きです。

言うこと?んー、ストーリーの円卓まだですかね…6周年、6章って感じで出すからまだ来ないのではと予想しておきます。とりあえず、今回のイベントで水着イリヤと水着巴御前の絆レベル上げをしてます!…水着アビー?持ってません!


虚数大海戦イマジナリ・スクランブルに道化が参加するようです 12

ーーーかなり前

 

ラムダ「警告しておくわ、あの道化は信用しない方がいい。アイツは間違えなく敵よ。」

 

▶︎どういうこと?

…詳しく話を聞こう

 

ラムダ「前に訓練と称してダゴネットが反乱を起こしたことがあったわよね?」

 

ネモ「…あれは訓練だよ。」

 

ラムダ「そこはどうでもいいの。私が魂を取られた時、アイツは本気で私を食べようとしていたわ。」

 

▶︎うっかりじゃなかったのか!?

…物理的に?

 

ラムダ「どう考えればうっかり魂が取れるのよ!…口の中に入るとなった瞬間、急に葛藤し始めて…そのまま何処かへ仕舞われたわ。」

 

ネモ「僕の時は見向きもせずに仕舞っていよ。その時の顔は見えていないけど。」

 

ラムダ「まぁ、私を殺していない時点でこうバレるのはアイツも分かってるはずよ。だから色々とおかしいのだけど…」

 

▶︎警告ありがとう、ラムダ

でも、悪いけど…

 

ラムダ「相変わらずお人好しね。警告はしたから、後は勝手にしなさい…私もやりたいようにやるわ。」スタスタ

 

ネモ「今の話どう思う?」

 

▶︎…頭の片隅に入れておこう

ラムダは俺も食べたい(意味深)

 

ネモ「…彼に関して僕はもうダメだ。今の話を聞いても疑えない。ホンソメワケベラのような…その…完全に敵として見れなくなっている。いざとなったら君の判断に任せるかもしれない。」

 

 

ーーー少し前

 

フラン「う?ぶらざーについて、ききたい?」

 

▶︎うん

知り合いみたいだったから…

 

フラン「うー、とあるせーはいせんそーで、わたしはばーさーかーだった。ぶらざーはせいばー。わたしのことばをりかいした!どうめいをくんでた!わかるのこれだけー」

 

ネモ「んー、あの強さならセイバー何だろうけど…」

 

フラン「いや、ぶらざー、わたしより、よわかった。いまがつよすぎ。べつじんとおもった!」

 

▶︎ありがとう

まぁ、実際に体は違うから…

 

ネモ「フォーリナーが活性化しやすい空間だからそれもあるかもね。」

 

フラン「ますたー、これだけはきいて。ぶらざー、みかたにいるとたのもしい!」

 

ネモ「………」

 

▶︎そうだね

 

 

ーーー数時間前

 

楊貴妃「え?ダゴネットについて?何で?」

 

▶︎いやー、黒幕かもと疑ってて

ラムダが食べられそうになったらしくて…

 

楊貴妃「まぁ、マスターさんったら冗談が上手いんだから!うーん、最初は私の宦官にしたいなんて思ったけど…」

 

▶︎怖い怖い

(無言で股間を押さえる)

 

楊貴妃「何て言えばいいのかな…言動というか…態度というか…わからないけどゴッホちゃんの宝具で私たちが再臨してから何か違和感があるんだよね…。何かを恐れてるような…」

 

▶︎恐れてる?

うーん…

 

ネモ「ご協力ありがとう。」

 

 

ーーー数分前

 

ゴッホ「ダゴちゃんについて……ですか?」

 

ネモ・ナース「うん、船長が調べてるみたいだったから…あの傷を治したゴッホちゃんから話が聞きたくてね。」

 

ゴッホ「うーん、そうですね……あ!ゴッホがダゴちゃん…と呼ぶたびに……気のせいかもしれませんが……びくついてるような……」

 

ネモ・ナース「…なるほど。」

 

ゴッホ「?」

 

ネモ・ナース「あ、船長といた時に無意識かもしれませんがゴッホちゃんと呼んでいたそうです。」

 

ゴッホ「ゴッホを?」

 

ネモ・ナース「ちゃん付け呼ばれたことは?」

 

ゴッホ「1度も無いです……多分。」

 

ネモ・ナース「ありがとうございます。では、治療に戻りますね。」

 

 

ーーー現在

 

ネモ・マリーン (偽)「ふふ、ふふふふ、あはははははははははは!!なァに、バレちまってるンじゃア仕方ねェ!」ムクッ

 

葛飾北斎「てっ、天下無双の画工で仙女っ、水着剣豪葛飾北斎、ここに見参でェいっ!!」

 

えぇ

▶︎さすがに今、そのノリはちょっと

 

葛飾北斎「だァあもう、各々がた、今のは忘れてくんなァ!…こほん。まさか、おれが魂(たま)を抜かれるなんざ思いもしなかったサ!ところで、ますたあ殿よ。どうしておれと分かったんだい?」

 

▶︎いや、色々ヒントは出てたよ

それより…

 

お栄さん、なんだね

▶︎とと様は、どうしたの

 

葛飾北斎「………。とと様は、今はからっぽサ。正しく、外の神サンのあんてなになってる。」

 

マシュ「…!」

 

お栄さんが黒幕として…

▶︎ダゴネットはどう関係してるの?

 

葛飾北斎「ん?だごねっと?そうか、なるほど!あいつがおれの魂取れたの円卓の騎士だったからカ!13だけに!かっかっかっか!」

 

▶︎ふざけないで答えて!

 

葛飾北斎「少なくともおれは何も知らねェな。てか、名前を今初めて知ったゾ。」

 

マシュ「ーー!北斎さんも知らないのですか!」

 

葛飾北斎「外の神サンなら何かを知ってるかもしれねェが…おれは何も聞いちゃいねェ。」

 

楊貴妃「あの、すみません。口を挟んでもよろしいでしょうか!…葛飾北斎様、改めてのご挨拶を。姓は楊、名は玉環。人類史では楊貴妃で通っております。あなたと同じ、フォーリナーにございます。」

 

葛飾北斎「ああ知ってるサ。聞いた通り、いやそれ以上の美人さんじゃねえか、是非なく描きたいもんだね!」

 

楊貴妃「あなたは、外なる神の軍門に下った、ということで相違ないのですか?」

 

葛飾北斎「アハハハハ!アッハハハハハハハ!そう難しいこたァ、 考えちゃいねえ、なぁますたあ?おれはただ、思いッきり、絵が描きたいだけ。そうだな、ざっと200年ばかりでいい。 船を止めて、のんびり愉快に皆で待っててくれねえか?」

 

それは

▶︎できない

 

葛飾北斎「そうかい……なら。」チャキ

 

楊貴妃「マスター、ご下命を…!私はきっと、この時の為に召喚されたんです…!」

 

▶︎楊貴妃!

北斎を止めて…!

 

楊貴妃「明白了!!全力をもって、葛飾北斎を無力化します!ゴッホちゃん、待っていて…!」

 

 

Now Loading

 

葛飾北斎「ぐ、う……!!へへへ、こいつぁちと、手に余るね!」

 

マシュ「し、信じられない強さです!データにある北斎さんとは、完全に別物!外宇宙の神とリンクしている?それでここまで強くなるものですか!?」

 

楊貴妃「でも、これで大勢は決しました!北斎様!最後にひとつだけお答えを!あなたをそそのかした者がいますね。それは神ですか、人ですか?」

 

葛飾北斎「さぁなァ?おれはただ、呼ばれたから来ただけサ。深く、深く。遠く、遠く虚数の海からの呼び声に応えたまで、ってなァ!」

 

楊貴妃「……!それじゃ、まさか…!」

 

葛飾北斎「おう、御託はもう沢山だ!火事と喧嘩は江戸の華、宝具の撃ち合いが英霊の華ってヤツだろう!?」

 

葛飾北斎 「ふんぐるいふんぐるい、オン・ソヂリシュタ・ソワカ、うがふなぐる・ふたぐん……!!」

 

楊貴妃「……!勅令!天帝の貴妃 楊太真の名にお……い?」ザシュ、バタン

 

???「………」

 

マシュ「楊貴妃さん!」

 

葛飾北斎「誰でい!?」

 

ダゴネット(第3再臨)「楊貴妃を無力化完了。次は…承知しました。彼女を連れて参ります…」シュッ、ガシッ

 

ゴッホ「…!」スタッ

 

フラン「ぶらざー!?」

 

項羽「何!?」

 

ラムダ「霊気再臨してる!いつの間に!?」

 

▶︎ーーー!?

何がどうなっているんだ!?

 

ゴッホ「…?……!ホクサイ?」

 

ネモ・ナース『大変です、ゴッホさんがいなくなりました!』

 

ネモ・プロフェッサー「…こっちにいますー。ダゴネット氏に連れてこられたようですー。」

 

ゴッホ「ホクサイ、ホクサイ、ホクサイ……!エヘヘ、エヘヘ、 会いたかった……!」

 

葛飾北斎「…はて、またぞろ見知らぬ別嬪がおいでたア。もしや、おれを呼んだのは、あんたかい?」

 

ゴッホ「え…呼んだ…?」

 

葛飾北斎「深く、深く…」

 

ゴッホ「……遠く、遠く……ああ、ゴッホは、ゴッホは…そんな、 ことを……」

 

葛飾北斎 「ごっほォ?もしかして、阿蘭陀の、ふぃんせんと・ふぁん・ごっほサンのことかい?」

 

ゴッホ「はい……ご存じだなんて……光栄です……」

 

葛飾北斎「誰でい……あんた?」

 

ゴッホ「………」

 

葛飾北斎「この現代に召喚された身としちゃあ、俺より後世に活躍した絵師、画工たちの仕事ぶりが気になって当然サ。もちろん、ごっほの旦那の作品も、じっくりとっくり、興味深く鑑賞させてもらった。ああ、すぐにピンときた。そう、男だ。こいつぁ男の描く絵だ。無邪気で、線の細ぇ、風邪引き男の色気だ。…つまり、俺はあんたのこたァ、知らねェ。"ごっほ"を名乗る姐さん、一体どこの誰でーー」

 

ラムダ「とうっ。」

 

葛飾北斎「ぐはぁ!?」バキッ

 

ラムダ「麗しきアルターエゴの一撃、 お気に召したかしら。要点は出切ったようだから勝手に動いたけれど、構わなかったわね、藤丸立香?」

 

▶︎あ、はい

 

ラムダ「良かった。じゃあ、より大きな問題の解決は任せるわ。アナタの愛が如何なるものか、見せてもらいましょう。という訳だから、次はあんたを殺すわ。」シュッ、シュッ

 

ダゴネット「……」スッ、カキン

 

項羽「我も加勢する。…やはり、さきほど抹殺すべきであった。」

 

マシュ「ラムダさん、項羽さん!やめてください!」

 

▶︎ゴッホちゃん

 

ゴッホ「……だれ、ですか…それ…わたしは……ゴッホじゃ……ないそうです…わたしは……ホクサイやダゴちゃんを……呼び寄せて......虚数の海でみなさまを殺そうとした……名無しのフォーリナーらしいです……」

 

▶︎自分はそんなの気にしない

 

ゴッホ「……」

 

事件には、ケリがつきそうだし

▶︎ゆっくり話そう

 

ゴッホ「………マスターさま、ひとつだけ、 聞かせてください。マスターさまは、知ってるのですか。 わたしという英霊の正体を……」

 

▶︎…まずは落ち着こう、ね?

 

ゴッホ「教えてください…」

 

ダゴネット「クリュティエでございます。」

 

今のは、自分じゃない!

▶︎ダゴネット!?

 

ラムダ「この!余裕ぶって!」シュッ、シュッ

 

ダゴネット「……」カキン、シュッ

 

ネモ・マリーン1「くりゅてぃえ?くりゅてぃえ。くりゅてぃえ。くりゅていえ。くりゅてぃえ。くりゅてぃえ。」

 

ネモ・マリーン2「くりゅてぃえ?くりゅてぃえ。くりゅてぃえ。くりゅていえ。くりゅてぃえ。くりゅてぃえ。」

 

ネモ・マリーン3「くりゅてぃえ?くりゅてぃえ。くりゅてぃえ。くりゅていえ。くりゅてぃえ。くりゅてぃえ。」

 

ネモ・プロフェッサー「うわあ、タガが外れてバグった~!ちょっとみんな、 やめましょう、それキャプテンがずっと黙ってたやつですから!」

 

▶︎ダゴネット!!

お前…

 

ラムダ「きゃあ!」ドンッ

 

項羽「隙ありだ。」ザクッ

 

ダゴネット「……」ボトン、ザシュ

 

項羽「何!?左腕を捨てたのか!」バタン

 

マシュ「項羽さん!」

 

▶︎令呪を持って命ずる!

ダゴネット、正気に戻れ!

 

ダゴネット「!!!ぐっ…ああぁぁぁ!!!」

 

フラン「ぶらざー!でも、これで…」

 

ダゴネット「…マスター、…私ーーーでーーーを…」

 

▶︎!!!

…わかった

 

マシュ「ダゴネットさん!」

 

ダゴネット「……」スーン

 

フラン「ぶらざー、だいじょぶ!?ん?…ごっほ?」

 

ゴッホ「くりゅてぃえ……クリュティエ?……ああ、ああ……ウフフ、 思い出しました。わたしに、ぴったりの名前ですね……!!」

 

ダゴネット「えぇ、もうすぐ再臨するでしょう…えぇ。」

 

フラン「ーー!れいじゅ、きいてない!」

 

ラムダ「この…」シュッ

 

ダゴネット「…」スッ、ブン

 

ラムダ「自分の腕を…!」スッ

 

ダゴネット「…」シュン、ザシュ

 

ラムダ「!」バタン

 

マシュ「ラムダさん!」

 

ゴッホ(第3再臨)「だから、咲いてしまうの……?でも、でも、マスターさま。いくらその名を聞いても、わたしはゴッホという記憶と自認から、逃れられないみたい……だから……だから、わたしは、ダゴちゃんに連れられて、がんばって死んでみます!へへ、マスターさま、みなさま、さようなら!心からの、握手を送ります!ネモちゃんと楊貴妃さまに、よろしく…!じゃあ、ダゴちゃん…後はお願い。」

 

ダゴネット「承知しました、移動いたします。」

 

ゴッホ「…」シュン

 

ダゴネット「魂(これ)はもう不要…」シュン

 

楊貴妃「……え、…う、そ…なぜ、こんな…ゴッホちゃん…?ダゴネット?」 スポッ、ムクッ

 

マシュ「……最悪、です!どうしてこんな、悪いことばかり……」

 

フラン「ごっほ…ぶらざー…」

 

▶︎とにかく、キャプテンを起こそう!

それから、ゴッホとダゴネットを捜さないと!




あー、秋葉原イベントもアイドルイベントにもダゴネットを絡ませたい…!…こほん、まずはイマジナリの完結を目指します。

そういえば虹ヶ咲の2期が決まりましたね…侑ちゃんにも歌って欲しいな。後、栞子ちゃんも出てくるのかな…。まぁ、まずは7月からのLiellaですね!

とりあえず、後1話だけ書き貯めあるので明日投稿します!では!
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